Logan Weemala Pinot Noir 2008

個人的ワインのブログ-Logan Weemala Pinot Noir 2008

ローガン・ワインズ・ウィマーラ・ピノ・ノワール[2008]年
(Logan wines) Weemala Pinot Noir [2008] Orenge Austraria
今注目の醸造家がコンセプトは新世界と旧世界の融合!!としてオーストラリアの冷涼な産地ニューサウス・ウェールズのオレンジ地区の自社畑産のピノノワール100%で造る、シナモンや木イチゴのフレッシュなアロマ!エレガントな味わいの人気ワイン!!


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ウィマーラ ピノ ノワール[2008]年 ローガン ワインズ

ウイマーラとはニュー・サウス・ウェールズの中間に位置するかわいい鳥たちのさえずりとすばらしい景観の中にあるローガン・ワインズの畑の名前。

ローガン・ワインズ
Laugan Wines

銘醸地“NSW州オレンジ地区”標高850M以上の冷涼な気候が生み出す、エレガントなフレンチ・オーストラリアン「ローガン・ワインズ」

オーナー兼醸造家、ピーター・ローガン氏が目指すワインは、パワーとフィネスを兼ね備えたコストパフォーマンスに優れたワイン。そしてそんなワインをうみ出すことが出来るテロワールがニュー・サウス・ウェールズ州を横切る、ブルーマウンテン国立公園で有名なグレート・ディヴァイディング・レンジスの北西、オレンジ地区、マジー地区にあるといいます。元々薬剤師であったオーナーのピーター・ローガン氏が、自らの夢を実現させるべく探し求めた土地がオーストラリアでも随一のクールクライメイト、標高500-1100mにあるその地なのです。

ローガン氏が24歳の時、これまで熱いパッションを抱いていたワイン業界へ足を踏み入れることを決断、リンダマンやアローズ・フィールドの醸造も手がけていた醸造家サイモン・ギルバートの門を叩き、彼のもとで修行を行い、名門アデレード大学のローズワーシーカレッジで学位を取得しました。 ピーターは若干36歳の若さですが、これまで数々の賞を受賞、国内外のメディアにも取り上げられ、注目を集めています。

『良質なワインを納得いく価格で多くの人に飲んでもらいたい』そんな、彼の思いは、コンセプトの異なった3つのブランドを誕生させ、それぞれのシーンにあった良質のワインを世に送り出しています。


■ オーナー醸造家:ピーター・ローガン氏
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醸造家ピーター・ローガンによって1977年に設立されたワイナリー。ニューワールドの恵まれた果実味と旧世界の繊細さ、骨格を持ち合わせたワインを造るべくたどり着いた理想郷が、オーストラリアでも随一のクールクライメイト、オレンジ、マジー地区。(標高500-1050m)洗練された味わいがローガンワインの醍醐味です。今回ご紹介のシャルドネはその中でも標高の高い自社畑で栽培されています。シャルドネはゆっくり熟成させるため黒ブドウよりも遅く収穫が行われます。ピジャージュ直後のピーターの足型がのままフラグシップ用のラベルになっている、造り手の思いが詰まった渾身の1本です。


コンセプトは新世界と旧世界の融合

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今注目の醸造家ピーター・ローガンによって97年に設立されたワイナリー。ニューワールドの恵まれた果実味と旧世界の繊細さ、骨格を持ち併せたワインを造るべく、たどり着いた理想郷が、オーストラリアで最も冷涼な気候を持つ産地の一つであるこのニューサウス・ウェールズのオレンジ、マジー地区(標高500-1500m)。
石灰質土壌と長い日照量、昼夜の寒暖差(7-25度)はゆっくりブドウを熟成させリッチで繊細な果実実を築き、旧世界の上質ワインにも通ずる引き締まった酸とエレガントな質感を産み出します。


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▼ ウィマーラ ピノ・ノワール 2008
地区 オレンジGI 生産数 1,000ケース
栽培面積 3.4ha...100%自社畑(標高850m以上) 単位収量 50hl/ha
醸造 ステンレスにて発酵。フレンチ&ハンガリアンのバリックにて12ヶ月熟成(20%新樽)、内50%ステンレス熟成。瓶熟6ヶ月。
シナモンや木苺、ストロベリー、プラム等のフレッシュなアロマに柔らかい芳醇な香り。滑らかでエレガントな味わいは、フレンチピノ ノワールのファンの方にも楽しんで頂きたいワインです。

