Macon Villages Blanc Cuvee Levroutee Domaine De La Bongran 1999


Macon Villages Blanc Cuvee Levroutee Domaine De La Bongran 1999

メーヌ ド ラ ボングラン Domaine de la Bongran
フランス/ブルゴーニュ

ドメーヌについて
マコネー地区のヴィレ村とクレッセ村の間にあるカンテーヌ村で、15世紀からテヴネ家が所有しているドメーヌです。ジャン・テヴネ氏と息子のゴーチエ氏によってドメーヌの伝統が引き継がれています。飲み頃になるまでは出荷をしないため、『市場に出されたものはすぐに飲める状態となっています。とびきりのお勧め品である』(ベターヌ&デソーヴのクラスマン2004)。
ドメーヌ ド ラ ボングランのワインはデカンティングにより、より一層味わいが豊かになります。

ビオロジック農法
長年ビオロジックを実践しており、化学肥料は一切用いず除草剤の代わりに何度も鋤入れを行ないます。畑の土は踏み入れた脚が埋もれてしまうほどの柔らかさ。機械収穫が主流のマコネーにおいてブドウの熟成度合いを見ながら複数回に分けて手摘みで収穫します。

2つの異なる土壌から
ドメーヌのセラーは粘土石灰土壌の畑に隣接し、この畑からは主力の「キュヴェ トラディション」が造られます。その上部の斜面には泥灰質土壌が広がりますが、この土壌はソーヌ河で発生する霧由来の湿度を吸収、保つ性質があります。そのため、地中に蓄えられた湿度が10月、日中の気温が高くなる日に蒸気として地上に放出され、それが良質のボトリティス菌の発生をもたらし、ブルゴーニュとしては珍しい貴腐ワインを生み出します。この畑からは「キュヴェ EJ テヴネ」、「キュヴェ ルヴルテ」「キュヴェ ボトリティス」を生産します。

低温での長いアルコール醗酵
ジャン・テヴネ氏は25年前から試行錯誤を繰り返し、複雑味を得るため、できるだけ時間をかけて発酵を行なうべきだという考えに至りました。アルコール醗酵は低温(約10度~16度)でゆっくりと行い、それは実にキュヴェ トラディションで16ヶ月、EJテヴネで2年にも及びます。オーク樽は一切使用せず、オリとの接触面が広くなるよう横長のタンクで醸造しています。長い醗酵期間中に酵母の活動が止まってしまうこともあるが、野生酵母に力があるため、人工酵母を添加しなくとも、タンクを移し変えたりすることで再び酵母が活動します。

木樽を使わない熟成
この長きにわたるアルコール醗酵の後、3~4ヶ月のマロラクティック醗酵に移行、ワインはステンレスタンクで6~12ヶ月熟成します。オーク樽は一切使用せず、澱引きは行ないません。こうしてじっくりと時間をかけて行なわれるワイン作りのため、このドメーヌのワインが市場に出るのは、他のドメーヌより2年近く遅くなります。
fwinesより)




1999 Macon Villages Cuvee Levroutee

生産者 Domaine de la Bongran
生産地 マコネ
ブドウ品種 シャルドネ100%
格付け マコン・ヴィラージュ

ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン
《自然派》
マコネー地区のヴィレ村とクレッセ村の間にあるカンテーヌ村で、15世紀からテヴネ家が所有しているドメーヌです。
ジャン・テヴネ氏と息子のゴーチエ氏によってドメーヌの伝統が引き継がれています。飲み頃になるまでは出荷をしないため、
『市場に出されたものはすぐに飲める状態となっています。
とびきりのお勧め品である』
(ベターヌ&デソーヴのクラスマン2004)。

ドメーヌ・ド・ラ・ボングランのワインはデカンティングにより、より一層味わいが豊かになります。
長年ビオロジックを実践しており、化学肥料は一切用いず除草剤の代わりに何度も鋤入れを行ないます。
畑の土は踏み入れた脚が埋もれてしまうほどの柔らかさ。
機械収穫が主流のマコネーにおいてブドウの熟成度合いを見ながら複数回に分けて手摘みで収穫します。
ドメーヌのセラーは粘土石灰土壌の畑に隣接し、この畑からは主力の「キュヴェ・トラディション」が造られます。
その上部の斜面には泥灰質土壌が広がりますが、この土壌はソーヌ河で発生する霧由来の湿度を吸収、保つ性質があります。
そのため、地中に蓄えられた湿度が10月、日中の気温が高くなる日に蒸気として地上に放出され、それが良質のボトリティス菌の発生をもたらし、ブルゴーニュとしては珍しい貴腐ワインを生み出します。
この畑からは「キュヴェ EJ テヴネ」、「キュヴェ ルヴルテ」「キュヴェ ボトリティス」を生産します。
ジャン・テヴネ氏は25年前から試行錯誤を繰り返し、複雑味を得るため、できるだけ時間をかけて発酵を行なうべきだという考えに至りました。
アルコール醗酵は低温(約10度~16度)でゆっくりと行い、それは実にキュヴェ・トラディションで16ヶ月、EJテヴネで2年にも及びます。
オーク樽は一切使用せず、オリとの接触面が広くなるよう横長のタンクで醸造しています。長い醗酵期間中に酵母の活動が止まってしまうこともあるが、野生酵母に力があるため、人工酵母を添加しなくとも、タンクを移し変えたりすることで再び酵母が活動します。
この長きにわたるアルコール醗酵の後、3~4ヶ月のマロラクティック醗酵に移行、ワインはステンレスタンクで6~12ヶ月熟成します。
オーク樽は一切使用せず、澱引きは行ないません。
こうしてじっくりと時間をかけて行なわれるワイン作りのため、このドメーヌのワインが市場に出るのは、他のドメーヌより2年近く遅くなります。
ひしゃく屋より)



LIQUOR WORLDよりオークションで落札。4000円。
2010年7月4日抜栓。アルコール度数14度。コルクはドメーヌ名とVintageが刻印されていました。抜栓は娘さんが行ないました。ボトルの中には酒石のようなものがあって、甘口を予想させました。抜栓後よりパイナップルのような甘い香りがします。コルクは液漏れもなくしっかりしたものでした。グラスはリーデルのオーヴァルタイプを使用。やや温度は高めでした。もうすこし低い温度の方が良かったかな。色はほんのちょっとだけ黄金色のかかったYellow。澄んでいますが、透き通るという感じではありません。やや濃厚さが出ている黄色です。香りは、パイナップル、蜂蜜、バナナという感じ。スワリングによってバナナのニュアンスが全面に出てきます。あとバニラ。ちょっと苦味の要素もある。そんなに複雑ではありませんが、最後の方にミネラルを感じさせる香りが感じられました。口にふくむと、黄色の柑橘系、パイナップル、バナナを思わせる味ですが、濃厚ではなく、むしろ軽めの甘みです。このへんはリースリングと違うところかな。後口に苦味を感じましたが、ママちゃんはそんなことないと言っていました。娘さんは、なんとなく甘い匂いだけど、そんなにきつくはない臭い、と言っていました。手巻き寿司と一緒でしたが、生臭さもあまり感じずいいマリアージュだったと思いますよ。アフタがあまり印象に残らないのですが、甘口シャルドネといった感じでとても美味しかったです。2日目は一晩冷蔵庫で冷やしておきましたが、最初グラスに注いだ時から甘い香りが漂ってきました。温度も結構低いほうが美味しいと思います。2日目の印象は娘さんは、プラムの種の臭いと言っていました。甘口ですがきちんとミネラル感もあり、そのミネラル感はシャルドネ特有のものだと思いました。2日目の方が美味しかったと思います。
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Nuits Saint Georges Maison Bertrand Ambroise 2003


ベテランの域に入ったつくり手

ニュイのお隣、プレモー=プリセ(クロ・ド・ラ・マレシャルを始め、ニュイのアペラシオンを名乗る錚々たるプルミエ・クリュが位置する)の村に拠を構えるメゾンは、18世紀末からワイン生産に従事してきた。40代になる当主ベルトランは、温厚な物腰と人望をかわれ、プレモー村の村長も務め、所有する17ヘクタールの地所はACブルゴーニュが3分の1、それにニュイ=サン=ジョルジュ、コート・ド・ニュイ・ヴィラージュを中心にグラン・クリュのコルトンも擁する。加えてピュリニーのソゼなどと同じく購入したぶどうも用いるため、銘柄はジュヴレ=シャンベルタンからサントーバンにおよび、その総数は30に上る。

生み出すワインはその人柄に似合わず力を感じさせるタイプで、レジオナルからグラン・クリュまで一貫している。なかでもACブルゴーニュ(キュヴェは2種類あり、そのヴィエーユ・ヴィーニュのほうはいい意味でアペラシオンを裏切ってくれるワインですぐに品切れとなる)は、メゾンのスタイルを手軽に味わえると同時に、かなりカリテ・プリな仕上がり。

