New 天の邪鬼日記

小説家、画家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAの言葉が、君の人生を変える。


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5月26日(月)
夢のようなライブの名残を胸に鈴木ファミリーに別れをつげる。
なごやかに手を振りながら、誰もこの後に起こる悲劇を予想しなかった。
すばらしいPAをつとめてくれた今泉さんの車に、オレととーると志田さん、名古屋に帰るキーボーディストのりちゃんがのりこむ。
どうやら今泉さんは早起きして、伊豆の見所をチェックしてきたらしい。温泉評論家でもある今泉さんは、伊豆の温泉を2日間で12個もはいったというマニアである。桐生ライブのあともさまざまな隠れ名所を案内してくれたし、今日も伊豆の名所を案内してくれるらしい。なんというホスピタリティーにあふれた人なのだろう。
伊豆といえば、名作「伊豆のロドリゴ」である。
080526踊り子

「雨足が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追って来た。」という比喩からはじまる物語は、コロンビアの麻薬組織から命を狙われたロドリゴが銃弾の雨をかいくぐりながら伊豆に亡命し、旅芸人の踊り子に女装し逃走しつづける。
旧天城トンネルはロドリゴが身を隠した場所として、今も観光客が絶えない。
080526トンネル入口

しかし首を一刀両断で切られたロドリゴの生首が現れるという心霊スポットでもある。
ううむ、見るからに霊気がただよっておる。
080526トンネル中

こんな怖いところを歩いてわたらせようとするのだから、今泉さんもサドである。
このような心霊写真まであるが、われわれが目撃したのはもっと恐ろしい生首であった。
080526ソフトクリーム

アイスのような冷気を断ち切り、われわれは命からがら逃げ延びた。
「いけない、このままではロドリゴの霊にとりつかれてしまう」オレが言う。
「昔から邪気をはらうとされていた薬草があります。お払いの儀式にいきましょう」
今泉さんに連れていかれたのは、「美よし」という蕎麦屋である。
080526そば

「おおーこれが邪気をはらうとされていた薬草ですね!」
われわれは生首を、じゃない生わさびをすりおろし、そばつゆにたっぷりといれる。
「うおー、トブ、トブ、わさびトランスだ!」
みんな畳のうえで悶絶し、邪気をはらう儀式を終えた。
伊豆の聖地といえば城ヶ崎である。
荒々しい岸壁に打ちつけられる波は自殺の名所でもある。
テレビのサスペンスドラマでもよくでてくるし、サスペンション・ブリッジ(つり橋)もある。
今泉さんはにこやかな笑顔で言った。
「では最後にここで記念撮影をしましょう。そこの岩にのぼってください」
「……岩?」
とーるの頭を不吉な悪夢がかすめた。1週間前、今泉さんに案内された崖から岩とともに落ちたのだ。(ブログ
もしかして、もしかして?
いや、そんな想像は失礼だ。
とーるはぬぐいきれない疑惑をふりはらうように岩に登った。
もしかして、もしかして?
あの岩は、今泉さんが周到に仕掛けた罠だったのかもしれない。
いや、このような恩人にそんなことを思ってはならない。
志田さんとのりちゃんもとーるのあとにつづいて岩に登る。
もしかして、もしかして?
今泉さんは打ち上げの間にもテーブルの下にもぐって、なにかを熟考していたようだ。
080526今泉さん

早起きして、今日のコースを下見にいったという。
またなにか仕掛けているのでは!?
「はーい、みんなにこやかに笑ってー」
080526全員岩の上

今泉さんがカメラのシャッターを押した瞬間、岩が揺れた。
天才エンジニアである今泉さんにとって、カメラのシャッターと岩の下に埋めたダイナマイトを連動させることくらい朝飯前なのだ。
爆音とともに岩は砕け、みんなが岸壁へと弾き飛ばされる。
080526海のりちゃん

吹き飛ばされたのりちゃんはかろうじて岩の突端にしがみつく。
080526海志田さん

崖を落ちていく志田さんは鬼の形相でよじ登る。
080526とーる落下

またもたもろい岩をつかんだとーるは、逆巻く波に呑みこまれていった。
ぴちょんくん、いや、伊豆のロドリゴが海に帰っていったのだ。
悲劇のヒーロー伊豆のロドリゴを記念して、城ヶ崎にはこのような銅像が建っている。
080526とーる銅像