(うきうきワインの玉手箱 より)




ワインショップおおがきさんで購入。1610円。

2009年10月11日抜栓。キャップはスクリューキャップ。色はやや濃いルビー色。十分ピノ・ノアールっぽい色。って、ピノ・ノアールですけど。最初の香りは、フランボワーズ、赤い果実の香り、スワリングで香りは落ち着きますが、ちょっとばかり出しゃばってくる香りです。香りそのままの味がします。最後にやや苦みとセメダインのような印象が残ってきます。雰囲気としてはブルのピノの感じはありますが、ややがさつな印象。アフターはあまりない。すこしぎすぎすした感じです。少しこってりした料理と合わすのはとてもいいかと思います。


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GSM McLAREN VALE GRENACHE SYRAH MOURVEDRE 1999

GSM McLAREN VALE GRENACHE SYRAH MOURVEDRE 1999

実家のワインセラーシリーズです。


ローズマウント社の紹介

オートレー家が経営するローズマウント・エステート。いま、豪州で大資本のワイナリーに伍して大きな成功を収めている家族経営のワイン生産者である。 年間生産量350万c/s。その3分の2を輸出する。英国や米国など海外市場での大きな成功は、需要増に対応するための新たな投資を促しており、その対象は畑や醸造所設備のみならず、マーケティング部門へのマスター・オブ・ワイン有資格者の登用など優秀な人材の配置にも及んでいる。


ローズマウントのTOP ローズマウントの歴史は1864年に遡る。ドイツから移住したカール・ブレシュトがニューサウス・ウェールズ州アッパーハンター・ヴァレーに最初の葡萄を作付けし、「ローズマウント・ヴィンヤード」と名づけたのが始まり。ブレシュトのワインは1881年のボルドー国際見本市で金メダルを獲得するなど、19世紀後半の国際的な見本市で高い評価を受けたが、後継者に恵まれなかったこともあり、1900年代初頭、ブレシュトの死とともに、葡萄園の大半は牧場になってしまった。

■ローズマウント・ルネッサンス
ローズマウントの復興は1969年、パプア・ニューギニアでのコーヒー栽培で成功を収めたロバート・オートレーがこの土地を購入した時から始まる。オートレー家はすでに豪州で牛や馬の飼育を手がけていたが、ロバートと彼の息子たちは、この土地が葡萄栽培に適していることに着目、国際レベルのワイン生産を目標にワイン事業が開始された。
それからおよそ30年。ロバートは慎重にワイン事業を拡大してきた。現在、ローズマウントのワイナリーは、アッパーハンター・ヴァレーにあるデンマン醸造所と、南オーストラリア州マクラーレンヴェールにあるライクロフト醸造所の2か所にある。これらの醸造所を核に、土壌やマイクロクライメットの異なる複数の自社畑約1600haを所有し、「ダイヤモンドラベル」からフラグシップボトルの「ロクスバラー」「バルモラル」「マウンテンブルー」にいたるまで、品種特性の鮮明なワインを生み出している。