近年メゾンのスタイルには変化が見られる。ワインは以前の濃厚さが前面に出たタイプから、バランスとエレガントさも備えたものに変わった。
それは畑を10年以上の歳月をかけ自らの満足できる状態にまでもっていったベルトランのテロワール重視の姿勢とパラレルになり、MPFはおこなうものの、日に2回のピジャージュは1回に減らすなど、つくりの面からも窺える。
樽だけは当初から変わらず新樽に1アキ樽のみの使用(ヴィラージュ・クラスでも4分の3は新樽を用いる)だが、
ワインは過度な新樽臭さもなく、じんわりと広がる香りに熟した果実味が滑らかなタンニンと合わさる、うまみが凝縮するバランスのよいもの。また、樽発酵させ、バトナージュもしっかりおこなう白は濃密なワインに仕上がっていて、新樽の風味が横溢する飲み応えも十分。
(輸入元資料より)

1987年設立、ニュイ・サン・ジョルジュに拠を置く人気の高いドメーヌです。当初は、リッチで樽香のしっかりした濃厚なワインの造り手でしたが、近年は、艶やかで、洗練された、エレガントなスタイルのワインに変わってきています。
正に、本来、日本のブルゴーニュファンが望むスタイリッシュなワインの造り手といって良いでしょう。
ワインマルシェまるやまより)



Bertrand Ambroise ベルトラン アンブロワーズ

ドメーヌ元詰めの歴史の新しさからか、相続による畑の分割等の問題かことブルゴーニュではドメーヌの栄枯盛衰が激しい。
いくつかのビッグネームが評判を落としていったり、このアンブロワーズの様に着実に支持者を拡げていったりと。
アンブロワーズは80年代後半から注目され、90年代もコンスタントに傑出したワインを生み出している。価格もそんなに値上がりしていかないし、我が家でもラドワやコートドニュイヴィラージュなどを良く開けています。

『将来が楽しみなブルゴーニュのニュースターのひとつである。彼は果実のエキス分を最大限に引き出し、極めてフルボディで、巨大なタンニンを含んだ、重厚なまでに強烈な、相当な長命さを秘めたワインをつくり出す。要するに、彼は、柔らかくて魅力が前面に出た早熟な、見栄えのよいワインを信じていない。』
(講談社 PARKER'S WINE BUYER'S GUIDE)
松澤屋より)



ベルトラン・アンブロワーズ

ブルゴーニュの隠れた優良生産者

最近すごく気になっているドメーヌ。
当主は、あの高名なドメーヌ・ショパン・グロフィエのダニエル・ショパンの弟子です。
この小さなドメーヌは、まだまだ名前は出てきていないが必ずブルゴーニュの名醸造家の仲間入りすることは間違いないと思います。
これから絶対に注目すべき造り手の一人である事は、間違いありません。
1987年設立。ブルゴーニュのドメーヌにしては、歴史の浅い造り手ながら、その造りが評判を呼び、確実なファンを掴んでいるのが、このベルトラン・アンブロワーズです。
以前は、ノン・フィルターにより、濃厚で、インパクト第一の香り、味わいのワインを生み出す印象が強かった、ベルトラン・アンブロワーズですが、年々、艶やかさ、フィネス、エレガントさを兼ね備えたワインを生み出すようになり、そのワインは、円熟期を迎えつつある気がします。
タカムラより)



ワインショップおおがきさんで購入。5985円。
2010年5月30日抜栓。コルクは結構長かった。液漏れなし。コルクにはGrand Vin De BourgogneとMaison Ambroiseの刻印あり。Vintageは刻印されていなかった。抜栓直後より瓶からベリー系の香りが漂ってきた。グラスはリーデルブルゴーニュタイプを使用。グラスに注ぐと、色は結構濃いガーネット。グラスの向こう側が見えないくらい濃い。とてもパワフルな色。とくに澱とか舞っているわけではないが、本当に濃い。Vingateによるものか。脚は比較的長くはっきりとしている。最初の香りは、どこか懐かしいような、ラズベリー、スロトベリー、シナモン、ハーブと言った感じ。最初からパワフルさが伝わってくる。スワリングでもそれらの香りが、ぐっと強くなり、さらにジャーキー、バター(これは娘さんが言っていた)のニュアンスが加わる。ほんと、力強く、いつまでも嗅いでいたい香り。口に含むと、最初はスルーっと入ってきて、口の中でベリー、腐葉土の味が混ざり合う。タンニンは下に残ることはなく程よいくらいに溶けこむ。思った以上にあとで酸味が出てくるが、このアクセントが飲みやすさを助長させる。しばらく時間が立ってくると、味に強みがでてくる。本当にパワフルなワインです。印象としてアフターに雑味が若干残るような感じがするが、力強く美味しいワインです。あと3年くらい寝かせておいても良かったかも。ニュイ・サン・ジョルジュ結構好きだな~。
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Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Gros Frere et Soeur 2007


Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Gros Frere 2007

ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール
DOMAINE GROS FRER ET SOEUR

ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門、グロ一族の血をひくドメーヌです。
グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは4人の子供によって2つに分割されました。

ひとつは1973年にルイの次男ジャン・グロ(現在ミッシェル・グロ)と三男フランソワ・グロ(現在はアンヌ・グロ)に再分割されるグロ・ペール・エ・フィス。
もう一つが長男ギュスターヴと長女コレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スゥールです。(ドメーヌ名のフェールは兄弟、スールは姉妹の意味。)
ギュスターヴとコレットにはそれぞれ子供がなかったため、早いうちからジャンの次男で2人にとって甥にあたるベルナール(現当主)を跡継ぎとすることが決まっていました。
ちなみに、ベルナールの長兄はミッシェル、妹はアンヌ・フランソワーズで、叔母のコレットは健在で今でもグロ・フレール・エ・スールを訪問する顧客の対応をしています。
1980年にドメーヌに入ったベルナールは、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切り、現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む, 20haの地所を所有しています。
しかし、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみで、叔父と叔母からグロ・フレール・エ・スールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コートの8haです。
ベルナールが継いで以来、全ての葡萄は改植されワインのスタイルも独自のものとなりました。

■ベルナールのワイン造り■
1980年に叔父の病のためにドメーヌに入ったベルナール氏が一番初めにしたことは株の改植でしる。
それまでの株は傷んでいたり、若い株も剪定がしっかりしておらず、したがってこのドメーヌにヴィエーユ・ヴィーニュ(古木)はありません。
現在の植え方は株と株の間隔が短い代わりに畝と畝の間隔が一般より広いもので、トラクターが表土を踏み固めず密植度もわずかに高く、このスタイルはヴォーヌ・ロマネではDRCとミッシェル・グロが採用しているだけです。
ドメーヌに入ってから叔父のギュスターヴ氏が亡くなる1984年までの3年間、ベルナール氏は相談しながら少しづつ醸造も変え、その後も新しい技術は積極的に採り入れています。
凝縮・果実味・強さと柔らかさ・ボディ・しっかりした造りとしなやかさ・余韻の長さなど、偉大なワインは兼ね備えている相反する要素のスタイルのワインを目指しています。
また、ベルナール氏は、「ヴィニュロンは技術者。科学的に証明できる新しい技術は導入する。私は伝統の踏襲とか、後ろを振り返る事に興味はない」という言葉どおり、1996年にAOCがヴォーヌ・ロマネでの使用を許可したコンサントラチュール・ド・ムー(果汁濃縮機)を兄のミシェルと共同でいち早く導入しています。

■ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ■
オート・コート・ド・ニュイのj畑は、コート・ドールの北のレウル・ヴェルジから南のマニ・レ・ヴィレールまで20の区域に渡って広がり、赤ワイン、白ワイン、ロゼワインが造られていますが、その9割以上を赤ワインの生産が占めています。
オート・コート・ド・ニュイの赤ワインのは、深紅、または濃いルビーの色あい(しばしばイチゴのような色合いも見られ)をして、チェリーや甘草、そして時にスミレの芳香をたっぷりと備え、堅く真っ正直な味わいで、タンニンは心地よく熟成します。

Domaine Gros Frere et Soeur / Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge
ドメーヌ グロ フレール エ スール ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ

生産者 ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール
生産地 ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区
A O C ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ
所有面積 7.85ha所有
ブドウ品種 ピノ・ノワール 100%
栽 培 *剪定:コルドン /
*肥料:オーガニック
*摘芽・摘房:毎年実施。(※摘房は自動的に1株あたりの房数を調整するのではなく、重なり合う房を取り除き風通しを確保し、このため収穫時におけるカビは少なくなり、剪定の重要性を低減。)
*農 薬:除草は、他のヴォーヌ村のヴィニュロン同様に生えたものを枯らすタイプを使用。
収 穫 全て手摘み
醗 酵 *除梗した後、収穫果は果汁圧縮機にかけて水分を飛ばし、すぐ発酵。
*ブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10~12日間。
*糖分がなくなってからタンクの温度を40℃まで上げてポリフェノールを最大限に抽出し、24時間かけて自然に温度を下げてから圧搾し、1週間~10日間タンクの中で静置。
熟 成 ミディアムと強めにローストされたアリエ産のオーク樽を半分ずつ12ヶ月間熟成。
(シュール・リーの状態)
諸処理 *ピジャージュ:醗酵期間中にオート・ピジャージュで1日2回実施。(※マロラクティック発酵が始まるまでは15日に1回、終了してからは3週間に1回、7月までと長期にわたり継続。)
*澱引き:瓶詰時のみに実施。
*清 澄:瓶詰の2~3ヶ月前に1樽につき4個の卵白で清澄。
*ろ過処理:ノン・フィルター。
タイプ 赤のフルボディ
特 徴 豊かな果実の凝縮感が特徴的なスタイル。
料理
チーズ 牛や子羊のパテ、鶏の赤ワイン煮など肉料理、レヴァーなどのクセの強い内臓料理がよく合う。
チーズは、白カビソフトタイプのカマンベールやブリー、ウォッシュソフトタイプのポンレベックやショーム、エポワースなどによく合う。
(アーベンワインショップより)



ブルゴーニュの名門グロ家の二男「ベルナール」さんが手がける一流ドメーヌ。
特に日本での人気は高く生産量の半分が日本に輸出されます。 当社は昔からの付き合いでいつも蔵出しで買い付けておりますので、もちろん品質は良好、そして出来るだけお値打ちな価格でご案内できる様心がけております!

