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2011-09-30 08:02:27

人間という職業@小笠原父島

テーマ:
母島へ移動する前夜、父島の仲間たちがバーベキューパーティーを開いてくれた。
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ナオシ家のトレーラーハウスに、ギョウちゃん&モモちゃん夫妻、息子のイブキ、カヨちゃんと娘のアキホ、息子のハルキ、
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アヤちゃんと娘のミワ、ユウとキョンちゃん、ホマレちゃん、マサル、ナオシさんの息子タマキなどなど、お世話になった面々が勢ぞろいした。
ユウとキョンちゃんがさりげなく言う。
「バーベキューのために魚を釣ってきました」
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えー、買ってじゃなくて「釣って」? そういう発想って都会にはないよね。
バスケットボールくらいあるヤシの実をギョウちゃんがなたで削ると、ソフトボールくらいになる。
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島たけのこや島とうがらしなど、島の野菜が並ぶ。
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みんなの真心にこたえ、リクエスト曲を歌う。
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1、 青空のむこう
2、 敗北の歌
3、 イジメ(ボーカル;マサル)

父島の思い出が走馬灯のようによみがえる。
オレがこの島でいちばんお気に入りの場所は墓場である。(死者といると落ちつくんだよなあ)
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ここに住む仲間たちが楽しく暮らせるように、精霊や祖先たちにあいさつにいく。じつはこれ、チョー大切なことなのよねえ。
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初めて小笠原に移民したアメリカ人、ナサニエル・セイヴァリー(Nathaniel Savory、1794年 - 1874年)の墓は奥にある。
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視界も心も広がるパワースポット「ウェザーステーション」からは地球が丸く見える。
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山に入るにはい生物を持ち込まないために靴の泥を払い、ガイドか島民か観光かなどの目印(石やサンゴなど)をポストにいれる。
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傘山で傘をさす。
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「ヤギに注意」の看板も珍しい。
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ヤギも人間に勝手に連れてこられて今は増えすぎたから駆除されるってメ~!
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「どんな話でも聴きます」と看板のあるお寺はいつでも自由に鐘がつける。
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無人のボニンスタンドで販売している無農薬野菜は、驚くほど鮮度が良い。
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和紙でつくられた色とりどりの魚が浮遊するギャラリーは今年から街中に引っ越した。
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「武ZEN」(04998-2-7288)は本格的なとんかつが味わえる貴重なレストランだ。
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父島の特徴は、人が「人間という職業」をやっているところだ。
たとえば郵便配達のまえに人間ホマレ、福祉会館の所長のまえに人間ナオシ、自動車整備工のまえに人間ギョウジなど、職業や所属している団体よりも、その人という人間が前に出る。
狭い島なので、見栄やはったりはすぐ見抜かれてしまう。
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人とのつきあいでは、職業や地位などよりも「人間力」が試されるのだ。
この距離感がとても心地良い。
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毎日のように島を風や雨が洗うので、ネガティブな感情やどろどろした人間関係は持続しにくいのだろう。
都会の100倍くらい「自分自身」でいられる場所、
それが島の魅力だ。
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さあ、昼のフェリーで母島に渡る。
人口400人の島だけに、さらに濃い出会いが待っているだろう。

※母島の予定
9月30日 母島着 
10月1日 夜に船客待合所にてライヴ19:00~ その後島っ娘で打ち上げ予定
  2日 アンナビーチにてショートライヴ
  3日 母島発
主催;ジャイアン&ビッチ
2011-09-29 09:42:08

感動の鮮度@小笠原父島

テーマ:芸術
9月28日(水)前浜青灯台にてネアリカワークショップ

New 天の邪鬼日記-110928hanaランタナの花。またの名を「七変化」

昨夜はライブをやった山ロックに泊めさせてもらった。
早朝、目覚めとともに海に飛び込む。
海にはいると眠気も二日酔いの体もいっきに洗い流される。
「朝起きて、海で顔を洗う」って、チョーぜいたくだよね。
店をまかされているシンジが言う。
「ここにずっと住んでいると自然や目の前の風景が当たり前になってしまいありがたさを忘れてしまうんです」
まっそりゃあ、そうなよな。
世界遺産だって、ミスユニバースの奥さんだって、毎日見てたら「あたりまえ」となってしまうだろう。「あたりまえ」は「ありがとう」にとって最大のライバルなのである。
オレは年に一回小笠原にきて、新鮮な気持ちでこの感激を味わえる。
「感動の鮮度」を保つためには、旅をつづけることだ。
こうして人生を旅するには、なんて幸せなことだろう。

今日は前浜にある青灯台に集合して、ゲゲゲ(ヤシぶき屋根のあずま屋)の下でネアリカワークショップだ。
昨日のライブに来てくれたお客さんや旦那や子供たちを送りだしたママさんが集まってくれた。
海風が気持ちのよい場所でネアリカができるなんて、これまた贅沢な時間だなー。
ネアリカ実力派のママさんたちの作品を見よ!
New 天の邪鬼日記-110928ne1山ロックのシンジ

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いつか小笠原で全国ネアリカ大会をやれる日がくるのをオレは夢見るのだった。
2011-09-28 21:32:59

ドロップアウトのえらいひと@小笠原父島

テーマ:音楽
9月27日(火)山ロック「ROCKWEL」父島ラストライブ

ここに一冊の本がある。
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元ブルータスの編集長森永博志さんが書いた「ドロップアウトのえらいひと~島に渡る~」だ。
小笠原の父島と母島に移住した四人のバガボンドたちの物語である。今日のライブはその中のニシモトホマレ(ホマレちゃん)が主催し、宮川典継さん(のりさん)が招待された。
ホマレちゃんは毎回オレが島に来るたび共演してくれるミュージシャンだ。
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1962年、瀬戸内海の直島に生まれた。今では直島にベネッセ美術館ができて、現代アートの島として有名である。
13歳で音楽に目覚め、中学でオリジナル曲をつくった。高校卒業後プロミュージシャンを目指して上京し、石原裕次郎が校長を勤めていた東京工学院の音響芸術家に入学する。
10代のホマレちゃんは最先端のファッションに身を包み、新宿のディスコ「ニューヨークニューヨーク」や「ツバキハウス」の常連客として有名だった。
雑誌「ポパイ」や「流行通信」などでモデルの仕事をこなし、役者の仕事もやっていた。
「当時は思いっきりとんがっていましたからねー。喧嘩にあけくれる毎日でした」
1998年に小笠原の母島で環境協会の仕事が見つかった。母島の圧倒的な自然を目の前にして身震いしたという。
ある日フラダンスの伴奏でウクレレを弾くことになり、その魅力に目覚める。
父島に移り漁協や清掃業などの仕事を経て郵便配達夫になる。
「毎日配達に行くと小さなドラマと出会うんです。島に生活に根ざしてポストマンをやりながらウクレレを弾いて歌う。そんな自然体な感覚が一番自分に合ってると思います」

