猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

やっと明るい未来を語る政治家が総理大臣になりました。しかし、闘いはまだまだこれから。子や孫が希望を持てる国になることを願うおやじのブログです。


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公示前の党首討論でも、まともな政策論議が全くできなかった岡田代表が自民党だけとの党首討論を求めて断られている。当たり前だ。選挙応援で飛び回っている菅官房長官の代役を務めている荻生田官房副長官がきちんと理由を述べているが、それに対する岡田氏の反応が滑稽だ。

 


官房副長官 民進との党首討論に応じない考え
NHK 6月30日 13時10分

萩生田官房副長官は記者会見で、民進党の岡田代表が安倍総理大臣との党首討論を求めていることについて、「民進党の代表とだけ党首討論を行うと不公平になると思う」と述べ、応じない考えを示しました。

 

民進党の岡田代表は、参議院選挙の投票日までに党首討論を行う予定はないのは異常な事態だとして、安倍総理大臣との党首討論を行うよう求めています。

 

これについて、萩生田官房副長官は記者会見で、「要望が出されていることは承知しているが、すでに選挙戦が始まっている。今までさまざまな機会を通じて通常の選挙期間中に行うべき党首討論の形で各党の皆さんとの意見交換をしてきた」と述べました。

 

そのうえで、萩生田副長官は「民進党は野党第1党とはいえ、共産党とともに統一候補を擁立している実態もある。民進党の代表とだけ党首討論を行うと不公平になると思う」と述べ、党首討論に応じない考えを示しました。

 

民進 岡田代表「そこまでして逃げたいのか」

 

民進党の岡田代表は、秋田市で記者団に対し、「選挙運動をする中で、何が問題かがはっきりしてくるのに、投票日まで党首討論を行わないことは前代未聞だ。そこまでして逃げたいのかと思う。国民の前できちんと議論をして、投票で判断してもらえばいいわけであって、ありえないことが今起きている」と述べ、安倍総理大臣の対応を批判しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160630/k10010578111000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003


万一実現して困るのは自分なのに敢えて挑戦状を突き付けたのは上記の理由で断られることが分かっていたからで、目的は断ってきたことで印象操作をしたかったからだ。しかし、それが目的なら煽り言葉が「そこまでして逃げたいのか」ではお粗末すぎる。

 

「選挙運動をする中で、何が問題かがはっきりしてくる」と言っているのは、自民党公約の何が問題なのかを具体的に示せないと自覚しているからだ。党首討論で対案がないことを厳しく指摘され、いまだにそれを示せないのに、いったい何を議論するというのか。

 

私たちの対案とどちらがいいか堂々と議論しようと言えないから(対案があるなどとを言ったら人の悪い安倍総理が受ける可能性がある)、「そこまでして逃げたいのか」「ありえないことが今起きている」という意味不明の言葉になるのだ。

 

「申し入れを受けてもらえなくて残念だ」くらいにしておけばいいのに、追い込まれた気持ちがこんな言葉を吐かせるのだろう。議論から逃げたい気分は自分の方なのに。

 

選挙は国民に自分たちの政策を訴え、代表にふさわしいかどうかを判断してもらうために大きなエネルギーと費用を費やして行われる。国会のような政府との質疑応答の場とは違うのである。
そして、それと同じ発想から出てきたのが公開質問状だ。

 

これも、みんなが走り回っている選挙中の29日に提出し、翌日30日までに回答しろと言っている。国会質疑の事前通告を前日深夜に提出するのと同じノリである。そして、岡田代表はここでも「ここまで落ちたか」と、これまた自己反省かと思うような言葉を吐いている。


民進・岡田代表「非礼」と反発 質問状不回答の自民に「ここまで落ちたか」
産経 2016.6.30 20:31

 民進党の岡田克也代表は30日、安倍晋三首相(自民党総裁)に送った参院選の争点に関する公開質問状に自民党が回答しない考えを明らかにしたことについて、「非礼だ」と反発した。参院選の応援で入った秋田市で記者団に語った。

 

 岡田氏は「自民党はここまで落ちたか。それぞれ重要な質問なのに答えない。党として出しているものをいい加減に返してきた。もうちょっと真面目に考えてもらいたい。怒っている」と述べた。

