Grand Cru Ay Fut de Chene Henri Giraud 1999

個人的ワインのブログ-Henri Giraud Ay Grand Cru Fut de Chene 1999

実家のワインセラーシリーズ、新規購入編です。


娘のBirthday Vintageです。


Henri Giraud <アンリ・ジロー>
[1999] Grand Cru Ay Fut de Chene 750ml
グラン・クリュ・アイ・フュ・ド・シェーヌ 【アンリ・ジロー】


アイ村で代々続くジロー家は、グラン・クリュのこの村で立地条件のよい畑を所有しています。品揃えは豊富で、一部は小樽(オーク樽)で醗酵させており、スタイルはアルコール分があり、骨組みのしっかりした力強い造りが特徴です。

年間1万本のみの生産で、英国王室御用達!
市場への供給量が制限されていたため、非常に希少なシャンパーニュです!
(SPECIAL WINE SHOP CAVES より)




HENRI GIRAUD
アンリ・ジロー

世界のセレブに愛される
シャンパン界のロールス・ロイス


急激に巷でスゴイ噂となったシャンパーニュ、★★ ≪アンリ・ジロー≫ ★★


ルイ13世統治下の1625年、創業者のフランソワ・エマールから12代に渡って同一のファミリーにより続く名門です!
ですが、これまであまり名前を聞かなかったのは、生産量が少なく、近年までイギリスやモナコなどの王室御用達と、ごく限られた一部の上流階級で愛飲されるのみだったから・・・


ですが、フランス、イギリス、イタリア、ロシア、香港についで、とうとう日本にもお目見え♪ 洞爺湖サミット以来、現在はミシェル・ブラスでもハウス・シャンパンとなっているのです!


クリュッグ・ロゼやクリスタル・ロゼをも生み出す、ピノ・ノワールのグラン・クリュ畑が集中するアイ村で生まれ、【シャンパン界のロールス・ロイス】とも呼ばれる実力は、いわゆるスタンダード・クラスの『エスプリ』を飲んでも、

\\\ 明白!!! ///

繊細な中にも、フレッシュでほんのりリッチな味わいが薫る、とってもエレガントなシャンパーニュなのです!!


蜂蜜、桃、ヴァニラなど・・ラフォンのムルソーのように濃厚で芳醇。大ぶりのグラスで飲むとより香りが楽しめます♪

上級キュヴェもぜひ飲んでみたいところですが、あまりに数が少ないので断念…(>_<)


一度飲めば噂になる理由がわかるハズ!!(^・^) 泡モノ好きにはぜひとも味わっていただきたいワインです!!

ほとんどの人に知られることのない、このドメーヌは最高のシャンペン・ハウス(Finest Champagne House)であろう。
このハウスのシャンペンは、むしろ蜂蜜味のあるブルゴーニュ・ブランに近い。伝統のオーク樽で熟成されたプレステージ・クラスのGrand Cru Ay Fut de ChenはKrugのような後味を残すが、より酸化度が低いため、強いボディを感じさせる。
95年ヴィンテージは、ピーク(Fully Mature)に達しているようだが、まだ5~8年の熟成には十分耐えるであろう。96年ヴィンテージは、フレッシュさの中に優美さと力強さを兼ね備え、トリフの香りを味わえる。ノンヴィンテージ物のFrancois Hemart Grand Cru Ayには花びらやシトラスの香りの中に桃花の微香を感じる。
このハウスのNVシャンペンは、NVの中でも最高峰の一つといえる。
HENRI GIRAUD N.V. FRANCOIS HEMART GRAND CRU AY (LOT#NV-390-002) WHITE 93
HENRI GIRAUD 1996 GRAND CRU AY FUT DE CHENE WHITE 95
HENRI GIRAUD 1995 GRAND CRU AY FUT DE CHENE WHITE 94
(以上、ロバート・パーカー氏のコメントおよびポイント)


フュ・ド・シェーヌ[1999]/アンリ・ジロー
【泡:白:辛口】【フランス:シャンパーニュ】
【品種:ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%】【アルコール度数:12%】