ゆかねばならぬ 男がひとり
ゆかせたくない 女がひとり
ふたりの恋の 城ヶ崎
咲けよ 匂えよ 湯の花すみれ
あしたのことは 言わないで

いのちのかぎり 愛せたならば
たったひと夜の 夢でもよいと
わたしを泣かす 城ヶ崎
霧よかくせよ あのシャボテンの
とげよりいたい わかれ風
(「城ヶ島ブルース」作詞:星野哲郎。作曲:関野幾生 )

★1週間後にはいよいよ200万人以上の熱気に包まれた伝説のライブハウス「ルイード」での新宿ロックフェスティバルですよー!
080607ルイード

全国から選び抜かれた今もっとも熱いバンドたちに、たったひとりで挑みます。吉岡一門と戦う宮本武蔵の覚悟なので、ひとりでも応援団よろしくお願いしまっす!!(……ほんとは心細いのよ)
前売り予約は6月5日まで(あと1週間以内)にAKIRAまで直接メールください。入り口で「AKIRA応援団に前売り予約した○○です」と伝えればOKです。
akiramaniacom@yahoo.co.jp
6月7日(土) 新宿歌舞伎町ルイードK4
〒160-0021 新宿区 歌舞伎町 1-2-13 新光ビルB2(地図
電話問い合わせ:03 5292 5125
OPEN 15:00 / START 15:30(オールナイト イベント。AKIRA出演は17時~)
ADV:3,000(D別) / DOOR:3,500(D別)
出演:AKIRA / Soul吉木&Soul Mate / 乙女座 / クッキーサトナカ&ヘンデルとグレーテル/ Bummer Struck / T04E / crageon / バーズランド / 新宿スリム/カツミブラザーズバンド / フルハウス

★5月30日(金)新潟県長岡市「丸山悠輔写真展」にてソロライブ。
開場19:00 開演20:00 料金:1500円(軽食付)
会場:長岡市宮内4-9-28(宮内駅近く。地図
問合せ:090-2177-7627(丸山悠輔)
※車で来られる方は駐車スペースに限りがあるので連絡をください。

★5月31日(土)新潟市にて月乃光司さんとセルフストーリー・オペラ「仲間」上演。
20:00開演(19:30開場)■参加費 1,500円(1ドリンク付)
■出演 AKIRA(ミュージシャン) 月乃光司(こわれ者の祭典)
■会場 NAMARA-YA TEL&FAX 025-224-8001 新潟市古町通5-599)
■問い合わせ TEL070-6456-9262(実行委員会)
「引きこもり」「依存症」「家庭崩壊」月乃光司が自分の人生を朗読して、そしてAKIRAの魂の歌が重なるオペラ。
東京での公演で、会場を感動の渦に巻き込んだ伝説のライブの再演。葛藤を抱える方々へ送る、希望のライブ。

★6月1日(日)新潟県三条市「東本願寺」にてセルフストーリー・オペラ「脳性まひブラザース物語」上演。
「共にといえる人生講座」
日時:2008年6月1日(日) 13:30~17:30
オペラ:AKIRA&脳性マヒブラザーズ15:00~16:00
参加無料
会場:真宗大谷派三条教区同朋会館
住所:三条市本町2丁目1-57(JR北三条駅より徒歩4分)
地図
主催:真宗大谷派三条教区教化委員会
講師:真城 義麿氏(大谷中高等学校長)
内容:講座・オペラ・まとめの講座
ゲスト:AKIRA & 脳性マヒブラザーズ
その他:保育室あり(無料)ご利用希望の方は、
事前に三条教務所 TEL 0258-33-2805 までご連絡ください。
パンフレットHP

★6月3日(火)新潟市「喫茶TEN」にてソロライブ。
開場18:00 開演19:00
料金 1500円(ワンドリンク付) 
ゲスト: DAIGO
会場:喫茶TEN (025-266-4121)
新潟市中央区白山浦1-613-3渡辺ビル1F(新潟市役所陸上競技場側隣)
問い合わせ090-2653-6716(渡辺) san6.27kuri7.20cafe12.20@docomo.ne.jp

★6月4日(水)新潟市「朗読会・言葉の格闘技」
19:30開演(19:00開場)
■料金1000円
■出演 ゲスト:AKIRA(ミュージシャン)・月乃光司(こわれ者の祭典) ・アイコ(予定)
■会場 ワタミチ 住所:〒951-8063新潟市中央区古町通3番町556 電話:025-225-0355
■問い合わせ TEL070-6456-9262(実行委員会)

