New 天の邪鬼日記

小説家、画家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAの言葉が、君の人生を変える。


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10月29日(水)
一ヶ月にわたるヨーロッパ回顧展が終わった。
「ぼくを見て」、「わたしを見て」と並べられていた絵を一枚一枚壁からはずす。
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ごくろうさま。
嫁にもらわれていった絵もあるが、彼らはまたプレハブの倉庫で永い眠りに入る。もしかするともう人の目に触れることはないかもしれない。
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その絵のなかには、20年前のヨーロッパで耐え切れないほどの孤独や押さえ切れないほどの情熱を抱えるオレがいた。
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そして今もその孤独は癒えることなく、情熱は衰えることなく、がむしゃらに走りつづけるオレがいる。
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搬出を手伝ってくれた妹のいづみ、黒田さん、美雪、美奈子、ありがとう。みなみ食堂の大盛り定食はむちゃうまかったね。
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さあ、あさってはダイのオペラだし、3日からは沖縄ツアーがはじまる。大晦日の「AKIRA歌紅白歌合戦」まで爆走しつづけるぞ!

★11/5(水)沖縄本島「Beach bar COCONUT MOON」http://www.beachbar-coconutmoon.com/ソロライブ
開場20:00 1300円(1ドリンク付)
沖縄県国頭郡恩納村字山田3085 TEL 098-965-3601
【星とAKIRA in Okinawa Onnason】
満天の星と潮風に抱かれ、
極上の "AKIRA" を感じませんか?

★11/7(金)宮古島「竜宮祭」
出演19:00~

★11/8(土)宮古島児童福祉施設「はりみず学園」チャリティーライブ
15:00~16:30

★11/9(日)宮古島「竜宮祭」
出演は昼予定

★11/10(月)宮古島ハンセン病施設「南静園」チャリティーライブ
14:30~

★11/11(月)宮古島「バナナアイランド」ソロライブ
TEL 080-3246-0399 
開場19:00 開演19:30

★11/13(木)波照間島「あやふふぁみ」(ぱなぬふぁ)ソロライブ
開演20:00 チケット1200円(ドリンク別)

★ 11/15(土)石垣島「カフェ・タニファ」ソロライブ
石垣市大川188. Tel.0980-88-6352
開場20:00 開演20:30 チケット1500円(ドリンク別)

★ 11/16(日)「うるべ」ソロライブ
石垣市字新川2425-10-101 Tel. 0980-83-9070
開場21:30 開演22:00 チケット1500円(ドリンク別)

★ 11/17(月)「ネグリル」ソロライブ
石垣市石垣267 Tel.090-3342-5245
開場21:30 開演22:00 チケット1500円(ドリンク別)

11/21~ ニューアルバム「パズル」レコーディング

★11/29(土)栃木県益子陶芸村「Cafe & ART Space 1・1/2 」AKIRA & TORUライブ
予約:1400円(ドリンク別) 当日1600円(ドリンク別)
栃木県芳賀郡益子町益子3435-1(地図)電話 0285 72 6123
開場18:00 開演18:30
予約mail:cafegallery1-1-2@wine.plala.or.jp

★12/6(土)伊達「三ツ和福祉会館」AKIRA & TORUライブ
伊達市錦町54番地1
開場18:30 開演19:00
料金2,000円

★ 12/7(日)室蘭 須田額縁店倉庫「庫楽夢」AKIRA & TORUライブ
室蘭市中央町2-8-11
開場13:30 開演14:00
料金2,000円

★ 12/7(日)室蘭「楡」AKIRA & TORUライブ
室蘭市輪西町2丁目6-6、Tel.0143-46-7488
開場19:00 開演19:30
料金2,000円+1drink order

★12/10(水)小樽「FMおたる」出演

★12/10(水)小樽「Live & Studio CRU-Z」AKIRA & TORUライブ
小樽市稲穂3-15-13、
cru-z@d.vodafone.ne.jp、
090-2813-7757※お電話でのお問合せは19時~23時
開場19:30 開演20:00
2,000円(1drink付き)

★12/13(土)札幌「Edit」AKIRAオペラ「パズル」
開場17:00 開演17:30
前売り 2,500円 当日 2,800円 障がい者手帳提示 2,500円
イベントスペース「Edit」電話011-223-4896
札幌市中央区南2条西6丁目東急ハンズ裏
出演:AKIRA@ドーナッツ(ドラム:Jhonny ギター:あがわとーる ピアノ:のり)
オープニングアクト:「ダメダメ団」
予約、お問い合わせ:mission_positive@mail.goo.ne.jp (コピペして使用下さい)
主催:Mission Positive 協賛:フェアトレードレストラン「みんたる」