■南オーストラリア州の拠点、ライクラフト
アデレードから南におよそ50km、マクラーレンヴェールにあるライクラフト醸造所。1850年に建設された古い醸造所を、ローズマウントがプレミアムワインの需要増に対応するため、1991年に買収した同社二番目のワイナリーだ。最新式の醸造設備が導入されているが、150年前のコンクリート開放槽をそのまま使うなど、一部はオリジナルのままに、現代のワイン造りに生かしている。
この醸造所には、マクラーレンヴェールの畑のほか、北のアデレードヒル、南のラングホーンクリーク、そしてさらに南のクーナワラの畑から葡萄が搬入される。品種はシャルドネ、セミヨン、ソーヴィニヨンブラン、リースリング、赤ではシラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、グルナッシュ、マルベックなどと非常に多彩。 ローズマウントの醸造責任者フィリップ・ショーの片腕として、ライクラフト醸造所の醸造に責任を持つ。
マクラーレンヴェール産のカベルネ・ソーヴィニヨンは、色が濃厚で、果実味が非常に豊か。タンニンも柔らかい。「豊かなフレーバーを持っていることが、米国や英国市場で受け容れられる理由でしょう。フレーバーがしっかりしているので、アジアの料理にも合うと思います」とチャールスはいう。品種によって異なるものの、赤の発酵温度はおおむね28℃。15か月~18か月間、樽の中に置き、ラッキングは樽熟期間中にカベルネで2回、シラーズで3回おこなう。同じく、樽出しのシラーズ・グルナッシュの出来もすばらしいレベルにあり、果実香が存分に生かされている。 樽の数が全部でいくつあるかを、チャールスに聞くと、「スリーサウザンド・アンド・ナイン」と笑って答えた。約3000樽が赤ワインで、9樽がシャルドネなのだそうだ。シャルドネの樽発酵は今年の収穫から始まった。今年1月、サウスコープ社から移籍したスティーブ・チャップマンが「シャルドネのプロ」として、ここの醸造家チームに加わったからだ。シャルドネを房ごとプレスしたジュースを樽発酵、12か月~14か月樽の中に置く積もりだという。ライクラフト醸造所におけるシャルドネの新しい可能性を暗示するように、広いセラーの片隅に置かれた真新しい9個の樽が輝いて見える。チャールスの当面の関心事は2000年収穫のマクラーレンヴェール産の葡萄から造る「GSM」(グルナッシュ、シラー、ムールヴェードルのブレンド)と、「トラディッショナル」(カベルネ、メルロー、プティヴェルドのブレンド)。ともに60種類以上のワインをブレンドして造る。「なにも引かずに、一つひとつを加えることで、互いに相乗効果を発揮させ、最終的に力のあるふくよかなワインにしていくのです」。数あるローズマウントのワイン群の中でも、特に料理との相性を追求したラインである。

■すぐれたシラーを生み出すバルモラル畑
マクラーレンヴェールにあるバルモラルの畑は、ローズマウントのフラグシップワインのひとつ「バルモラル・シラー」を生み出す。西側に位置する海(セイント・ヴィンセント湾)からわずかに5km。午後になると吹きつける海からの風が、葡萄の生育期間を通じて理想的な涼しい環境をつくる。土壌は粘土層の上に石灰岩混じりの赤茶色のローム層が広がる。年間降雨量は約500mm。そのほとんどが冬の間にしか降らない。夏の日中気温は35℃になることもあり、土壌中の水分を保つために、一定の灌漑が欠かせない。海の近くだけに、地下深くから汲み上げる水には塩分が含まれている。だから、ローズマウントでは生活廃水をリサイクルして灌漑用水の一部に用いる。「リサイクル水の質は地下水よりも塩分含有量が少なく、ずっと質がよいのです」と、栽培責任者のピーター・ヘイズが教えてくれた。 バルモラル畑のシラーの葡萄樹には樹齢60年を超える樹もたくさんある。これらの樹から採れる葡萄は量的には非常に限定されるが、その分凝縮したワインになる。