自分の思い、葛藤、挫折、希望、友情、愛、裏切り、煩悩、欲望、を言葉にして朗読しよう!
自由参加の朗読会。自作詩、自作エッセー、文学、有名詩、新聞、なんでも朗読OKです。優秀な朗読者1名に6月22日「福島泰樹短歌絶叫コンサート」に出演していただきます。ゲストの月乃光司の朗読、AKIRAによるライブもあります。
参加希望者はTEL070-6456-9262(実行委員会)まで、お電話いただくか、当日参加もOKです。
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5月25日(日)伊豆「一枚の板」ライブ
080524海と夫婦

宇都宮ライブの興奮も冷めやらぬなか、志田さんととーると朝5時まで飲んでしまう。
桐生の千手観音(マルチプレーヤー)今泉さんが車で迎えに来てくれたのは朝7時である。日光から伊豆までは5時間のドライブだ。
「うおー、海だ!」
昨日の雨がうそのように晴れ上がり、真っ青な海と空が視界を2分割する。ふりむけば新緑、山と海を両方とももつ伊豆の美しさに絶句する。
「うおー、ホテルPARCOだ!」
「うおー、ゴリラだ!」
「うおー、一枚の板だ!」
主催者ダイが言ったとおり、会場の一枚の板工房は、巨大なゴリラ像のとなりにあった。工房の前には自然木の板が立てかけられ、なかにはいるとなつかしい木のにおいがする。
壁一面にダイ(鈴木洋見)の写真が飾られている。アフリカ、アジア、ヨーロッパなど、ダイが地面をはいずるようにして撮影した写真たちだ。これほどの生命力がほとばしる写真は見たことがない。
ダイの兄であり、工房のオーナーであるトシと奥さんのミナコさんが出迎えてくれる。オレたちの音を聞きつけたダイと、ダイのお姉さんリカ、リカの娘ルイ、ダイの両親も笑顔で迎えてくれた。
本当に家族が一丸となって作ってくれたライブなんだなあ。
「今日のライブは特別な学びの場になる」そう、確信した。
伊豆高原で温泉にはいったあと、セッティングをはじめる。PAの今泉さんは5時間ドライブにもかかわらず、手馴れた手つきで音響設備をつくりあげる。今泉さんはもとプロの音響技師であり、数々のミュージシャンをサポートしてきた。
「今は田舎に引っ込んで農業やってるからね、PAは引退したんだ。まさか今頃になってまたアーティストをサポートするとは思ってもみなかったよ。きみたちがぼくの心にもう一度火をともしたんだ」
わずか1週間前の桐生ライブで知り合ったばかりなのに、まるで父親のように面倒を見てくれるすてきな60歳だ。
午後4時をまわると近所の人たちがぞくぞくと集まってくる。
赤ちゃんにおっぱいをやるお母さん、小学生の子供を連れた夫婦、70歳のおばあちゃんまで幅広い年齢層である。昨日からキャンプをしてライブに備えた若者たちもいる。東京はもちろん、名古屋や広島、北海道から来た人たちまでふくめ、80人もの観客が集まってくれた。
080525d会場photo by DAI

昨日の心霊現象をくぐりぬけた志田さんは、生まれ変わったかのように声が響く。どんどん会場を盛り上げ、しまいには観客全員が歌いだし「花よ、大地よ、月よ、銀河よ」の大合唱になった。
このオープンさはなによ! すごいぜ伊豆民族。
よっしゃこっちも負けてはいらんない。
080524aアキラphoto by AOI バックは巨大な神代の木

1、だいじょうぶマイフレンド(とーる:カホン&コーラス)
2、パズル
3、Born to love
4、Walking in the rain(とーる:カホン&コーラス)
5、ミタクオヤシン
6、祝福の歌

KY(空気読み)オリンピック金メダルのおがわとーるがソロで登場する。観客はとーるをパーカッショニストだと思っているところへ、超絶ギターと美声ボーカルを聴かされ、「こいつ、何者お?」って驚いている。きっちり笑いを取りながらも、「青空にうたう歌」でジーンとさせる手腕は憎らしいほどプロフェッショナルである。
主催者のダイがステージに上がり、両親をステージに呼ぶ。観客への感謝をのべ、なぜ今日のライブを主催したかが本人の口から今明かされる。
「このライブは当初ガンになった母のために企画しました。母の病気をきっかけに、家族が一丸となってまとまるなか、父だけが非協力的でした。おれはいつ死んでもいいなどと言い、母や兄弟たちの意見を聞き入れてはくれません。ところが数日前、父にも母と同じ大腸ガンが発見されました。それから父は急激に変わっていきます。食事も気をつけ、少しでも母や家族と過ごす時間を持つようになり、このライブにも積極的に協力してくれました。ぼくたち兄弟はこのライブを感謝をこめて両親に捧げます。父さん、母さん、ぼくたちを生んでくれて、育ててくれてありがとう」
080525m家族photo by AOI ダイと両親

