猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

やっと明るい未来を語る政治家が総理大臣になりました。しかし、闘いはまだまだこれから。子や孫が希望を持てる国になることを願うおやじのブログです。


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先日の国会閉会中審査で加戸前・愛媛県知事は次のように述べてマスコミを批判した。
尚、以下はほやきくっくりさんのブログから引用させていただいた。

尚、以下の太字強調はすべてブログ主による。

たくさん、いままで私のとこに取材が、ありましたけれども、都合のいいことはカットされて、私の申し上げたいことは、取り上げていただいた、メディアは、極めて少なかったことを、残念に思いますけど、あのYouTubeが、すべてを語り尽くしているんではないかなと、思います」

「あのYouTube」とは、国家戦略特区諮問会議の議員達マスコミ報道に疑問を感じて開催した記者会見の動画のことだろう。
加戸さんが言う通り、この動画(特にその1)がすべてを語りつくしている。

(全録)加計学園・獣医学部新設 有識者が会見 その1
https://www.youtube.com/watch?v=jtZyqqNpaOw
(全録)加計学園・獣医学部新設 有識者が会見 その2
https://www.youtube.com/watch?v=ZP_7tPZl5M0

加戸さんは国会で魂のこもった証言をしたが、この会見で議員たちが述べた内容と共通する部分が多い。特区申請した地方自治体とそれを議論して審査する側と立場は全然違うが、特区制度で岩盤規制に穴をあけ、地域経済の活性化をぜひ実現したいとの思いは同じなのである。

例えば、竹中平蔵氏はこの数日前に前川助平が記者会見で述べたことに対し、次のように述べている。


たくさんの違和感があるが、非常に大きな違和感の第一は「行政が歪められた」と言っていること。いや、違うでしょうと。あなたたちが52年間も獣医学部の設置申請さえもさせないと行政をゆがめてきたのでしょう。


多くの国民に知ってもらいたい叫びである。

とはいえ、竹中氏らはこの会見ではマスコミ批判は控えている。マスコミが取り上げてくれなければせっかくの説明が国民には届かないからだ。しかし、会見があったことを報じても、肝心の部分は産経など一部を除いて無視された。

一方の加戸さんは「我慢してきた岩盤に国家戦略特区が穴を開けた。ゆがめられていた行政が正されたというのが正しい」と述べた。
竹中氏の発言を聞いて我が意を得たりと思ったのだろう。

しかし、事実関係を明確に説明したこの会見内容がほとんど報道されなかった。だから、自分たちにとって不都合なことはカットするマスコミに対し、国会の場で疑問を呈したのだ。
しかし、この指摘も「報道しない自由」の行使により国民には届かなかった。

同じく会見で進行役を務めた国家戦略特区ワーキンググループ委員の原英史さんは国会でも証言したが、どちらもほとんど記事にならなかった。加戸さんと同じく、マスコミの現状に大きな疑問を感じるのは当然である。

彼は櫻井よしこさんのインタビュに応えて次のように述べている。
ブルーさんのツイートがうまく要約されているので拝借する。


ブルー @blue_kbx
【マスゴミ】
原英史「事実と違う憶測で報道や議論がされてる。総理が利益誘導したという事実はない加戸さんや私は事実に基づいて話をしている。事実として何も歪められていない、歪んだ規制を正したんだという話を散々しているが報道されない
事実を報じずに憶測だけ報じるマスコミは一体何なんだ
https://twitter.com/blue_kbx/status/886071331095052288


「事実を報じずに憶測だけ報じるマスコミは一体何なんだ」に、怒りがこもっているではないか。加戸さんのやや婉曲なマスコミ批判をもっとはっきり言えばこうなるのだ。お二人とも結論ありきで、それに不都合な事実はほとんど報じないことを批判しているのである。

マスコミは切り貼りやねつ造、内部メモを使った印象操作を繰り返し、国民に安倍政権に対する強い疑念を抱かせることに成功した。ところが、ここにきて彼らにとって不都合な事実が諮問会議議員や加戸前知事の口からつぎつぎと飛び出してきている。

それを、国民の目や耳に届かないように「報道しない自由」を全力で行使しているのが現在のマスコミだ。しかし、徐々に事実は国民に知られ始めている。内閣支持率低下を大喜びで報じているが、一方では事実の拡散を防ごうと必死なのではないか。

今日のサンデーモーニングでは、大宅映子氏があのメンバーが居並ぶ中で「加戸前愛媛県知事の話をメディアはあまり取り上げてないですよね?好き嫌いじゃなくて私は真実を知りたい」と発言したそうだ。(精神衛生に悪いのでこの番組は見ていないw)