(以下略)

http://www.sankei.com/politics/news/160630/plt1606300050-n1.html


「ここまで落ち」ているのは自分たちの方である。それもずっと前から。現在は選挙運動中であって国会開会中ではないのだ。選挙期間中に野党気分全開で突然公開質問状を出し、すぐに回答しろと要求する方がはるかに「非礼」ではないか。

 

それに比べ、その非礼に別に怒りもせずに淡々と、しかし、きちんと理由を述べて回答を拒否した自民党のほうは礼をわきまえている。しかも、自分たちは一方的に質問を送りつけておきながら、自分に都合の悪い指摘を受けると、平気で「無視」すると明言するのだからあきれる。


【共産「人殺す予算」発言】
「野党共闘への影響ない」 与党の批判は「無視だ」
産経 2016.6.29 11:23

 民進党の岡田克也代表は29日の記者会見で、防衛費を「人を殺すための予算」と述べた共産党の藤野保史氏が党政策委員長を辞任したことを受け、藤野氏の発言について「適切でない」と改めて批判した。一方で「(発言で)野党共闘に影響があるとは特に考えていない」とも指摘した。

 

 与党が藤野氏の発言を引き合いに「民共連携」への批判を強めていることに関しては、「反論すれば(同じ)土俵に乗るので、無視だ。こんなことで何でも批判しようとする自民党の有力者を非常に残念に思う。国民はそういう姿が分かっている」と持論を述べた。
http://www.sankei.com/politics/news/160629/plt1606290027-n1.html


最近の岡田氏の言動があまりにひどさのに呆れたのか、日ごろは理路整然とした演説をする公明党の山口代表がめずらしく「おか・しい」と冗談を言っている。選挙戦での手ごたえを感じているのだろう。

 

そして、それに対する岡田氏の反応がまた笑える。


岡田氏、山口氏の批判に「ヤキモチやいてるのかなぁ」
朝日新聞 2016年6月30日18時41分

 民進党の岡田克也代表は30日、公明党の山口那津男代表が岡田氏と共産党の志位和夫委員長の名字をつなげて「おか・しい」と両党の共闘を批判したことについて、「(山口氏に)それだけ焦りもあるのではないか」と反論した。千葉県柏市で記者団に語った。

 

 その一方で、岡田氏は「山口さんとは親しいし、お互い何を考えているか、よく分かっている間柄」と述べ、初当選同期で1994年に結党した新進党にともに加わった山口氏との関係を強調。「そんなこと言わなくてもいいのに、友達なんだから。何か、ヤキモチやいているのかなぁ」とも語った。
http://www.asahi.com/articles/ASJ6Z5QKLJ6ZUTFK00T.html


岡田氏の発言はブーメランどころか、最初から自分に向けて投げているみたいだ。テレビやネットの党首討論でも街頭演説でも理路整然と、しかも分かりやすい口調でアベノミクスを語り、自党の役割を語る山口代表がうらやましいのは自分のほうなのではないか。

 

そこまでして逃げたいも、そこまで落ちたも、ヤキモチを焼いているも、すべて自分に向けて言っているかのようだ。「アベノミクスは失敗だというのなら明確な根拠のある数字を示せ」と言われてもどうしようもなく、気分的に追い込まれているから、こういう言葉が出てくるのだ。

 

一方、自民党はまるで狙い撃ちのように岡田氏の地元の三重県に安倍総理をはじめ有力な幹部を次々と送り込んでいる。共産党がその分議席を増やすことにならないかと気になるが、まずはこの選挙ではこの政党を衰退させることの方が重要と考えているようだ。

 

共産党の議席が増えないに越したことはないが、中途半端に自称保守のいる政党より自民党との対立軸がはっきりして、国民には分かりやすい。汚い国会戦術を次々繰り出す政党より共産党のほうが国会運営もスムーズにいきそうだ。

 

ここは、民主党政権の負の遺産を政党ごと清算するべきなのだ。
彼らが選挙後に分裂して四散するくらいまで徹底的に叩くことが必要なのである。

(以上)

 

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今月号の月刊Hanadaが、安倍総理の祖父であり日米安全保障条約の改定を文字通り身命を賭して成し遂げた岸総理の回想を掲載している。未発表の生の声を再現した16ぺージにわたる回想中で憲法改正について次のように語る部分がある。