最良年のみ造られるプレステージ・シャンパーニュ!
限定シリアルナンバー入りです(^^)v

グランクリュに指定されているアイ村のブドウを厳選し、1年の樽熟成後(樹齢350年以上のオーク樽限定)、6年の瓶熟成、その後手作業でデコルジュマン(澱引き)されます。


『クリュッグを思い出させるが、より酸化のニュアンスが少ない』
とは、ロバート・パーカー氏の言葉♪
より強いボディを感じさせます(糖度10.4、酸6.5)。
金沢マル源酒店 より)



シャンパーニュ アンリ ジロー
Henri Giraud

1625年にシャンパーニュ地方Ay村で創業以来、12代に渡りAy村のGrand Cruのみにてシャンパーニュの生産を続けている名門の蔵元です。

Henri Giraud社のシャンパーニュは皇室御用達分とセレブリティーへの販売のみで、近年まで一般市場には全く販売されていませんでしたが、今回初めてイギリス、イタリア、ロシア、香港についで、日本でも限定販売されることになりました。

すでに『BRIO』や『料理王国』など、さまざまな媒体で取り上げられ、ご存知の方も多いと思われます。

正規輸入元においては、この貴重なシャンパーニュを万全の状態でお客様にお届けするため、すべてを空輸しております。現在日本では、グランメゾンのプレスティージュといわれる高価なシャンパーニュでさえ、その多くが船便を使用し赤道を通過して運ばれている中、ワインのコンディションを良好に保つ上で、これは非常に重要なポイントです。

以下は輸入元の解説です。

「Henri GiraudのプレスティージュシャンパーニュであるFut de CheneはAy村のGrand Cru葡萄を厳選し、1年間オーク樽にて熟成させ、壜熟を6年経たのちに蔵人の手作業によってデゴルジュされ出荷される。Fut de Cheneは最良の年のみに生産され、その生産量は約10,000~20,000本と、他の著名グランメゾンのプレスティージュが何十万本も生産されているのと比較すればその希少さが理解出来る。ロンドンでは、かの有名なワイン・マーチャントのJ&B(Juserine and Brooks)が単独で取り扱う以外では、紅茶で有名なFortnum & Maisonの店頭のみにて販売されている。

Henri Giraud のBlanc de Blancs については、日本で販売できることじたい奇跡に近い。1990年にドメーヌの365年の歴史上初めてAy村のGrand Cru 100%のシャルドネを使用し、1,000本のBlanc de Blancsを生産した。今回はイギリスの皇室御用達の某Private Bankが顧客へのGiftのためにHenri Giraudの蔵で眠らせていた在庫から、ごく少量を譲り受けたHenri Giraud自慢のシャンパン。Blanc de Blancsは1990年に生産された後は、最適な葡萄が出来なかったとして、12年後の2002年まで次のヴィンテージを造らなかった徹底さからも、この1990年ヴィンテージへの思い入れを感じる。」
酒商 田尻本店 より)



イギリス、そしてモナコの王室御用達のシャンパーニュとしても注目される『アンリ・ジロー』。

メゾンが誇るトップ・キュヴェの「フュ・ド・シェヌ」を、今回はこの1999年、そして1998年と 2ヴィンテージを各2本出品してしまいます!

かつては一部の貴族や王族、セレブリティーの顧客のみに販売され、社交界などで振舞われるのみのシャンパーニュだった幻のレコルタン・マニピュランといたのがこの『アンリ・ジロー』。

1625年創業と、380年以上の歴史を持ち、現在は12代目の当主クロード・ジロー氏によって現在もオーク樽による発酵など、シャンパーニュの伝統的な手法を採用し造られています。

トップ・キュヴェの「フュ・ド・シェヌ」のコルクをとめる留め金にはなんと《18金》を使用する事にも象徴されるように贅を尽くして造られるシャンパーニュです。

これまでは、ごく限られた市場でしか紹介される事なく一般市場には出回ることのなかったアンリ・ジローですが、その高い品質が世界中のワインファンから注目を集め、遂に少量ですが市場に出回ることとなりました!