『評論家なら「私は真実を知りたい」とか言っていないで自分で調べて言いたい放題の他の連中に反論しろ』と突っ込みたいところだ。ただ、完全アウェーのこの番組でいきなり事実を並べても議論にはならないだろう。

発言の途中で司会に遮られたりCMを入れられて言いたいことを十分言えずに終わるのがおちだ。それより、加戸さんの発言の内容など知るはずもないこの番組の視聴者には「好き嫌いじゃなくて私は真実を知りたい」が適切だった。

これは想像だが、番組の流れが決まっている中で、だれにも邪魔されずに言いたいことを言うのは大変なのだ。出演者を決めるのはテレビに映っていない番組制作者であり、彼らににらまれたらコメンテーターの仕事は来なくなる。

とはいえ番組の流れとは違う発言は他でも出始めている。
たとえば、最近特に偏向が露骨な「ひるおび」では
立川志らくが次のように発言している。
尚、以下もぼやきくっくりさんのツイッターから引用させていただいた。


)立川志らく「私は今の政権はあまり好きではないが、安倍さん憎しで物事を捉えると真実が見えなくなる。安倍さんの言うことは全部間違ってるんだ、全部嘘なんだってやると、例えば九州の被災地に行ったらば、ほらパフォーマンスなんだって言っちゃうと、何にも見えなくなってしまう

2)志らく「国民はけっこう集団ヒステリーになってワッと攻撃する場合があるでしょ。だから我々は冷静に見る必要がある。安倍さんにとってはいい風も出てきてる。愛媛県前知事、あの人の誠実な答弁を聞いたらね、あれ?はたして真実は何なんだろってやっぱり思いますよ、普通に見てたらね

3)志らく「だから穿った見方をせずに、安倍さんが説明するなら、とりあえず説明聞きましょうとそれから判断すべき」



大宅氏に比べると結構長くしゃべっているのは、サンモニに比べるとまだ自由にしゃべれる雰囲気があるのだろうか。
また、他のバラエティー番組でも安倍たたきの異常さに違和感を訴えるタレントもいる。

こちらは、ブルーさんのツイートから。


【メディアに疑問】
宮澤エマ「私が気になるのはメディアのニュースの放送の仕方が、各局口合わせしたみたいに同じ事を言う流れは一体誰が作ってるんだろ?と思う。私達が局を選び、その中で何を信じてよくて何を信じてはいけないのかわからない」
松本「奇妙な感じ
良く言った!



宮澤エマさんは「一体誰が作ってるんだろ?」と疑問を口にしたが、テレビに出ているのだから、おそらく分かっているはずだ。
どんな番組にも台本があり、各局同じことをいう流れはそこに書き込まれている。

大宅氏の場合は番組の流れに逆らった感じだが、志らく氏や彼女やのような発言が可能なのは、番組の流れがそうなっていたからではないか。少なくとも事前打ち合わせや番組の中に、このような発言が許容される雰囲気があったのだ。

そして、このように少し変化が起きてきたのはネットでの強い批判、番組やスポンサーへの抗議や問い合わせの増加も影響していると思う。彼らは我々が想像している以上に反響を気にしている。だから、量と質で反安倍勢力に負けてはいけないのだ。

メディアスクラムによる安倍たたきの効果は大きく内閣支持率は大きく下げた。今度はそれを根拠に「政権末期」などと煽り、さらなる支持率低下を目指している。しかし、この数字は「消極的支持者」が離れていったからで、コアな支持者は簡単には離れないだろう。

つまり、これまで押されっぱなしだったのが落ち着き、いよいよ静かなる逆襲を始めるタイミングになってきたのである。だから、安倍総理は閉会中審査に応じることを指示した。

先日のプライムニュースでは反安倍に傾いた識者ばかり出演させ、ネットでは大ブーイングが起きた。ただ、その中でもMCの反町理氏は加戸さんの発言に触れて次のように述べた。
こちらの発言はDAPPIさんのツイートから拝借した。


反町理「加計問題について『加戸前愛媛県知事の国会での話を聞けばわかる!』という声は多いが、不祥ながら当番組も含めメディアは加戸さんの発言を丁寧に報道してない!


反町キャスターは番組が選んだ出演者の言いたい放題を許したが、ことの本質は分かっているのである。彼のような人物がMCでいるのなら、この番組が加戸さんや原さんの証言に注目して、彼らも招いてさらに突っ込んだ討論の場を設けることも期待出来そうだ。

もしかしたら安倍総理へのインタビューもあるかもしれないし、おそらく他のマスメディアにも次々と登場して自ら国民に直接語りかけることになるのではないか。
静かなる逆襲がいよいよ始まる。

(以上)

 

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