猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

やっと明るい未来を語る政治家が総理大臣になりました。しかし、闘いはまだまだこれから。子や孫が希望を持てる国になることを願うおやじのブログです。


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日本が一番最後の交渉参加国となったTPP交渉だったが、我が国は米国と対等に渡りあった。それどころか米国と各国との対立の調整役まで務めて、漂流しかねなくなっていた交渉の最終合意に大きく貢献し、各国から感謝された。

この結果は、甘利担当相をはじめとする「チーム甘利」の活躍と、「安倍(A)-甘利(A)ライン」の緊密な連携と信頼関係があったからこそだ。また、譲れない線を国会決議という形で明確化し、公約にしていたことも交渉するうえの強い後押しになった。

当初は不安しか感じなかった交渉参加だったが、合意の内容や交渉の経過が分かるにつれ、日本の交渉力もなかなかのものだと思えてくる。すでに読まれた方も多いと思うが、産経の記事「TPP日米協議舞台裏」はそういう意味でも興味深い。


【TPP日米協議舞台裏(上)】
「こうなったのは誰のせいなんだ!」 激しく火花散らした甘利、フロマン両氏

【TPP日米協議舞台裏(中)】
「何しに来た!お引き取り願う」 甘利氏、更迭も覚悟 そのときフロマンが発した言葉とは…
http://www.sankei.com/politics/news/151026/plt1510260005-n1.html

TPP日米協議舞台裏(下)】
「米国の属国じゃない。対等だ!」 強気の甘利氏を支える「剛」と「柔」の官僚たち

鶴岡主席交渉官をはじめ官僚がここまで頑張っていたとは知らなかったが、やはり、甘利大臣の果たした役割は非常に大きかったようだ。外務省もこんな感じでやってくれればなあと思うが、今回のような「健闘」はこれまでにあまり例がないのかもしれない。

ところで、このホームページには他の議員さんと同様に『国会レポート』と名付けた活動報告が掲載されている。その最新版ではTPP交渉を終えた感想と報告が述べられており、そこには「苦労の連続の歴史が走馬灯のように脳裏をめぐります」と書かれている。

すでにテレビなどでも繰り返し話された内容がもあるが、ベトナムの商工大臣とのやり取りなど報道されていないことも述べられていて興味深い。


衆議院議員 甘利明 
国会レポート 第320号(2015年10月14日)


このレポートからも、安倍政権がいかに広く世界を見ているか、各国とのウィンーウィンの関係を目指しているかがよく分かる。そして、このレポートのもう一つの魅力は、最後に付け加えられている『今週の出来事』だ。

甘利氏はあの細川元首相が都知事選に出馬したときに「殿、お戯れを」と述べたが、これは冗談ではあるが、細川氏の行動や発言のおかしさを端的に批判していて秀逸だ。私はこの様な氏独特のユーモアが好きだ。そのセンスが以下の文にもよく表れている。


「あま~い?!」
 
先日、甘党仲間の、みずほ銀行グループの社長から社長曰く日本一おいしい豆大福というのを頂きました。確かにおいしかったので、これも甘党の総理におすそ分けを持って行きました。

「みずほの社長が日本一おいしいと信じてる豆大福だそうです。何と言っても店の名前が『みずほ』なんですって。」

「ふーん。でもみずほって言うとすぐどっかの元党首を思い起こしちゃうんだよね。塩味とかなってない?(笑)」

このやりとりを件の社長に伝えると

「そっちじゃなくて総理はいつも日本を『瑞穂の国』って仰るじゃないですか。」

…うーん。みずほ論争奥が深い。ん?底が浅い?(笑)
https://www.amari-akira.com/diet/index.html


ついでにもう一つご紹介。


「魔球?」

先日、女子ソフトボールの世界大会が行われました。日本・アメリカ・オーストラリア・台湾。世界を代表する強豪4チームが集う大会で、数年ぶりに岐阜県で開催されました。国会ソフトボール議員連盟会長として、挨拶と始球式を要請され出席しました。日本チームはオリンピック金メダルの上野投手を擁し、予選は全勝。しかし、決勝戦でアメリカと再選し延長戦の末、僅差で準優勝となりました。

観衆が見守る中、始球式です。普通のキャッチボールと違って、ソフトボールの 下手投げはゴロか大暴投かになりがちです。案の定、低めを突いたつもりの私の投球も打者手前でゴロに。それを見ていた古田知事

「さすが会長(打者の手前で落ちる)フォークボールですか。(笑)」

「わかった?」


 観衆から大拍手。

「甘利大臣!TPP頑張って!」

(ソフトボールと無関係。(笑))
https://www.amari-akira.com/diet/2015/diet317.html



甘利氏は経済再生担当大臣でもあるから、わが国の経済政策の方向を議論する経済財政諮問会議や産業競争力会議の取りまとめ役でもある。あの膨大な資料と議論をリードし、それを直後の記者会見で要約して伝え質問に答える。

ここまでできる人材は民主党などには皆無だろうし、自民党にもそれほどいないのではないか。実際、それは大変なようで、9月29日の『今週の出来事』では次のようなことを書いている。


「No.1タイムキーパー」

総理が出席をされる会議は時間管理を厳格に要求されます。総理の日程がまさに分刻みで設定されているためです。私が進行役を務める経済財政諮問会議や産業競争力会議も一分単位で終わる時間が指定されます。それゆえ腕時計を目の前に置き、分単位のタイムキープをしていきます

総理を前に話ができるチャンスはそう多くないもんですから、いきおい出席者は熱が入りがちです。

「今日の発言はお一人様2分55秒以内でお願いします。(笑)」

「はい。今日のテーマは歳出改革ですが、政策効果の高い支出『ワイズスペンディング(賢い支出)』が重要です。」

 
民間議員からの問題提起に

「そうですね。我が家の支出の大層は『ワイフスペンディング(家内の支出)』ですが」

(爆笑)・・・リラックスした雰囲気を作りながらしっかりと議論をし、併せて時間管理をしていくのも進行役の腕です。 

「・・・本日は皆様のご協力により総理が5分遅れて入られたにもかかわらず時間通りに終わることができました。」(一同爆笑、総理苦笑)
https://www.amari-akira.com/diet/2015/diet319.html


とにかく、どの『今週の出来事』も面白いが、キリがないからこれくらいにしておきたい。
このユーモアのセンスがあるから、言ったことを平気でくつがえすフロマン相手の交渉でも対等以上に戦うことができたのだろう。

ホームページの写真の甘利氏は髪が黒々としているのに、現在は白髪が目立つ。それは早期の舌ガンをきっかけに染毛料の使用をやめたからだと言われている。実際そうなのだと思うが、氏はフロマン相手の交渉が最終局面に入ったとき、周囲に次のように言っておどけたという。


「再会したら、あなたのせいでこんなに白髪になった、とでも言おうか」


ギリギリの局面を前にしても忘れないユーモアは自信と余裕を感じさせる。TPP大筋合意に大きく貢献した甘利大臣だが、次は待ったなしの経済対策が求められている。今後も激務が続くが、ユーモアの魔球を投げて周囲を笑わせながら余裕を持ってこなしていただきたい。

(以上)

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