このドメーヌ「グロ・フレール・エ・スール」は、ベルナールさんの叔父・叔母のドメーヌでしたが、彼らには跡継ぎがいなかったため、1980年からベルナールさんに託されました。

好奇心旺盛で、品質のさらなる向上の為に先進機器を用いた醸造技術の導入に力を注いでいます。
ブルゴーニュでは数件しか所有していないという果汁濃縮器を早い時期から兄ミッシェルさんと共同所有で購入。生産量は減少するものの、天候に恵まれないヴィンテージでも安定した品質を維持することが可能になったそうです。
ベルナールさんの造るワインは兄ミッシェルさんのエレガントさを求めるものとは対照的に、とても生き生きとして力強く、ボリュームあるワインに仕上がっています。

ベルナールさんの理想のワインは、若いワインの香りを嗅ぎながら熟成したワインを味わう様なイメージだそうです。自分のワインは果実味のいきいきとした香りが強い若いうちに飲んでもやわらかくなめらかな味わいに仕上がっているとのこと。

熟成したワインはやわらかなタンニン、そしてなめらかで甘くおいしいけど、マッシュルーム等の熟成香が好きになれないそうです。ちなみにチーズの香りも苦手らしい・・
昔、ベルナールさん達と当社の代表が現地で夕食を共にした時の話。メインディッシュ後、チーズが出てくると一人席を立ちどこかえ消えてしまったそうで。何かあったのかな?と思ったら、なんてことない、友人が一言「いつものことだよ!ベルナールはこのチーズの香りが苦手でね!」。
チーズの香りも嫌いだそうです。

★★★ スタッフおすすめベスト3
まず「オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ」おいしくて早くから楽しめるから!
そして「クロ・ヴージョ・‘ミュジニ’」‘ミュジニ’の区画が魅力!
最後はなんといっても「リシュブール」セラーにコレクションしたい!

■グロ家の歴史
ヴォーヌ・ロマネのワインを語る時に欠かせないドメーヌ・グロの歴史は、1830年にアルフォンス・グロが近隣のショー村からヴォーヌ・ロマネ村の娘を結婚するために移り住んだ時に始まります。

ルイ・グロ
-息子(ギュスターヴ・グロ) 【ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール】
- 娘(コレット・グロ)
*ギュスターヴとコレットには子供がなくドメーヌは甥のベルナールに譲渡されました。
-息子(ジャン・グロ) 【ドメーヌ・ジャン・グロ】
-息子(ミッシェル・グロ)【ドメーヌ・ミッシェル・グロ】
-息子(ベルナール・グロ)【ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール】
- 娘(アンヌ・フランソワーズ・パラン(パラン家に嫁ぐ))【ドメーヌ・A.F・グロ】
-息子(フランソワ・グロ)【ドメーヌ・フランソワ・グロ】のちに【ドメーヌ・アンヌ・エ・フランソワ・グロ】
- 娘(アンヌ・グロ)【ドメーヌ・アンヌ・グロ】

リアルワインガイド no.27 (2009.autumn)
「黒と赤の中間の果実とジンジャー様のスパイス、そこにオレンジのトーンが絡む、まあいい香り。液体は甘く、酸も適度に効いていて希薄感はなく、素直に美味しいもの。このクラスにありがちな雑香や雑味がなく、なかなかきれいな酒質と味わい。<09年04月試飲>」
ヴィナテリーア タルヤスより)


LIQUOR WORLDよりオークションで落札。1800円。
2010年1月5日抜栓。コルクには、Vintage、ドメーヌ名、Gros Frereの紋章が刻印されています。液漏れなし。ちょっと低めの温度で抜栓。グラスに注ぐと、やや甘い果実味がしていました。色はちょっと薄目のガーネット。濃くはありません。娘さんはついだそばから「うっすいね~」と言っていました。濁っているわけではないんですが、やや透明感に欠ける色でした。ついだすぐにはラズベリー、杏の香り、やや樽の香りがしました。一番最初にほわ~んと香りがして、スワリングによりその香りが飛んでしまっていました。これはやや温度が低かったせいが考えられました。娘は、あとの臭いが薄いというくらいでした。口に含むと、まずラズベリー、フランボワーズの味がします。酸味はそんなに強くなく、適度に感じます。しかし、全体的なバランスが悪いというか、まだ落ち着いていないというか、調和の取れていない感じです。奥様もあと2年くらいするともっと美味しくなるかもね、と言っていました。少し時間がたって温まってくると、ブルーベリー、干しぶどうの香りがしてきます。同時にややスモーク、タスの香りが出てきて、それらの香りが徐々に強くなります。味も少し時間が経つとピノ特有の甘味が感じられます。Gros Frereの、もう少しおいておいた上級のワインを飲んでみたいなぁと思いました。肉系の食べ物とは非常に合います。食事をしながら飲むにはとても良いワインです。もう一つ、こういうワインを飲むと、ブルゴーニュの特急畑のワインのエレガンスさがなんとなく理解できる気がしてとても勉強になります。2日目は、1日目よりも全体的にまとまりが出てきたように感じました。腐葉土っぽい感じもあり、若干酸味が強い印象でしたがとても美味しくいただけました。
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Chambolle Musigny 1er Cru Les Cras Georges Roumier 2004
Chambolle Musigny 1er Cru Les Cras Georges Roumi
■シャンボール・ミュジニー村 Georges Roumier(ジョルジュ・ルーミエ)
ジョルジュ、ジャン・マリー、クリストフと3代続く、シャンボール・ミュジニー村の大変著名なドメーヌ。クリストフは1992年から全体的に有機栽培を実践。ブドウの樹齢も比較的高く、
ミュジニーでは65年で、0.1haのブドウ畑からはせいぜい2樽(600本)のワインしか造られません。実際、このドメーヌの生産量は少なく、85年から94年までの10年間における1haあたりの生産量は平均29hlといわれています。
この厳しい収穫量の制限が、凝縮し、果実味にあふれるワイン造りを可能にしているのです。
新樽の使用率は最高でも30%に抑えて、テロワールの特質を果実から引き出すことに努め、清澄、濾過も事実上行っていません。
(スペシャルワインショップ カーヴより)



シャンボール・ミュジニー・レ・クラ2004(ジョルジュ・ルーミエ)
シャンボール・ミュジニーを代表するドメーヌであると同時にブルゴーニュを代表するドメーヌ。そして人気、実力、さらには入手困難度もブルゴーニュのトップであるのは間違いない。現在ドメーヌを仕切るのは若き名手、クリストフ・ルーミエ。出来上がるワインは、樽のニュアンスが出しゃばることなく、芳香でバランスがよい。そして果実の旨みが深く華麗に染み渡る傑出した一献となる!若き名手、クリストフは厳しいヴィンテージの時ほどその手腕を発揮するとも言われている。まさに04年は造り手の手腕が試された年。2004年は7月から8月の中旬にかけての天候が不安定で、加えてシャンボールでは雹を伴った嵐が襲い、クリマによってはかなりのダメージを受けた。その後は暑さと日照に恵まれ9月下旬の収穫までの1ヵ月間で成熟も進み、糖度も順調に上がったが、非常に厳しいヴィンテージとなった。ブルゴーニュ全体では、2004年の収穫量は2003年を上回ったが、ルーミエは徹底的なブドウの選果を行ない、酷暑の2003年のときよりも生産量が少なくなったほど。その結果2004年は、ブルゴーニュというテロワールのエレガントさが遺憾なく発揮され、グレートヴィンテージに勝るとも劣らない素晴らしい仕上がりとなりました。まさに若き名手、クリストフ・ルーミエの天才的手腕を証明したヴィンテージと言えます。ブルゴーニュファンは絶対に入手したい羨望の銘酒!