■フィリップ・ショーのワイン哲学
ローズマウントの本拠とも言うべき発祥の地がアッパーハンター・ヴァレーにあるデンマン醸造所である。デンマン醸造所では、アッパーハンター・ヴァレー、マッジー、オレンジ地区で産する葡萄をもとにワインを造る。デンマン醸造所で働く醸造家は全部で7人。そのトップが、ローズマウント・エステートのチーフワインメーカー、フィリップ・ショーだ。 今年で53歳になるフィリップは、ローズウォーシィ大学で醸造学を学ぶずっと以前、13、14歳の頃から葡萄畑に親しんできた。「この40年間、葡萄畑の外で休みをとったことはありません。南半球の畑が暇になると、北半球の畑にいますから」。フィリップは1986年にロンドンで行われた国際ワイン&スピリッツ・コンペティションで、「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのに続き、昨年はカンタス航空とワインマガジン誌から同じく「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」賞を受賞している。今回、訪問したデンマン醸造所で忙しく動き回る醸造家たちがかぶる帽子の後ろの部分には誇らしげに「Winery of the Year」の縫い取りがあった。この賞も、昨年のサンフランシスコ国際ワインコンペテイションで獲得したものだ。ローズマウントワインの受賞歴を見ると、'90年代半ば以降に限定しても世界の主要なワインコンペでの高い評価は明らかだが、とりわけ'99年のサンフランシスコでは、「バルモラル・シラー'96」「マウンテンブルー・シラーズ・カベルネ'96」「トラディショナル'96」がダブルゴールドメダルを受賞した他、リーズナブルプライスの「ダイヤモンド」を含めて全部で14のトロフィーとメダルを受賞、人気の高さを強く印象づけた。かつて、豪州の著名なワインライターが、ローズマウントをさして「いつでも、どこでも、(各種のワインコンペで)思いのままにメダルを獲得できるワイナリー」と評したことがあるが、その原動力となってきた人物の一人が、フィリップ・ショーであることは間違いない。 いま多くの醸造家は、ワイン造りにおいて葡萄の質の重要性を強調する。だが、フィリップの見解はそれとは少し違う。多くの人たちが畑こそすべて、といった言い方をするけれどと前置きして、次のように話した。
「素材が大事であることは当然のことです。問題は優れた素材をどのように処理するかです。例えば、ふたりの料理人が同じ上等の素材を使ってポーチドエッグを造ったとしましょう。同じものができるでしょうか。どう料理するかで、味わいは変わってくるのは当然でしょう」。上質の原料を前提として、その上でどんなワインを造るか。彼の関心は一段高いところにあるようだ。
フィリップが重視するワインの要素のひとつに「エレガント」がある。一般的にそれは、ワインのストラクチャーで決まるとされるが、彼は「ストラクチャーが弱いためにエレガントなワインができるわけではありません。軽い、重いではなく、それはバランスの良さに出発するのです。ある成分のみを抽出するのではなく、全体のバランスを重視しながらエレガントなワインに仕上げる。それが私の遣り方です」と強調する。痩せた女性がエレガントとはいえないでしょう。すべてのバランス、つまり全体の人間性が大事なのと同じですよ、と説明を加えた。
「私には自分のゴールがある」とフィリップが言い出した。それはなにかと訊ねると、消費者の求めるワインを造ることだという。「(ローズマウントのワインでいえば)『ショー・リザーブ』より上のクラスのワインを造る。それはそれで非常に楽しいことです。しかし、量的にたくさん供給できるワインに、消費者の求めている要素を盛り込むことは、私にとって大きな挑戦であり、喜びでもあるのです」。市場からの情報を吸い上げることに熱心なフィリップは、社内からの情報のみならず、常に世界中のワイン関係者とコンタクトを欠かさない。収穫期のデンマン醸造所には世界中から多くの若い醸造家が研修のために、フィリップのもとにやってくる。今年もチリからの青年と、日本人の女性醸造家、小林敦子さんが働いていた。



■3万樽がねむる定温バリックセラー
15℃に定温管理された樽セラーには3万個のバリックが4段重ねで積み上げられている。フレンチオークとアメリカンオークがほぼ半々。シャルドネとピノノワールはフレンチ、カベルネ、グルナッシュ、シラーはアメリカンという具合にワインの個性とワインに付与するキャラクターによって使い分ける。毎年購入する新樽は7000~8000樽。毎年これほどの新樽を購入するワイナリーは世界でも珍しいはずだ。
アッパーハンター・ヴァレーの畑はセミヨンとシャルドネが向いているとフィリップはいう。
ロクスバラーシャルドネは、素性のよいフレーバーが感じられる。標高600mに位置するこの畑、アデレードより300kmも北になるが、標高の高い分だけ冷涼な環境で葡萄が育つ。フィリップのシャルドネのコンセプトは「樽よりもフルーツを感じさせるシャルドネ」。長い間、樽に入っていてもそれを感じさせないワイン、「オークフレーバーは隠れているべきもの」というのが、彼の基本的な考え方である。

■総延長17kmの給水パイプを敷いて
来年から一部生産が可能になるマッジー地区カンバンドリーの畑。800haあまりの広さがあるこの畑には、赤品種の栽培適地として主にシラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローが植えられている。フィリップ・ショーがその土壌と気候を気に入って、植樹された畑だが、当初はワイン関係者からも「気が狂ったのではないか。あんなところに葡萄樹を植えて」と言われたそうだ。確かに、畑にするまでの話を聞けばそうした周囲の感想も理解できる。ローズマウントはこの畑を稼動させるために、なんと自前のダムを作り、総延長17kmに及ぶドリップパイプを畑中に張り巡らせたのだ。投資額も100万ドルを超える膨大な金額となり、葡萄園への投資としては「南半球最大の投資」といわれている。マッジー地区の栽培責任者ディヴィッド・プライスはカンバンドリーの畑について「山側に位置しているので、霜の被害も受けにくい。フィリップの気に入るフレーバー豊かな葡萄が収穫できるでしょう」。