市場に出回りだした直後はその希少性で話題となった「アンリ・ジロー」ですが、非常にレベルが高い品質で日本での人気をしっかりと確立しました。

オリジナル木箱にお入れしてお届けいたしますので、ギフトなどにもおすすめですよ! 今回は、各12本づつと非常に少量ですが、輸入元より、《円高差益還元》ということで、特別価格で分けて頂いたもの!! 輸入元の在庫もこの12本のみでこの価格での再入荷はございません! 『アンリ・ジロー』を驚きの価格で手に入れられる、この機会をぜひお見逃しなく!!
葡萄酒蔵ゆはら より)




葡萄酒蔵ゆはらよりオークションで購入。23000円。箱入りでした。


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Champagne Maillart Grand Cru Rose Brut

個人的ワインのブログ-Champagne Maillart Grand Cru Rose Brut

ミッシェル・マイヤール


エリア : モンターニュ・ド・ランス地区
本拠地 : エキュイユ村 (90%プルミエ・クリュ)
生産本数 : 年/70,000本
平均樹齢 : 約26年
所有畑 : 合計8.5ha
ブジー村1ha(100%グランクリュ)
エキュイユ村3ha、ヴィレール・アルラン村4.5ha(90%プルミエ・クリュ)

<ワイナリーの歴史>
1720年からの長い歴史をもっており代々父から息子に引き継がれて来ました。
創設者のルイ・オクターヴ・マイヤールはシャンパーニュのブドウ栽培家と醸造組合の一人でそして早くから生産者元詰めを始めた一人でもあります。そして1965年にミッシェル・マイヤールによってワイナリーの名前をM.MAILLARTとしました。
現在は若き当主ニコラ・マイヤールが栽培から醸造まで、全てを取り仕切っています。

<特 徴>
モンターニュ・ド・ランス地区ですが、シャルドネの割合を多く用いることによってエレガントさとフィネスをもたらし、ピノ・ノワールの重厚感がありながらも、洗練された独特のスタイルに仕上げています。リュット・レゾネやビオロジックといった呼び方には拘らず、それぞれの区画に応じた最良の方法を実践しています。

<ワイン造り>
醗酵はテロワールごとに小さなタンクに細かく分けられ、各テロワールの可能性を最大限に引き出し、最終的にブレンドされます。
デゴルジュマンは、消費者に届くまで最高の品質を守るため、出荷される3~6ヶ月前に行われます。全てのキュヴェは、実際テイスティングの上で、どのキュヴェが出荷されるかを見極めます。オールドヴィンテージも出荷直前にデコルジュマンされます。
2003年収穫期から、新しい破砕機とステンレスタンク、そして温度制御装置が設置され、樽醗酵および樽熟成を始めました。これにより、マイヤールの新たな歴史がスタートします。


グラン・クリュ ブジー産のピノ・ノワールをメインに造られたロゼ。
セパージュ:ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%

8℃前後で抜栓、肌理細かい泡、赤紫がかったピンク、赤い花、薔薇、ハイビスカス、ジャスミン、イチゴ、ドライラズベリー、リンゴ、グレープフルーツ、桃、ビターオレンジ、パイナップル、マンゴー、生クリーム、蜂蜜、香菜、オレガノ、タイム、タラゴン、ローズマリー、フェンネルシード、石英系のミネラル、おそらくセニエ方式で造られたと思われる鮮やかで綺麗な赤紫がかったピンク色を呈している。その色そのままと言えるくらいに華やかでフルーティな花とフルーツのノートが広がる。熟した果実をそのまま食べているような甘さと爽やかな酸味が素晴らしい。ロゼは白に比べ造り方が難しいらしく、色が濃い物から薄い物、タマネギの皮のような色の物まで様々、味わいもそれぞれ色々あるが、変化が多すぎて好みを絞りきれないところがあるようだ。これは、実に鮮やかな色合いと肌理細かい泡、華やかで甘くフルーティーな香りと味わいを持ち、素直に美味しいといえるロゼ・シャンパンだ。ロゼの特徴として、赤ワインと白ワインの特徴が同時に顕れ、飲んでいて楽しい。時間が経つと、様々なハーブと土・ミネラル系のニュアンスが次々に顔を覗かせる。酸・ミネラルレヴェルも高く予想以上にしっかりと引き締まった体躯やキレ・コクに久々に美味しいロゼに出会えたと喜んでいます。これから年末年始にかけ、パーティーなどが多くなるでしょうが、難しいことを考えずにワイワイ騒ぎながら楽しんでいただける華やかで美味しいロゼです。 2008.11.15
ウメムラ・ワイン・セラー より)