間髪をいれずにオレが歌いだす。

父よ 永遠に追いつけぬ孤独な背中よ
不器用で臆病で淋しい背中よ
なぜ家族よりも仕事を選ぶの
母も僕もみんな 愛してほしかった
なぜ生きるより死を選ぶの
さよならも言わないまま

燃え立つ紅色の森に
あなたは風を巻き起こす
散れば散りゆくほど
想い出は心に降りつもる

父よ 永遠に追いつけぬ孤独な背中よ
不器用で臆病で淋しい背中よ
憎んでも憎んでも愛していたんだ
愛してた それだけを言い忘れたんだ
愛してた 愛してた
愛してた 愛してた

歌のとちゅうで野獣のような咆哮があがった。ダイは人目もはばからず号泣していた。ダイの姉リカもその娘ルイも抱き合って泣いている。気がつけば、子供からお年寄りまで80人が大泣きしていた。

7、背中(とーる:ギター、コーラス) 
8、Life is beautiful(とーる:ギター、コーラス)
9、家族(ダイ:スライド写真。とーる:ギター、コーラス)
10、Hello my mom! (ダイ:スライド写真。とーる:ギター、コーラス)

「家族」と「Hello my mom!」のバックではアフリカや世界中の家族を撮ったダイの写真がスライドで上映される。言葉や皮膚の色がちがおうが、愛は命の共通言語なんだ。
おばあちゃんが泣きながらオレの手を握りしめる。
「あたしは今日で人生が変わりました。70歳生きてきて、歌を聴いて泣いたのははじめてです。こんなすばらしい歌がこの世にあったなんて。ありがとう、ありがとう」
小学校の子供たちも握手やサインを求めてくる。
「かっこよかったです。ぼくもお母さんを思って泣きました」
ダイのお父さんも涙目で話しかけてくる。
「恥ずかしくて本人たちにはいえないけど、わたしはすばらしい子供たちを持ったと感謝してます」
080525dダイの父photo by DAI いい顔してるねお父さん

いやはやこのライブ自体がすさまじいドラマだった。
オレの歌をバックに、やらせも脚本もなく、生身の家族たちが再生の物語を演じたのだから。
オレたちは今、人類史上最大の転換期に立っているのかもしれない。
お金や物も手に入れれば幸せになれるという神話が崩壊したからだ。そして最後の救いであるはずの家族の絆さえも自ら断ち切ってしまった。断ち切ったのも自分なら、勇気を持ってもう一度結びなおすことができるのも自分しかいないだろう。
ダイの家族はそれを身をもって教えてくれたのだ。
これは一家族の物語ではなく、これから世界で起こっていく壮大な家族再生神話の序章なんだ。
さあ、ドラマのあとには、宴が待っている。
海鮮居酒屋「海賊船」の大将が自らもぐって採ってきた海鮮料理が舟盛で並ぶ。「刺身の色が変わんないうちに食え」との大将から釘を刺されていたので、アンコールをカットした甲斐があった(笑)。しかもご近所が持ち寄った手料理がたくさんあって、どれもこれも絶品なのよねー。伊豆民族、恐るべし。絶対都会じゃ、こんな愛のこもった料理は食えないぞ。
080525d食べ物photo by DAI

60人以上の人が打ち上げに参加し、満腹になったころ、宴会男がギターを持って立ち上がった。居酒屋ライブもたくさんこなすとーるである。
080525mとーるphoto by AOI

こいつの引き出しは無限にあるので、演歌からボザノヴァまでなんでもこなす。負けじと志田さんも歌いだす。
鈴木家4人も踊りだす。
080526鈴木家の踊り父と母とダイとトシの怪しいダンス遺伝子

080525dリカルイphoto by DAI ダイの姉リカと娘ルイ

すげーすげー、なんと贅沢な祭りだ。
オレも3,4曲歌い声が枯れてしまった。そこでとーるがアキラメドレーを歌う。オレがうしろから二人羽織でギターコードを押さえるという隠し芸までやってしまった。(注:オカマのハグではない)
080525d二人羽織photo by DAI

