Chateau Pichon Longueville Comtesse De Lalande 2004

個人的ワインのブログ-Ch Pichon Longueville Comtesse de Lalande 2004

このワインに関しては以前のブログ、こちらこちらこちら をご覧ください。


リカーワールドさんよりオークションで落札。8000円。

AD

Chateau le Puy 2003

テーマ:

Chateau le Puy 2003

個人的ワインのブログ-Ch le Puy 2003

シャトー・ル・ピュイ

ボルドー地方のコート・ド・フラン地区で、17世紀からワイン造りに取り組む
シャトー・ル・ピュイ。有機栽培とビオディナミを実践するこのシャトーで
生み出されるワインの繊細さ、気高さは特筆すべきものがあります。


本物の感動を呼ぶ「ビオ」のワイン


シャトー・ル・ピュイ。このワインは日本での流通量は多くなく、店頭で見かけるチャンスはあまり多くありません。それでも、このワインをここで取り上げる理由は2つです。

まず、このワインは、私自身がこれまで飲んだ中で、本当に感動した数本のうちの1本であること。その香りと味わいは「これがボルドー?」という疑問を呼び起こし、しかし、我に返った後にも「でも、ブルゴーニュとも違う。もちろん、ローヌでもない……」と、深い迷路に入り込んでいくような、そんなワインです。香りは熟した赤いフルーツ、焼いたアーモンド、森のキノコ……さまざまな表現はありますが、一言で表現するならば「繊細の極限」と私は言います。そして喉を通り過ぎる瞬間、ミネラルの味わいが体中を貫いていくのです。こんなワイン体験は、そう多くのワインでできるものではありません。

そして、最近は皆さんもよく耳にする「ビオ」、つまりビオディナミ農法・製法(以下ビオディナミ)と有機栽培法のワインについて説明するには、最適と判断したからです。よく「ビオワイン」と日本では言われていますが、私が見る限り、有機栽培法とビオディナミ農法は特に区別されることなく、両方を含んでいるように思います。とはいえ、この2つは「似て非なるもの」なのです。

シャトー・ル・ピュイは1610年に設立された歴史ある造り手であり、1934年から既に、ブドウの有機栽培に完全移行し、また、1990年にはビオディナミによるワインのリリースも始めました。その取り組みの歴史を見ながら、ビオディナミと有機栽培法の違いに言及していきます。


サン・テミリオン地区と地続きの要注目のエリア

私がシャトー・ル・ピュイを訪問したのは、2005年の春に遡ります。試飲会で現在のシャトー・ル・ピュイの当主であるジャン・ピエール・アモロー氏と出会い、たまたまフランスへの旅行が決まっていたこともあり、寛大にもシャトーを訪問するチャンスをいただきました。

シャトー・ル・ピュイはボルドー右岸の東側、サン・テミリオン地区の北東に位置するコート・ド・フラン地区にあります。ボルドーの右岸で言えば、サン・テミリオン地区やポムロール地区のワインが有名ですが、その名声の影に隠れてしまっているものの、コート・ド・フラン地区は、非常にポテンシャルの高いワインが産出されるエリアの一つです。今後、注目を浴びる可能性が高いと私は見ています。

さて、シャトー・ル・ピュイの土地は、秀逸なワインを生み出すサン・テミリオン地区やポムロール地区と地続きにあり、石灰質や石灰粘土質で覆われています。ですからシャトー・ル・ピュイのワインで使用される赤ワイン用の品種は、サン・テミリオン地区やポムロール地区と同様、メルロ主体で、約85%を占めるといいます。そのほか、カベルネ・ソーヴィニヨン14%、1%のカルメネールが加えられているそうです。


雑草も自然の恵み。農薬、除草剤などを使用しない

シャトー・ル・ピュイで造られる赤ワインは、シャトー名と同じ名を持つ「シャトー・ル・ピュイ(Chateau le Puy)」と「バルテレミ(Bartelemy)」の2種類。前者が有機栽培法で、後者はビオディナミ農法をとっています。