ある祝賀会で使われたシャンパンの一本をいただいた。おおがきさんではだいたい4800円くらいで販売していた。2009年5月3日抜栓。柔らかい泡立ち。色はサーモンピンクといった感じか?瓶の中ではすこしダークな色合いを見せていたが、グラスにつぐときれいな色になった。香りは、花の香り、ラズベリー、赤リンゴの香り。フルーツゼリーの香り。結構甘い感じです。味としては、たしかに土のニュアンスを感じます。枯葉といったところか?甘さはないですが、フィニッシュで、奥に甘さを感じます。焼き肉で、エビやラム肉、芋などいろいろなものと逢わせましたが全く邪魔にならず美味しくいただけました。



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Veuve Clicquot Ponsardin Demi Sec

個人的ワインのブログ-Veuve Clicquot Ponsardin Demi Sec

まだあった実家のワインラベル集です。


Veuve Clicquot Ponsardin


ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン


1777年に生まれたニコル・バルブ・ポンサルダンは、1798年にフランソワ・クリコと結婚しました。
その後28才で未亡人となり、亡き夫のビジネスを引き継ぎました。欧州は戦争で疲弊していた時でしたが、彼女は世界中に彼女の作ったワインを出荷しました。

彼女は大胆で想像力豊かな女性で、シャンパンを世界の王室にプレゼントしたり、フレンチ・スタイルのサボア・ヴィーヴルを世界に広めたりしました。当初の成功によって、彼女のワインは伝説化しました。

マダム・ヴーヴ・クリコは、1866年に89歳で亡くなりましたが、フランスの美徳と、すばらしい料理とワインの楽しみ方を国家に残したのです。
(ワイン屋 大元 より)



ヴーヴ ・クリコ
大好きなシャンパ~ニュ!
■ヴーヴ・クリコ の歴史
・1772年:フィリップ・クリコ・ミュイロンがクリコの名で、ワイン販売を始める。
・1798年:彼の息子フランソワが、ニコル・バルブ・ポンサルダンと結婚。
・1805年:ニコル・バルブは27才で未亡人となり、シャンパン・ビジネスを引き継ぐ。
・1814年:ヴーヴ・クリコのシャンパンが、ロシアで大成功を収める。
・1866年:マダム・クリコが89才でなくなる。パートナーのエドワール・ヴェルレが引き継ぐ。
・1972年:クリコ創立200周年。マダム・クリコを称えて、最高級シャンパン「ラ・グランダム」が初めて作られる。
・1984年:ヴーヴ・クリコ社は「ルイ・ヴィトン」と合併。LVMHグループに入る。
・2000年:ヴーヴ・クリコ ジャパン株式会社として発足。
河内屋 より)



このドミ・セックは甘口シャンパンで、ウエディングケーキともっともよく合うシャンパンとして知られているようです。今とは、おそらくラベルが違うと思われます。




ヴーヴ・クリコ・ジャパンのHPはこちら

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Dom Perignon 1983

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Dom Perignon 1983

Dom Perignon 1983

まだあったワインラベルシリーズです。


95点獲得の逸品!


【ワイン評論家の評価】
1983年産の中で一番良いシャンパン。
1982年のドン・ペリニョンと比較すると、より古典的なストラクチャーをもつ。
私はブラインドで試飲しても常に上記のワインには同じ評価を与える。
熟成を重ねるにつれ、1983年物と1982年物は同じ品質であるということがますます明らかになった。
非常に異なる特徴のワインなのだが。
(Tom Stevensonの『Christie’s World Encyclopedia of Champagne & Sparkling Wine』より)
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【ワイン・スペクテイター誌の評価】
Has oodles of Champagne complexity in a creamy、 smooth package.
Rich、 toasty、 creamy and elegant、 with delicious nutty flavors that linger on the finish.
Enormously concentrated; shows the full benefit of long-term aging on the yeast.
◆ワイン・スペクテイター誌評:95点
(May 15、 1992号)
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【ワイン評論家の評価】
典型的なドン・ペリニョンのスタイル!
グラスに注げばすぐにこれが“ドン・ペリニョン”であるとわかるだろう。
1983は蘭の花の香り、マッシュルーム・クリームの香りが顕著。
まるで甘い白桃を噛んだようなジューシーさである。
(Richard Juhlin 『4000 champagnes』より)