 
「やっぱり、憲法を改正して、日本を正しい姿にしなきゃいかん。これは、誰がやるか知らんけど、非常な決断を要する。どうしても、やらなきゃいけない問題です。」
(月刊Hanada8月号より)


このインタビューが行われた1980年は60年安保から20年で、岸総理は84歳くらいだがまだまだかくしゃくとしていた。ただ、当時の言論空間は憲法改正の議論すら受け付けない空気が支配的で、日米安保の立役者に対する世間の印象はあまり良くなかった。

 

岸総理に幼いころから可愛がられたという加地悦子氏(当時、別府大学教授)による、このインタビューが今日まで発表されなかった理由はどこにも書かれていない。ただ、そういう時代背景が関係していたことはありそうだ。

 

インタビューには巣鴨の拘置所の様子や、東条内閣を辞任したいきさつ、その後に東条英機氏に拘置所で再会した時のやりとりなど、実に興味深い話が満載だ。
今月号も読み応え満点だが、この記事だけでも購入してじっくり読む価値がある。

 

話を憲法改正に戻すと、総理は「戦後三つの決断」として、吉田首相が全面講和論を押し切ってサンフランシスコ条約を締結したこと、自身が身命を賭して成し遂げた日米安保条約改定を挙げる。そして、最後の三つ目の決断として、まだ実現していない憲法改正を挙げている。

 

その言葉の一部を引用する。


憲法は時勢に合わせて改正

 

 もう一つ、大きな決断を要することがあったんです。誰がやるか知らんけど、憲法改正です。
いまの日本憲法はですよ、アメリカが日本に押し付けた憲法であって、その内容は、日本に不適当な条項がたくさんある。

 

 一つの問題として、靖国神社の国家護持がありますね。靖国神社は国家護持しなきゃ、ならん。ところが、国家護持する法律を作れば、政府は特殊の特殊の宗教団体を保護できないという、憲法の規定がある。

 

 それからいまの憲法九条で、いったい、自衛隊が憲法違反であるか、どうか。いまの自衛隊は、憲法違反ですよ。しかし、国防そのものがだな、憲法に違反するような憲法がですよ、そっちのほうが正しくないと思うんですよ。

 

 とにかく都合の悪いところは、憲法違反でも、仕方がないから、政府の解釈として押し通すようなことになりますとね。憲法そのものの権威がなくなる。
(月刊Hanada8月号より)


そして、冒頭の 「やっぱり、憲法を改正して、日本を正しい姿にしなきゃいかん。これは、誰がやるか知らんけど、非常な決断を要する。どうしても、やらなきゃいけない問題です。」に続く。そして注目したいのは、この間に「誰がやるか知らんけど」が二度出てくることだ。

 

吉田総理と自分が二つの決断をしてきたが、三つ目の憲法はいまだにそのままで、誰がやるかも目途が立たないというのである。この時代は靖国護持や憲法改正をいうだけで右翼扱いの時代で、憲法改正が党是の自民党にもそれを大っぴらに訴える議員はいなかった。

 

この時期、娘婿の安倍晋太郎氏は政調会長という重要な地位にいたが、総理の言う「誰か」に入っていたのだろうか。孫の安倍晋三氏はまだ神戸製鋼に入社したばかりで、まだ「誰か」の中には入っていなかったのではないか。

 

しかし、その可愛がっていた孫が自分が果たせなかった決断ができる環境を着々と作りつつある。三代にわたる宿願に向け、第一次政権で法的な環境整備を行い、安保法制を成立させて日米安保をより強固なものにし、現在は国民的な合意形成に向けて必死で頑張っているのである。

 

岸総理は文字通り身命を賭して戦後を名実ともに終わらせようと奮闘する孫の姿を目を細めてみているのではないか。そして「これは、誰がやるか知らんけど、非常な決断を要する。どうしても、やらなきゃいけない問題です。」の後に次のように続けている。


「私は総理になる前からね、憲法改正をやるつもりだったんですよ」


しかし、安保改正の後に注力するつもりだった経済的復興は池田政権以降に引き継がれたが、憲法改正は長く放置され続けてきた。その大きな心残りを、やっと自分の孫が引き継いでくれたのだ。しかも、民主党政権の置き土産という大きなハンディキャップを背負いながら。

 

憲法改正の前に壊れかけた日米関係を修復し、落ち込んだ景気を回復し、さらには少子高齢化という構造的な課題を抱えたなかでの持続的な経済成長を図る必要がある。だから、経済最優先なのだ。最後に残った決断を下すのはもう少し先のことなのである。