父島には、二つの部族がある。
港のある中心街、大村に対し、反対側の浜にある扇浦の部族だ。ホマレちゃんは言う。
「AKIRAライブをぜひ扇浦でやりたいんです。あそこに住む人々は濃い人たちが多くて、中でもそのドンであるのりさんとAKIRAさんを会わせたいんです」
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会場の「ROCKWEL」は、小笠原でもっとも海に近いゲストハウスカフェだ。
ビーチ沿いにあるカフェは目の前1メートルがもう海である。
オーナーのタイシさんが協力してくれ、店をまかされているシンジとホマレちゃんが野外ステージを作り上げてくれた。
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二階のゲストハウスからの眺めは絶景で、
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ハンモックを海風がゆらす。
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ホマレちゃんの演奏がスタートすると、島の空気がゆったりと流れはじめる。
フラの曲ではお客さんが立ち上がりフラダンスで花をそえた。
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船長帽をかぶったかっぷくの良い男性がやってきた。
彼こそが小笠原のアイランドライフを作り上げたのりさん(57歳)である。
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硫黄島に住んでいたのりさんの祖父龍之介は戦争によって大島に移り、波浮港と熱海間をむすぶ定期船航路を開設し、椿の島として年間50万人もの観光客を来島させるブームを巻き起こした。
17歳まで大島にいたのりさんは船で東京に出かけては「新宿ピットイン」で前衛ジャズを聴き、ロックコンサートやディスコに通った。自分で作詞作曲をし、高校の学園祭で大島はじまって以来のロックコンサートを開催した。
家族が移住した父島に行ったとき自分が解き放たれるような喜びを感じた。
白い砂浜のビーチ、アメリカンハウス、セントジョージ教会など、とても日本とは思えない風景に胸が高鳴った。
誰も住んでいない扇浦にほったて小屋をつくり、自家発電、自家水道、夜はロウソクをともし好きな本を読んだ。
やがて店をはじめ食品を売ったり観光客のためのバーベキューパーティをビーチで開いた。
のりさんがもっとも入れ込んだのは地図作りだった。島をくまなく探検し、無人島へカヌーで渡る。グリーンぺぺと呼ばれる小笠原特有の緑色のキノコも発見した。
2000枚のロックレコードコレクションをかけながら美味いコーヒーを飲める島ではじめてのカフェを開き、週一回自分自身のライブをおこなった。
やがてのりさんは、人生を決定するサーフィンと出会うことになる。
サーファーなどいない島にはじめてサーフボードを持ち込み、島中のポイントを責めていった。1982,3年ころから小笠原にサーファーがやってくるようになると、彼らをいいポイントへ案内し若いサーファーたちを育ててきた。
鯨を食べる習慣があった小笠原で、時代の流れとともに捕鯨ができなくなった。仕事がなくなり困っている漁師さんたちを見て、のりさんはホエールウォッチングを提案した。鯨は食べるものだと思っていた漁師さんたちを、鯨を見にいくためのガイドに育てるためにハワイ研修も企画した。
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ゴムボートでサーフィンに出かけているとよくイルカと遭遇する。静かに海に入り、イルカたちといっしょに泳ぎながら遊ぶ。それを人にも体験させたいと思った。
「都会からきた女性がドルフィンスイムを体験すると、イルカに出会ったときに涙を流した。海の中を泳ぐイルカの姿は、妊娠三ヶ月ころ羊水の中を泳ぐ胎児の姿とそっくりなんだ。女性はイルカと泳ぐことで自分の中にある母性に出会い涙を流すんだよ」
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のりさんがはじめたホエールウォッチングとドルフィンスイムが今では小笠原の観光を支えている。
とどまることを知らないのりさんの行動力は海から森へ広がった。
「小笠原にしか生息しないアカガシラカラスバトは世界自然遺産にとってもっとも重要なものとなるでしょう」
アカガシラカラスバトを保護するために森にサンクチュアリをつくり、自然と動物を観測しつつ観光業へも発展させた。
「最初は40人ほどのガイド希望者が集まったが、金儲けしか考えないガイド屋ははなれ、最後に残った8人が今その仕事を続けてくれている。鯨やイルカのようにインパクトはないが、ゆっくりと観光客も増えているんだ」

オレは小笠原で一番会いたかったのりさんに今夜のライブを捧げた。
のりさんの人生にかかわるような曲ばかりを選曲した。
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1、 魂の本
2、 alone
3、 ムーンタイム
4、 だいじょうぶマイフレンド
5、 水の惑星 癒しの森
6、 ウレシパモシリ
7、 老人と星
8、 敗北の歌
9、 Fin del Mundo
10、 風のきた道
11、 The Profession
12、 ソウルメイト
13、 背中
14、 命の歌
15、 家族
16、 MOVE! MOVE! MOVE!(アンコール)
17、 ありがとう(アンコール)
18、 空の約束(アンコール)
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小笠原のライブではおなじみとなったギタリストのトシ、
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ジャンベのぎょうちゃん、
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パーカッションのまっちゃん、
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彼らは回を増すごとに一体感のあるグルーヴをつむぎだす。
曲の合間に惑星の岸辺を洗う波音が聞こえる。
降りそそぐような満天の星空に届けとばかりに歌った。
「家族」を歌っていると頭上の木に50センチもあるオガサワラオオコウモリがやってきてコーラスを入れてくれる。
観客は手をつなぎ、ともに歌い、熱帯の甘ずっぱい幸福感に満たされていく。
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月夜の海に揺られて
まだ見ぬきみを夢見る
いつかわたしの胸に抱かれ
笑うきみが見える

母なる大地 祖母なる月
女は海をかかえる
潮は満ち そして潮は引き
わたしは海へ還る(「ムーンタイム」より)

今回の小笠原ツアー父島最後のライブは最高にハッピーな幕を閉じた。
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2011-09-27 14:00:48

むりをしないで、生きていいんだよ@小笠原

テーマ:
メキシコからお招きした覆面作家イブキ先生、
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小笠原の魅力をズバッと表現してください。
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これがおじいちゃんで
これがおばあちゃん
これがくもで
これもくも
これがたいようで
これがにじ
ただそれだけ

この「ただそれだけ」に小笠原のすべてが詰め込まれている深い哲学を感じますな。

福祉センターでは東北支援のバザーがおこななわれ、さまざまな手作りアートやお菓子などがならでいる。
New 天の邪鬼日記-110926potiサーフボードのフィンを手作りするポチ

New 天の邪鬼日記-110926tonboフミちゃんのトンボ玉

中庭ではフラダンスやライブがおこなわれ、大人も子供も楽しむ姿は内地で失われた共同体精神が息づいているなあ。
食べ物を持ち寄ったり、世代間に線をひかないオープンハートこそが小笠原最大の魅力だと思う。
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製氷海岸まで歩いていって、ひょいと海にはいる。
New 天の邪鬼日記-110926nessi-ヒョッシーあらわる!