まずは、有機栽培法についてお話しします。これは、いわゆる日本で言われる有機栽培と同じで、農薬や除草剤、化学肥料を使用しない農法です。有機栽培で造られたワインを、オーガニックワインと呼ぶこともあります。フランスでは有機栽培で造られたワインを認定する団体として、1962年にはl’Association Nature et Progres、88年頃にはECOCERTが設立されており、その意識の高さに驚かされるばかりです。

しかし、シャトー・ル・ピュイはといえば、こうした団体の認定を受けているのはもちろん、その取り組みは、既述の通り、このシャトーの当主であるアモロー家がこの土地に移り住んだ、1610年に遡るといいます。そして、1934年にはすべてのワインを完全な有機栽培に移行しています。有機栽培法はいわば、シャトー・ル・ピュイのDNAと言えるかもしれません。

シャトー・ル・ピュイの畑を見てみましょう。畑の畝には、雑草が生い茂っています。このように、有機栽培においては除草剤を使用せず、土を雑草ごと掘り起こして堆肥にしていたりします。「雑草も自然の恵み」とアモロー氏がおっしゃっていたのが、とても印象的でした。
このような健全な畑で育つブドウの平均樹齢は55年。大地にしっかりと根を下ろし、土壌の深いところから、ミネラル分をしっかりと吸い取り、豊かな味わいをもたらします。


ビオディナミは「古代農業への回帰」

では、一方のビオディナミはどうでしょうか。これも農薬や除草剤、化学肥料を使用しないという点では有機栽培と同じですが、より厳格な規制に縛られているのがこの農法です。そもそもは旧オーストリア帝国出身のルドルフ・シュタイナー氏が提唱した農法であり、この農法による果実で造られたビオディナミのワイン製法は、ロワール地方の著名な造り手、ニコラ・ジョリー氏によって世界中に広められました。その神髄は、なかなか簡単には説明できませんが、その大枠だけ挙げると、

‐土壌の有機生物を殺すなど、土壌やブドウに悪影響を与える化学調剤を一切使用しない
‐天体の動きの作用を、ブドウ栽培に取り入れる
‐雌牛の糞や津野などを使用した、独特の調剤を使用する
‐酵母の再添加を行わない
‐補糖を行わない
……などなどです。

よくわからない点はたくさんありますが、農法そのものは「古代農業への回帰」を前提としています。月の満ち欠けを暦として、化学調剤などもちろんなく、身の回りにある自然の力を活用した農業です。ワイン造りにおいては、ブドウ、そしてワインを宇宙や自然の一部ととらえ、その法則に逆らわず、悪影響を及ぼすものを排除し、宇宙や自然の恵をワインの中に凝縮させていく農法、製法、と考えればいいのではないでしょうか。

例えば、農薬など化学調剤を使用してブドウを栽培する場合、ブドウに付く自然の酵母が殺されてしまっているため、発酵を促すには酵母を再添加しなければなりません。また、より多くの人に好まれる香りを付けるために芳香性の酵母を加えたり、収穫されたブドウの糖度が低く、アルコール度数が足りない場合は補糖を行うこともあります。このような人為的な「操作」を、ビオディナミでは禁じているのです。

シャトー・ル・ピュイにおいて、このビオディナミを厳格に実施しているのが「バルテレミ」です。醸造所の近くには、コンピュータにつながれた天体観測を行う機械が設置されていました。フランス語のスキルが足りず、詳しい名称や説明は理解できませんでしたが、どうやらこれによって天体の動きを観測し、ブドウを摘む時期などを決めているようでした。

また、醸造所や畑の周囲は樹木が生い茂り、小川が流れる丘陵があります。できるだけ自然の状態でのブドウ栽培を行うため、50ヘクタールの土地のうちの半分25ヘクタールは畑にせず、森林のまま残してあります。ここには数頭の牛が、のんびりと草を食んでいました。この牛たちから、畑に撒く有機肥料は作られています。