 

参院選で三分の二以上を確保して一気に改憲に向かうのではなく、3年後の選挙で三分の二をとる足掛かりを作ることが大切なのだ。そういう準備を積み重ねながら、国民のあいだに憲法改正の声なき声が高まるのを待つことが、祖父が無しえなかった決断を行えるようになる道なのである。

 

まずは、この選挙で改選過半数をしっかりと確保する。それが戦後レジームからの脱却の大きな一歩になる。祖父から受け継いだ高い志を果たすために匍匐前進で頑張る安倍総理を微力ながらも応援していきたい。

 

(以上)

 

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月刊Hanada 2016年8月号 雑誌 – 2016/6/25
花田紀凱 責任編集 (著)


 

 

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ネタが尽きてきたのか、視聴率が稼げなくなってきたのか、週刊誌やワイドショーの舛添叩きは一段落している。マスコミは舛添問題が参院選で与党に逆風になると煽ったが、ルサンチマンで盛り上がった世間も、相手を辞任に追い込んでしまえば急速に関心を失った。

 

次の関心はポスト舛添ということになるが、与党は野党側の出方待ちで態度がはっきりしない。一方、野党側も共産党と組んだことで苦戦している民主党が野党独自候補をだすのか自公との相乗りを選ぶのかでもめているようだ。


【ポスト舛添】対決か、相乗りか 自公との連携めぐりジレンマの民進
産経 2016.6.29 07:18

 

 対決か、相乗りか。都知事選で、独自候補の擁立を模索する民進党都連が、与野党との連携をめぐりジレンマに陥っている。党本部は都知事選での野党共闘を打ち出しているが、都連には都知事選での連敗が続く現状から脱却するため、自公が相乗りしやすい候補を擁立することで「確実な勝利」(都連幹部)を求める声も根強い。

 

 都知事選をめぐる民進党の対応については21日の幹事長・書記局長会談で、参院選と同様、共産、社民、生活とともに野党4党で協力する方針が決まった。岡田克也代表は「都民に選択肢をつくることが大事」と自公との相乗りを否定し、党内で足並みを乱す行為があれば除名も辞さない厳しい姿勢を見せる。松原仁都連会長も「選挙に勝てる候補者を主導的に擁立していく」と独自候補の擁立にこだわる。

 

 ただ、都連の選対会議で挙がったとされる名前は、元鳥取県知事の片山善博氏(64)や元岩手県知事の増田寛也氏(64)ら政党色の薄い「実務型」が並ぶ。ある都連幹部は「いずれも自公が乗りやすい。都連としては相乗りも良しと考える」と話しており、党本部との“温度差”が生じている状況だ。

 

 民進最大の支持母体である連合の幹部は「全国でみんなが自公と戦っている参院選の最中に、都知事選は相乗りありきというのは難しい」と士気への影響を懸念するが、都議会は自公が3分の2を占める状況。民進系の都議は18人と少なく、自公との対決姿勢を貫いたまま、独自候補が当選しても「ねじれ」が生じ、都政運営がままならなくなる恐れがある。

 

 都連幹部は「全方位に配慮できる知事が選ばれれば、議会が安定しやすい」。自民関係者も「民進党もうちが擁立した候補を見定めた上で、その候補に相乗りできるのかを決めるはず」としており、水面下の駆け引きが激化している。
http://www.sankei.com/politics/news/160628/plt1606280051-n2.html


個人的には選挙後の国会運営などを考えると、都知事選については相乗りがいいと考える。もちろん候補者次第だが、名前の挙がっている片山氏や増田氏なら大きな問題はなさそうだ。オリンピックは都議会の安定的多数で支えて絶対に成功させなければいけない。

 

片山氏自身は民主党の出馬要請を断ったとか、要請はなかったとか言っているようだが、それは民共連合だからだ。自公が相乗りとなれば考え方が変わるかもしれない。また、増田氏は第一次安倍政権の総務大臣だったから、民主党が担ぐというのなら話が早い。

 

相乗りの障害は岡田代表以下の現執行部だが、参院選で大きく議席を減らすことが確実な民主党内では共産党との共闘を後悔している人が多いはずだ。いくら岡田代表が共産党など野党との協力を続けようとしても、選挙に負けたら説得力はない。