■活気ある社風に弾みをつける数々の成功
英国市場での販売量が過去2年間で倍増。米国では「ダイヤモンド・シラーズ」が米国シラーズ市場の74%を占めるに到った。国内市場でも業界平均を大きく超える成長率を記録...。次々に入るローズマウントの飛躍のニュースは、企業活動全体を大変活気あるものにしている。世界に230人あまり(豪州に11人)いるマスター・オブ・ワイン(MW)のうち、3人がローズマウントで働いている。そういえば、現在社長を務めるクリス・ハンコックも世界に5人しかいない名誉MWのひとりでもある。ロースマウントで働くMWの一人、ニール・ハドレーはマーケティングマネージャーの地位にある。彼は主にMWが担う同社のコミュニケーション戦略の重要性を次のように語る。「バイヤーや消費者やワイン評論家たちに対して、ローズマウントが何をしようとしているのか、同質の情報を各層にピタリと適合する形で提供すること。この仕事は高品質ワインのマーケティングに欠かせないことです」。
国内市場と輸出市場で、積極的な販売目標を次々とクリアしつつあるローズマウント・エステート社。同社は今後4年間でさらに生産量を30%以上増やす計画を掲げている。


G S M
品種:グルナッシュ60%・シラーズ30%・ムールヴェードル10% 産地:南オーストラリア州・マクラーレンヴェール地区
香ばしいオーク樽の香りに下支えされた、生き生きとしたスパイシーな風味、 強烈なチェリーやベリー系果実のアロマがあります。 口に含むと、やわらかな口当たりとしっかりとしたタンニン分、深みのあるスパイシーな香りに、シナモンやペッパーを思わせる穏やかな風味があり、芯にプラムのような風味を感じる余韻の長い後味へと導きます。
(Rosemount Estate より)

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Clare Estate Chardonnay Penfolds 1995

Clare Estate Chardonnay 1995 Penfolds

実家のワインセラーシリーズです。


■ペンフォールド社の歴史
ペンフォールド社は、オーストラリアで最も古い歴史を持つ高級ワインメーカーの1つ。 1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールドは、ワインの医学的価値を信じ、サウス・オーストラリア州の主都アデレードの近郊マギルで、患者向けのポートやシェリーといった酒精強化ワインづくりを開始。順調に生産を拡大し、1920年代にはオーストラリアで販売されたワインの2本に1本がペンフォールド・ブランドと言われるほど市場を独占した。
1950年代に入り、消費者の嗜好変化を反映して、ワイン(スティル)にフォーカスしたワイン作りに転換。当時のチーフ・ワインメーカー、マックス・シューバートを中心に、オーストラリアの最高傑作とされる「グランジ」を開発し、ペンフォールド社のみならず、オーストラリア・ワインの名を世界中に知らしめた。
今日もグランジを機軸に、「すべての価格帯で最高品質のワインを提供すること」をポリシーに、ポリシー通りの見事な味わいを世界中に送り出し続けている。
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■ヴィンヤード
◎マギル・エステート・ヴィンヤード
アデレードの東8km、アデレード・ヒルズのふもとに近い西向きの斜面に位置。肥沃な赤土の土壌。1844年創業時の原点であり、1949年には120haにまで拡大したが、1970年代の都市開発の煽りを免れず、現在グランジ・コテージの周囲に5.2haのシラー畑を残すのみとなった。
◎カリムナ・ヴィンヤード
バロッサ・ヴァレーの北端、標高340メートルの尾根の緩やかな斜面に位置。砂地、ローム層、粘土等異なる土壌を持つ。オーストラリア最高の赤ワイン・ヴィンヤードの1つとみなされており、 290haのうち153haでシラーズを中心にブドウが栽培され、それらは「グランジ」を初めとするプレミアム・赤ワインに使用されている。収量は1ha当たり2~9トンと概ね少ない。「カリムナ」はアボリジニ語で“心地よい眺め”を意味する。
◎クレア・エステート・ヴィンヤード
アデレードの北約130km、ポリッシュヒル・リバー・ヴァレーに位置し、標高430~470メートル。粘板岩、ローム層、粘土と幅広く異なる土壌で、シャルドネ、セミヨン等白ブドウから、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等黒ブドウまで栽培されている。218haのうち52.6haで有機農法が用いられている。
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■歴代のチーフワインメーカー