宴は日が昇るまでつづき、みんな素敵な夢に溶けていった。
主催のダイ、工房オーナーのトシ、ミナコさん、サポートスタッフのリカ、ルイ、主役のダイのお父さん、お母さん、手料理隊長ミナコさんのお母さん、料理大臣海賊船の大将、トリックスターの小女郎さん、人情厚いご近所のみなさん、素晴らしい出会いができたお客さん、PAの今泉さん、ゲストの志田さん、とーる、
みんなみんな最高のひと時をありがとう!
080525d記念撮影photo by DAI

※ミクシィで見れるあおい伊豆ライブ写真集

★1週間後にはいよいよ200万人以上の熱気に包まれた伝説のライブハウス「ルイード」での新宿ロックフェスティバルですよー!
080607ルイード

全国から選び抜かれた今もっとも熱いバンドたちに、たったひとりで挑みます。吉岡一門と戦う宮本武蔵の覚悟なので、ひとりでも応援団よろしくお願いしまっす!!(……ほんとは心細いのよ)
前売り予約は6月5日まで(あと1週間以内)にAKIRAまで直接メールください。入り口で「AKIRA応援団に前売り予約した○○です」と伝えればOKです。
akiramaniacom@yahoo.co.jp
6月7日(土) 新宿歌舞伎町ルイードK4
〒160-0021 新宿区 歌舞伎町 1-2-13 新光ビルB2(地図
電話問い合わせ:03 5292 5125
OPEN 15:00 / START 15:30(オールナイト イベント。AKIRA出演は17時~)
ADV:3,000(D別) / DOOR:3,500(D別)
出演:AKIRA / Soul吉木&Soul Mate / 乙女座 / クッキーサトナカ&ヘンデルとグレーテル/ Bummer Struck / T04E / crageon / バーズランド / 新宿スリム/カツミブラザーズバンド / フルハウス

★5月30日(金)新潟県長岡市「丸山悠輔写真展」にてソロライブ。
開場19:00 開演20:00 料金:1500円(軽食付)
会場:長岡市宮内4-9-28(宮内駅近く。地図
問合せ:090-2177-7627(丸山悠輔)
※車で来られる方は駐車スペースに限りがあるので連絡をください。

★5月31日(土)新潟市にて月乃光司さんとセルフストーリー・オペラ「仲間」上演。
20:00開演(19:30開場)■参加費 1,500円(1ドリンク付)
■出演 AKIRA(ミュージシャン) 月乃光司(こわれ者の祭典)
■会場 NAMARA-YA TEL&FAX 025-224-8001 新潟市古町通5-599)
■問い合わせ TEL070-6456-9262(実行委員会)
「引きこもり」「依存症」「家庭崩壊」月乃光司が自分の人生を朗読して、そしてAKIRAの魂の歌が重なるオペラ。
東京での公演で、会場を感動の渦に巻き込んだ伝説のライブの再演。葛藤を抱える方々へ送る、希望のライブ。

★6月1日(日)新潟県三条市「東本願寺」にてセルフストーリー・オペラ「脳性まひブラザース物語」上演。
「共にといえる人生講座」
日時:2008年6月1日(日) 13:30~17:30
オペラ:AKIRA&脳性マヒブラザーズ15:00~16:00
参加無料
会場:真宗大谷派三条教区同朋会館
住所:三条市本町2丁目1-57(JR北三条駅より徒歩4分)
地図
主催:真宗大谷派三条教区教化委員会
講師:真城 義麿氏(大谷中高等学校長)
内容:講座・オペラ・まとめの講座
ゲスト:AKIRA & 脳性マヒブラザーズ
その他:保育室あり(無料)ご利用希望の方は、
事前に三条教務所 TEL 0258-33-2805 までご連絡ください。
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★ 6月3日(火)新潟市「喫茶TEN」にてソロライブ。
開場18:00 開演19:00
料金 1500円(ワンドリンク付) 
ゲスト: DAIGO
会場:喫茶TEN (025-266-4121)
新潟市中央区白山浦1-613-3渡辺ビル1F(新潟市役所陸上競技場側隣)
問い合わせ090-2653-6716(渡辺) san6.27kuri7.20cafe12.20@docomo.ne.jp

6月4日(水)新潟市「朗読会・言葉の格闘技」
19:30開演(19:00開場)
■料金1000円
■出演 ゲスト:AKIRA(ミュージシャン)・月乃光司(こわれ者の祭典) ・アイコ(予定)
■会場 ワタミチ 住所:〒951-8063新潟市中央区古町通3番町556 電話:025-225-0355
■問い合わせ TEL070-6456-9262(実行委員会)