 

もっとも、この政党のことだからそれでも独自候補を出してくる可能性があるが、片山氏や増田氏がそれに応じる可能性は低い。相乗りが無理なら、むしろ与党側の要請を受けるほうが当選の可能性は圧倒的に高い。

 

万一野党が知名度の高い候補を担ぐことになったら、安倍総理が桜井パパを説得する手もあるが、そうなる可能性は低い。やはり、相乗り候補になる可能性が高いと、ついさっきまで考えていた。そんな矢先にこのニュースである。


都知事選 自民 小池元防衛相が立候補の意向
NHK 6月29日 12時10分

 

来月の東京都知事選挙を巡って、自民党の小池百合子元防衛大臣は29日、国会内で記者会見し、「都政の信頼回復や希望あふれる未来の首都・東京の構築のために、崖から飛び降りる覚悟で挑戦したい」と述べ、立候補する意向を明らかにしました。

 

この中で、自民党の小池百合子元防衛大臣は、舛添前知事が辞職したことにともなう、来月の東京都知事選挙について、「自民党議員として立候補の決意を固めた。都政の信頼回復や、山積する課題の解決、それに希望あふれる未来の首都・東京の構築のために、崖から飛び降りる覚悟で挑戦したい」と述べました。

 

また、小池氏は記者団が「自民党の支持が得られなくても立候補するのか」と質問したのに対し、「私はあくまで自民党議員だ。これからの流れを見極めて、相談していきたい。現時点で都連から支援をもらえるという了解は得ていない」と述べました。

 

さらに、小池氏は「次の東京都知事選挙が、東京オリンピック・パラリンピックの開催期間にかかるという問題が指摘されている。今回の知事選挙の結果、就任した知事の任期をおよそ3年半とすることで混乱を避ける方法もあり、提案したい」と述べました。

 

小池氏は衆議院東京10区選出の当選8回で63歳。これまでに、防衛大臣や環境大臣、それに党の総務会長などを歴任しているほか、参議院議員も務めていました。

 

一方、党の東京都連は、桜井俊前総務事務次官ら、官僚OBを中心に候補者の擁立を検討しています。

 

民進党、共産党、社民党、生活の党の野党4党は、参議院選挙と同様に4党で連携して、候補者の擁立を目指すことで一致しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160629/k10010576391000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003


安倍総裁はもちろん、党本部にも都連の執行部にも相談をしていないらしい。空気を読まないというか、あまりにもタイミングが悪いというか、一体何を考えているのかと思わないこともない。ただ、これでぐずぐずと何も決められない都連や民主党が動き出すことは間違いない。

 

妻はこのニュースを聞いて「小池さんはそれを狙っているのでは」と言っている。同志もいる小池氏がまったく出る気もないのにそんなことをするとは思えないが、たしかに、これで各陣営の候補者選びが一気に進む可能性は高まった。

 

そして、彼女の「私はあくまで自民党議員だ。これからの流れを見極めて、相談していきたい。現時点で都連から支援をもらえるという了解は得ていない」は、他党との相乗りの可能性を否定していない。真意は不明だが、候補者選びを急がせる意図は感じる。

 

都知事選の公示は参院選投票日より4日後の7月14日だ。個人的には相乗りのほうがいいと思うが、やる気のある政治家が都知事選に立候補することに何の問題もない。当選すれば史上初の女性都知事となるし、政治家としてのキャリアも実績も十分だ。

 

なんとも唐突感の強い出馬表明だが、実は安倍総理は知っていたりして。

 

(以上)

 

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イギリスの国民投票の結果は「離脱」だったが、多くの国民がこの結果を後悔しているらしい。
そもそも「離脱」の意味が分かっていない人が多かったようだが、離脱派の主張に様々なウソがあったことが怒りと後悔をより強くしているようだ。

 

まずは、それを伝える毎日新聞の記事を。
尚、太字強調はブログ主による。


英EU離脱 公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も
毎日新聞2016年6月27日 12時15分

直後の訂正、国民の怒りは爆発
 【ロンドン三木幸治】欧州連合(EU)離脱を決めた英国の国民投票を巡り、離脱派の主要人物が訴えてきた公約の「うそ」を認め、国民から強い批判が出ている。ツイッターでは「離脱への投票を後悔している」という書き込みがあふれ、英政府に2度目の国民投票を求める署名は350万人を突破した。