一貫した哲学、丁寧な仕事にこそ注目すべき

さて、シャトー・ル・ピュイを通じて、有機栽培法とビオディナミの違いを説明してきましたが、実際にどれだけワインに差がでるのかというと、正直よく分かりません。私が初めて飲んで、感動を味わったのは、「バルテレミ」ではなく「シャトー・ル・ピュイ」でした。その後、「バルテレミ」も何度も飲む機会があり、確かにその味わいと香りの凝縮感では「バルテレミ」が上回っているものの、その繊細さにおいては「シャトー・ル・ピュイ」のほうがより勝っていると、私自身は感じます。

ですから、私は決してビオディナミ礼賛、有機栽培礼賛の立場を取りません。この2つの方法で造られたすべてのワインが、すばらしくおいしいかというと、そうとも言えないからです。

その栽培法、製法をどう呼ぶかという問題ではなく、シャトー・ル・ピュイのそのワイン造りに、頑固なまでに「丁寧な仕事」が貫かれていることに注目すべきです。有機、ビオディナミの農法、製法の実践はもとより、ブドウの収穫はすべて手摘みで行われ、数回にわたって非常に厳しいブドウの選別が行われます。「シャトー・ル・ピュイ」のみ酸化防止剤(SO2)を使用しますが、それもごくごく限られた量に留め、自然のままを保つ努力がなされています。あえてワインがしみ込んだ古い樽を使用し、毎週、熟成度を見るために試飲されます。そして瓶詰めにおいては、より外界の異物からワインを守るために、コルク栓を蝋で封印します。

このように、その「丁寧さ」は枚挙にいとまがありません。これらはすべて、彼らの一貫したワイン造りの哲学を礎としたものであり、その哲学がワインとなって体現され、飲む者の感動を呼ぶのだと思います。有機栽培、ビオディナミは、彼らの哲学のほんの一部にすぎないのです。

シャトー・ル・ピュイ以外にも、ビオディナミ、有機栽培法をとる著名な生産者はたくさんいます。アルザス地方のマルセル・ダイス、ブルゴーニュのドメーヌ・ルロワ、ドメーヌ・ルフレーブ、フィリップ・パカレ、ロワールのニコラ・ジョリー……。有機かビオディナミかという議論ではなく、彼らのワインもまた素晴らしく、飲む価値は大きいと思います。
(atelier V より)


シャトー・ル・ピュイ


『 これって、まるでブルゴーニュ! 』
と見まごうほどのエレガントスタイル!

\ シャトー・ル・ピュイ /

以前、SMAPのスマップの稲垣吾郎さんが、大人気漫画「ソムリエ」のTVドラマで主役を演じ、その後、フジテレビの「SMAP×SMAP」で用意されたのが、このボルドーのビオワイン。

この放映後、大変な人気ワインとなってしまいました。

シャトー・ル・ピュイの畑はボルドーの栽培地の中ではもっとも高い、海抜110メートル前後にあり、石灰岩の基盤を珪質粘土や石灰質粘土の表土が覆うテロワールは優美なスタイルを生みだす源になっています。

メルロ種が85%、カベルネ・ソーヴィニヨン種14%、葡萄の平均樹齢は55年越えの古木。

そしてなんと!

収穫量は、あの『 ロマネコンティ 』並みの30ヘクトリットル弱に抑えられています!

耕作もやっぱり『 ロマネ・コンティ 』と同じ、昔ながらの科学肥料や殺虫剤を一切用いない有機栽培(現在はビオデナミ)をずっと代々守ってきました。

ビオデナミ農法ですが、あのウッとくる臭みはなく香りはとてもきれいで、ビロードのような喉越しと腰の強さに惚れ惚れしてしまいます 『 これって、まるでブルゴーニュ! 』
と見まごうほどのエレガントスタイル!

\ シャトー・ル・ピュイ /

稲垣吾郎さんが、惚れ込んだボルドービオ!