New 天の邪鬼日記-110926rakugaki防波堤のグラフィティーもかわいい。

4年越しのつきあいであるスタンリー船長のボート「ピンクドルフィン」でイルカウォッチングにでかける。
今日はフェリーの出航日なので3時間(5000円)の短いツアーだ。
山を越えないといけないジョンビーチ、
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そのとなりにあるジニービーチも美しい。
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出発した直後から30頭ほどのハシガイルカの群れに遭遇した。チョーラッキー!
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ここ小笠原では人間と自然とのボーダーもあいまいに溶け合っている。
言葉で表現するのは非常にむずかしいんだけど、小笠原時間に身を任せると、
とても楽に生きていけるんだ。
このゆったりとした時間を魂がおぼえていて、
「あっ、この感覚、なつかしい!」と感じてしまう。
オレたちが現代生活で忘れ去ってしまったこの感覚を思い出すのはむずかしいことなのに、小笠原にきただけでそれが魔法のようによみがえる。
島を吹き抜ける風が、オレにはこう言っているように聞こえる。

「むりをしないで、生きていいんだよ」
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※父島グルメ情報
父島にはラーメン屋が3軒ほどあるが、とんこつベースのラーメン屋「甚平」のとんこつ魚介ラーメンがおすすめ。
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2011-09-25 14:04:29

COTTON100%初上陸@小笠原父島

テーマ:音楽
9月34日(土)「ヤンキータウン」

昼間ネアリカとミニライブを終え、夜は小笠原のホームグラウンド「ヤンキータウン」でライブだ。

昨年は体調が悪かったオーナー、ランスも今年は元気そうだ。
入り口には細長い一畳ほどのスペースにサーファーでありアーティストであるポチのミニギャラリーがある。
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今回はセルフストーリーオペラ「COTTON100%」が小笠原に初上陸する。
小笠原には何度も通っているがオペラ自体がはじめてなのである。いわば、幼稚園児の喧嘩にモハメッド・アリが乗り込んでいくようなものである(笑)

司会は酔いどれホマレちゃんが務めてくれる。
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ホマレちゃんは、もとブルータスの編集長森永博志さんの書いた本「ドロップアウトのえらいひと」にも登場している。
オープニングアクトは昨日に引きつづき井上ナオシさんが歌ってくれる。
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つぎは小笠原在住のミュージシャン、ハジメさんが詩を朗読する。
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この「ナラの木」という詩は、Johnny Ray Ryderというアメリカの詩人が書いた「The OAK TREE(ナラの木)」を東北各地の方言に訳し伝えられている。
呼びかけたのはシカなどの野生動物を研究している麻布大学教授の髙槻成紀さんだ。仙台市にある東北大学に25年在籍し、宮城や岩手でシカの研究に明け暮れた経験をもつため、「東北地方の様子に心おだやかではいられなかった」と話す。
そんなとき、日本での震災を知った米国人研究者から、熊仲間のメーリングリストでこの詩の紹介があった。
高槻さんは読んですぐに感激し、すぐに日本語訳を投稿した。
「この詩で被災者へ少しでも力をもってもらえたら」
するとメーリングリストを見た人から、山形の庄内ことばに訳したものが送られてきた。
高槻さんはこの詩の魂を表現するには、東北ことばで伝えたほうがいいのではないかと思いつき、各地方訳を送ってもらえるようホームページで呼びかけた。
あたたかく、やさしく、力強い、東北のことばがもつ表現力豊かな詩をぜひ声に出して読んでもらいたい。
「がんばれナラの木」ホームページ
http://blog.goo.ne.jp/oaktree1949

ナラの木 (高槻成紀訳)

たいそう強い風が吹きました
昼となく夜となく
ナラの木のすべての葉っぱを吹き飛ばし
枝をびゅんびゅんと揺らし
木の皮も引きはがすほどでした

ついにナラの木は丸はだかになってしまいました
それでも地面にしっかり立っていました
ほかの木はみんな倒れてしまいました

くたびれてしまった風は
あきらめて言いました
「ナラの木よ、どうしてまだ立っていられるのだい?」

ナラの木は言いました
「あなたは私の枝を折ることも
すべての葉っぱを吹き飛ばすことも
枝を揺らすことも
私をゆさゆさと揺することもできます

でも私には大地に広がる
根っこがあります
私が生まれたときから
少しずつ強くなりました
あなたはこの根っこには決してさわれません

わかるでしょう
根っこは私のいちばん深い部分なのです

実は今日まで
私はよくわかっていませんでした
自分自身がどれだけものごとに耐えられるかを
でも、今おかげでわかりました
自分が知っていたよりも
私はもっと強くなったのです」

Johnny Ray Ryder Jr.原作

いよいよセルフストーリーオペラ「COTTON100%」だ。
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オレがメンバー紹介をする。
「主催者でありジャンベのぎょうちゃん」
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「アドリブの天才、ギターのトシ!」
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「パーカッションの宇宙人まっちゃ~ん」
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いつもはピアニストに台本を読んでもらいしっかりとリハーサルをするが、ここ小笠原では流れにまかせ自然とセッションしてもらう。これが心地良い。
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このストーリーは不思議なパワーをもつ。
ストリートギャングとの喧嘩、ドラッグやオカマとセックス、人種差別によるリンチなど内容はものすごくエグイが、その表層を超えて心の最深部を感動させる力がある。
奇想天外なストーリーに観客は泣き笑いしながらも、最後には人間存在そのものを完全肯定する大いなる歓喜に包まれるのだ。
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今夜は小学校の美術教師、アキコ先生の誕生日だ。
New 天の邪鬼日記-110925akiko

アキコ先生は今回のフライヤーをデザインしてくれた。オレの似顔絵を毛糸で描いたものでこれがその原画である。
みんなでアキコ先生の「Happy Birthday」を合唱した。

New 天の邪鬼日記-110925dessanアキコ先生のデッサンとアキホ(小1)の似顔絵

子供たちは寝る時間を過ぎても食い入るように凝視し、大人たちもどっぷりと裏側の世界を旅した。
彼らは自分をしばりつけていた鎖を振りほどき、海鳥のように大空へはばたいていくことだろう。
2011-09-25 13:21:17

南国ネアリカ@小笠原父島

テーマ:音楽
9月34日(土)「USKコーヒー」ネアリカ&ミニライブ

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主催のぎょうちゃん、ももちゃんが言った。
「AKIRAさん、森の中でとっても美味しいコーヒーが飲めるお店があるんですよ。ライブはお店初の試みでもあります。気持ちのいい野外でネアリカワークショップとミニライブをお願いします」
町から小浜へぬける森の道をいくあいだスコールのような雨が降る。
野外だしこれは中止かなあと心配したが、トンネルをぬけると晴れていた。
会場のUSKコーヒーからみえる「時雨山」はいつも雨が降っているそうだが、今日だけは青空がのぞいている。
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「USKコーヒー」さんは世界最北端の場所でコーヒー豆を栽培することに成功した。
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その名も小笠原のアメリカ名からとった「ボニンコーヒー」だ。
庭に青々としたコーヒー豆が実っている。
New 天の邪鬼日記-110924tokageコーヒー豆を美味しそうにながめるグリーンアノール

自家栽培した豆を天日でゆっくりと乾燥させ、焙煎すると、フルーティな香りがたつ美味しいコーヒーになった。
マスターが言う。
「60年代のアメリカでつくられたアメリカントレーラーハウスを千葉県から小笠原まで持ってきたんですよ」
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マスターがネアリカの毛糸を見てサーフィンマガジンを見せてくれた。
「サーフボードをネアリカで作っている人たちがいますよ」
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えー!マジー。
「最初はボードが重くて浮かなかったそうです」

大自然のなかで子供たちは野生にかえる。
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コーヒーの香りにさそわれて、30人以上ものたくさんのお客さんが来てくれた。
テラスのテーブルに毛糸を並べ、コーヒー袋をはった椅子にこしかけ、みんな無心で毛糸を張る。
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今日もすばらしい作品ができましたー!
南国独特の色彩が繁栄するから不思議だ。
いつか小笠原で全国ネアリカ大会を開きたい。
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今日はこの気持ちよい野外でミニライブを楽しむというオマケ付きだ。
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早速ぎょうちゃんとトクがオープニングアクトでジャンベをたたいてくれる。
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ジャンベの音が青々とした山にこだまする。
「ボニンコーヒー」を開発したマスターに敬意を評して「きみよ始祖鳥になれ」から歌いはじめる。
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1、 きみよ始祖鳥になれ
2、 Hello my mam!
3、 敗北の歌
4、 だいじょうぶマイフレンド
5、 ウレシパモシリ
6、 風のきた道

