2012-01-30 16:21:18

必要な情報・有害な情報

テーマ:ビジネス・経営
レストランの予約あきらん

コンサルタントをしていたときは、平日は
自宅と会社、もしくはクライアント先以外を移動することは
まずなかった。

なので東京の電車にはとてもうとかったのだが、
今はいろんなお客さんや取引先のところに毎日のように行くので
かなり詳しくなった。

それでも乗り慣れてない路線に乗ると結構戸惑うことが多い。
先日も、日比谷線で日比谷から茅場町まで行こうとしていて、
本を読んでいたら乗り過ごしてしまった。

乗り過ごすときのパターンは毎回同じだ。
電車は止まったがどの駅にいるかわからず、周りを見ても
満員で確認できない。出発して「次は○○」と言われ、
ようやく乗り過ごしたっぽいことに気づく、というものだ。

これには原因がある。東京の地下鉄車内の電光表示は
「次は○○」と表示する時間が短く、走っている最終には
どの駅のあたりにいるか確認できない。
なので、本などに集中していて、「そういえばどこだっけ?」と
思った時に確認しようと思ってもするすべがない。

代わりにどんな情報が出ているかというと
「この電車は○○行きです」
「こちらのドアが開きます」
が結構長い時間出ていることが多い。

それを見るたびに「その情報、いる?」と心のなかで強く突っ込んでしまう。

「○○行き」はさすがにわかっているし、「次は○○」を出せば
どこに向かっているかはいずれにしろわかる。「こちらのドアが開きます」に
至っては存在意義が全くわからない。

情報は単に多く出せばいいというものでは全くなく、適切なタイミングで
適切な分量を出すということが重要だ。
不要な情報をタイミング悪く出すことは無駄ではなく、むしろ有害だと言える。

自分にとって有益な情報を「はいどうぞ」と適切はタイミングで
受け取れることはユーザーにとってとても気持ちのいいことだ。

サービスを作っている側の人間として、ユーザーにそう思ってもらえるサービスを
作っていきたいなと、予定に遅れそうになり早歩きをしながら思った。

家計の節約は「保険の選択

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