ルーミエのプルミエ・クリュと言ったら入手困難なレ・ザムルーズが有名だが、このレ・クラもレ・ザムルーズに迫る素晴らしい逸品!価格を考えたらレ・ザムルーズよりコストパフォーマンスは上と言って間違いない。もちろん10年以上の熟成が期待できる長熟な仕上がり。荘厳でエレガントな恍惚の美酒!赤/1級畑
藤屋酒店より)



ジョルジュ&クリストフ・ルーミエ


”ワインはテロワールが生み出す”との信条の元、生産に励むつくり手。

クリストフが父のジャン=マリと共に、特級はボンヌ=マール、ミュジニィ、リュショット=シャンベルタン、シャルム=シャンベルタンそれに白のコルトン=シャルルマーニュの計5ヶ所の特級畑を運営するが、フランスのみならず広く世界のワイン産地に旅し、ワインを味わってきた結論が上記の言葉に集約されています。
一部を除きぶどう樹の樹齢は30~40年で、50年に達すると挿し木による植え替え。芽掻きやヴァンダンジュ・ヴェールトを十分に行い、収量は低く抑え'85年から '94年の10年間の平均は、29ヘクトリットルに以内抑えています。
除梗はあまり行わず、発酵は野生酵母のみ。新樽の使用は控えめ。そして瓶詰めの前のフィルターはかけず、というのが基本的なスタイルです。
出来上るワインはいたずらに果実味や樽を強調されたタイプと異なり、バランスがとれ、うま味のある心地よいものだが、とりわけ花を思わせる芳香にこのドメーヌの素晴らしさが伺えます。
上記に述べたようなタイプの造り手ですが、決して早飲みを強いるものではなく、どれも10年以上の熟成はゆうに可能な長命なワインなのです。
近年、自らの名前を冠した、ドメーヌ・クリストフ・ルーミエのラベルでのワインの生産も始めました。
尾張一宮・河野酒店より)



●ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ(Domaine Roumier )●

ジョルジュ、ジャン・マリー、クリストフと3代続く、シャンボール・ミュジニィ村の大変著名なドメーヌ。
ボンヌ・マール、ミュジニイのグラン・クリュ、レ・ザムルーズ、レ・クラのプルミエ・クリュをシャンボール・ミュジニィに持ち、さらにはクロ・ド・ヴージョ、コルトン・シャルルマーニュのグラン・クリュも所有しています。
モレ・サン・ドニにモノポール(単独所有)のプルミエ・クリュ、クロ・ド・ラ・ブシエールも持ち、ドメーヌの総面積は12.08haになります。
クリストフは1992年から全面的に有機栽培を実践していて、ブドウの樹齢も比較的高く、ミュジニイは65年。
0.1haのブドウ畑からは、せいぜい2樽(600本)のワインしか造られません。
実際、このドメーヌの生産量は少なく、85年から94年までの10年間における1ha当たりの生産量は平均29hlです。
この厳しい収穫量の制限が、凝縮し、果実味にあふれたワイン造りを可能にしているのです!
新樽の使用率は最高でも30%に抑えられて、テロワールの特質を果実から引き出すことに努め、清澄、濾過も事実上行いません。
その素晴らしさは、ただの村名もののシャンボール・ミュジニィさえ並のプルミエ・クリュを凌ぐ品質と感じられます。
芦屋のワイン専門店より)


ドメーヌ ジョルジュ ルーミエ
DOMAINE GEORGES ROUMIER
ドメーヌの歴史は1924年にジョルジュ・ルーミエが、妻の家族が所有するドメーヌの経営の指揮をとることから始まります。この当時、生産されたもののほとんどが地元のネゴシアンに売買されていました。
しかし、1945年よりジョルジュ・ルーミエが蔵元で瓶詰めすることを展開し、ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエという商標が日の目を見るに至りました。1953年、モレ・サンドニにある「ル・クロ・ド・ラ・ビュシエール」の畑を入手し、ドメーヌは拡大しました。
1961年には息子のジャン=マリーが家族経営ドメーヌの管理をするようになりました。ジョルジュの監督の下でジャン=マリーは68年に「コルトン・シャルルマーニュ」、78年には「ミュジニー」の畑を入手しアペラシオンの充実を図る事に成功。
そして1982年に現当主であるクリストフ・クリストフ・ルーミエがドメーヌに加わりました。

クリストフ氏はそれぞれの葡萄畑のテロワールを表現することを心掛けて、ワイン造りを行っています。第一の目標としているものは、その年の個性を尊重し、それぞれのテロワールの持つ固有のキャラクターを表現すること。この最終結果を得るために、畑、醸造、ワインの熟成における行程で確固としたポリシーをもって作業しています。それぞれの段階において、一貫した信念をもって作業している、つまり自然の法則に任せていくということです。葡萄の木の仕立ては片翼ギュイヨ方式で除草剤や化学肥料などは使わない減農薬農法を取り入れています。1株につき8房に制限して葡萄の質を高め、除葉をしっかりして畑の風通しをよくし、葡萄の腐敗を防ぐことに注意しています。収穫は全て手摘みで行われ、選別は畑と醸造所とで2度行います。特に醸造所での選別は厳しく行い、状態と質のよい葡萄のみ残します。

◆ドメーヌ ジョルジュ ルーミエ
設立年:1945年
創業者:ジョルジュ・ルーミエ(GEORGES ROUMIER)
本拠地:シャンボール・ミュジニー
所有土地面積:11.8ha。
所有アペラシオン:
●コルトン・シャルルマーニュ0.204ha
(ペルナン・ヴェルジュレス側)
●ミュジニー(赤)
●クロ・ヴージョ 0.3211ha
●ボンヌ・マール 1.4565ha
●モレ・サン・ドニ・1er クロ・ド・ラ・ビュシエール
(モノポール) 2.5925ha
●シャンボール・ミュジニー・1er,レ・ザムルーズ 0.3913ha
●シャンボール・ミュジニー・1er,レ・クラ 1.7553ha
●シャンボール・ミュジニー 3.704ha
●ブルゴーニュ・ルージュ 0.826ha
ワインマーケット PARTYより)



(*)お手軽ワイン館にて購入。税込16590円。
Beaujolais Village Primeur Les Lapins Monopole Frederic Cossard 2009
Beaujolais Village Primeur Les Lapins Monopole F
100年の深みを実感!

フィリップ・パカレ氏と並ぶ自然派の筆頭、フレデリック・コサール氏が手掛ける、
樹齢100年の『超贅沢ヌーヴォー』

樹齢100年の古木が生む深み!
リピーター年々増加中!
今年から『カメ』も加わったお茶目なラベル♪

かねてから、ヌーヴォーを手掛ける事を熱望されていた、フレデリック・コサール氏。
中々、首を縦に振らなかったコサール氏を、ようやく、その気にさせたのが、最高のブドウを求め続け、やっとの思いで見付けた、平均樹齢80-90年、そして100年超の単独所有畑『ラパン』だったのです!
このお茶目なラベルに惹かれて、ご購入頂く方も多いのですが、飲んでビックリ!
コサール氏と100年の古木の強力タッグの生み出す、エレガントかつ、深みや奥行きが味わえる美味しさに、ひとたび飲めば、リピーターとなる方増加中の人気っぷり!!
でも、ラベルに何故、ウサギが描かれているのでしょう?
実は、畑名『ラパン』が、フランス語で『ウサギ』の意味だからなんです。
楽しい事大好きなコサール氏の、茶目っ気タップリな演出も、お祭り気分を盛り上げてくれます♪
しかも、今年はラベルに『カメ』まで加わって、話題性&注目度UP↑
今年も早期完売か!?そうなる前に、お急ぎ下さい!!
タカムラより)



フレデリック・コサール ボジョレーヴィラージュプリムール レ・ラパン 2009かわいいウサギのラベルからは想像もできない!
ワインファンをうならせた衝撃的なボジョレーヌーボー!! 一味違うボジョレーヌーボーをお探しのお客様にはぜひともおすすめしたい、かわいいうさぎのラベルがとても印象的な、超こだわり派のボジョレーヌーボーの登場です!

このボジョレーヌーボーは、何も説明が無いと、かわいいウサギのラベルがつい先行してしまいますが、実はワイン業界やワイン関係者の間では話題騒然!知る人ぞ知るボジョレーヌーボーなんです。

業界の中で話題になっている理由…。それは、この造り手さんにありました。このボジョレーヌーボーの造り手であるコサールさんは、2000年にあの世界一高級なワインと称されるロマネコンティに匹敵するほどの評価を得たワインを造りました。それにより一躍脚光を浴び、今では世界中のワイン愛好家からその品質の高さを認められるようになったのです。

それほどまでの評価を得ることができたのは、この造り手さんが「人の手をかけないワイン本来の姿」を目標に掲げ、徹底的にぶどう栽培にこだわり続けた結果、本来持っているぶどうの味わいをワインで十分に表現できたからに他なりません。

ぶどう栽培に関しては、一切農薬や化学薬品を使用せず、まさに自然の恵みをたっぷりと受けたぶどうを、全く人の手を加えず造り上げるという彼独自のスタイル。そんなこだわり派のコサールさんが、2004年からボジョレーヌーボーを造るということで、ワイン関係者の間で話題となりました。

2004年。彼のボジョレーヌーボーが初のリリースを迎えました。通常のワイン同様、彼らしさが溢れるボジョレーヌーボーが完成しました。

まずボジョレーヌーボーに使うぶどうは、最良で面積も小さいぶどう畑「レ・ラパン」の貴重なぶどうを使い、なんとそのぶどうも樹齢100年という、とてつもなく古いぶどうの樹からできた完全無農薬のぶどうを使うというこだわり。(この畑の名前「レ・ラパン」は、このラベルにも使われている「ウサギ」という意味です。)

そして通常なら、アルコール度数を高めるために糖分を補ったり、ワインの酸化を抑えるために酸化防止剤として亜硫酸塩を添加するのですが、そういったものは全く使用せず、さらにぶどう果汁を発酵させて、ワインにするために絶対必要な酵母に天然の酵母を使用するなど、今までに例をみない独自の製法でボジョレーヌーボーを造り上げたのです。