小笠原の大自然をバックに「ウレシパモシリ」を歌うと、まるで自分が空や大地に溶け出していくかのような感覚をおぼえる。
この島は人間と自然がわかち難い絆で結ばれているということを実感させてくれるのだ。


※「アイランドデリ」のお弁当は、好きな惣菜をつめてくれる。オレは長芋と豚肉のマヨ炒め、大根と豚のほっこり煮を選んだ。グルメのチョイスが限られている小笠原でここは救いのお弁当屋だ。
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2011-09-24 15:43:05

南洋の継ぎ目のない時間@小笠原父島

テーマ:音楽
9月23日(金)小笠原丸&小笠原父島J-BOYライブ

「AKIRAさんですね?」
フェリーに乗り込もうとしたら、年配の女性が声をかけてきた。
「やっぱり、そっくりだわ!」
彼女が見せたファックにはオレの顔が描いてある。
New 天の邪鬼日記-110922fax

小笠原在住の井上直(なおし)さんが義理のお母さんに「書類をこの人に渡して」とオレの顔をファックスしたのだそうだ。
「わかりやすい顔でよかったわ」(笑)
このポスターは小笠原小学校の美術教諭アキコ先生がネアリカで描いたものだという。

地元民は小笠原丸(通称おがまる)に最後尾でのりこむ。そのほうが広いスペースが取れるからだ。2等船室で片道24270円、世界遺産になったせいか満員である。
New 天の邪鬼日記-110922ogamaruiruka船内のディスプレイ

New 天の邪鬼日記-110922ogamarukajiki

小笠原在住の親友ほっちゃん(ウクレレシンガー。ニシモトホマレ)とさっそく宴会がはじまる。
New 天の邪鬼日記-110922homare

おおー地球が丸く見えるぜ!
New 天の邪鬼日記-110922umi

東京から約1000キロ、フェリーで25時間かかる小笠原は「東洋のガラパゴス」といわれている。
ほかの陸地と接触することなく独自の生態系と文化を発達させた。
そこには都会生活者からは想像もできない世界が広がっているのだ。
おがまるのロビーに展示してあるフォトコンテストの写真を紹介しよう。
New 天の邪鬼日記-110922pkinnshou金賞「空を泳ぐイルカ」

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船が到着すると、たくさんの友人たちが迎えてくれる。
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今回のホスト役の北条アヤちゃん、ギョウちゃん&モモちゃん夫婦&息子イブキ、前回もお世話になったマサル、秘密書類を届けた井上ナオシさんたちと再会を喜び合う。

「見て見て、ウエルカムレインボーだ!」
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小笠原の魅力はこのゆったりと流れる空気だ。
内地の時間が波のように後退していき、南洋の継ぎ目のない時間が流れ込んでくるようだ。

小笠原一発目のライブはJ-BOYだ。
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オーナーのジニーが満面の笑顔で迎えてくれる。
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今夜は手伝いにキョウコさんとなんとオレが居候をしているアヤちゃんの娘ミワも働いているではないか。
常連さんや毎年来てくれるシンちゃんをはじめ島のおじさんたちが勢ぞろいしている。
船で乗り合わせた千葉と埼玉からきたお母さんたちが子供を連れてきてくれたので、「Hello my mam!」から歌いはじめた。
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1、 Hello my mam!
2、 敗北の歌
3、 ウレシパモシリ
4、 In the name of love
5、 Fin del Mundo
6、 風のきた道
7、 PUZZLE
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毎回小笠原ライブを企画してくれるジャンベのギョウちゃんも新曲に聞き入りながら、静かに叩きはじめる。
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福祉会館の所長であるナオシさんを突然ステージにあげる。
「ありえないっありえないっ!絶対むりっ」と言いながら2曲のオリジナルを歌いあげた。
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8、 ソウルメイト
9、 The profession
10、 家族
11、 MOVE! MOVE! MOVE!(アンコール)
12、 なんくるないさ(アンコール)
13、 ありがとう(アンコール)
14、 空の約束(アンコール)
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はじめてのお客さんが多かったので前半はざわついている。長年ライブをしているとわかるのだが、演奏中に雑談をする人は心の扉を閉ざして自分の話を聞いてほしいのだ。その扉をさりげなくトークで開けていく。
「そこのメガネくん、両親は元気?」
ずっと話しに夢中になっていた若い男の子に聞く。
「あ、いえ。4年前に父親を癌で亡くしました。母親は今癌で闘病中です」
「オレも癌で母親を亡くしたんだ。じゃあ家族の歌を歌うよ」
メガネくんは真剣に聞き入りうっすらと涙を浮かべていた。

手首まで刺青があるフミちゃんが内地で刑務所に入っていたことがあるという。
なんとボブ・マーリーの息子、ジギー・マーリーが小笠原に滞在した時、ヨットに乗せたり世話をした。オレはフミちゃんと意気投合してアンコールでは箸を指揮棒にみんなを盛り上げてくれた。
「あんたの歌も熱いねー!ボブもジギーも人情が厚い男たちだった。人間はハートだよ」
New 天の邪鬼日記-110923lfumi

前半のざわつきがウソのように、後半は全員一体になる。
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鳴り止まないアンコールに観客は総立ちになり踊り狂った。
今日到着したとは思えないほどオレは熱帯の時間に溶けていった。
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2011-09-22 13:37:28

Sailing on!小笠原へ出航@東京

テーマ:
9月22日(木)

台風15号は死者9名と行方不明者8名をだし、数百万人が避難勧告をうけ、都内の交通網は停止した。
その後台風は猛烈な勢いで北上し、被災地にもふたたび被害をもたらした。
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一昨日オレが沖縄からのった飛行機の1時間後に出発したしま平は羽田に着陸できず5時間も旋回していたという。その翌日は全便欠航だったので、オレもギリギリだったとあとでわかった。
今日の小笠原行きのフェリーが出るかどうか危ぶまれたが、今日は台風一過の快晴だ。
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波がおさまるのを待って2時間半遅れの午後2時に出港するという。
なんか神様がオレの行く先々でぎりぎり不運をよけてくれるような感じだ。
さあ、これから26時間、日本最後の楽園にむかってSailing on!

※大門・浜松町でもっとも行列ができる魚料理店「いづ魚(いづう)」(03-3431-2714)は天然と旬にこだわった釣り人料理で、目鯛の味噌焼き(1100円)は絶品だった。
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2011-09-21 09:41:07

ストーカー台風との戦い@日光

テーマ:
無事飛行機に乗れて、1日だけ日光の我が家へ帰ってきた。
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日光はすごい雨で、もう家は雨漏り屋敷と化しているではないか!
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また台風が追いかけてきたのだ。
北海道―沖縄―小笠原とつづく6000キロのツアーで明日の朝には小笠原行きのフェリーに乗る、、、
予定だ。
小笠原のホームページを見るとこう書いてある。
「台風15号は今後、本州の太平洋沿岸を北東に進む見込みです。
これにより、9/22 東京 朝10時発 父島行 おがさわら丸の出港日時につきまして、定刻に出港するか否かは、現在未定とさせていただきます。」
だいじょうぶかよ、ほんとにフェリーに乗れるのか?
まあ、すべては「インシャラー」(アラビア語で神の御心のままに)だ。
自分の運命を100%信じていると、なにが起こっても感謝できる。
沖縄ツアーは本当に素敵な仲間たちと出会えて、すばらしい旅だった。
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なんだよ「汁専門店」って!?
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よし、正義の変態エロレンジャーに変身して台風を吹き飛ばすぞ!
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※スケジュール

