猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

やっと明るい未来を語る政治家が総理大臣になりました。しかし、闘いはまだまだこれから。子や孫が希望を持てる国になることを願うおやじのブログです。


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パソコンが突然壊れて、半分ネット難民状態になっています。

ピントが外れた記事になっていたり、誤字脱字があったらそのせいだと言い訳しておいて、さて本文。

 

石原元知事が登場した百条委員会を後半だけ見たが、質問する側のあまりのひどさに怒りがこみ上げてきた。罰則規定があり基本的には出頭を拒否できない場に強引に呼び出しておいて、これまでと同じ質問と推測や思い込みによる糾弾に終始していた。

 

都政に貢献した元知事をまるで犯罪者のように引き出し、よってたかって記憶テストや根拠のない批判をあびせた。新たな事実の提示があり、それでいわゆる疑惑が明らかになるのならともかく、そんなものは皆無だった。豊洲移転を承認した都議会による前代未聞の糾弾ショーが繰り広げられたのである。ツイッターのタイムラインにも怒りの声があふれている。

 

ただ、救いは病気の後遺症の残る石原慎太郎氏が、隠しきれない老いや衰えを見せながらも毅然とした態度で、正々堂々かつ真摯に応えていたことだ。

 

ひがくぼきみおさんがその石原氏の発言内容を実にコンパクトかつ分かりやすくツイッターにまとめてくださっているので、それを引用させていただく。

 

(以下は「ひがくぼきみおさんのツイッターより)

https://twitter.com/higakubo?lang=ja

 

石原慎太郎さん都議会百条委員会(証人喚問)

 ・2年前に脳梗塞を患い、海馬の機能が損なわれ字を忘れた

 ・豊洲移転は青島知事からの引き継ぎ事項 ・豊洲移転は知事決裁

 ・汚染は解決できると聞き決済した

 ・最終報告を受けて決済した

 ・決済責任は認める

 

(証人喚問)②

 ・築地移転先を三多摩へと提言したことも

 ・都庁全体の流れで豊洲に ・築地市場を視察し最も不適当である印象

 ・都民が食べる生鮮食品を扱う施設には不適当 ・浜渦元副知事は優秀で辣腕だったので交渉担当に

 

(証人喚問)③

 ・小池知事は安全と安心がこんがらがってる

 ・専門家委員会なども「安全」と言う

 ・風評に科学が負けている。すぐに移転すべき

 ・小池知事は速やかに移転決断すべき

 ・小池知事の不作為の責任が問われるべき

 

(証人喚問)④

 ・瑕疵担保責任留保を知ったのは昨年

 ・東京ガスの追加責任免除の報告受けた記憶ない

 ・盛り土なしを私は決めてない

 ・地下空間設置は数人の役人が決めたと思う

 ・浜渦元副知事から詳細報告は受けてない

 

(証人喚問)⑤

 ・行政は1人が仕切ってできず、一任せざるを得ない

 ・いちいち詳細を指示する見識もない

 ・審議会の結果を受け、最終判断をした

 

(証人喚問)⑥ ・かつて「安心」を強調した発言は記憶している ・東京ガス上原元社長との面会記憶ない ・ピラミッドの頂点にいる人間としての決済責任認める ・東京ガスの土壌汚染対策負担は担当者に一任せざるを得なかった

 

(証人喚問)⑦

 ・審議会からの報告で是とした

 ・土地売買契約は担当者に一任し、報告は覚えてない

 ・岡田元市場長からの契約9日前の説明は記憶ない

 ・地下水に問題はあっても使うわけではない、対策を行えばいい

 

(証人喚問)⑧

 ・地下水に危険はあるかもしれないが使うわけではない

 ・地下水よりむしろ土壌汚染 ・安全や安心は文明論

 ・人間は全能ではない、折り合いを付ける必要ある

 ・市場の食の安全意識は私も食べていて当然ある

 

(証人喚問)⑨終

 ・浜渦元副知事には全幅の信頼

 ・部下に任せるのは当たり前、関心あることは自分が関与 ・怠慢とは思ってない

 ・2、3日しか登頂しなかったが東京を歩き、点検し、政策に反映した

 石原さんお疲れ様でした

(引用ここまで)