★12/14(日)札幌 ギャラリー「タネボタアー」プライベートライブ

★12/16(火)旭川「Bacca」AKIRA with Johnnyライブ
0166-24-5008
開演19:00~21:00
予約¥2,000 当日¥2,500
チケット予約先 090-6215-6765(加藤)チケットレス

★ 12/17(水)札幌「フリースペース黒豆」ソロライブ
札幌市東区北20東7-2-22
開場19:30 開演20:00
2,500円(1drink付き)

★ 12/20(土)名古屋プライベートライブ

★ 12/21(日)名古屋「写楽」ソロライブ

★ 12/22(月)宇都宮「キャンドルナイト」
★ 12/25(木)福島県郡山「peak action」クリスマスライブ
前売り2000円、当日2500円(ワンドリンクつき)、18時スタート
予約メール:akira_xmas_koriyama@live.jp
最終の東京行きが22時台なので東京日帰りも可能です。

★ 12/27(土)山形「やよいオペラ」

★ 12/28(日)仙台「藁の家」

★ 12/31(水)東京北千住「コズミックソウル」AKIRA歌紅白歌合戦
開場18:00 開演19:00
2,000円(drink別)


「家族」

2008.10/12脳性まひブラザーズオペラより。Video by TOSHI

「だいじょうぶマイフレンド」

2008.10/12脳性まひブラザーズオペラより。Video by TOSHI
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081026noriあきられらのり。photo by HIDE

10月26日(日)ギャラリー悠日
泣いても笑ってもオペラ月間4本を締めくくるラストオペラだ。
AKIRA自伝にはじまり、新潟から脳性まひブラザーズ、山形からやよい、最後を締めくくるのは北海道からきた大地の母アシリ・レラさんしかいないだろう。
前日の予約が30名ほどだったのに、当日の会場には100名の人がつめかけるすし詰め状態である。
オープニングを蔵王からきてくれたサバカンが飾る。力強いアフリカンドラムが大谷石でできた巨大倉庫を揺るがし、大地に眠る神をたたき起こす。
081026hsabakan.jpgphoto by HIDE

オレはサバカンの演奏に聞き惚れ、衣装を着替えるのを忘れてしまった。直前ではっと気づき、革ジャンからアイヌの刺繍はんてんチカルカルに着替える。
「ぼくたちにも四分の一はアイヌの血が流れているって知ってました?
アイヌは縄文時代からつづく日本人の祖先です。アリゾナ大学のマイケル・ハマー助教授らが男性のみにあるY染色体の特定の位置に、縄文人の特徴であるAluという塩基配列があるかないかを調べました。するとアイヌは九〇%、沖縄は五〇%、日本人は二五%以上の人に存在しました。日本人以外のほとんどのアジア人では一%ていどでした。
弥生人たちが二千三百年ほどまえから中国・朝鮮半島経由で本州にはいり、縄文人は北と南に逃れたのです。それがアイヌ民族と沖縄民族になるんですね。
ってことは、ここにいる全員が二五%以上のアイヌの血を引いているんです。
さあ、今日はわれわれのグランドマザーをお招きしました。アシリ・レラさんでーす!」
万雷の拍手に迎えられ大地の母が登場する。
081026hreraup.jpgphoto by HIDE

「今日はみなさんにわたしやアイヌの仲間たちがくぐってきたドラマをみなさんに聴いていただきたいと思います」

1、 今日は死ぬのにもってこいの日だ
2、 チュプカワ
3、 ぬちどぅ宝
4、 ミタクオヤシン(ピアノ:のり)
5、 ク・リムセ(弓の踊り:さやか。歌:あおい、宇井ちゃん)
081026hsayaka.jpgphoto by HIDE