ボルドーファンはもちろん、ブルゴーニュ好きの方、SMAPファンにも押さえていただきたい逸品です!
ヴェリタス より)



シャトー・ル・ピュイ

[住所]
Chateau Le Puy,
33570 Saint-Cibard FRANCE

[アペラシオン]
コート・ド・フラン
[畑総面積]
25ヘクタール

[栽培ぶどう品種]
メルロー、カベルネ・ソーヴィニオン、
カルムネール、セミヨンなど

創業以来400年間守り続けている伝統のワインづくり


1610年創業
シャトー・ル・ピュイはフランス・ボルドー地方にあるジロンド河の右岸、サンテミリオンの北東に連なる丘、コート・ド・フランに位置します。サンテミリオンからポムロール、コート・ド・フランは昔から良質のワインを生産し続けてきたことから「驚異の丘陵」として、フランスでも名高いワインの生産地域です。この地でシャトー・ル・ピュイは1610年に創業しました。
約50ヘクタールの敷地内には現在でもその当時に立てられた施設が存在しています。
現シャトーは1832年、当主バルテレミ・アモローによって建築され、現在まで170年以上にも渡ってこのシャトーが使われています。現当主であるジャン・ピエール・アモローは先祖代々受け継がれてきた手法を大切にし、400年の歴史あるシャトー・ル・ピュイの名に恥じないワインをリリースし続けています。



自然農法
シャトー・ル・ピュイのぶどう畑には1610年の創業以来、一度も化学肥料や除草剤、農薬など化学合成物質がまかれたことがありません。これはフランスでもかなり希少な存在となっています。また、できるだけ自然に近い形でのぶどう栽培を実現するため、50ヘクタールの敷地のうちぶどう畑はその半分の25ヘクタールに留め、残りの25ヘクタールを森林の状態のまま残しています。動物や虫、微生物が自然環境のまま暮らせる土地をぶどう畑のそばに残すことによって、自然環境を生かしたぶどう栽培を実現しています。
シャトー・ル・ピュイでは「生きている土壌があってこそ、生きているワインがある」を合言葉にぶどう畑の土壌づくりに細心の注意を払っています。化学肥料まみれの土壌で作られるぶどうでは、その土地が持つ本来の特徴を表現したワインはできないと考えているからです。
畑にまく有機肥料は敷地内で飼育している数頭の雌牛から自分たちで作っています。除草剤、殺虫剤を使用せず、土壌内の微生物にいたるまで、生態系を壊すことのない畑づくりを行っています。健全な土地で育ったぶどうの摘み取りは、契約したプロの摘み手によって行われ、彼らによる厳しい選別を経て、醸造に回されます。





自然醸造
シャトー・ル・ピュイでは「シャポー・イメルジェ」と呼ばれる、昔からよく用いられている方法でぶどうを自然発酵させます。人工酵母の使用も、補糖することもありません。
この後の醸造・熟成過程はワインによって違ってきますが、赤ワインの「トラディショナル」では50ヘクトリットルのタンクに移され、何度か澱引きを行って12ヵ月後、200リットル超の木樽に移されます。樽の香りがワインに移らないように新樽を使うことはせず、必ず5回以上使用したものを使います。24ヶ月の熟成の間、添加物は一切加えません。
このようにぶどう作りからワイン作りまで、一貫して自然主義を貫く姿勢はフランスでも高く評価されています。シャトー・ル・ピュイでは、上述の赤ワイン「トラディショナル」以外に、レ・ロックと呼ばれる特別な区画のぶどうを用いて、ビオディナミで作られる赤ワインの「キュヴェ・バルテレミ」、セミヨン種100%、ビオディナミで作られる白ワインの「マリー・セシル」、この100年間で4度しか作られていない貴腐ワインの「マリー・エリザ」の4種類を生産しています。


「優雅であり、繊細」
シャトー・ル・ピュイのワインを表現するとき、この言葉が最も用いられます。
赤ワインはオレンジ色が映えるルビー色、カシスやスグリの実、アーモンドの香ばしさ、やわらかいタンニンが特徴的で、土壌を表現した深みのある味わいに仕上がっています。白ワインは金箔色で、果実香が強く、マルメロジャムのアロマが特徴的です。30年以上の長期熟成に耐えられるシャトー・ル・ピュイ。シャトーには1917年からのオールド・ヴィンテージもストックしています。
日仏商事株式会社 より)



シャトー・ル・ピュイ 2004

「神の雫、それは永遠なるもの」
「地上で何が起きても揺らぐ事はない」
「このワインはまさに神が作り出した、ひとしずくである」

ドラマ神の雫とうとう終わってしまいましたね。ぽっかり心に大きな穴が開いてしまっているファンの方も多いのでは??店長もその一人です。

しかーし、そのワインの1年違いが!