自分の思い、葛藤、挫折、希望、友情、愛、裏切り、煩悩、欲望、を言葉にして朗読しよう!
自由参加の朗読会。自作詩、自作エッセー、文学、有名詩、新聞、なんでも朗読OKです。優秀な朗読者1名に6月22日「福島泰樹短歌絶叫コンサート」に出演していただきます。ゲストの月乃光司の朗読、AKIRAによるライブもあります。
参加希望者はTEL070-6456-9262(実行委員会)まで、お電話いただくか、当日参加もOKです。
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5月24日(土)宇都宮 ニューバリーライブ
080524m会場photo by MIYUKI

今日は3月に亡くなったヒロミちゃんの誕生日である。
だからこの日のライブはなにかが起こるとワクワクしていた。
出演者もゲストも主催の加藤さんもニューバリーオーナーの菊池さんも50人もの観客もみんなみんな、陰のプロデューサーであるヒロミちゃんが出会わせようと導いてきたのである。
まず「影プロ」はピアニストの真理さんをあやつり、むっちゃうめーメンチカツを買わせた。ふつうメンバー分の5枚くらいならわかる。しかし20枚も買ってくるというのは、なにか人間の領域を超えた巨大な力に真理さんが突き動かされた心霊現象かあ?
080524コロッケ手前のサラダコロッケも流し目でこちらを見つめている。

ゲストとして招いた志田歩さんは「ミッションポジティブ」というムーブメント(ライブ7/5吉祥寺SPC)をともに牽引する魂の兄弟である。玉置浩二さんの伝記「幸せになるため生まれてきたんだから」を書いた作家でもあり、音楽ライターであり、ふだんはTeazerというロックバンドを率いて演奏している。
今回「ソロでやってみませんか?」と声をかけたのはふたつ理由がある。ひとつは志田さんにオレの仲間たちと出会ってほしいと思った。誤解を招く言い方だが、オレは自分の音楽を広めるよりも、人と人を結びつけるために音楽をやっているといっても過言ではない。「いい人がいるのよ。写真でもいいから見てちょうだい」とか言うお見合いババアのようなもんだ。ゲストを呼ぶと自分のギャラが減るが、宝物のような出会いに比べればそんなのどーでもいいのである。
もうひとつは志田さんの声や歌詞がソロでやるとすげーだろうなあ、オレがそれを聴きたいなあと思ったからである。志田さんはこの日のために5回もスタジオにこもり、特訓をしたという。志田さんのオープニングアクトからライブははじまる。

1 ハッピーエンドを蹴飛ばして
2 BOYS ON THE EDGE~ぼくらは(朗読)~光の中へ
3 LOVE IS A MYSTERY(with ハラミドリ)

ぎょえー、なんとオレがいちばん好きな「BOYS ON THE EDGE」をやってくれたのだ! ソロで聴くと志田さんの野太い声や選びぬかれた言葉が素っ裸で突き刺さってくる。
と喜んでいたら、心霊現象かあっ!
2曲目の途中でどこもさわっていないのに志田さんのギターが全弦一瞬で狂った。1,2本チューニングのずれることはあっても、こんなことはありえない。志田さんの自殺した親友や「影プロ」ヒロミちゃんやオレの死んだ両親など、死者たちが仕掛けた心霊現象かあっ! とオレはひとり劇画のようにあせっている。
さあ、どうする?
大げさに言えば、この試練によってミュージシャン生命が試されたのである。
ふつうのミュージシャンはあわてて音をはずしたり、顔を赤らめて歌を中断するだろう。しかし今日の志田さんはちがった。ギターを弾くのをすっぱりとやめ、驚くべきことに残りの全編を歌のみのアカペラで歌いきった。
「それでも歌をうたうのか? たったひとりになっても歌うのか?」という死者たちの究極の問いに対し、
「Yes.I sing!」
と志田さんが答えた瞬間だ。
ミュージシャン同志のオレにははっきりとそのドラマが感じられ、志田さんの覚悟に戦慄した。(志田さんのライブレポート
志田さんの古くからの親友ハラミドリさんは、1日2本のライブの間をぬってかけつけてくれた。つやつやの歌声と観客をなごませながら惹きつけるパフォーマンスは天才だね。ミドリさんは日光幾何楽堂や南宇都宮のギャラリー悠日でもライブをしているし、おたがいのウワサはしょっちゅう聞かされながらもなかなか出会えなかった。悠日ライブにきてくれたヒロミちゃんが誕生日に出会わせてくれたというのもバースデイプレゼントの心霊現象かあっ!
080524kミドリphoto by CAT-O

今回のステージではレコ発(ウェブでの発売は6/18)ライブなのでアルバム「家族」からほとんどの曲を選んだ。
ズザザザザザー、
1曲目がはじまると同時に激しい雨が降り出す。
おおー、祝福の雨、祝福の心霊現象かあっ!