Marquis de SADE

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Marquis de SADE

Marquis de SADE

コートデブラン地区AVIZE村
AVIZE村はグランクリュ100%格付け17村の一つ
シャルドネ70%、ピノ・ノワール30%


コート・デ・ブラン地区アヴィズ村の名門レコルタン・マニピュラン、ミシェル・ゴネ。マルキ・ド・サド侯爵の直系子孫が生誕250周年を記念してゴネ家と共同で開発、88年からリリースを始めた。シャルドネ70%、ピノ・ノワール30%。
細やかな泡立ち、淡い黄金色にややオレンジが入る色合い。軽いトースト、少しのマロン、リンゴの香り。丸みのあるグレープフルーツ的な酸と力強いボディがよいバランス。大理石をイメージした下地に金文字のエチケットのように、しっかりとした手応えのあるトラディショナルな印象の泡。
(マルキ・ド・サド / ミッシェル・ゴネ : Marquis de Sade / Michel Gonet)

class30 より)

Lanson

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Lanson

Lanson

シャンパン ランソンは、シャンパーニュ地方の、大聖堂とシャンパンで知られる美しい街ランスにあります。最も古いシャンパンハウスの一つで、1760年ランスの行政長官“フランソワ ドゥラモット”により設立された「ドゥラモット シャンパン ハウス」がシャンパン ランソンの前身となります。ランソンのボトルネックラベル、コルクには十字のマークが刻まれており、これは、創設者“フランソワ ドゥラモット”の息子が聖マルタ騎士団に所属していた事に由来しています。1837年に“ジャン バプティスト ランソン”により社名を「ランソン」に変更後、ブランドの確立と国際的販売網の拡大に成功し、世界的ブランドへと発展してきました。

100年以上前のヴィクトリア女王時代に英国王室御用達となったのをはじめとし、スウェーデン、スペイン王室の御用達としても親しまれてきた由緒正しきシャンパン ランソン。気品あふれるエレガントな味わいが、その品質の良さを証明しています。長年に渡り伝統と品質を保ち続けるたゆまぬ努力が、世界に広がる名声を築いているのです。


シャンパン ランソンでは、1760年の創業以来「マロラクティック醗酵を行わない」製法を頑なに守り続けています。この製法を用いる事により、新鮮で豊かなブドウのアロマを残した、フレッシュ アンド フルーティで、熟成と共にその魅力を増し続けていく長期熟成型のシャンパンとなります。これは元来シャンパン製造の伝統的な技法でしたが、シャンパン生産家の多くがこの方法を行わなくなった今では、とても貴重で、ランソン独特の味わいをつくる一番のこだわりといえます。また、この製法を用いてつくられたシャンパン ランソンは、若いうちは控えめですが、熟成を経るに従って重厚で魅力的なものになります。そのため、規定熟成期間(ノン ヴィンテージで15ヶ月)を大きく上回る最低3年の熟成を経た後に出荷されます。そして今でも2100万本のボトルが、全長7kmにも及ぶセラーの中で最高の目覚めを待ち続けているのです。
メルシャン より)