入荷しました~!!
これは、これは、嬉しい限りです。


神咲雫と遠峰一青の最後の決戦は「使徒」ではなく“神の雫”を探す事!

漫画では、まだ第六の使途まですが、ドラマでは神の雫に辿り着きました!!

"神の雫"それは永遠なるもの、、、、、それは受け継ぐこと。。。。

ドラマで、神の雫として取上げられたワインは、
「シャトー・ル・ピュイ2003年」

猛暑だった2003年は、フランス全土で植物や農作物が枯れてしまうという、過酷な気象条件。
しかし、このル・ピュイの畑は400年もの間除草剤や、農薬、化学肥料など一切撒かれた事のないフランスでもかなり希少な存在。

そのお陰で、ブドウの樹は大地の奥まで根を張り、地中70メートルから、必要な水分を取り入れ、2003年のような猛暑な年でも、雨の多い年でも、毎年変わる事無く程よい水分と栄養が地中の根から吸い上げられているのです。
有機栽培されていない畑の葡萄は、栄養が土地の上部にあるため、ここまで根を深く張る事はありません。

そして、このル・ピュイは50ヘクタールある敷地のうち、葡萄園を25ヘクタールだけに留め、周囲に森林を昔のままに残し、生態系がちゃんと維持された状態で400年もの間、そのテロワール(土地の個性)を維持しているのです。

ここからは、遠峰一青(田辺誠一さん)と神咲雫(亀梨和也さん)との言葉を引用してご紹介いたします。
遠峰一青
「このワインは地位も名声も全てのワインの頂点に立つ存在とは言いがたい。しかし味わえばここに永遠なるテロワールと呼べる深みを感じる事が出来る。このワインは、400年もの長きの間、一滴の農薬も使わずに自然なままの製法で作られてきたもの。
ゆえに、大地の上で何が起きようとも、例え猛暑で各地の葡萄の樹が枯れた2003年でさえもこのワインの葡萄の樹は地中深く、70メートルにまで根を張り、見事なエレガントなワインを生み出した。400年間何世代にも渡り、作り手の愛情を注いだ結果、このワインの葡萄の木の根は深く深く大地に根付いたのです。
それはまるで、親から子へ、又その子へ、光を受け継いでいくように、決して絶やしてはいけない、それは、果てしなく、続くべき物。」
「このワインはまさに、永遠なるもの」

神咲雫
「永遠なるもの。それは、受け継ぐ事。親が子に教え、それを又次の世代へと伝えていく、自然と共生し、ただひたすらに生きる。そんな信念を持った人間が作る奇跡のワイン。」
「それが、神の雫」
「受け継いだテロワールを受け継いだ子達が、自らの力で伸ばしていく。このワインが受け継がれてきた物、ワインを通して僕を育ててくれた。。。有難う親父!」


昔、プリューレ・ロックのアンリ・フレデリック・ロック氏から、あのワインは旨いよ!輸入したら!?
と言われた事がありましたが、ちょうどその頃輸入に掛かる費用が賄えなかった為、仕入を諦めておりました。
実際、東京でのワインイベントで、そのワインを飲んだ際、あまりにナチュラル、あまりにまろやか、あまりに美味しく、
どこかインポーターが決まったらすこしづつ仕入れよう!と心に決めておりました。

しかし、時は過ぎるのも早い物、あれから6年か8年位経ったでしょうか?

