2011-12-29 08:32:52

2011年3大ニュース

テーマ:生き方
12月31日(土)今年の3大ニュース。
New 天の邪鬼日記-1103ukaonuki

毎年恒例の「10大ニュース」でやってきたのだが、今年はあまりにもたくさんのことがあったので、3つに絞りこもう。

1、 311
2、南米旅行
3、170本のライブ

2011年の2月11日から4月30日まで南米を旅した。
コロンビア、クラサオ、スリナム、フレンチギアナ、ガイアナ、トリニダッドトバコ、ベネズエラ、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、チリ、と12カ国をまわった。
夜中のタクシーで危ないところに連れ込まれそうになったり、ベネズエラの軍隊に因縁をつけられて刑務所に入れられそうになったり、最南端の町で食中毒になったり、コンピューターがウイルス攻撃で壊れたり、あいかわらず冒険だらけだが、たくさんの曲もできた。
1、 魂の本
2、 Sailing on
3、 ハイボクノウタ
4、 Fin del mundo
5、 ギフト
6、 パラレル同窓会
7、 Profession
8、 Enlightment
9、 バタフライエフェクト
10、 そらのやくそく
11、 トゥルーストーリー
12、 大地の子
13、 レインボーチャイルド
14、 ミラー
15、 きみにあいたくて
16、 命の火
17、 小児病棟午後3時
18、 Annual rings

そのなかの11曲がアルバム「Fin del mundo 世界のおわりとはじまり」として発売される。

311のとき、オレはブラジルのサンパウロにいた。
「アキラさん日本がたいへんです。すぐに帰ってきてください」というメールをもらうが、オレは旅をつづけることを決心した。
「あなたの道をゆきなさい」という言葉を胸に刻んだ。
旅をつづけることによってできた歌が、たくさんの人を救うことになる。
成田から直接、佐藤さんの車で被災地に入り、合計30本以上の慰問ライブをおこなってきた。
ただでさえぎゅうぎゅうの140本のライブに被災地ライブをつめこんだので睡眠不足と過労で倒れそうになりながらも必死で歌いつづけてきた。
311はすべての人々を根底から変えた。
今まで当たり前だと思っていたものが当たり前ではなく、我々の文明がこんなにもろい幻想の上に成り立っていたのかを身をもって知らされた。
逆に大いなる恵みももたらした。
それは出会いだ。
石巻のフジコちゃんをはじめ、岩手のコーゾーやよっしー、数え切れないほどの人々と固い絆でつながり、たくさんの涙と笑顔が自分を大きく成長させてくれた。
被災地で見たものは未来のビジョンだった。
ひとつのおにぎりを家族で分かち合い、見ず知らずの人々が泥だらけになって助けあう。
物の豊かさや金銭という幻想によって忘れかけていた心が目覚めたのだ。
天国へもっていけるのは、物やお金ではなく、出会いという宝物だけだと気づかされたんだ。
オレは「虹の部族(レインボウ・トライブ)」に生まれた使命を思い出した。
何度も死にかけ、贈り物として残された人生を、「人をつなげる」ことにかける。
マヤ暦が終わる2012年は龍の年だ。
レインボウ・サーペント(虹の蛇)となって、
すべてをつなげていく。

Amebaおすすめキーワード