こうして出来た彼のボジョレーヌーボー「フレデリック・コサール ボジョレーヴィラージュプリムール レ・ラパン」は、フレッシュでライトなイメージの一般的なボジョレーヌーボーとは全く違い、凝縮感たっぷりで、コクと旨味を兼ね備えた衝撃的なボジョレーヌーボーとなり、多くのワインファンをうならせました。

2004年リリース以来、このボジョレーヌーボーを一度飲んでみたいというお客様が多く、解禁前に予約分で常に完売してしまうほど人気です。しかも400ケースしか造られておらず、日本に輸入されるのはごく微量です。このボジョレーヌーボーをまだ飲んだことがないお客様には、完売する前に予約してぜひとも一度試していただきたい逸品です。きっと今まで経験したことのないボジョレーヌーボーの世界が、そこにはあります。

※このボジョレーヌーボーは上記の通り、人の手を極力加えず、さらに酸化防止剤を使用していません。そのため、ワインを開けてすぐは若干微発泡しており、色合いも少し濁っている場合がございます。その場合は、少し時間をおいていただくと、発泡もおさまり、ワインの味も落ち着いてきます。


フレデリック・コサール ボジョレーヴィラージュプリムール レ・ラパン 2009

日本酒の新酒のような少しにごった色合いです。ワインを開けてすぐは、若干発泡しており、ピチピチっとした味わいが舌に残りますが、時間と共に落ち着いた味わいとなり、ぶどうの凝縮感を感じられる旨味やコクがでてきます。本当においしくて、感動のボジョレーヌーボーです。
わいん商アン・ベロより)



タカムラさんより購入。3000円。
2009年12月20日抜栓。コルクはThird Partyのモノだと思います。とくに液漏れとかはなし。11月19日にとどいてからセラーで寝かせてありました。抜栓後、あまり香りはつよくない。グラスに注ぐと、色はぶどう色。というか紫。全然濁ってはいません。非常にしっかりとした色です。香りは、ほんともうグレープと行った香り。紫色の香りがします。濃縮ぶどうジュースの香りといったらいいんでしょうか。その奥にはやや酸味を思わせるような香りや、フレッシュな甘みも隠れています。スワリングでもそんなに香りの印象は変わらない。時間を於いてもそんなに香りに変化はありません。娘さんは、よく分からない、と言っていましたが、そんな中でも梅干の香りと言っていました。最初の一口は確かに微発泡と言われればそうかも知れませんが、そんなピリッとした感じがありました。しかし言われて気づくくらいで全然気になりません。味は、もうグレープジュースそのもの。適度な酸味もありまし、ちょっと苦味のようなものもありますが、基本ぶどうジュースだと思います。飲みやすいです。それなりにのどごしも良いし、アフターもそれなりにあります。ふっと瓶を見ると底の方に折がどぉ~っと溜まっていました。これが濁りのもとなのかな?と思いました。たしかに美味しいヌーボであります。
Mazoyeres Chambertin Grand Cru Camus Peres Fils 1999
Mazoyeres Chambertin Grand Cru Camus Peres Fils
マゾワイエール・シャンベルタン・グラン・クリュ・特級・蔵出し・ドメーヌ・カミュ・ペール・エ・フィス元詰
Mazoyeres-Chambertin Grand Cru Domaine CAMUS Pere & Fils

ブルゴーニュ赤ワイン愛好家注目!ワイナート誌「シャンベルタン」特集でも注目!クラシック・ブルゴーニュの本流」!ドメーヌ・カミュの蔵出しバックヴィンテージ!!しかもバックヴィンテージ!シャルム・シャンベルタンの最大の所有者であり(パーカー氏の評価が低かったため一時期苦労された時もありましたが)、近年は評価も見直され、新世代の生産者を中心にユベール・カミュ爺のヴィニュロンとしての在り方とその素晴らしいワインについて深く尊敬され、再認識されています。翁が大切に貯蔵してきた蔵出しのバックヴィンテージがインポーターさんとの協賛!びっくりプライスで少量入荷!
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マゾワイエール シャンベルタン グラン クリュ 特級 蔵出し ドメーヌ カミュ ペール エ フィス元詰

ワイナート誌43号にも登場!
「クラシック・ブルゴーニュの本流」!
カミュの蔵出しバックヴィンテージが
インポーターさんとの協賛!
びっくりプライスで少量入荷!

生産量の70%をドメーヌ元詰し、残りはネゴシアンに販売。現在は娘のエディーとの二人三脚でドメーヌを運営している。 何といってもこのドメーヌの最大の魅力は自らのセラーに古酒を多く所有していることです。古典的ブルゴーニュのなめらかながら素朴な質感。健全な熟成によるピノ・ノワールの魅力を感じさせてくれる数少ない蔵ではないでしょうか?

ユベールのワイン造りは至ってシンプル。発酵時の温度調節機の導入はなされたが、基本的には約50年間なにも変わっていない。40年を越える葡萄樹から産まれる健全な葡萄は収穫後100%除梗され、1週間から10日の1次発酵に入る。ルモンタージュとピジャージュを1日1回行い、ユベールお気に入りの1920年製のプレス機でゆっくりプレスされたワインは15~18ヶ月、樽熟成。新樽の比率は平均で25%(グラン・クリュに関しては約50%)。できるかぎりシンプルに。人為的介入を最小限に抑え、1つ1つの作業を丁寧に行うことでブルゴーニュの、シャンベルタンの威厳が生まれると言う。ユベールにとっては何も特別なことはないが今のブルゴーニュにおいては稀有な存在かもしれない。

【歴史】
この一家はジュヴレ・シャンベルタン村に二世紀前から居を構え、この地方で採れる採種・油菜・胡桃などの製油工場を所有し、製油業を営んでいました。1850年ごろからぶどう栽培を始め成功したことで製油業からは撤退、今日では所有する畑は18ヘクタールまでになり、うち2/3はシャンベルタンなどのグラン・クリュを所有しています。当初、ワインは大量に樽で売買されていましたが、1920-1925頃には一部瓶詰めを開始、1960年には瓶詰めされて市場に売り出されるようになりました。造るワインはすべて赤ワインです。

このドメーヌ・カミュはとても小さな家族経営のドメーヌです。オーナー ユベール・カミュ氏によるワイン造りはとても伝統的な手法を用いて行われます。ぶどうは全て手摘み、房からぶどうの実を摘み、皮や種ごとキューヴ(発酵用桶)に入れられます。発酵は18日間、そして3週間のぶどうの皮に含まれるアロマとタンニンなどを引き出します。近代化の進む中、いまだにカミュ氏は木製のプレス機をつかって果汁を絞っています。オーク樽で14-18ヵ月熟成させ、その後分詰め。黒に金字の豪華なエチケットが特徴です。昔ながらのこだわりをもったワイン造りを行うジュヴレ・シャンベルタンではよく知られた生産者の一人です。

【醸造】
伝統的な手法に基づいたワイン造りを行っています。摘んだぶどうはわずかに軸を残して発酵槽に入れ、皮や種ごと8日間漬け込み。発酵後もそのまま1-2週間置いてからプレス。オーク樽で18~24ヵ月熟成され、瓶詰め。

▼ インポーターさんのコメント
「ワイナート」第43号のシャンベルタン特集で、カミュがあれほど大々的に取り上げられたことを喜ばれたプロの方は多いのではないでしょうか。
昔からこのドメーヌと親交のある私たちも、非常に嬉しく思いました。また、取引のあるブルゴーニュの新世代生産者達にこのことを話したら、みんなとても喜んでいました。
ユベール・カミュは、ヴィニュロンとしての在り方についても、その素晴らしいワインについても、多くの良心的な新世代達から深く尊敬されている「クラシック・ブルゴーニュの本流」であり、今回のことは大きな意味があると思いました。
それを記念して、ユベール・カミュが大切に貯蔵してきた蔵出しバックヴィンテージの大特集を組ませていただきました。

▼ マット クレイマー氏はマゾワイエール シャンベルタンについて
シャルム=シャンベルタンとマゾワイエール=シャンベルタンをいっしょに紹介するのは、ともにぶどう畑を同じくする同じワインだからだ。ただ、地図のうえではいつも両者は区別がつく。マゾワイエールはシャルムの下にあって、モレ=サン・ドニに接する。シャルムはシャンベルタンの真下にあるが法ではどちらもシャルム=シャンベルタンとして売ってもかまわない。
じかにシャンベルタンに接しているぶん、シャルムのほうがすぐれているだろうと考えたくなるけれど、だれもそうは思わないらしい。土地の傾きぐあいをみると、たしかに理由の一端をうかがえる。シャンベルタンとシャルムとを隔てる道をわたると、地面はがくんと落ち込んで、低くなったぶどう畑がはじまる。実際、道路を仰ぐシャルムの畑にはいくつも亀裂が走っていて、切り立った段差からは、両方の畑の大きなちがいを見てとることができる。
細かい話だがぶどう畑をマゾワイエールのほうにだけもっている生産者は知名度の高いシャルムでなしに、マゾワイエールの名を選ぶことができる。わたしの知るなかで、そうするのを常としているのはドメーヌ・カミュだけである。
よくえらばれるのはシャルムの名のほうだ。そしてジュヴレの特級畑すべてのなかで、シャルムがいちばんわかりやすい。熟成はどれよりもはやく、やわらかいうえ、果実味がきわだっている。思うにシャルムはきびしいという表現は似つかわしくないが、だからといってワイン作りが手ぬるいということはまったくない。
正直にいえば、特級のなかでもっとも地味な存在だが、それでも愉しみあふれるワインであることにかわりはない。