LansonのHPはこちら


シャンパンのまとめ

発泡性ワインの王様 シャンパン
かつて発泡性ワインなら何でも「シャンパン」の名前を勝手に使っていた時期があったためか、未だに発泡性ワイン=シャンパンというイメージがあります。
しかし厳密にはシャンパンとはフランス北部のシャンパーニュ地方 Chamagne で造られる発泡性ワインのことを指します。
シャンパンも含めた発泡性ワインは総括的にスパークリングワイン Sparkling Wine と呼ばれ、シャンパンの他にはイタリアのスプマンテ Spumante やスペインのカヴァ Cava などが有名です。
同じフランス国内においても、クレマン Cremant というシャンパンとよく似たタイプの発泡性ワインがあり、こちらはシャンパーニュ以外の地域で造られています。
製法自体はシャンパンと同じ瓶内二次発酵によって造られているため、基本的にはシャンパンと同品質と言えますが、やはり生産地やぶどうの違いから味わいにも違いが出てきます。
その反面少々お高いシャンパンに対して相対的に価格が安く、手軽に楽しめるというメリットもあります。
シャンパンの特徴は何と言っても、キレのある酸と繊細な果実味が作り出す見事な味わいの調和です。
他の産地のスパークリングワインがどうしてもシャンパンに及ばない大きな理由のひとつがこれであり、その秘密はシャンパンの生まれる土地と気候にあります。
フランスのぶどう栽培の北限と言われているシャンパーニュでは、ぶどうの成熟が非常にゆっくりと進み、収穫期を迎えても豊かな酸をたっぷりと保っています。
一般的に気温が高いと果実内の酸はぶどうの成熟とともに急速に失われ、事実南の暖かい地方のワインには、酸が不足したキレの乏しいものが散見されます。
シャンパンの場合はこの豊かな「酸味」が、「繊細な果実味」「きめ細かな泡」と一体となることで、他の発泡性ワインでは出せない見事な味わいの調和を生み出すことができるのです。


シャンパン製法の品質を支える製法 "瓶内二次発酵"
圧搾:4000キロのぶどうから2050リットル+500リットル、合計2550リットルの果汁が搾汁されます。

一次発酵:通常のワインと同じ製法で、泡のないワインを造ります。

清澄:そのまま翌春まで置かれます。

アッサンブラージュ:異なる場所で取れたぶどうで造ったワインや、年度の違うワインをブレンドし、メーカーごとのスタイルに仕上げます。

リキュール・ド・ティラージュ:ブレンドしたワインに酵母と蔗糖を混ぜたものを添加します。これにより、ワインは再び発酵を始めます。

二次発酵:瓶の中で酵母の作用によって、再びアルコール発酵が始まります。その際発生する二酸化炭素がワインに溶け込んで発泡性となります。

熟成:最低15ヶ月(ヴィンテージものは3年)以上、の熟成が義務付けられています。

ルミアージュ:ピュピトルと呼ばれる板にワインを差し込み、毎日回転させながら、澱を瓶口に集めます。最近では機械で行われます。

デゴルジュマン:瓶口を瞬間冷凍し、瓶内にたまった澱を抜き取ります。

ドサージュ:デゴルジュマンで目減りした分を補填します。この際の糖の混入量でシャンパンの甘辛度合いが決定します。

出荷:さらにメーカーで数ヶ月から数年寝かせた後出荷されます。


シャンパンは上のような工程を経て造られます。
通常の非発泡性のワインとの大きな違いは、発酵の過程を2回行う「瓶内二次発酵」という方法を取っているところです。
まず通常と同じ方法で一度ベースとなるワインを造り、その後できたワインを瓶に入れて糖分と酵母を加えることで、2度目の発酵を促します。
発酵(アルコール発酵)とは酵母の働きによって糖分を分解して、アルコールと二酸化炭素を発生させる現象です。
通常タンクや桶、樽で発酵したワインから発生した二酸化炭素は空気中へと放出され、ワインの液内には残りませんが、シャンパンの場合はこの発酵を瓶の中という完全に密閉された環境で行います。
そのため逃げ場のない二酸化炭素は、ワインの液内に溶け込むのです。
つまりシャンパンの栓を抜いたときにシュワシュワと勢い良く出てくる泡は、ワインがアルコール発酵を行う過程で発生した二酸化炭素なのです。
なんだかとても手間隙がかかりそうな製法ですが、実際手間隙がかかります。
この手間は当然コストにも跳ね返るわけで、シャンパンが通常のワインよりもおおむね割高なのはこのためです。
そこでこの工程を省略化し、もっと簡単にしかも大量に発泡性ワインを作る方法として編み出されたのがシャルマ方式です。
シャンパンなら1本1本瓶の中で行う瓶内二次発酵の工程を、タンク内で一気に済ませてしまうのです。
この方法はイタリアのアスティ・スプマンテや、テーブルクラスの低価格スパークリングワインでよく用いられています。
ただしシャルマ方式だとどうしても泡が粗く、シャンパン独特のクリーミーな触感が出せません。
また泡の持続性もなく、やはり「質」という面では瓶内二次発酵に及びません。
現在シャンパンにはこのシャルマ方式は認められておらず、シャンパンと名乗るからには必ず瓶内二次発酵が用いられています。
シャンパンの繊細でとめどなくあふれ出す泡は、このような膨大な手間の結果作り出されているのです。