9月22日(火)~10月3日(月)小笠原ツアー
9月23日(金)父島到着 
       「J-BOY」にてライブ 20時~
9月24日(土)小港「USKコーヒー」野外にてネアリカワークショップ&ミニライブ 12時~15時
       「ヤンキータウン」にてライブ 19時~
9月27日(火)「山ロック」にてライブ 19時~
9月28日(水)「青灯台」集合にてネアリカワークショップ 9時半~
9月29日(木) BBQパーティー
9月30日(金) 母島へ移動

10月1日(土)夜に船客待合所にてライブ予定

10月2日(日)アンナビーチユースホステルにてライブ予定

10月3日(月)母島ー父島出発
10月4日(火)東京到着

10月6日(水)~10月10日(土)鹿児島、屋久島ツアー
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10月8日(金)屋久島にてライブ
「屋久島ひかりの祭り」
主催:キックダイ
場所;屋久島安房スタジオA~Hale Kipa~

「音楽とアートとたべものでひかりを楽しむ」
時間;1200~1700
入場無料  
海をバックに芝生の上で、さまざまなアーティストたちによるライブやワークショップ、ギャラリー、フリーマーケット、美味しいお食事やお酒やスイーツを楽しんで
[参加アーティスト]なーや(クリスタルボウル)、Kurumi(歌)、Rie(パーカッション)、Dai(フォトグラファー)、Takashi(三線)、他
[出店]水晶玉、カイホー屋、森の旅人、Earth tribes、他

「命のライブでひかりを感じる」
時間;1700~2200
入場料;前売り1000円 当日1200円 中学生まで無料 高校生は半額
海をバックに野外の芝生の上で、屋久島に響け命のライブ

1730 ビッグストーンライブ 
   ご存知、屋久島在住の男前なおじさま4人によるフォークバンド♪
1900 AKIRAライブ 
   生き方を変え、世界さけ変えうる魂の歌♪

お問い合せ 090-7840-4425(Dai)supported by Earth tribes

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10月9日(日)鹿児島市にてライブ
イパネマ天文館
19時開場19時30分開演
¥2500当日\3000
主催Yoko Arikawa
問い合わせ・前売・予約・連絡先
09015177238
yokoarikawa@gmail.com

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10月14日(金)札幌にて札幌初上演~AKIRAセルフストーリーオペラ~
「COTTON100% 落ちろ 落ちろ そして目覚めろ!」
歌・語り:AKIRA ピアノ:hajime
もし君がつまずいたり、ころんだり、すりむいたり、傷ついたら、
俺と旅にでてみないかい?
もし君がいきづまったり、いきくるしかったり、いきずらかったり、死にたくなったら、俺と旅に出てみないかい?
NHK「日本の100冊」に選ばれた小説「COTTON100%」
1980年代のニューヨークで麻薬の売人、ホームレス、泥棒にまで落ち、アンディウォーホルの奨学金をうけ、世界100カ国を放浪するAKIRA誰よりも波乱万丈な人生を自らの語りと歌によりオペラ化!
AKIRAとの旅を終えたとき・・、きっとあなたが変わります!
日時:2011年10月14日(金)開場18:00 開演:19:00
会場:札幌エルプラザ(男女共同参画センター)3F・ホール
   札幌市北区北8条西3丁目(JR札幌駅北口・徒歩5分) TEL:011-728-1222
参加費:一般2000円(当日2500円)大学生1000円/高校生以下無料
申し込み:要予約【お名前・参加人数・連絡先明記】
     うえだみゆき TEL080-5585-6763 yumeironotane@gamil.com
主催:笑ってつながる魂の仲間たち♪(ぽかぽか笑うヨガクラブ)

『主催みゆきより・・・
AKIRAさんとの縁をもらって、初めての大きなライブ企画です。
今回は、偶然にも帰国しているhajime君とのオペラ・・。
島根県から来道している柴田久美子さんとの魂コラボ・・。
偶然ではありえない必然を感じながら、たくさんの人に助けて
もらい今準備をしています。
今この時代だからこそ・・、若い人たちにも大人たちにも
一緒にAKIRA歌を聴いて、
一緒に旅してぶっ飛んで、感じて泣いて、笑い合い、踊りたい!
AKIRAオペラで、変わっていけることを感じて、魂が解放されたら・・
LIVEが終わったとき、きっと何かが変わっているはずだから!
どうぞ、ワクワクドキドキしながら、みんなで来てください。
愛と感謝を込めて待っています』

10月15日(土)帯広にてAKIRA with Johnnyプライベートライブ

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10月16日(日)札幌にて
魂からのメッセージライブ~あなたに逢えてよかった~
トーク: 柴田久美子・AKIRA  歌:AKIRA

高齢者を幸齢者と呼び、最期を抱きしめて看取る生き方をしている柴田久美子さん
世界100カ国を旅行し、降りてくる魂のメッセージを歌い上げるアーティストAKIRA
この二人が初めて語る魂からのメッセージ
この世にいながら、あの世へいざないます
本気で聴きたい方だけご参加ください。


日時:2011年10月16日(日)
開場:13時半 開演:14時 (終了16時)
会場:札幌市北区北7条西6丁目 TEL011-736-3388
   北海道クリスチャンセンター 5Fチャペル
出演者: 柴田久美子さん 一般社団法人 なごみの里 代表
      AKIRA アーティスト
参加費: 一般3000円(当日3500円)学生1500円/高校生以下無料
     *ペア割引500円引き  
     *10/14の半券お持ちの方500円引き
  *終了後交流会あり。(16時半~17時半)参加費1000円
お申し込み先:要予約(定員70名)
    お名前・連絡先・参加人数・交流会参加明記のうえ
    メール yumeironotane@gmail.com FAX0133-22-1236
TEL080-5585-6763 (うえだみゆき)
主催:笑ってつながる魂の仲間たち♪

【柴田久美子さんプロフィール】
神の国、出雲に生まれる。昭和47年マクドナルド入社。店長や海外経験もするが、
父の死の場面の清らかな空気を再体験したいと看取りの世界に。
特別養護老人ホームの寮母・介護スタッフ・ヘルパーなどを経て、平成10年隠岐諸島の知夫村に
わたる。
平成14年、病院も特別養護老人ホームもない知夫村に、お年寄りが望む場所で自然な死に寄り添いたい全国でも珍しい「看取りの家」なごみの里を設立。
お年寄りを「幸齢者」を呼び、最期を抱きしめておくる。平成22年に活動の拠点を本土に移し、
現在は鳥取県米子市で新たな終末期介護のモデルを作ろう活動中。
看取りの現場で学んだ死の尊さ「死の文化」を人々に伝えたいと、全国各地を講演に歩いている。
『「ありがとう」は祈りの言葉』佼成出版社)抱きしめておくりたい』(西日本新聞社)著書多数
介護支援専門員・吉備国際大学短期大学部非常勤講師・神戸看護専門学校非常勤講師
*ホームページ http://nagominosato.org/ (介護日記も公開中)
  twitter [@ShibataKumiko] メールstaff@nagominosato.org
*看取りスペシャリスト養成研修・内観研修も定期的に行っている。  