◎Peter Gago (ピーター・ゲーゴ)
ローズ・ワーシー・カレッジ醸造学を首席で卒業。ペンフォールドの伝統と質を維持すると同時に、新たなスタイルを開拓すべく、2002年からチーフ・ワインメーカーを務める。2005年に米ワイン専門誌「ワイン・エンスージアスト」の「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」に、オーストラリア人として初めて選出される。
◎John Duval (ジョン・デュヴァル)
1986~2002年チーフ・ワインメーカー。ローソンズ・リトリート、ヤッターナ等の開発を手がけつつ、数々の国際ワインショーの正式審査員を20年以上務める。イギリスのインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション“インターナショナル・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー”(1989年)、イギリスのインターナショナル・ワイン・チャレンジ“赤ワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤー”(1991・2000年)等受賞。
◎Don Ditter (ドン・ディッター)
1973~86年ナショナル・プロダクション・マネージャー(チーフ・ワインメーカーに同等)を務める。40年以上にも及ぶ在職期間中にペンフォールド社のワインが彼から受けた影響は計り知れない。
◎Max Schubert (マックス・シューバート)
1948~1975年チーフ・ワインメーカー。グランジの生みの親。ペンフォールド社の みならず、オーストラリア・ワイン全体の国際的評価を高めた人物の1人。オーストラリア勲章(1984年)、ロンドン・デカンター誌“マン・オブ・ザ・イヤー”(1988年)、“マックウィリアムスワインズ・モーリスオシェア賞”(初代1990年)をはじめ多くの名誉ある賞を受賞。


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■ペンフォールドの主な受賞暦

◎ワイナリー・ワインメーカー

2000年 インターナショナル・ヴィニタリー・アワード受賞
2000年 イギリスのインターナショナル・ワイン・チャレンジにて赤ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー受賞(1991年に次いで2度目)
1989年 イギリスのインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティションにて、ペンフォールドの出品22品目のうち19品目が受賞
◎グランジ

1955年ヴィンテージがワインスペクテーター「20世紀のトップ12ワイン」
1990年ヴィンテージが1995年のワインスペクテーターで“ワイン・オブ・ザ・イヤー”(カリフォルニア・フランス以外で唯一のノミネート)
2001年4月、サウス・オーストラリア・ナショナル・トラストにより“歴史的象徴”として正式に任命
◎その他

Bin389(1993):インターナショナル・ワイン・チャレンジ金賞受賞
Bin407(1998):日本ワイン・チャレンジ金賞受賞
Bin28カリムナ・シラーズ:インターナショナル・ワイン・チャレンジ、“赤ワイン・オブ・ザ・イヤー”受賞
クヌンガヒル・カベルネ・シラーズ(1999):インターナショナル・ワイン・チャレンジ “グレート・ヴァリュー・赤ワイン・オブ・ザ・イヤー”受賞

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オーストラリアは毎年がヴィンテージ・イヤーと呼んでいいほど、気候、土壌はもちろん、日照や降雨量に至るまで、あらゆる条件が葡萄栽培に適しています。といってもヨーロッパとは異なった条件のもとでつくられるのですから、同じ品種であってもワインの個性は独特のものになります。
1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールドは、サウス・オーストラリア州の主都アデレードの近郊マギルでワインづくりを開始しました。 これがペンフォールド社のはじまりであり、現在もこの葡萄園からは優れたワインが生み出されています。

オーストラリアワインのメーカーとして最も古い歴史をもつ会社のひとつであるペンフォールド社は、現在各地にワイナリーを持ち、数多いメーカーの中でも特に高級ワインのメーカーとしてその名を知られています。
これらペンフォールド社が擁する各地のワイナリーから収穫されたシラーズ種を主体とし、厳選に厳選を重ねたもののみを原料にしてつくられるのが、<グランジ>です。このワインは、単にペンフォールド社の最高級のワインというだけでなく、本国のオーストラリアでもなかなか手に入らない、といわれるほどオーストラリアワインの最高傑作とされています。
あくまでも深く、濃厚なルビー色は紫色を帯びているようにも思え、芳醇なブーケは甘さを感じさせるほどに豊かに立ち昇ります。骨太でありながら滑らかな味わいが特長です。
なお、ペンフォールド社では、創業者の名前を冠した手頃な価格の<ローソンズ リトリート>(ローソン氏の診療所の意)から<グランジ>にいたるまで、「すべての価格帯で最高品質のワインを提供すること」をポリシーとしており、そのポリシー通りの見事な味わいを、世界中に送り出し続けています。
A-WINE.JP より)