ブルゴーニュ赤ワイン愛好家注目!ワイナート誌「シャンベルタン」特集でも注目!クラシック・ブルゴーニュの本流」!ドメーヌ・カミュ!シャルム・シャンベルタンの最大の所有者であり(パーカー氏の評価が低かったため一時期苦労された時もありましたが)、近年は評価も見直され、新世代の生産者を中心にユベール・カミュ爺のヴィニュロンとしての在り方とその素晴らしいワインについて深く尊敬され、再認識されています。翁が大切に貯蔵してきた蔵出しのバックヴィンテージがインポーターさんとの協賛!
うきうきワインの玉手箱より)



葡萄酒蔵ゆはらさんより購入。6300円。
2010年5月22日抜栓。娘さんの発表会があり、家に帰ってきて、娘さんから「お祝いだー、良いワイン開けていいよ」と言われたため抜栓しました。コルクは通常のコルクで液漏れの様子などはありません。そんなに長くないコルクです。グラスはリーデルのブルゴーニュタイプを使用。アルコール度数13度。グラスに注ぐと、ベリー系の香りがすでに溢れでてきます。色はルビー色。比較的薄い色でした。しかし、とても上品な色です。また、結構澱がおおく、この澱がまた細かい澱です。最初グラスに3杯つぎましたが、その後グラスを立てると、それまで寝かせてあったボトルの下底に溜まっていた澱が混ざってしまいました。グラスを斜めにしてエッジを確認すると非常に薄くなっているのがわかりました。脚は結構しっかりした長い脚です。そのままボトルを立てておきました。最初の香りは、杏、ラズベリーの香り。その後なめし皮、腐葉土の香りが出てきました。まだまだ青野菜の香りもほのかに残っています。スワリングにより適度な酸味の香りと、杏、ラズベリーの香りが前面にでてきます。口に含むとそれらのニュアンスの味が口の中に広がります。また適度な酸味がまだまだしっかりと残っています。とても心地よい酸味です。タンニンはもうほとんどなじんでしまっていますが、タンニンそのものはしっかりと根をはってワインの中に存在している、そんなニュアンスでした。なかなかパワフルなワインだと思いました。10年熟成ですが、味わいはとってもしっかりとしていて、ラベルのVintageに偽りなしいったところでしょうか。さすがにチカラ強すぎて、ってニュアンスはありませんが、「おぉ、これ、きっと若いときにはガッシリとしたワインだったんだろうな。」と思わせるものでした。2杯目をグラスに注ぐと流石に澱が混ざりグラスが濁ってしまいましたが、それでもさほど舌触りも変わらず美味しくいただけましたよ。あぁ~、デカンタしておけばよかったな~。
Chambolle Musigny Juliette Chenu 1999
$個人的ワインのブログ
(+)新規購入

ルイ・シェニュのお姉さんの方ジュリエットは、昨年春、かねてよりクルティエとして活躍していた旦那さんと共にクルティエ会社を設立し、彼女自身もクルティエとなりました。
そして、彼女達が“ビン買い”するワインのうち特にコストパフォーマンスに優れたものを、2008年3月より「ジュリエット・シェニュ」ブランドで販売することになりました。
クルティエという職業は、味覚はもちろんのこと情報力・行動力・交渉力といった己の腕一本で勝負する世界ですが、ジュリエットの旦那さん、ブノワ・ブリュオは際立って良い腕です。
もともとプロのクルティエを目指していた彼は、まずフランス国内の業界関係者やワイン愛好家必携の骨太の業界紙「Guide Amateur de Bordeaux」誌の発行元Bottin Gourmand社に5年間勤務し、その後シャブリのフロモンでドメーヌ運営の実際を体得。
その間、ブルゴーニュ中に深いコネクションを構築し、2006年にクルティエとして独り立ちしました。
一方、奥さんのジュリエットは、2004年に家業のルイ・シュニュを継ぐまで、5年間ローヌで働きました。
インターローヌ(輸出振興協会)に勤務した後Chateau de TrignonとDomaine des Senechauxで営業部長を務めるなど活躍し、その間、ローヌに幅広い人脈を築きました。
また販売担当としてルイ・シェニュを運営するようになった後も、その社交的で姉御肌的な性格もあってブルゴーニュ中の生産者と交流を広げてきました。
2007年6月12日、夫婦はクルティエ会社SODIVEXを設立し、本格的にクルティエ活動を開始しました。
(ルイ・シェニュの販売も引き続きジュリエットが担当)
「ジュリエット・シェニュ」のブルゴーニュ・セレクションでは、シャンボールやヴォーヌ・ロマネといった「クルティエ・セレクション」のネットワークではなかなか出てこないような最人気のAOCやヴィンテージがどんどん出てきます。
十分にコストパフォーマンスの高い価格で、酒質の安定した、高品質のワインを選りすぐって紹介しています。
ローヌの方は、もっぱらジュリエットによるセレクションです。
「私はローヌに育ててもらいました。ローヌには販売に苦戦している生産者も多く、彼らの販売の手助けをすることで少しでもローヌに恩返ししたいという思いもあります。ただ、そのためにも、品質とコストパフォーマンスには妥協しません」
キュートで上品なラベルは、ルイ・シェニュのラベルと同じリヨンのデザイナーが手がけました。
「ブルゴーニュもローヌも、ワインは必ず2人で試飲して決めます」という2人の愛情も込められた、今の時代ならではのプロフェッショナル・セレクションです。
< インポーター資料より抜粋 >
(かわばた酒店より)



シャンボール・ミュジニー
世界でもっともエレガントなワイン

世界で最も女性らしいワイン、シャンボール
「ブルゴーニュワインってどんなワイン?」と聞かれれば、迷わず「エレガントなワイン」と答えます。世界中どこを探してもブルゴーニュ以上にエレガントなワインを産み出すワイン産地はありません。
そんなブルゴーニュの中でも、最もエレガントなワインを産み出すのがシャンボール・ミュジニーなんです。
あのロバート・パーカーさんも「シルクのようにしなやかなワイン」と仰っているように、シャンボール・ミュジニーは優雅で気品があり、まるで凛とした美しさを持つ女性のようにエレガントなワインです。
ブルゴーニュが世界一エレガントなワインを産む産地なら、その中で最もエレガントなシャンボール・ミュジニーこそ、世界一エレガントなワインというわけです。

エレガントな秘密は特別な土壌
シャンボール・ミュジニーが世界一エレガントなワインとなるのには、2つの理由があります。
1つ目はシャンボール・ミュジニーの土壌。シャンボール・ミュジニーには石灰質がたっぷりと含まれています。石灰から産まれるミネラルによってキリッと引き締まり、洗練された優雅なワインになるんです。
2つ目は、畑が小高い丘にあること。他の村に比べてシャンボール・ミュジニーは標高が高い丘の上に畑が広がっています。そのおかげで果実が熟しすぎることがなく、酸をしっかりと保った状態でぶどうを収穫することができるんですね。
つまり、シャンボール・ミュジニーにはワインがエレガントに仕上がるのに必要不可欠な2大条件(ミネラルと酸)が豊富なおかげで、「最もエレガントなワイン」になるというわけです。

シャンボール・ミュジニーに欠かせない物語
エレガントで女性らしいワインを産み出すシャンボールには、ワインによく似たロマンチックな言い伝えも有名です。
シャンボールで1番有名な1級に「レ・ザムルーズ」という畑があるのをご存知ですか? この名前の意味は「恋する乙女たち」。
その昔、シャンボール・ミュジニー村にある泉のほとりで乙女たちが花を摘みながら恋の悩みを打ち明けあったことからついた名前ですが、いかにもシャンボールにピッタリな逸話ですよね。
こうした言い伝えも、ブルゴーニュで最もエレガントなシャンボール・ミュジニーに華を沿え、ワインファンを惹き付けるのに一役買ってくれているんです。


1度飲むと忘れられなくなるワイン
ブルゴーニュで有名な産地といえば、ヴォーヌ・ロマネやジュヴレ・シャンベルタン。そういった有名な産地のワインは、迫り来るような強さや溢れるようなタンニンを持っていますが、シャンボール・ミュジニーは全く正反対です。
ガッシリとした強いワインではなく、エレガントな女性のようなワイン。まるで絹糸のように繊細な味わいを持ち、一度でも飲めば忘れられなくなる深く澄んだ味わいがあるんです。
世界中のワインファンがブルゴーニュに求めるエレガントさを最も味わうことができるのが、シャンボール・ミュジニーです。
シャンボール・ミュジニーだけが持つエレガントでしなやかな味わいを、ぜひご堪能下さい。
(ワインショップ イーエックスより)