1 Walking in the rain(カホン:おがわとーる)
2 たったひとつの命(ギター:とーる)
3 背中(ギター:とーる)
4 幸せのアリカ(ギター:とーる。カホン:タクヤ)
5 Dancing BUDDHA(ギター:とーる。カホン:タクヤ)
6 今日は死ぬのにもってこいの日だ(ギター:とーる。カホン:タクヤ)
080524kアキラphoto by CAT-O

過激な歌詞なのでライブではほとんどやらなかった「Dancing BUDDHA」がバカうけしたのには驚いた。「将来なんて踏みにじれ」とか「計画なんて遺書書くな」とかとかヤバイじゃん。それがみんな体を揺らしながら「根性、忍耐、努力、Go to the hell!」って社会人としてどうよ? ミッションポジティブ主催の環樹さんとか宮城県からきたパンク小僧ソガ&シイタケとか踊り狂っている。
前半のサポートメンバーは相棒とーるともうひとり、ドイツなどで5本のライブをこなしてきたタクヤ(18歳)である。タクヤは昨日ヨーロッパから帰ってきて成田から直接うちへきた。たまたま帰国日の翌日にオレのライブがあるとは……心霊現象かあっ!
080524mタクヤphoto by MIYUKI

後半、いつも5秒前に歌を決めるおがわとーるがなんと「青空にうたう歌」という新曲を歌いだした。「会ったこともない人のために祈るなんてばかげてるって君は笑うかな」ではじまるとーる版「祈りの歌」だった。とーるは今日がヒロミちゃんの誕生日だなんて知らない。落石事故から救われたとーるが、なぜかこの曲を選んだのも「影プロ」ヒロミちゃんの仕業かもしれない。
友人の歌手、山口理絵さんが「愛の賛歌」を歌ってくれた。リエさんはシャンソンからクラシック、歌謡曲から童謡までマルチシンガーだ。ノーマイクで会場をふるわせる恐るべき声量である。
またまたなにも知らない理絵さんがヒロミちゃんの好きだった「愛の賛歌」を選んだのも……心霊現象かあ!
とにかく心霊現象マニアのオレにはすべてが心霊現象、なにがなんでも心霊現象に見えてしまうのだ。
080524kリエphoto by CAT-O

ピアノの渡辺真理さんが美しいインプロビゼーションをくりひろげる。真理さんとは何度も共演しているが、真理さん自身のソロ曲を聴くのははじめてなのである。静まりかえった会場は雨だれのように繊細な音色に惹きこまれていく。音の粒子が空中に飛び散り、宝石のようにきらめいては人々の心にしみこんでいく。
曲調がジャズに変わり、真理さんのピアノをバックにオレの後半がはじまる。1曲目は25年前ニューヨークでヘロイン中毒でボロボロになりながら作ったブルースだ。
080524m真理photo by MIYUKI

7 FUFU Bird(ピアノ:真理)
8 ミタクオヤシン(ピアノ:真理)
9 愛のカタチ(ピアノ:真理)
10朗読「アジアに落ちる」(ピアノ:真理)
11Life is beautiful(ピアノ:真理。ギター:とーる)
12家族(ピアノ:真理。ギター:とーる)
13旅立ちの歌(アンコール。ピアノ:真理。ギター:とーる。カホン:タクヤ。ボーカル:志田歩)
14だいじょうぶマイフレンド(アンコール。ピアノ:真理。ギター:とーる。カホン:タクヤ。ボーカル:志田歩)
15Unconditional love(ギター:とーる。カホン:タクヤ)
080524kアンコールphoto by CAT-O

「Life is beautiful」のとき、地震がきた。
ニューバリーのビルがゴワーンと揺れたのである。天井に残響が響き、消えていく。これは地震ではない……心霊現象かあっ!
「旅立ちの歌」のランラランララ-や「だいじょうぶマイフレンド」を会場とともに合唱し、みんなの心がグワーンと揺れたのもしつこく……心霊現象かあっ!
約3時間、アンコールが3曲もつづくほど盛り上がるすばらしいライブだったと、自分で言うのもなんなんで、メールとミクシィの感想を紹介しよう。まずはサラリーマンをしているトシさん。