10月17日(月)札幌「みんたる」AKIRA with Johnnyライブ

*北海道ライブのブッキングは『彩結の風』saiyuunokazeが窓口となります。
電話 080-6074-3510
メール s-take46@ezweb.ne.jp

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「10月17日(月)札幌にて「石巻復興Special!!AKIRA with Johnny ライブ in みんたる」
☆仙台市石巻長期復興自立支援活動を行うNPO法人 Smile Seedから、石巻復興イベントについての告知があります☆
会場:フェアトレード雑貨&レストランみんたる
北海道札幌市北区北14条西3丁目2-19(環状通沿いP3台)
TEL011-756-3600
時間: 19時開場 19時半スタート
料金: 前売り予約ワンドリンク付き2000円、 中高生 障害者手帳お持ちの方1500円 (当日はプラス500円)
ライブ終了後希望者で交流会有ります(お
食事プラスワンドリンクで2000円)
予約: mail/ hachipochibest@softbank.ne.jp
TEL/ 090-1387-1683 はちすか
協賛/彩結の風

10月22日(土)千葉県鎌ヶ谷にて「AKIRA in 鎌ヶ谷」ライブ
第一部 13時30分開場 14時開演
第二部 17時30分開場 18時開演
会場 鎌ヶ谷市東部学習センター レインボーホール
鎌ヶ谷市東道野辺4-9-50
入場料 前売り2000円(メール、電話にて受け付け)当日2300円 幼児、小学生は無料
お問い合わせ 080-2245-4800  メール sion-family@docomo.ne.jp
シオンファミリー 佐々木まで
主催:サミー

New 天の邪鬼日記-1023吉川表

New 天の邪鬼日記-1023吉川裏

10月23日(日)埼玉吉川にて古市オペラ
★オープンハートの会イベント★
吉川から埼玉が変わる!
http://ameblo.jp/f440440/entry-11014380117.html
セルフストーリーオペラ「這い上がり」
語り 古市佳央 歌 AKIRA ピアノ 松永大輔
13時30分開演 16時終演 13時開場
会場:吉川市民交流センター おあしす
   多目的ホール 定員300名
   埼玉県吉川市きよみ野1-1 048-984-1888
チケット:一般1000円 中高生500円 小学生以下無料
     当日券は席に余りがある場合に2000円になります
チケット申し込み方法
フォームかメールでお申し込みください。
フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=679318
アドレス:info@openheart.tv
お申し込みの際は、お名前・住所・アドレス・連絡先・チケットsの種類と枚数を明記してください
主催:オープンハートの会 http://www.openheart.tv
古市佳央
090-9316-0440
furuichi@openheart.tv
f440440@ezweb.ne.jp

10月28日(金)-30日(日)三重県鈴鹿市にて「第三回 宮紋音楽祭」
◎開催日時 
 10月28日(金)19時~  AKIRAさん&あぱっち宮原 ライブ
 10月29日(土)12時~  AKIRAさん&あぱっち宮原 ライブ
 10月29日(土)19時~  AKIRAさん&あぱっち宮原 ライブ
 10月30日(日)18時~  AKIRAセルフストーリーオペラ「COTTON100%」&あぱっち宮原 ライブ
◎会場
 宮紋(三重県鈴鹿市寺家3-23-21 宮原家)
◎参加費
 前売り 大人1500円、中高生1000円、小学生500円
 当日  大人2000円(中高生、小学生は前売り料金と同額)
*会場が狭いため収容人数が限られます。予約だけで満席となる可能性が大きいため、
予約なくお越しになる方は必ずご来場前に電話でお問い合わせくださるようにお願いします。
◎お申し込み・お問い合わせ(あぱっち宮原)
 apatche-hiro@ezweb.ne.jp 
 080ー6954ー7411
 申込者名、申し込み人数、電話番号、住所をお知らせください。
*最終日のみ演目が違い、AKIRAさんの自伝『COTTON100%』を元にしたセルフストーリーオペラとあぱっち宮原のライブ  となります。他の二日間とは全く内容が違いますので、お時間ある方はぜひ両方のライブをお申し込みください。
* あぱっち宮原のブログでライブのことなど紹介していきます。
http://ameblo.jp/apatche-miyahara/

11月1日新潟市「ドリームハウス」にてチャリティーライブ
東日本大震災チャリティ&ドリームハウス12周年記念
《料金》「参加費無料(別途運営協力費500円)※当日、震災募金ご協力お願いします」
《対象》今回はドリームハウスの人向けだけの宣伝にしましょう。当日は被災者も来る予定。(会場の都合上、一般の方はご遠慮して頂きます。)
開始時間 午前十時半
主催 聴け魂のうた

11月2日(水)新潟市民芸術文化会館にて古市さんオペラ「這い上がり」
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新潟に愛の稲妻が落ちる!
セルフストーリーオペラ「這い上がり」
命の語り 古市佳央 魂の歌 AKIRA ピアノ 藤本ゲン
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~昨年、会場を号泣の渦に沈めたあの男たちがまたやってくる~