6、 虹の戦士
7、 レラ(ピアノ:のり)
8、 サンガイジュウネコラギ(アンコール。ピアノ:のり)
081026dlive.jpgphoto by DAI

レラさんの語りは去年崖から落ち、ヘリコプターで病院に運ばれる場面からはじまる。顔半分の皮がめくれ、左の眼球が飛び出し、左頭蓋骨、左肩、左足と腰の骨が砕けた。
魂が抜け出しカムイモシリ(神の国)に帰っていく。なつかしいアイヌの人たちが暮らすコタン(部落)で死んだ両親に会うが、母親は怖い顔でレラさんを「くるな!」しかりつける。
奇跡の生還を遂げたレラさんは左目の視力をほとんど失った。
その代わり、前にもまして見えないものたちがはっきりと見えるようになったという。
事故のときにレラさんはのどに穴をあけられているので、大きな声が出せない。会場はノーマイクなので、一言一言を聞き逃すまいと、針が落ちる音さえ聞き取れるごとく静まり返っている。
レラさんは自分の少女時代を語り、貧しさのあまり自分の子供を背負って入水自殺する場面を語った。こんな話は20年以上レラさんの写真を撮りつづけている宇井ちゃんも聞いたことがないという。
なにかの封印が解けたのだ。
レラさんが、ステージで泣くのをはじめてみた!
レラさんのステージは何十回も見ているが、まわりの人が号泣していても、レラさんだけは涙を見せたことがなかった。
横で見ていてなにか気配を感じたのだが、子供のころのレラさん自身、もしくはアイヌの子供たちの霊というか想いがレラさんというアンテナに集まり憑依してくるような感覚だった。
081026hakirainori.jpgphoto by HIDE

先日母(詩人梅田智江)を亡くしたるいちゃんがすばらしい感想を書いてくれたので抜粋させてもらう。

差別を受けてきたアイヌの人たち。
その差別がどんなものだったか、レラさんは語った。
刺青のおばあさんが、孫といっしょに街を歩けないという話。
犬の子、熊の子と罵られ、転ばされたせいで借金してまで親が手に入れてくれた制服のスカートが破れてしまった話。
たぶん、もっとたくさんの思い出があるのだろう。
もっとつらい目に、アイヌの人たちは合ってきたのだろう。

レラさんは、たくさんの孤児を引き取り育てている。
14人の子を養子とし、籍を入れていない子も含めると50人にものぼるのだという。
お孫さん(?)の女の子が、アイヌの弓の踊りを踊ってくれて、とても伸びやかな感じがした。
AKIRAさんはアンコールのとき、「Hello my mom!」を歌った。
ギターを抱えて、「ママに会えてよかった」というサビのところでレラさんに近寄って膝まづくみたいにするAKIRAさん。
そのたびに、レラさんはものすごくあたたかく笑った。
その笑顔、私は忘れないと思う。
ほんとうに、この大きな大地のお母さんのような、そんな笑顔だった。

ライブの後、レラさんと話をした。
握手をした手がものすごくあたたかくて、エネルギーが伝わるようだった。
こうして、もらった熱。
消えないように、消さないようにしたい。
(以上、るいのミクシィ日記より抜粋)
081026hakirahoe.jpgphoto by HIDE

レラさんははじまるまえオレにこうつぶやいた。
「アキラ、今日のステージはライブじゃなく、神ごとになるよ。自分を信じて、すべて神様にゆだねなさい」
オレもピアノののりちゃんにこう言っていた。
「脚本どおりにはいかないと思うので、すべてをレラさんに合わせて演奏しよう」
曲順はレラさんの話にあわせ、その場で変更し、オレとのりちゃんは流れをすべてゆだねた。
最後のオペラはまさに神ごととなった。
会場全体がすすり泣きにつつまれ、あたたかい気持ちをとりもどしていく。
命の重さ、
生きていることのすばらしさ、
誰もひとりぼっちじゃない、
さまざまな仲間や家族、祖先や大自然の神々に守られて、
オレたちは此処に在る。
いつかレラも神の国へ帰る。
だからここでレラさんからもらったあたたかい気持ちを仲間たちに伝え、
命の奇跡を乗り継いでいけ!
video by MIYUKI

サバカンのリュウジさんと紫乃さん、弓の踊りのさやか、あおい、宇井ちゃん、ピアノののりちゃん、照明の柏崎さん、スタッフの美雪、茜、黒田さん、ビデオの矢古宇さん、イスだしなどを手伝ってくれたヤスをはじめみなさん、オペラ4本の皆勤賞10人、幾何楽堂のみんな、
同じ時代に生まれレラさんと出会ってくれた人たち、
イアイライケレ(アイヌ語で「ありがとう」)
081026kinen.jpgphoto by KURODA