 

 「離脱派のキャンペーンで起きた間違いの一つだ」。離脱派を引っ張ってきた一人、英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首が24日のテレビ番組であっさりと間違いを認めたのは、英国がEU加盟国として支払っている拠出金の額だ。

 

 投票前、離脱派は拠出金が週3億5000万ポンド(約480億円)に達すると主張していた。与党・保守党のボリス・ジョンソン前ロンドン市長らが全国を遊説したバスの側面にも、巨額の拠出金を「国民医療サービス(NHS)の財源にしよう」と書かれていた。

 

 一方で残留派は、EUから英国に分配される補助金などを差し引くと、拠出金は「週1億数千万ポンドだ」と反論。ファラージ氏は番組で残留派の主張が正しいことを事実上、認めた

 

 また、離脱派はEU加盟国からの移民制限を主張していたが、離脱派のダニエル・ハナン欧州議会議員は24日のテレビ番組で、「移民がゼロになるわけではなく、少しだけ管理できるようになる」と、「下方修正」した。離脱した英国が今後、EUと貿易協定を結ぶためには「人の移動の自由」が条件になる可能性があり、こうした交渉を見据えた発言とみられる。

 

 だが、国民投票で離脱が決まった直後の訂正だけに、国民の怒りは爆発。ツイッターでも「うそを信じてしまった」と離脱に投票したことを後悔する書き込みが増加した。離脱派が主張していた「BREXIT(ブレグジット)」(英国<BRITAIN>と離脱<EXIT>の造語)に絡め、REGRET(後悔)とEXITを組み合わせた「REGREXIT」(リグレジット)や、BRITAINとREGRETを足した「BREGRET」(ブリグレット)という造語も生まれ、ツイッターなどで使われている。

 

 再投票を求める請願の署名は23日の投票前から始まり、26日夜時点で350万人を超えた。「残留または離脱の得票率が60%未満」で、「投票率が75%未満」だった場合、2度目の投票を実施するという内容だ。投票結果はこうした条件に合致するが、請願が認められる前に国民投票は終了しており、さかのぼって適用するのは難しいとみられる。

 

 ただ、英下院で議論する対象になるかを決める要件の署名数の10万人を大きく上回っている。近く下院の委員会が議題として取り上げるかを協議する。
http://mainichi.jp/articles/20160627/k00/00e/030/145000c


離脱派はEUへの拠出金を国民医療サービスの財源にすると主張していたが、実際には言っていた金額の三分の一くらいしかなかった。さらに、おそらく離脱を支持する大きな理由だった移民問題も改善するかどうか全く不透明なままなのだ。

 

当たり前のことだが、国民投票の結果が「離脱」となっても、実際に離脱に至るまでにはたくさんのステップがある。キャメロン首相が退陣することは確かだが、そのあとがどうなるかはまだ何も決まっていないのだ。

 

また、EUとの交渉が予定通り2年程度でまとまったとしても、それで移民問題が解決するわけではない。離脱か残留かにかかわらず、解決するべき問題点を明確にして効果的な手を打つことが必要で、それがなければ何も進展しないのである。

 

EU離脱によって何かが一気に、いい方向に変わるような錯覚を持つ国民が多かったからこのような結果となったのだが、これと同じようなことは戦後の我が国でも何度も起きている。例えば細川政権や民主党政権といった非自民政権の誕生がそれである。

 

細川政権には私も当時かなり期待したが、いまから思えばそれは離脱に賛成したイギリス国民と同じく非常に漠然とした期待感だった。何をどうするのかはっきりしない政権が成果を挙げられるはずもなく、わずか1年で殿様はあっけなく政権を放り出した。

 

唯一の成果とされているのが政治改革で、小選挙区制や政党補助金制度が今も残るが、これも今や弊害ばかりが目に付く。ろくな政権ではなかったのだ。そして、この政権よりもっと日本の政治を停滞させ、後退させることにつながったのが民主党への「政権交代」だった。

 

長い経済的低迷からやっと景気が上向いてきたときに、サブプライムローン問題が表面化し、景気が再び怪しくなった。思うようにいかないことに業を煮やした国民は、思い切った経済政策を打ち出した麻生政権ではなく、それを邪魔し続けた民主党への「政権交代」を選んだ。

 