時間:会場19時 開演19時半 終演 21時
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 スタジオA
定員:130名
住所:新潟市中央区一番堀通3-2
電話:025-224-5622
チケット:一般2500円 大学生・障害者1500円・中高生500円・小学生以下無料
申込み方法:info@openheart.tv にお名前・住所・連絡先・チケットの種類と枚数を明記して送ってください。
申込みフォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=634181
主催:オープンハートの会
~~~~~~~~~~~
セルフストーリーオペラ「這い上がり」
~ある「顔」の喪失と再生の半生紀~
親からもらった美しい顔とスタイル。やんちゃで勉強も常にトップを取る佳央は、女
の子にも、友達にも大人気。
夢のような少年時代を謳歌していた高校生の佳央に、
突然訪れた地獄の日々。大事故による全身やけどで顔の喪失と、手の自由を失うとい
う悲劇の洗礼を受けた佳央が向き合わなくてはならない現実はあまりにも残酷だっ
た。
幾度も「死んだほうがましだ」と胸の奥底で繰り返し嗚咽しながら、孤独と絶望の中
で、ひとつひとつ悲しみを乗り越えていく様はすべての人の胸をうち、涙を誘う。そ
して、
その先に佳央が見た景色は?
オペラでは、佳央がその半生を自らが語り、AKIRAが歌で優しく癒し、勇気を称え、
尊い傷に頬を寄せ、リスペクトし、その美しすぎる魂を祝福する。一言では語れるは
ずのない佳央のドラマチックなオペラには、計り知れないほどの悲しみと痛みのトン
ネルを潜り抜けてこそ学んだ、佳央からの珠玉のプレゼントメッセージが詰め込まれ
た作品である。

★古市佳央プロフィール
1971年東京都生まれ。
「やんちゃな」少年だった高校一年の春、バイク事故で、重度熱傷41%という、生
死をさまよう大やけどを負うが、奇跡的に命を取り留める。
自らの変わり果てた姿に絶望し、真剣に自殺を考えるが、その後3年間に渡る治療を
通じて、さまざまな入院患者とのふれあいを経験し、再び生きる希望を取り戻す。退
院後は、一般社会の人々の好奇と嫌悪、同情の視線にさらされ、逆に精神的な強さが
つちかわれる。現在は車の廃棄業の経営に従事しながら、障害者と健常者の垣根をな
くし「生活の質」の向上を目指す、『オープンハートの会』の設立・運営や、自己の
体験を通じて得た命の大切さや出逢いのすばらしさ、当たり前に感謝する心を伝える
ため、全国での講演活動を行っている。
全国各地の小中学校や高校、大学、企業に招かれての講演活動にも力を注ぎ、様々な
分野でパネラーとしても招かれている。
目標は「この世の中を温かい心を持った人で埋め尽くすこと」である。
古市佳央 ホームページ http://www.furuichiyoshio.com
ブログ http://ameblo.jp/f440440/

★AKIRA プロフィール
NY,アテネ、フィレンツェ、マドリッド、アジア、中東、アフリカ、南米、東南アジ
ア、キューバ、ジャマイカ、フィリピン、韓国など・・・世界中を巡り続けながら、
画家、彫刻家、書道家、写真家、小説家、詩人、そして、ミュージシャンな
ど・・・・多彩な顔を見せてくれるAKIRA。
最近はミュージシャンとして大きく注目されており、年間200回に至るほどのライブ
をこなしている。AKIRAの歌を聴くと、今まで自分をがんじからめに縛り付けていた
既成概念がするりとほどけていく。
まるで天から降ってきた言葉を紡いでいるかのようにAKIRAの歌は人生の苦境に立ち
すくむ人々の胸に突き刺さるのです。
AKIRA ホームページ http://www.akiramania.com/

★藤本ゲン プロフィール
徳島県出身。東京学芸大学音楽科卒業。
多くの歌手との共演、和太鼓とピアノのセッション、作曲など、
様々な分野で活躍中。即興演奏にも定評がある。
歌手の日野原希美と、夫婦でのユニット「fufu」としても活動中。
ホームページhttp://fu-fu.jimdo.com/

11月3日(木。文化の日)新潟市にてライブ

11月4日(金)神戸なんじゃライブ
主催:敏子

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11月5日(土 いい親子の日)大阪京橋にて「親子の絆を育む いのち輝かせイベント」
①映画「うまれる」上映会(午前)
http://www.umareru.jp/everycinema-schedule.html
②いのち輝かせドリプラ(午後 前半)
http://drepla.com/
③魂の本質を実感し、ありのままの自分を生きる勇気が湧く
「AKIRAライブ」(午後 後半)
http://profile.ameba.jp/akiramania/
場所はクレオ大阪東(京橋)です。
http://www.creo-osaka.or.jp/east/access.html
【申し込み・お問い合わせ】
いのち輝かせプロジェクト
HP:現在作成途中 http://www.iioyako.com/
いのち輝かせ屋 国際助産師どど☆(小川圭子)
inochikagayakidodo@yahoo.co.jp

11月6日(日)奈良県生駒市「高杉助産院」にてライブ
主催:ちよこねーね

11月10日(木)群馬県桐生市にてPTAライブ
主催:リンダ

11月12日(土)仙台入り
11月13日(日)仙台にて石巻復興イベント
ライブ:AKIRA with Johnny
ネアリカワークショップもあります。

11月19日(土)千葉県佐倉市&八千代市(昼・夜)にてライブ

11月20日(日)栃木県宇都宮「ギャラリー悠日」にてライブ
17:00~

11月23日(水)静岡市にてネアリカワークショップ&ライブ
主催;ムーニー姉さん&ゆっきーな

11月25日ー27日 広島、呉にてライブ予定

12月3日(土)東京アトムタワー(予定)
昼;もりセルフストーリーオペラ
夜;佐藤誠二セルフストーリーオペラ

12月4日(日)山形にてAKIRAセルフストーリーオペラ「cotton100%」
出演:AKIRA with Johnny
主催;タカ

12月8日(木)栃木県足利市小学校にてMINORU&AKIRAトークライブ

12月10日(土)東京吉祥寺 るいるいサンタ「レインボークリスマス2011」 
会場:武蔵野公会堂大ホール
http://www.musashino-culture.or.jp/koukaido/index.html
時間:19時予定 ライブ
主催:るいるいサンタ

12月11日(日)埼玉県大宮にてクリスマスオペラ
『無条件の愛~愛する人への手紙・第2章』
主催:タクミ

12月17日(土)愛知県清須市「カルチバ新川ホール」(旧新川町)にてオペラ「這い上がり」
主催;みねじい

12月18日東京にて「大河原岳史」オペラ予定

2012年

1月7日(土)栃木県高根沢市にてゴスペルとのコラボライブ
主催;大橋町会議員

1月27日(金)帯広にてAKIRA with Johonnyライブ

1月28日(土)帯広にてAKIRA with Johonnyライブ

2月6日~4月末まで海外旅行予定
2011-09-20 03:35:11

ヌチヌグスージ@沖縄

テーマ:音楽
9月19日(月。敬老の日)「いのちのまつり2011」

New 天の邪鬼日記-110919kodomoピアノの下の子供たち

おとといオレたちは、「いのちまつり」の中止を決断した。
気象庁の台風予想では、バスもモノレールも船も飛行機も完全ストップ。
公共施設である「てだこ(太陽の子)ホール」も閉鎖と言った。
2週間前、静岡のライブとバーベキューで台風野郎にやられ、
北海道まで台風野郎はオレを追いかけてきたのだ。
New 天の邪鬼日記-110915taihuu

今回も台風野郎は追っかけをしてきやがって。
てめえ台風野郎!
いやいや、台風殿、お願いでございますから追手(英語で言うとストーカー)だけ勘弁してくだされ。
あにはからんや、台風殿は観測史上ありえない珍現象を起こしたのだ。
沖縄本島直撃! のはずが手前でUターンしてしまったって?
オレたちは大喜びしてきのうの「COTTON100%」オペラに満杯の人々がつめかけてくれた。
すると台風殿はふたたびUターンしもどってくる。
「やっぱり明日は中止かあ」
とおもいきや、またもや沖縄の直前でUターン!
「おまえ台風のくせに、なにぐるぐるまわってんだよ」とツッコミをいれたくなったが、台風殿をトンボの目を回すようにぐるぐるしてくれた神様に感謝しよう。
朝起きると、暴風雨で中止どころか、すばらしい青空!
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沖縄「いのちのまつり2011」は、奇跡の実現を果たした。
原発を押し付けられた東北の蝦夷(えみし)、基地を押し付けられた沖縄、ヤマトの中央集権から2000年の差別を受けてきた民族がのろしを上げたのだ。
今まで先住民たちが上げてきたものは「反逆」ののろしだった。それは長い歴史の中で「対立」を生んできた。
ところが今日オレたちが上げたのろしは「和解」ののろしだったのだ。
障害者も、火傷を負った者も、生きづらさをかかえた者も、
「みんなちがって、みんないい」
それぞれのちがいを認め、思いを分かち合い、分かち合い、愛し合う。
この世でたったひとつ、
命だけがすべてのものを結ぶ絆なんだ。

会場について驚いた。うえー!こんな会場埋まるのー?