WINE PROFILE ARCHIVE


Penfolds Clare Estate Chardonnay 1995
Winery: Penfolds
Region: Barossa Valley
Varietal: Chardonnay
Best Drinking: 1996 to 1997
Best Vintages: '88, '90, '92, '93
Drink with: Lamb's brains


Winepros' Notes

Wine background
One of the better Penfolds white wines, although it tends to become rather heavy and coarse with any bottle age. Definitely best drunk immediately on release, and might be better with less-intrusive oak handling.

James Halliday Mar 01 1997 Rating: 79 out of 100

Full yellow-orange; a soft, toasty/buttery/oaky bouquet in which the varietal fruit is effectively submerged; the palate is similarly soft, with toasty/oaky flavours dominant.
Winepros より)

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Penfolds Old Vine Barossa Valley 1998

Penfolds Old Vine Barossa Valley 1998

実家のワインセラーシリーズです。


ペンフォールド
Penfolds


オーストラリアワインのメーカーとして最も古い歴史をもつ会社のひとつであるペンフォールド社は、現在各地にワイナリーを持ち、数多いメーカーの中でも特に高級ワインのメーカーとしてその名を知られています。



オーストラリアは毎年がヴィンテージ・イヤーと呼んでいいほど、気候、土壌はもちろん、日照や降雨量に至るまで、あらゆる条件が葡萄栽培に適しています。といってもヨーロッパとは異なった条件のもとでつくられるのですから、同じ品種であってもワインの個性は独特のものになります。 1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールドは、サウス・オーストラリア州の主都アデレードの近郊マギルでワインづくりを開始しました。 これがペンフォールド社のはじまりであり、現在もこの葡萄園からは優れたワインが生み出されています。
これらペンフォールド社が擁する各地のワイナリーから収穫されたシラーズ種を主体とし、厳選に厳選を重ねたもののみを原料にしてつくられるのが、<グランジ>です。このワインは、単にペンフォールド社の最高級のワインというだけでなく、本国のオーストラリアでもなかなか手に入らない、といわれるほどオーストラリアワインの最高傑作とされています。
(リカーショップヒラオカ より)


Penfolds Old Vine Semillon (Barossa Valley, SA) 1998:

A light green-gold, with some thick, oily legs. The nose is classic Semillon, with buttery, lanolin, waxy aromas, and hints of white fruit. On the palate the wine is medium bodied, soft and round. Pleasant Semillon characteristics. Slightly bitter finish. Reasonable, but I expected more. 14/20
WineDoctor より)

SUN WINE QUEENSLAND 2006

テーマ:

SUN WINE QUEENSLAND 2006

SUN WINE QUEENSLAND 2006

知人からいただきました。オーストラリアのデザートワインのようです。


サンワインは赤葡萄で造られた大変珍しい貴腐ワインです。
葡萄はシャンブルサンを使用しております。

では、ワインワーカーからのコメントとテクニカルデータがございますので、ご参考になれば幸いです。

ワインメーカーからのコメント
フルーツケーキに味が例えられるデザートワイン。デザートワインに不可欠な3要素、アルコール、ベリーフルーツの味、甘みが絶妙なバランスをとっています。
後味に切れがあるのは、最高級デザートワインの証です。

テクニカル・データ
アルコール度:18.8%
マロラクティック発酵(MLF):なし
フレンチオーク:100%

甘口:ミディアム

こちらのワインは冷やして、デザートやコーヒー、スパニッシュと合わせてお召し上がり下さい。

美味しいワインを飲みましょう より)

PARINGA RIVERLAND MERLOT 2004

PARINGA MERLOT 2004

ブドウ造りに理想的な地=リヴァーランドに100%自社畑でワイン造りを展開するパリンガ・ヴィンヤード。ここ数年のクオリティの向上と共に評価も急上昇。ワインスペクテーター誌やワインアドヴォケイト誌でもよく名前を見かけるあのパリンガです。スミレの香り、オーク、フレッシュな果実味、柔らかいタンニン、すべてが調和しています。世界中で生産されるメルロのワインですが、オーストラリア産はかなりのハイレベル。