美雪のフォトアルバムはすごい!
あおいのミクシィ日記に今日もすばらしい写真があります。

※ダイ(鈴木洋見)のセルフストーリーオペラ「ぼくを生んでくれた神様」は予約が120名を超えたので締め切りとさせていただきます。

日時:2008年11月1日(土)
時間:7時半開場 7時45分開演
場所:live bar 「BUNGA」 HP⇒http://www.livebar-bunga.com/
JR、地下鉄丸の内線 荻窪駅より徒歩2分
〒167-0032 東京都杉並区天沼3-1-5 サン建設ビルB1
料金:2000円(ドリンク代は別)
問い合わせ⇒watarigarasu163@yahoo.co.jp
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081025mreraakira.jpg似たもの親子。photo by MIYUKI

レラさんが日光に来てくれる日をどれだけ待ち望んだことか!
レラさんの来日が決まり、幾何楽堂の小坂さんをはじめ、どれだけたくさんの人がこの日を待ち望んだことか。
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10月24日(金)
幾何楽堂で「日光森と湖の会」と「アースマザー」の集会があった。
アースマザーは植林や農業をしたり、児童施設の子供たちをサポートしてきたグループだ。日光チロリン村に子供たちのための「絵本図書館」を小坂さんの手で建てた。レラさんも50人もの身寄りのない子供たちを育てあげたので、とてもいい出会いになったと思う。
リクエストされたので、前夜祭もかねてちょっとしたミニライブをやることになった。

1、愛を知らない子供たち
2、愛のカタチ
3、レラ

アースマザーのスタッフのみなさんや施設で育った子供たちが感動してくれ、まさかCDまで買ってくれるとわ思わなかったのですごくうれしい。
オレ自身も児童施設や障害者施設、老人介護施設、ガン病棟、ハンセン氏病施設、麻薬患者施設などの慰問ライブをおこなっている。
みんながそれぞれ自分にできることをやれば、いつかその輪がつながって世界を1ミリでも変えていくことができるだろう。

10月25日(土)幾何楽堂「アシリ・レラ講演会&ライブ」

「すごい建物だねえー!  いい気が満ちてるよ」
レラさんは幾何楽堂の建築美に驚いている。
オーナーの小坂さんはレラさんを迎えるにあたり、「月夜美テラス」というオープンスペースをつくっていた。
しかし小坂さんもたくさんの仕事がつまり、誰が見ても短期間で完成するはずはないと思えた。小坂さんは毎日夜中すぎまで働き、アシスタントのトモは縁の下を「人間ぞうきん」となって掃除したり、職人仲間たちもみんなで月夜美照らすをサポートした。まさにそれは執念というか、人知を超えた神業だった。
レラさんの来日とともに月夜美テラスが完成したのだ。
レラさんは幾何楽堂でカムイノミ(神様への祈り)をすることをこころよく引き受けてくれた。
081025hcamui1.jpg手前がオーナーの小坂さん.photo by HIDE

小川へとつづくスロープで火をたき、アペフチカムイ(火の祖母神)を媒介に自然界のカムイ(神様)たちに祈る。もともとカムイノミは男性、イチャルパ(祖先供養)は女性がするものなので、男性のオレがレラさんをサポートする。
081025dcamui.jpgphoto by DAI

五穀や昆布もちやシャケや稲キビおにぎりやタバコや線香などを火にくべ、煙にしてカムイたちにとどける。カムイたちは食事などはしないが、煙の香りを食べると考えられている。
081025dcamui2.jpgphoto by DAI

トゥキという椀に酒をつぎ、トゥキパスイという木彫の棒で酒を火の祖母神、左肩にいるトゥレン・カムイ(自分の守護霊)、右肩にいる祖先たちにやり、手のひらを上に向けて感謝をする。
081025dcamui4.jpgphoto by DAI

酒のはいったトゥキをまわし、酒と食べ物を全員でカムイたちとシェアする。子供の声やみんなの笑い声がカムイたちを喜ばせるという。
081025dcamui3.jpgphoto by DAI

幾何楽堂はじまって以来のフェスタだった。
倍の人数が入るようになった幾何楽堂にたくさんの人々が集まってくる。
トモは鳴き虫山の天然水をつかった「泣き虫のパン屋」を開き、東京からきた映子は激うまのチキンカレーをつくる。地元日光の白川さんがつくるヤマイモ汁はおふくろの味だ。
さらに福島からきたのっぽトシが鴨鍋をつくった。命の大切さを知ってもらうため、生きている鴨をもらいうけ、みんなのまえでシメた。
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仙台からきてくれたアフリカンパーカッション「サバカン」(リュウジさん&紫乃さん)は、レラさんの家にお世話になったことがあり、はじめてやよいオペラをやったONSENSライブを蔵王で主催してくれた縁がある。
「ぜひレラさんに成長したわれわれの太鼓を聴いてほしいんです!」とすばらしい演奏をくりひろげてくれた。
081025hsabakan.jpgphoto by HIDE