どうしてアキラさんの唄はあんなに魂にビリビリくるのか?
曲を通して、MCを通して、世界中で身をもって体験してきた真理を言葉にして紡ぎだす。
やっぱり彼は、愛 を言葉にできる数少ない詩人でした。
普遍的な家族愛  それぞれの家族愛  色々なカタチの家族愛
色んな想いが歌になって聴く人の心に魂にダイレクトに届く。感じ。
今、うまくいっていない人の方が実は魂が今まさに成長している・・・
芸術家でありながらこんな真理を説ける人はそういない。
やっぱり会場の皆も彼の歌に気がつけば涙が溢れていた。
約3時間の中に、涙あり、笑いあり、怒りあり、悲しみあり。幸せあり。
人生の縮図そのものを感じれる素晴らしいライブでした。 (以上トシさん)
080524mアキラphoto by MIYUKI

「どうしてアキラさんの唄はあんなに魂にビリビリくるのか?」
それはなにがなんでんかんでん……心霊現象かあっ!
つぎは鍼灸師をしているMさんのメールです。

やっぱり泣きました。感動を妻にも伝えたくて、(CDではなく生でね。生とCDでは格段に感動が違う)子供たちを実家に預けて、妻と一緒に来ました。妻とコンサートに来るのは8年ぶりぐらい。ワクワクです。
妻の両親は離婚していて、父親とは思春期から戦っていたそうで、今では生きているか死んでいるかも知らないし、父のことは思い出したくもない存在・・・とのこと。でも、それを許したとき、トラウマが取れて妻の中で大きな何かが変わるのかな・・・なんて思っていたりもしました。
「父よ、永遠に追いつけぬ・・・」あたりで、横の妻を見るとすでに泣いていました。それからはずっとすすり泣き。
1部~2部の休憩時間、あたりを見渡すと「泣いちゃった」という顔が多く見受けられます。ライブで観客を泣かすナンバーワン・ミュージシャンではないでしょうか。
帰りの車の中で、買ったばかりの「家族」CDをかけ、聴きながら妻と「良かったねー」「良かったねー」って言いながら、優しい気持ちのひとときを過ごしました。とっても良いデートになりました。ありがとう。
車の中で、妻が「見た目と音楽が大きくかけ離れてるのね。あの風貌から、あの繊細な優しさが溢れ出てくるなんて・・・オモシロイ。」
今度は日光の幾何学堂ライブに妻と行ってみたいです。(以上Mさん)

Mさんが妻を連れてきて、オレが「背中」を歌ったのも……(ハイ、みんなで合唱)

心霊現象かあっ!!

ニューバリーのオーナー菊池さん、主催の加藤さん、PAのトミー、ビデオのケンヨシと浅野さん、スタッフの美雪、日光へ送ってくださった高橋さん、ゲストの真理さん、志田さん、ミドリさん、とーる、タクヤ、理絵さん、観客のみなさん、
そしてみんなを出会わせてくれたヒロミちゃんありがとう!
つーか、あやつられるのがくやしいから、あえて「Happy birthday」は歌わなかったぞ。
ザマーミロ!

※ミクシィで見れるあおい宇都宮ライブ写真集

★1週間後にはいよいよ200万人以上の熱気に包まれた伝説のライブハウス「ルイード」での新宿ロックフェスティバルですよー!
080607ルイード

全国から選び抜かれた今もっとも熱いバンドたちに、たったひとりで挑みます。吉岡一門と戦う宮本武蔵の覚悟なので、ひとりでも応援団よろしくお願いしまっす!!(……ほんとは心細いのよ)
前売り予約は6月5日まで(あと1週間以内)にAKIRAまで直接メールください。入り口で「AKIRA応援団に前売り予約した○○です」と伝えればOKです。
akiramaniacom@yahoo.co.jp
6月7日(土) 新宿歌舞伎町ルイードK4
〒160-0021 新宿区 歌舞伎町 1-2-13 新光ビルB2(地図
電話問い合わせ:03 5292 5125
OPEN 15:00 / START 15:30(オールナイト イベント。AKIRA出演は17時~)
ADV:3,000(D別) / DOOR:3,500(D別)
出演:AKIRA / Soul吉木&Soul Mate / 乙女座 / クッキーサトナカ&ヘンデルとグレーテル/ Bummer Struck / T04E / crageon / バーズランド / 新宿スリム/カツミブラザーズバンド / フルハウス
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