その結果は周知のとおりで、3年3カ月も無駄にしただけではなく、消費増税、普天間基地問題解決のちゃぶ台返し、原発全面停止など、その後に大きな課題をいくつも残すことになった。英国民は騙されたことをすぐに知ったが、日本国民はすぐには気付かなかったのである。

 

また、似たようなことは橋下氏の大阪都構想にも言える。大阪を元気にするには総合的な経済政策ハシモトノミクスが必要だったのに、彼は「都構想」というフレーズで何もかもが解決するような幻想を振りまき続けた。「政権交代」や「EU離脱」と同じ構図なのだ。

 

EU離脱に伴う英国の混乱は他人事ではない。私たち国民は、何をどうするのかすらはっきりしない「政権交代」の4文字に踊らされ、「一度やらせてみるか」と民主党を中心とした政権を誕生させてしまった失敗をしっかりと思い出すべきだ。

 

「離脱」の意味もよく理解せずにそれに賛成し、結果が出たあとでジタバタしている英国民を笑っている場合ではない。
同じ過ちを何度も繰り返してはいけないのである。

 

(以上)

 

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連日のように精力的に選挙応援を続けている安倍総理だが、昨日の首相動静によると、安倍総理は8時30分に私邸を出るまで稲田政調会長が出演している新報道2001を見ていたようだ。

そして、自身のフェイスブックに次のようなコメントを書き込んでいる。

 

 

時刻が8時05分となっているから、おそらくテレビを見ながら私邸で書き込んだのだ。まるで自分がその場で反論しているような書きぶりだが、稲田政調会長の反論を少しまだるっこく感じたのかもしれない。安倍総理なら、一発で山尾氏を黙らせていただろう。

 

そして、夜に私邸に戻ってからはNHK日曜討論での共産党藤野議員の「日本の防衛費は『人を殺すための予算』」発言を批判する書き込みをしている。こちらのほうは甲府に向かう車中で視聴したのか、あるいは夜に私邸に戻ってから録画を見たのか、どっちなのだろうか。

 

 

「民進党のパートナー共産党の政策責任者」との言い方に戦闘モードが現れている。
そして、藤野議員が発言を不承不承ながら取り消したときにも次のようにコメントして、その場に居ながら知らんぷりを決め込んだ山尾氏をあてこすっている。

 

 

一般の方のコメントに添付された写真の岡田氏は影が薄く、野党共闘の主役はすでに共産党になっていることを象徴しているようだ。しかし、安倍総理をはじめとして「この発言はけしからんが、共産党の本音が出ただけだ。そんな政党と手を組む民主党が・・・」という人が多い。

 

国民の多くに共産党アレルギーはあると思うが、その本性まではあまり知られていない。この機会にもっとそこを有権者に知らせなくてはならないと思うが、一度は政権交代を許した過去があるかせいか、私自分も含めて矛先が民主党のほうばかりに向きがちだ。

 

民進党に飽き飽きしている有権者を共産党に乗り換えさせては意味がないわけで、そういう人に共産党の本音、怖さをもっと知らせる必要がある。民主も共産もダメだからとあきらめてもらい、家で寝ていてもらった方がいいのだ。

 

だから、今回の共産党の発言は取り消したからと終わりにせず、彼らの隠している本音の事例として、今後も徹底的に追及、拡散していくべきである。
一方、議論では太刀打ちできない反日勢力は選挙妨害という暴力に訴え始めている。

 

 

追い込まれた彼らが今後、さらに暴力をエスカレートさせたり自作自演のトラブルを引き起こしたりする心配もある。政治的背景を隠しているのでやみくもに排除することもできないから厄介でもある。そして、マスコミが報じないこのような実態を拡散するのもネットの力だ。

 

もっとも、完全に戦闘モードに入っている安倍総理は、移動のわずかな空き時間を使って急きょ演説を始めるなど、ますます意気軒高だ。

 

 

選挙妨害が安倍総理の闘志をさらに燃え上がらせたのではないか。その現場に居合わせた選挙スタッフも理不尽な妨害への怒りを選挙活動に向ければいいのだ。マスコミ報道ではいまのところ自民有利となっているが、選挙はちょっとでも気を緩めたほうが負ける。

 

安倍総理のこの意気込みが陣営に伝わり、士気がさらに上がることを期待したい。

 

(以上)

 

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