ENOTECA Online より)


これは、フレッシュで、果実実あふれ、とてもおいしかったです。リピでもいいかなと思いました。

Paringa Riverland Shiraz 2005

PARINGA SHIRAZ 2005

ENOTECAの赤ワインだけのParty Packからです。


ワイン専門誌『ワイン王国42号』のブラインドテイスティングで★★★★を獲得!!

『ワイン王国42号』のソムリエ5人によるブラインドテイスティング「3000円以下のシラー・シラー」で特選ベストバイン★★★★に選ばれました!!

「ベリーの甘さとビターな味わいが溶け合う」
「ブラックベリーの甘いニュアンスと、それをしのぐほどの力強いタンニンが余韻まで続く・アフターにはチョコレートやコーヒーなどのほろ苦い香りも。甘いソースを添えた鴨のソテーと合わせて、ビターな香りを楽しんで。」(記事抜粋)

リーズナブルな価格設定ながら、国際的評価の高いパリンガ。こちらはオーストラリアで成功しているシラーズ。 甘く熟した黒果実の香りが広がり、ヴォリューム感と飲みごたえがあります。スーっとするミントやユーカリなどの香りが爽やかな風味を添え、アフターを心地良くまとめます。しっかりした濃い味わいがお好きな方に特におすすめ。
ENOTECA Online より)


1月4日開けました。色はかなり濃い。すごい甘い香り。グラスを回すとちょっとミントっぽい香りも。抜栓後、周りに香りが漂います。タンニンはそんなに強くないと感じました。飲みやすいシラーだとおもいます。



シラーについて


フランスのコート・デュ・ローヌ地方で有名な黒葡萄品種で、オーストラリアではシラーズと呼ばれ広く栽培されていますがフランスのものとはやや風味が異なっています。
濃い赤紫色の色調、黒コショウなどを思わす特有の香りを持ち、スパイシーでインパクトのあるワインとなります。アルコール分が高くタンニンがあるため、濃厚な味わいをもつ長期熟成型のワインも造られています。

もともとローヌでの栽培が盛ん。かつてはボルドーでも色を濃くするため、あるいは味わいを強めるために用いられていたとのこと。
オーストラリアではシラーズと呼ばれ新ジャンルを確立。トスカーナではカベルネソーヴィニョンやサンジョヴェーゼとブレンドするスタイルが流行、カリフォルニアでも数年前からブームが続きます。
味わいはなかなか個性的で、スパイシーなキャラクターなどとも言われますが、他の葡萄との相性もよく、ブレンドされることもしばしば。シラーを用いたワインには様々なスタイルが存在。とてもひとくくりには出来ません。
カベルネやメルロに飽きたという方には面白いかも。片っ端から試してみましょう。

ENOTECA Online より)


色の濃い、長熟型のワインになる。フランス、ローヌ川流域北部の偉大な葡萄で、オーストラリア、スイス、スペイン、イタリア、カリフォルニア、南アフリカ、チリ、アルゼンチンでも栽培されている。収量 が多く病気に対する抵抗力があり、発芽は遅いが成熟はそれほど遅くない。シラーの深く、濃い、濃密なワインの質は、収量 を上げるとその個性は減少し、また樹に房を長く放置すると急速に香りと酸を失う傾向にある。

山梨県ワイン百科 より)

KARI BAY SHIRAZ CABERNET 2003

KARI BAY SHIRAZ CABERNET 2003

濃厚でありながら心地よい酸味を感じることの出来るワイン。素晴らしいタンニンのストラクチャーがあり、またエキスの豊富さを感じます。スパイシーな余韻がより一層うまさを引き立てます。

ENOTECA Online より)


2008年1月12日抜栓。シラーの香りがありますが、もっと柔らかい、このへんがカベルネなんでしょうか。しかし、酸味がやや強く感じました。どなたかのブログにありましたが、たしかに羊料理と一緒に飲むと良い感じです。ちょうど、羊の骨付きを購入したので、このワインをソースにして、焼きました。ワインと合わせると酸味が消え、とても美味しかったですよ。