 

偽証の罰則規定のある場でここまで明快に答えているのに、都議会の中には、もっと石原氏の糾弾会をやるべきだとの意見があるそうだがとんでもない。どうしてもそうしたいのなら、上記の石原氏の答えのどの部分がどんな理由で再喚問に値するのかを明示する義務がある。

 

記憶力の低下の認められる人に結論ありきの記憶を強要することをこれ以上続けさせてはいけない。

 

都議会のレベルの低さを見せ付けるような質問の中でも小池氏と近いといわれる音喜多都議とのやりとりは最低だった。事前に読んでいても理解しがたい質問内容を長々と述べて、石原氏に「 簡潔に」と言われている。

 

そして、ここでいろいろと長々と述べたことが、実は小池氏側がいま一番言いたいことなのだ。
少し長くなるが、産経の記事からその部分を引用する。

太字強調部が小池陣営の一番言いたいことだろう。

 

 

--石原氏は「科学で安全が保証されているのだから早く豊洲に移転すべきだ、しなければ不作為だ」というが、地下水からは基準値の100倍のベンゼンが検出され、安全基準が満たされていない。(移転をストップしている)小池百合子知事の不作為を指摘するのであれば、自身が定めた基準値は誤りだったことを認めるのか

 

「誤りも誤りもないじゃなくて、あれだけの建物をつくって、築地が限界に来ているときに、(汚染されている)地下水を(魚を洗うなど)地上で使うわけでないのに、地下水をポンプアウトして海に捨てて…、東京の水道水は世界最高の水なんだから、豊富にあるのだから水道水を使えばいいじゃないですか」

 

 

--「捨てる」というような地下水にどうしてこのような厳しい基準値を設けたのか

 

「地下水というのは、私にとっては、あの時点では重要な案件ではなかった。基準のハードルが高すぎたと思う。問題は土壌汚染で、あそこに建物を建てたら(地下水の問題が)プロパガンダに利用され、みんなが動揺したわけですから…。地上で使うわけでないのだから海に捨てたらいい。(移転できず市場関係者に)補償費を払い続けている。これは都民の税金ですよ」

 

 

--基準を設定したのは石原氏だ。自身の誤りを認めるべきだ。小池知事が現在、そのハードル(をクリアしているかどうか)を一つ一つ確認しているが、豊洲移転は時期尚早だということを指摘させていただく。そして昨日までの尋問で分かったことがある。土壌汚染対策をめぐる東京ガスに対する瑕疵(かし)担保責任の放棄は、東ガスによる処理対策の責任を限定的にすることを盛り込んだ平成13年7月の確認書が大きく影響している。しかし、交渉責任者だった浜渦(武生元副知事)氏が確認書の存在を知らずに交渉を進めていたのに、東ガスは確認書の存在を知っていた。知事時代、都側の責任者だけが重要なことを知らないというように、足下の都政が空洞状態だったことは認識していたのか

 

「簡潔に質問をお願いします」

http://www.sankei.com/politics/news/170320/plt1703200026-n1.html


築地が安全だと断言して豊洲の安全を認めざるを得なくなった小池知事は、地下水に厳しい基準を設けたのは石原知事の時代ということにすがろうとしている。今度は安全なはずの豊洲に移転できないのは石原氏の決めた基準のせいにしたいのだ。

 

技術的知見のない知事が基準の数値まで決められるはずもないが、石原氏自身がハードルが高すぎたと認めるようにそれは事実である。しかし、舛添前知事が飲料水ではなく排水準を適用して安全宣言をしたのをひっくり返したのは小池氏その人なのである。

 

しかも、彼女はジャーナリストの有本香氏が指摘するように公約にはないことを議会に諮らずに独断で延期を決めた。着地点も落としどころも何も考えずに行き当たりばったりで進んできた結果の大混乱の責任を石原都政のせいにしようとしているのだ。

 

とはいえ、今日の映像は誰が見てもどちらがまともなのかよくわかる。

もう、潮目は変わっており、世間はだんだん気づき始めているのではないか。

 

(以上)

 

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