ファインワインクラブより購入。5040円。2本買った。
2009年12月25日抜栓。コルクはしっかりしたもので、液漏れなし。抜栓直後はさほど瓶から香りはしません。リーデルのブルゴーニュタイプのグラスに注ぐ。色はルビー色。非常に儚いが、全然枯れていない。しかし、エッジにはややオレンジの色が見られ、10年の時を感じさせます。決して濁っているわけではありませんが、ほんと儚い色。結構グラスの脚はしっかりとしています。最初の香りは、娘さんいわくラズベリー、チョコレート。果実味豊かですが、どこか寂しい感じもあります。その奥にやや樽香を感じます。すこしのなめし革のような香り。決して突出した香りはありません。が、心地よい香りです。口に含むと、ラズベリーの果実味、ピノ・ノアールの甘さがあります。タンニンは殆ど感じません。酸味も全然キツクなく、スルスル~っと喉に入ってきます。しかし、その中には何とも言えない陰性の感じを見ることができます。徐々に香りがグラスから漏れてきますが決して強いことなくはかない香りです。単調といえば単調ですが、その中にも上品な複雑さを感じます。あまりアルコール感は強くありません。ただの村名ですが、10年の時を感じますし、とても美味しいです。こういうタイプのワイン、たまに飲まないとだめだなぁ~と思いました。

Bourgogne Pinot Noir Vieilles Vignes Maison Dieu Domaine Potel 2007

個人的ワインのブログ-Bourgogne VV Domaine Potel 2007 _001

ドメーヌ・ポテル (ブルゴーニュ)

Domaine Potel http://www.nicolas-potel.fr/ja/
2007年ヴィンテージがファーストリリースのブルゴーニュの新生

ブルゴーニュの草創期を築き上げた伝説的な醸造家である故ジェラール・ポテルの流れを汲む注目のドメーヌ。 「メゾン」と「ドメーヌ」に共通するのは葡萄、顧客に対する尊敬。「メゾン」の使命は手頃な価格でありながら高品質なワインの供給。一方、「ドメーヌ」は少量生産で畑から醸造までビオロジックの考えを徹底した妥協なき造りによる理想のワインの追求です。

■ドメーヌ設立まで
ニコラ・ポテルが父ジェラール・ポテルと共にメゾン・ニコラ・ポテルを設立 したのが1997年。当初ニコラ本人はドメーヌの設立は考えていませんでした。 それはメゾン・ニコラ・ポテルが最高品質のブドウを買い付け、醸造から手掛けるという限りなくドメーヌに近いコンセプトを持っていたからです。
ただ以前から自社畑(メゾン・デュー)を所有しており、そのブドウはメゾンのワインとして購入ブドウと一緒に扱われていました。やがて除々に自社畑を買い足し、気候条件が難しく、生産者の力量が試される年となった2007年であるからこそ、新たな挑戦を決意しました。2007年はメゾン設立10周年でもあります。

■ドメーヌの概要
所有する畑はポテル家のルーツであるコート・ド・ボーヌを主体に現在計21ha、19のアペラシオンにまたがります。近年新たにヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュにも畑を取得しており、こちらは2009年ヴィンテージからライナップに加わる予定です。栽培は100%ビオロジック(2010年認証取得予定)にて行われ、醸造所は16世紀頃から使われているボーヌ市内の歴史的な古いカーヴを購入し、外観は残したまま最新鋭の設備へ改修を行いました。畑に留まらず醸造所の至る所まで環境に配慮したエコロジーをコンセプトとしています。
大改築を行ったボーヌのカーヴでは可能な限り全て天然素材を用い、ソーラー パワーの利用、雨水の再利用、壁には麻繊維材の使用など、余計な加工を行わ ず、天然のままのものを出来るだけ活用するという、ニコラの哲学の集大成ともいえる一大事業です。

■ワイン造りについて
ビオロジックによるエネルギーに満ちたブドウから最高のワインを造る事を目指し、醸造のコンセプトはメゾン同様、樹齢の重ねた葡萄から各テロワールを反映させた自然なワインの表現。補糖、補酸は一切行わず、SO2の使用は最低限に抑えています。
赤ワインの除梗比率はヴィンテージ、パーセルにより異なりますが基本的にブルゴーニュの伝統的手法である全房発酵を理想としています。赤白共に小型のステンレスタンクにて低めの温度でゆっくり約30日発酵を行い、シュール・リーのまま樽熟成。白ワインは各畑の個性を引き出す為にワインに過度な重さを与える恐れがあるバトナージュは行っていません。
2007年はヴィンテージのポテンシャルを考慮して10ヶ月間の樽熟成に留め清澄、 フィルタリングを行った後、翌年2008年9月上旬、月の満ち欠けに合わせ瓶詰め。 エコロジーに配慮したモノトーンのシンプルなラベルを使い蝋キャップにて封印。 全てのワインにナンバリングが施されています。



Bourgogne Pinot Noir Vieilles Vignes Maison Dieu
2007 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール V.V. メゾン・デュー

[赤:フルボディ]
メゾン・デューとは、以前AOCポマールであった区画。 1928年に植えられた1.8haの区画を、1978年にニコラの父が購入し、1992年以来、リュット・ビオロジックにて管理。マサル・セレクションにより凝縮した小さな果実が得られ、複雑な味わいはACブルゴーニュとは思えない品質。生産量15.438本
(宮武酒店 より)




ドメーヌ・ポテル ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・メゾン・デュー・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2007
Domaine Potel Bourgogne Pinot Noir Maison Dieu Vieilles Vignes 2007

AOCブルゴーニュ 赤
ニコラ・ポテル氏は、ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールの醸造長であったジェラール・ポテル氏の息子。醸造学校で学んだ後、地元ブルゴーニュを始めオーストラリア、カリフォルニアでワイン修行を重ね、プス・ドールで父のもとドメーヌ運営に携わりました。その後1997年にネゴシアンであるメゾン・ニコラ・ポテルを設立。人柄と人脈の広さから優良なブドウを買い付け、醸造家として高い評判を得ています。
そのメゾン設立から10年の2007年。メゾンで所有していた自社畑や買い足した畑をもとに、ドメーヌ・ポテルを設立しました。
メゾンにおいても有機栽培や樹齢の高いブドウ樹にこだわっていましたが、ドメーヌにおいては栽培は全てビオロジー。栽培のみならず、醸造所の運営においても、ソーラーパワーでの発電、雨水の再利用といったエコロジーの精神が貫かれています。キャップシールも金属製ではなく天然素材の蝋キャップを使用し、環境への配慮がなされています。また、ラベルには「我が父 ジェラール・ポテルへ」という言葉と、ボトルのシリアルナンバーが記されています。
醸造はテロワールを尊重した自然なワイン造りで、補糖、補酸は一切行わず、SO2の使用も最小限に抑えています。
メゾン・デューはポマールにある区画で、以前はAOCポマールであった区画。1928年に植えられた区画を故ジェラール・ポテル氏が購入しました。スパイスやベリー系果実の香りが豊かで、細かなタンニン。AOCブルゴーニュとは思えない複雑味があります。
カーヴドリラックス より)



ワインショップおおがきさんで購入。3150円。

Bourgogne Maison Dieu Pinot Noir Nicolas Potel 1999

個人的ワインのブログ-Bourgogne Maison Dieu Nicolas Potel 1999

新規購入編です。


最高の熟成状態をご堪能頂けます!!
飲み頃ブルゴーニュを送り出す
ニコラ・ポテルが限定入荷です!!
Nicolas Potel "Maison Dieu" Bourgogne Pinot Noir 1999

父ジェラール・ポテルを引き継ぎ、才能溢れるネゴシアンとして、 1997年からリリースを始めた「ニコラ・ポテル」。

今回ご紹介するワインは彼自身が最高の熟成状態の古酒を探し出し、「ニコラ ポテル セレクション」として、蔵出しされたワインです。

「薄いのにこんなに旨みが!!ミネラルが!!」こんな印象でしょうか♪

テロワールが反映され、エレガントで、繊細、ピュアな味わい。
余韻も長く、いつまでも口中が旨みに満たされ、至福の時を味わえる。

ニコラ・ポテルのワインの共通した特徴です!!!

また蔵出しならではのリコルク、補酒等は行っておらず、最高の熟成状態である高い品質をお試しいただけます。

さらに特別なことに
"Maison Dieu"
とあるように、「ニコラ ポテル セレクション」ではありません!!
ニコラ・ポテル自身が醸造したメゾン物となります!!

