7月22日(火)鹿児島市天文館「凡」にてライブ
ドーンと桜島!
芝さんはニューヨークで桜島のポスターを部屋に貼り、自分を励ましたという。
ホームレス支援をしているミッチーの車を借りてヨーコが迎えにきてくれる。
「いいとこ、案内してあげる」
2年前にできたセレクト古本屋「レトロフト チトセ」はすごい!
https://www.facebook.com/retroftmuseo
あまりにもすばらしいセレクトに驚嘆し、年代物の絵本を2万円も買い込んでしまった。
この飛び出す絵本すごいでしょ!
シシリー・メアリー・バーカー (イギリス人。1895年ー1973年) は、妖精の絵しか描かない。実際メアリーには妖精が見えるらしい。
「THE FLIGHT of The Old Woman TOSSED UP IN A BASKET」(かごにのったおばあさん 空を飛ぶ)
1843年にS.E.マベリー牧師が、「アリキス(誰か)」という偽名で作ったパノラマ絵本だ。
ハインリッヒ・ホフマン(ドイツ人。1809年 - 1894年)の「もじゃもじゃペーター」も名作だ。
医師ホフマンは自分の息子の誕生日に絵本を送ろうとしたがいいのがない。
そこでノートを買い、自分で絵本を描いてしまったのである。
ヨーコの友人でバリスタチャンピオンシップで優勝したタケちゃん(竹元俊一)は、「コーヒーソルジャー」という店を開き、極上のコーヒーを提供している。
ここのエスプレッソは世界一うまい!
ヨーコは鹿児島でアキラライブを9回も主催してきた魂友だ。
凡のナカちゃんと
民族博物館の館長時代に5000人の花火大会ライブも実現させちゃったすごい人なのよ。ヨーコのお父さん(70歳)が今年に入って2回も心臓が止まりかけ、ドクターヘリで運ばれた。
あの世にいったが「ヨーコが心配でもどってきた」と言われた。
ヨーコは民族博物館の館長をやめ、彼氏と別れ、今は老舗ホテルのウェディング部門で働いている。
「お父さんに、がんばってる姿を見せたいし、開運祈願にアキラライブを主催するわ!」(笑)
ヨーコの友人でもあり、アキラライブの常連でもある仲間たちがぎゅうぎゅうにつめかけてくれる。
ユング研究の第一人者秋山さと子さんの愛弟子ムチさんは、あい変わらずパワフルだなあ。
フラワー オブ ライフをつくるアーティスト萩原さん は、昨日のオペラを見て感動したので今日もきてくれたという。
民族館長の佐藤ファミリーは世界最高のノリノリ家族だ。
スペインとのハーフさくらは息子のリキを連れてきてくれた。
ミュージシャンのシンがクロージングアクトで歌ってくれる。
1.ウレシパモシリ
2.敗北ジャンケン
3.ハイボクノウタ
4.ほめほめ忍者道ワーク
5.割りばし切りワーク
6.勇者の石
7.イェシュア
8.ストーリーテリング「ミタクオヤシン」
9.ミタクオヤシン
10.Something great
11.PUZZLE
12.Hello my mom!(ムツミとお腹の赤ちゃんに捧ぐ)
13.千年桜
14.Proud
15.MOVE! MOVE! MOVE!(アンコール)
16.なんくるないさ(アンコール)
17.えん(アンコール)
18.ありがとう(アンコール)
みんな「アキラライブにくると運が開ける」というが、不思議でもなんでもない。
自分の本当の正体が「永遠の魂」をもつ勇者だと知り、
自己肯定感が高まる。
「負ける」ことが怖くなくなり、
チャレンジ精神が生まれる。
敵も嫌いなやつも大切な悪役だと知り、
人間は愛おしくなる。
人間だけじゃなくすべてのものが「大きなひとつの命」を生きていることに気づき、
すべてはつながっているとわかる。
「誰も一人ぼっちじゃない」とわかり、
孤独感が消える。
浄化の涙で仮面が洗い流され、
まばゆいばかりの笑顔をとりもどす。
ふつうのライブや講演、セミナーやコーチングでは、いいところ「心の扉」しか開けないので、すぐ今までの日常に引きもどされてしまう。
しかしアキラライブは「魂の扉」まで開かれてしまうので、永続する。
世界そのものの見方が根源的に変わってしまうのだ。
今日も最高の仲間たちと最高の時間を楽しんだ。
この出会いは一期一会であり、
永遠にもどらない至福の時だ。
大切なのは、どんなブサイクな日常もこの至福と等価だと気づくことだ。
そう、宴のように日常を生きろ!
素敵な会場を提供してくれた凡のナカちゃん、
いつもすばらしい出会いをつないでくれる魂友ヨーコに感謝する。