横浜からは天才ディジュリドゥー奏者タクヤがかけつけてくれ、ソロ演奏、サバカンとのコラボ、
ディジュリドゥーづくりのワークショップをくりひろげた。
11月6日にオペラをやるダイや北海道からきたアコの息子・星太(しょうた。小4)も嬉々としてディジュをつくっている。
081025htakuya.jpgphoto by HIDE

レラさんの講演会「未来で待ち受けるアイヌの知恵」は幾何楽堂はじまって以来の超満員だ。
081025dkankyaku.jpgphoto by DAI

オレもアイヌのチカルカル(刺繍したはんてん)とマタンプシ(刺繍したはちまき)をつけ、レラさんを紹介する。
「ぼくはかれこれ15年以上もレラさんのもとへ通い、アイヌの知恵を教わり、『風の子レラ』という小説を書きました。はじめは古い知識のような気がしましたが、学んでいくにつれ、考えが180度変わってきました。
人類は今地球を巻き添えにして滅亡か存続かの分かれ道に立っています。そこで縄文からアイヌへと何万年もかけてつちかわれた『共存』の知恵は人類を滅亡から救う唯一のツールかも知れない。
アイヌの知恵は過去の遺産などではなく、ぼくたちの未来で待ち受ける宝だったのです」
081025hakira.jpgphoto by HIDE

オレがときどき解説やツッコミをいれたり、漫才形式で講演ははじまった。
「昔、北関東は『毛の国』って呼ばれていたんですね。『毛』というのは体毛の濃いアイヌ系の人たちを呼ぶ蔑称でした」
いきなりレラさんがオレのすねをまくりあげる。
「ほうら、このスネ毛がアイヌの特徴です。群馬県あたりを「上つ毛の国」(かみつけのくに)、この栃木県あたりを「下つ毛の国」(しもつけのくに)と呼んでいたんです(『両毛線』という栃木県と群馬県を結ぶ電車がある)」
081025hkaijou.jpgphoto by HIDE

AKIRAライブは北海道からやはりアイヌの血を引くジョニーさん(アイヌアートプロジェクト)をパーカッションに迎え、アイヌの神おろしの歌「チュプカワ」からはじまった。
081025hjohnny.jpgphoto by HIDE

1、 チュプカワ
2、 Unconditional love
3、 Happyness
4、 「風の子レラ」朗読(タクヤ:ディジュリドゥー)
5、 Hello my mom! (タクヤ&星太:ディジュリドゥー)
6、 家族(あおい:ピアノ)
7、 Alone
081025haoi.jpgphoto by HIDE

Hello my mom!では赤ちゃんが踊りだし、みんなを幸せにする魔法をかけてくれる。
081025hakachan.jpgphoto by HIDE

後半はレラさんが自ら太鼓を叩き、カムイ・ユーカラ(アイヌの伝承)をたっぷりと披露してくれる。
「海亀とエカシ(長老)」、「熊の母子」など、命の大切さを教えてくれる説話だ。

8、 レラ
081025dlive.jpgphoto by DAI

イベントが終了すると幾何楽堂恒例の交流会がある。
できたての月夜美テラスでヤスコちゃんの「カッファ」が出店でやってきて、おいしい酒を飲む。小学校4年の星太がヤスコちゃんのアシスタントをし、走り回る姿がすばらしい。
カムイノミで祝福された幾何楽堂はさらにパワーアップし、年齢や世代や民族などのボーダーを超えたすばらしい空間へと成長をつづける。
小坂さんの開かれた人柄やここに集まってくれた仲間たちに感謝である。
081025hkosaka.jpg偉業を成し遂げた小坂さん。photo by HIDE

あおいのミクシィ日記にすばらしい写真があります。

※ダイ(鈴木洋見)のセルフストーリーオペラ「ぼくを生んでくれた神様」は予約が120名を超えたので締め切りとさせていただきます。

日時:2008年11月1日(土)
時間:7時半開場 7時45分開演
場所:live bar 「BUNGA」 HP⇒http://www.livebar-bunga.com/
JR、地下鉄丸の内線 荻窪駅より徒歩2分
〒167-0032 東京都杉並区天沼3-1-5 サン建設ビルB1
料金:2000円(ドリンク代は別)
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