どうやらニコラ・ポテル側の手違いのようですが、その希少性から考えると本来であれば、もう少し価格は上げるはず・・・

メゾン物ですと樹齢80年以上の区画からより凝縮された複雑な味わいで ACブルゴーニュの枠を超えた品質を堪能できます!!!
(信濃屋 より)



信濃屋より購入。2990円。2本購入した。

2009年10月25日抜栓。コルクは真ん中くらい前色がついていたが、液漏れは無し。コルクにはNicolas Potel BOURGOGNE VIEILLES VIGNES 1999"の刻印がある。抜栓した直後、瓶からあまり香りが立たなかったので、そのまま30分くらい放置。温度がやや低かったせいもあるかも。30分位すると香りがしてきたのでグラスに注ぐ。色は、思っていたよりも濃いガーネット色。非常にクリアーだが、ピノ・ノアールのワインとすると結構濃い方だと思う。Vingateの恩恵か。スワリングにより結構足があることが分かった。アルコール度数は13度。最初、グラスについだ時の香りは、フランボワーズ、ブルーベリー、干しぶどう、の香り、やや草っぽい熟成香。スパイシーな香りも入っています。スワリングによってさわやかな感じがこの中に入ってきます。いつまでも香りを嗅いでいたい、という気になります。一時間くらいたっても香りの要素はほとんど変わらない。飲んでみると、最初の段階ではやや温度が低かったせいか、最初に酸味が広がり、あとで果実味を感じる、やや酸味が強い印象があったが、時間がたつにつれて、フランボワーズ、干しぶどうの甘さが広がってきた。気持ちが優しくなるワインだとおもいます。一時間ほどで口の中に果実味が爆発する位の感じが広がる。Meo CamuzetのVosne Romanneほどの複雑さはないが、AC Bourgogneとしてとてもおいしい一品であることには間違いありません。奥さんは、「こっちの方が、とっても好きよ」といっていました。娘さんは香りを見た時に「カレーの匂い」と、また言っていました。

Nuits-St-Georges Les Pruliers Jean Grivot 2000

個人的ワインのブログ-NSG Jean Grivot 2000

ジャン・グリヴォ

一時の汚名はもう過去の話
伝統に安住することなく、理想のワインを追い求め生まれ変わった新生エティエンヌ・グリヴォ氏。
クライブ・コーツ氏によって時代を通してTOP10のドメーヌにも選ばれたその実力とは―!!
言わずと知れた「ヴォーヌ・ロマネ」の名門ドメーヌ“ジャン・グリヴォ”。
ネゴシアンにブドウを売るのが主流だった1920年代に、「グージュ」「ルソー」「ダンジェルヴィル」らと共に、ドメーヌ元詰を開始した先進的ドメーヌです。

当主の“エティエンヌ・グリヴォ氏”は、1980年代より醸造管理を一任され、ギィ・アッカ氏の関与など紆余曲折を経たが、1990年代からは確固たるスタイルを築き上げました。
とても研究熱心で、自らのワインを良くするための努力を怠らず、さらなる品質の向上のための改革に日々取り組んでいます。

現在では、低温マセラシオン期間を短くしてSO2の使用を最小限に抑え、畑もリュット・レゾネ方式で管理し、テロワールを最大限に表現できるよう、自然に近い形で、栽培、醸造を行なっています。



畑はヴォーヌロマネ村とニュイサンジョルジュ村が中心で先祖伝来の良い畑を引き継いでいる。エティエンヌ氏のポリシーは「飲んだ人が幸せな気持ちになれるワインを造りたい。」また、すぐに全てをあらわにするよりも、徐々に真価を発揮する方が人もワインも好みと語る。そんな彼のワインには官能的なアロマと凝縮した果実味があり、飲んだ人には必ず彼の情熱が伝わることだろう。


ロバートM.パーカー,JR.による評価
ROBERT M. PARKER,JR. ★★★★

いつも思うのだが、このような正統派のブルゴーニュの赤ワイン作りの名手でも、万人を満足させる味をだすのは難しい。このドメーヌは全体で10haしかないのに、畑は15のアペラシオンに散在している。学者然としたジャン・グリヴォと息子のエティエンヌの手になるワインは非常に良いものから傑出したものまで幅がある。1980年以降はここのワインは一貫してブルゴーニュの最上クラスにある。87年からグリヴォは醸造学者ギィ・アカの助言を容れて、発酵前の浸漬を行っている。やや高温の30度を少し越えたあたりで発酵させる。新樽を4分の一使うが、特級には100%使用。ワインは18~24ヶ月樽に寝かせ、濾過はしないか、するとしてもほんのわずか。

グリヴォのトップワインはつねに抜きん出るリシュブール(残念ながら0.3ha)、秀逸なクロ・ヴジョ(斜面下部に1.9ha)、ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ブド(0.9ha)、ヴォーヌ・ロマネ・レ・ボーモン(1ha)、ヴォーヌ・ロマネ・レ・ブリュレ(0.2ha)である。これ以外のワインも非常に良いできだが、なかではジャン・ポール・ミュジニ・ラン・コンブ・ドるヴォーが光る。このワインは1級にこそ格付けされていないが、クロ・ヴジョの上方にある谷あいの好立地の畑から生産される。グリヴォのワインは若いうちから飲めるが、熟成させると格段によくなる素質も備えている。最上の1級と特級は8から12年は保つ。

ロバートMパーカーJr.著『ブルゴーニュ』より
(Wine Cellar KATSUDA より)



ドメーヌ・ジャン・グリヴォ

Domaine Jean Grivot (Vosne Romanee )
一時の汚名はもう過去の話生まれ変わった新生エティエンヌ・グリヴォ氏の実力を見直すべし

言わずと知れたヴォーヌ・ロマネ村の名門ドメーヌ。ネゴシアンに葡萄を売るのが主流だった1920年代に、グージュ、ルッソー、ダンジェルヴィルらと共にドメーヌ元詰を開始した先進的ドメーヌ。当主のエティエンヌ・グリヴォ氏は、'80年代より醸造管理を一任され、ギィ・アッカ氏の関与など紆余曲折を経て、'90年代からは確固たるスタイルを築きあげた。

とても研究熱心で、自らのワインを良くするための努力を怠らず、さらなる品質の向上のための改革に日々取り組んでいる。現在では、低温マセラシオン期間を短くしてSO2の使用を最小限に抑え、畑もリュット・レゾネ方式で管理し、テロワールを最大限に表現できるよう、自然に近い形で栽培・醸造を行っている。畑はヴォーヌ・ロマネ村とニュイ・サン・ジョルジュ村が中心で、先祖伝来の良い畑を引き継いでいる。

エティエンヌ氏のポリシーは、「飲んだ人が幸せな気持ちになれるワインを造りたい」。また、すぐに全てをあらわにするよりも、徐々に真価を発揮するほうが人もワインも好みと語る。そんな彼のワインには、官能的なアロマと凝縮した果実味があり、飲んだ人には必ず彼の情熱が伝わる事だろう。
株式会社ヴァンパッシオン より)




■Jean Grivot ドメーヌ ジャン グリヴォ

畑面積 約4ha
エティエンヌ・グリヴォはブルゴーニュで早くから化学薬品の使用等に異を唱えた人で、今や20にもなる違うアペラシオン、違う畑のワインを見事に造りこなすので、パーフェクトなドメーヌとも言われています。

本来は長熟タイプのワインを作り出すことに長けていて、80年代には一時期ワインコンサルタントと組んで発酵前に低温で葡萄を浸漬させる醸造法を行い、これが物議を醸し評価を落としました。
最近は完全復調を遂げ、元のように若のみでもおいしいし、寝かしてもおいしいだろうなと言うワインを造っています。

『以前は熟成能力のある密度の高いワインを造りたかったのですが、より早く飲め、瑞々しくエレガントなワイン造りへとこの数年前から模索しているのです。確かに造りを変えました。ひとときは凝縮したワインがもてはやされていましたが今は違います。心地良くて飲みやすいワインが増えた背景は、消費者がそれを望み、それが今の生産者のワイン造りにやっと反映され始めたからだと思います。 (ワイナート 21号)


ニュイサンジョルジュのレ・プリュリエは『傑出した一級畑のひとつ!強いミネラル風味にチョコレートや皮の匂いを伴う。プリュリエはこれこそニュイサンジョルジュとでもいうように、深くて強く、寿命が長い。砂まじりで珪酸質の土壌をもつが、南端へゆくと北側よりも砂利が細かくなる。』
(白水社 マット・クレイマー ブルゴーニュワインがわかる)
松澤屋 より)



ジャン・グリヴォ ニュイ・サン・ジョルジュ レ・プリュリエ

ヴォーヌとニュイを中心に広がり、半分以上を1級畑が占めている。畑では植え替えの際、ヘクタール当たり、1万2000~1万5000本という強い密植がなされ、また土壌の活性化が図られている。これらはエティエンヌが目指す、ブドウに備わる諸要素を出来るだけ引き出し、力強くしかも繊細さを兼ね備えた長熟なワインを生むための一環としての作業のひとつ。
イー・ショッピング・ワイン より)



ジャン・グリヴォ Jean GRIVOT

伝統に甘んずることなく、日々研鑽をつむ実直なドメーヌ。

現在ドメーヌを運営するのはジャンの息子エティエンヌですが、彼の祖父ガストンの時代にドメーヌの頭角を現してきます。ガストンはその時代には珍しくディジョン大学で醸造学を納め、また1920年代初期にはニュイのアンリ・グージョらと共に元詰めもはじめています。そしてドメーヌは1959年以降は全生産量を元詰めしています。(納得のいかない年のものは樽でネゴシアンに売却)

クロ・ド・ブージョなどの特級は畑三ケ所を含む13ha強のドメーヌは、そのほとんどがボーヌとニュイを中心に広がり、また半分以上を一級畑が占めています。その畑では植え替えの際、ヘクタール当たり、1万2,000~1万5,000本という強い密書区がなされ、また土壌の活性化が図られています。これらはエティエンヌが目指す、ブドウに備わる諸要素を出来るだけ引き出し、力強くしかも繊細さを兼ね備えた長熟なワインを生むための一環としての作業のひとつです。よりよいワインを有無ためには過去の技術にもこだわらず、1980年代半ばより積極的に試みてきた低温親戚も1990年代以降、慎重な態度を挑むようになりました。

伝統に安住することなく、理想のワインを追い求める、非常に好感の持てるドメーヌです。<輸入元資料より>
ワイングロッサリー より)



ワインの店いとうより購入。 7100円。