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祭りは、絵本「いのちのまつり~ヌチ(命)ヌ(の)グスージ(祭り)」(文;草場 一寿, 絵;平安座資尚)、屋良さんの朗読からはじまった。
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「ぼうやにいのちをくれた人は誰ね~?」
オバアがこうちゃんにたずねました。
ぼくにいのちをくれたひと2人、
お父さんとお母さんにいのちをくれた人、4人、
おじいちゃんとおばあちゃんいいのちをくれた人、8人、
ひいおじいちゃんひいおばあちゃんにいのちをくれた人、16人
そのまた上に32人、
そのまた上に・・・
1000人?
いやいや、宇宙のはじまりから命は続いてるからねえ。
じゃあ、10000人?
おばあにわかってることは、たったひとつだよう。
それはこのなかのひとりでも欠けたら、
ぼうやは生まれてなかったんだよう。


電動車いすに乗った謝花伊早武(じゃばな いさむ)が登場する。
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沖縄県うるま市出身の33歳のイサムは、生まれながら筋肉が徐々に衰えてゆき息をする筋肉さえ奪われるといわれる進行性の難病「脊髄性筋萎縮症」をかかえている。
「二年前にはキーボードをつかって歌をつくっていました。ところが手が動かなくなり今はマウスだけを使って作曲とアレンジをしています。たぶん数年以内にマウスも使えなくなるでしょう。
キーボードを使えなくなった三年間僕は歌をつくることができませんでした。内側からあふれてくる歌を表現する手段をなくしてしまったからです。
でも僕がステージで歌うたびにたくさんの仲間たちができていくんです。
たとえマウスが握れなくなっても僕は悲観していません。
僕のかわりにギターを弾いてくれたりドラムをたたいてくれるミュージシャンたちが現れてきますから。
僕がもし音楽をやめてしまったらその時点で僕は誰とも出会わなくなり生きる屍になります。
だから僕は歌いつづけるんです」

ドキュメンタリー映画「宇宙(そら)の約束~いのちが紡ぐ愛の詩~」が上映される。
特別支援学校の先生、山元加津子さん(かっこちゃん)は、子どもの頃から
「花はどうして春にいっせいに咲くのだろう」
「どうしてさなぎはちゃんと蝶になれるのだろう」
「雨はどうしてふるの、どうしてどうして・・・」
と、なぜなぜ坊やだった。
その不思議を追いかけるうち、すべてのものの奥にある「約束」に気づいていく。
その「宇宙の約束」がDNAとして私たちの体をつくり、魂のDNAとして私たちを出会わせる。
言葉も意志も通じない自閉症児のガクトくんが、お母さんに心を開いていくラストは圧巻だ。
動物園のや水族館へいってガクトくんは叫ぶ。
「ぼくが大人になったら、みんなを逃がしてやるからねー!」

次は自称「ただの酔っ払い」しま平(大島秀夫)のトークだ。
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脳性麻痺による四肢体幹機能障害と難聴のしま平は幼いころは起き上がることすらできなかったが、リハビリにより徐々に働けるようになった。
リハビリと称してゲームセンターに通い、対戦ゲームでは向かうところ敵なしになったり、暴走族にボコボコにされながらも暴走族のリーダーに助けられ親友になったりとネタの宝庫である。
「チーム宇宙(そら)の約束」の発足当初はメンバーが6人だったが、今では総勢200人にものチームになった。しま平がイベントをおこすといつも100人近いスタッフがサポートしてくれる。
「僕はいつも楽しいことをしているだけなんです。いつも優しい仲間たちが手伝ってくれて僕はみんなと楽しいお酒を飲むことができる。仲間たちや周りにいる人たちのおかげで今日も美味しいビールが飲めます!」

地元で有名なお笑い芸人がヤギの格好をして登場する。
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「ヤギさん、ヤギさん、お祝いの席に招待しましょうねー」
「うれしいなー。こんなに美味しいものを食べさせてくれて、島袋さんは親切だなー」
「ヤギさん、ヤギさん、毛をそりましょうね」
「島袋さんは親切だなー。やっぱりお祝いの席には毛を綺麗にしていくんだなー」
「ヤギさん、ヤギさん、そり残した毛はバーナーで焼きましょうね」
お祝いの席で食べられるヤジ汁のブラックなショートコントに観客は大喜びだ。

ここで一部がおわり今日のメインイベント「古市さんオペラ」がはじまる。
観客が一部を楽しんでいるあいだ、主催のホコちゃんやきくちゃんはひとりでも多くの人に古市さんのオペラを見てもらいたいとギリギリまで集客の電話をしていた。
中止をあやぶまれるほどの台風にもめげずたくさんの人が集まってくれた。
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きのうの「しゃべり場」の主催者、熱血高校教師の幸喜(コウキ)や島袋父さん(70歳)と娘のあかり、旦那が交通事故にあい命の大切さを知ったミサキ、パパになる新里さんも来てくれた。
それぞれが必要なときに必要な出会いがかならず用意されていると思う。
今回のオペラに対する古市さんの思い入れは特別だ。
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「僕は自殺率の高い沖縄でひとりでも生きたい!と思う人を増やしたいんです。
どんなにハードスケジュールでも人を会うためならば出かけていきます。だって今世で出会える人は限られているし、僕の授業も限られています。だからこそ今沖縄で出会った目の前のあなたに僕のすべてを伝えたいんです」

いつものようにオペラの内容は省略するが、初の沖縄に日帰りでかけつけてくれた大輔の演奏はみごとだった。
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数千万もするスタンウェーのピアノにびびりながらもどんどん音が和解していく。オレも大輔のピアノにひっぱられ自分の限界地がどんどん上がっていくのを感じた。
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観客はなんども涙をぬぐい鼻水をすする音が会場を響きわたる。
みんなが立ち上がって手をつなぐ。
自然と体をゆらしながらその波は大きなウェーブとなっていく。
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「今日は特別な日だってみんな知っていました?」
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突如マイケルジャクソンの格好をしたひでちゃんが乱入した。日本を代表する家族といえばサザエさん一家ですね。
「それではマスオさんを紹介します!」
婿養子でおとなしめのキャラのマスオさんがいきなりブラジルの格闘技カポエラを舞いはじめる。
「それでは日本のゴッドマザー、サザエさんです!」
頭にシンボルマークのお団子三つをつけたサザエさんが超陽気な笑顔で踊り狂う。あれ?これどっかで見た顔だなー。おとといライブをやった「ESSENNCE」のオーナーぴーちゃんではないか!サザエさんが誕生日ケーキをもってきた。
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そしてオレたちがこの日のために用意したTシャツとタオルをヒロが贈呈する。これは世界にたったひとつのオリジナル品だ。
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Tシャツを広げた古市さんが驚いた。Tシャツには「はいあがり」の文字と王冠がプリントされ、タオルには金色の文字で「HAIAGARI」と書かれている。やはりヤンキーには永ちゃんタオルが似合う。
トモヤが体育会系の宣言をする。
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「感謝状!古市佳央様!貴殿は私たちみんなに生きているだけで幸せなんだよという秘伝を伝授して下さいました。我々は古市さんと出会えて百万倍の勇気をもらえたんです。古市さん、この世に生まれてくれてありがとう!我々と出会ってくれてありがとう!40歳になられた貴殿に我々は感謝状をここにささげます!」
オレが「Happy Birthday」を歌い全員が大合唱する。
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盛り上がってしまった観客はもう止まらない。観客たちがステージになだれ込む。
さすが本場沖縄だ。自慢のカチャーシー(沖縄の手踊り)で「なんくるないさ」を踊る。
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今日の映画にちなんでラストは「空の約束」を大合唱する。

思い出して 空の約束
きみは光 きみは命
思い出して 空の約束
あなたは虹 あなたは愛

主催者のほこちゃんはイベントの成功を祈願して13日間の断食にいどんだ。
打ち上げでビールを一口飲んだとたん倒れる。オレはすかさず膝枕で受け止めた。
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オレは「日本を変える」、
「沖縄を変える」、
なんて思わない。
沖縄の仲間たちをつうじて、
自分を変える。
そのためにオレは沖縄に通いつづける。
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