シャンパン ~ 甘口・辛口 ~
現在の主流は辛口シャンパンですが、かつてシャンパンは甘口が主流でした。
甘口から辛口へとシフトするきっかけとなったのは、シャンパンを代表するメーカーのひとつ、ポメリー社 Pommery が1874年にイギリス向けの市場に合わせた辛口シャンパン、ポメリー・ナチュレ Pommery Nature を発売し、これが大ヒットしたことから始まったと言われています。
白ワインにも甘口~辛口があり、その度合いを決定するのはアルコール発酵後に残る残留糖分です。
アルコール発酵に際して酵母菌の作用により、糖分がアルコールと二酸化炭素に分解されるのですが、この際生成されたアルコールが一定レベル以上になると、今度は酵母自身がその環境に耐え切れなくなり、死滅してしまいます。
その時点で糖分を全て分解し切っていた場合は、甘みがなくなるため辛口となり、逆にまだ分解し切れない糖分が残留していた場合は甘口となります。
ところがシャンパンの甘口の場合はちょっと事情が違い、ドサージュ Dosage の際に加えるリキュールによって甘辛を調整します。
この通称「門出のリキュール Liqueur d'expedition(リキュール・デクスペディション)」と呼ばれるリキュールは、そのシャンパンの生地に使われたワインに、キビ砂糖やビーツ糖などを混合したもので、この糖の添加量によって甘さ加減が調整されます。
糖の添加量とラベルの表記との対応表は以下の通りです。

Brut Zero、Ultra Brut、Brut Sauvage 0g/L
Extra Brut 0~6g/L
Brut 6~15g/L
Extra Dry (Extra Sec) 12~20g/L
Sec 17~35g/L
Demi Sec 33~50g/L
Doux 50g~/L

おおよその目安としてはドゥー Doux ~ドゥミ・セック Demi Sec は甘口、セック Sec ~エクストラ・ドライ Extra Dry (エクストラ・セック Extra Sec)は中甘口、ブリュット Brut ~エクストラ・ブリュット Extra Brut は辛口、ブリュット・ゼロ Brut Zero (ウルトラ・ブリュット Ultra Brut、ブリュット・ソヴァージュ Brut Sauvage)は極辛口といった感じになります。
現在ほとんどのシャンパンはブリュット表記になっていると思いますが、辛口好みの人はこのブリュットと書いてあるものを選べばいいという事になります。
シャンパン選びのひとつの参考にしてみてください。


シャンパンとテロワール
ワインはテロワールの飲み物と言われ、通常そのワインの原料となるぶどうが造られる環境(場所、気候、土壌など)が重要視されます。
ところがシャンパンにおいては、あまりこのテロワールが語られることがありません。
これはシャンパンというワインの造り方に由来します。
基本的に1本のシャンパンの中には異なる地域(もちろんシャンパーニュ地方内という限定された範囲内で)、異なる年度のワインが混合されています。
従ってブルゴーニュのように、村名や畑名がラベルに記載されることはほとんどありません。
これはシャンパーニュ地方という土地の気候が大きく関係しており、フランスでもワイン生産の北限に当たるこの場所は気候が不安定で、毎年質のいいぶどうが取れるわけではありません。
そのためコンスタントに一定品質のシャンパンを生産するためには、ある程度の量のリザーブ・ワイン(古酒)をストックし、状況に応じてこのワインを新酒にブレンドしてやる必要があるのです。
良年のみにリリースされるヴィンテージ・シャンパーニュでさえ、その表示年度のワインを80%以上使っていればよい事になっており、つまり100%単一年度のワインである必要はありません。
また複数地区の原料ぶどうから造られたワインをブレンドすることでも、味わいの調整が行われます。
こういった操作によって、毎年一定品質のレベルを維持できるのですが、その反面テロワールの違いを楽しめないという欠点もあります。
中にはクリュッグ Krug のクロ・デ・メニル Clos de Mesnil やフィリッポナー Philipponnat のクロ・デ・ゴワセ Clos des Goisses のように単一畑のものもありますが、これらは例外的な存在と言えます。
どうしてもテロワールの違いを楽しんでみたい人は、レコルタン・マニュピラン Recoltant-Manipulant と呼ばれる、小規模生産者のワインを探してみるのもひとつの手です。
大手のNM(ネゴシアン・マニュピラン Negociant-Manipulant)と違い、原料ぶどうを全て自前調達、つまり栽培のレベルから管理するので、多地区のぶどうがブレンドされることはなく、その土地のテロワールをダイレクトに楽しむことができます。
ラベルのどこかにRMと書かれているので、一目で判別できます。
ただし生産量が少ない分、あまり流通していないのがネックで、見つけるのは大変かもしれません。
WineNavi より)


Elegance de BRICOUT BRUT 1985

Elegance de Bricout 1985

BRICOUT(ブリクー)は、1820年にシャルル・コッシェがシャトー・ダヴィーズをつくり、彼の名前のシャンパン造りをはじめたのことが起源になる。シャルルの死後、3人の息子が元ドゥ・ヴノージュ醸造長であったアーサー・ブリクーに支援を求めブリクー・エ・コッシェ社となり、1966年にはクッパーベルグ社がコッシェを吸収合併しブリクーの名で売り出しはじめている。

シャンパンが好き より)

ここのVintage Champagneと思われます。以前はHPあったようですが、現在わかりません。

Barancourt Brut Reserve

テーマ:

Barancourt Brut Reserve

Barancourt

Barancourt(バランクール)社というところからでているシャンパン。Non Vintageです。

あまり詳しい情報がありません。現在はラベルが違うようでこれは、結構前のラベルのようです。

BOUZYは村の名前です。

こちら に英語の説明があります。


バランクールは1969年に設立、本拠地はブージィ村。社名はかつて同村に栄えた大ぶどう園の名にちなんでいます。いつまでも立ちのぼるきめ細かな泡は、よくダイヤモンドに例えられます。
シャンパンが好き より)


Pommery Cuvee Louise 1987

テーマ:

Pommery Cuvee Louise 1987

Louise Pommery 1987


ポメリー社のプレステージ・シャンパーニュ!
最高級のシャルドネを主体にし、果実の新鮮な味わいを失うことなく、やさしく口に広がる繊細で優美な気泡と、トーストやビスケットにリンゴの香り、心地よい酸味。まさしく女性的な印象のエレガントなシャンパーニュです!
CAVES より)


1863年の創業以来貫かれているメゾンスタイルは、マダム・ポメリーの愛娘の名を冠するプレステージ・シャンパーニュにおいて完璧なまでに昇華された。1979年がファーストヴィンテージのこのキュヴェを生み出したのは、かつてポメリーの最高醸造責任者を務めたプランス・アラン・ド・ポリニャック。ルイーズ・ポメリーの嫁ぎ先は、王妃マリー・アントワネットに寵愛を受けたフランス名門貴族のド・ポリニャック家であり、プランス・アランはその後裔になる。
出自の貴きキュヴェ・ルイーズにはグランクリュのブドウのみが用いられている。
アヴィーズとクラマンのシャルドネが6割、アイのピノノワールが4割のコンビネーション。
一番搾りの搾汁しか使われず、瓶内熟成期間は最低でも7年と長期に及ぶ。しかしながら一部のプレステージシャンパーニュに感得されるような強烈なイースト香やナッツ香に支配されることはない。清らかで淀みなくストレートでピュア。他のメゾンがプレステージ・シャンパンの醸造を断念した1987年でさえ、その繊細なブドウがルイーズにはふさわしいと敢えてリリースに踏み切ったこともポメリー哲学をうかがわせるエピソードだ。

(ワイン王国より)

現在はラベル変わっています。


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