応援していたドラマ神の雫の画面上で久しぶりの対面を果たしました。
家族やスタッフの皆が、何??あの「ル・ピュイ」って?
と言われた時、数年前に出会って、仕入れたかったワインだよと言いました。

でも、社長にだけは言えませんでした。
なぜかと言えば、別の日に同じワインの試飲イベントに行き、帰ってきてから「直紀あのワイン旨いな~、仕入れとけば」と言われたワインが、まさにこの「ル・ピュイ」だったのです。

きっと、社長に言ってしまうと「ほら、あの時言っただろう!仕入れば良かったんだよー!!」と怒られるのは目に見えています。

永遠なるもの、それは受け継ぐ事。

社長がお茶やワインお酒で培ってきたテイスティングの業は、別々の日に同じ会場でそのワインに出会い、美味しい、旨い。と思えたワインが全く一緒。
まさに酒屋魂は受け継がれていたんだな~。と、感無量になった一時でした。
ドラマの内容ともすこしだけですがリンクしますね。

ようやく、インポーターさんを探し当て、念願のワインの入荷となります。
是非、皆様お楽しみくださいませ。


フワーッと広がる美味しい味わいは、きっと素晴らしい神の雫の世界が味わえる事と思います。
神の雫原作者の亜樹直さんも大絶賛の素晴らしいワインです。是非是非この貴重なワインをお楽しみ下さい。


種類 赤ワイン
ワイン ボルドー、コート・ド・フラン
ぶどう品種 メルロ85%、カベルネ・ソーヴィニヨン14%、カルメネール1%

フルボディー/有機野菜、お肉等
ワインショップ115北田屋 より)




札幌ワインの店いとうで購入。5400円。


AD

Chateau Haut Gravet 1999

テーマ:

Chateau Haut Gravet 1999

個人的ワインのブログ-Ch Haut Gravet 1999

新規購入編です。


娘のBirthday Vintageです。


Ch haut gravet 2000
ぶどう品種:メルロー 50%、カベルネ・フラン 40%、カベルネ・ソーヴィニヨン 10%
ワイン生産者:Chオー・グラヴェ
ワイン生産地区:フランス:ボルドー:サンテミリオン・グランクリュ
ワインタイプ:(赤ワイン)
ワインPR:サン・テミリオンの銘醸ラ・クースポードのオーナーA.オベール氏が所有するシャトー。素晴らしい凝縮感とエレガントな樽香のバランスが良い、余韻の長いエーワインです。
年間生産量(本数) 50000
醸造・熟成 オーク樽熟成 18~20ヶ月(新樽比率100%)
(A-WINE.JP より)



Saint-Emilion Grand Cru ( Château Haut Gravet ) 1999

Red wine from wine district: Bordeaux
Even in a difficult vintage this wine is very good. It has medium body and is round and good after some years in storage. It tastes of red berries with a long, a little dry and a absolutely attractive finish. The taste of the wine is stuck in the mouth long after it has been swallowed. This wine is a St.-Emilions worthy.
Morten & Tone.

Grapes : 70 % merlot, 10 % cabernet sauvignon and 20 % cabernet franc.

Winesworld より)


Château Haut-Gravet 1999
PP 86-87+

--------------------------------------------------------------------------------
Château Haut-Gravet is a Saint Emilion Grand Cru, which extends today to 10 hectares. For more than 20 years the Aubert family selected the best plots and applied, in a careful and balanced way, the traditional techniques which underly the strenght and the history of the Great wines and the modern techniques which are the mark of wines which move with the times and for witch nothig is ever taken for granted.


AOC : Saint Emilion Grand Cru
Aera in production : 11,5 hectares
Type of soil : gravel, flint and hint
Average age of vines : 40 years
Grape varieties :
70 % merlot
10 % cabernet sauvignon
20 % cabernet franc
Rewards On Wine より)



ヒラオカよりオークションで落札。2500円。

2009年9月27日抜栓。奥様、インフル疑でダウン中。一人で開けました。コルクには1999年、シャトー名の刻印あり。しっかりしています。液漏れ無し。抜栓直後に黒果実系の甘い香りがかすかにしていました。グラスに注ぐと、濃いルビー色、決してへたってはいない。エッジもしっかりとしている。足もそこそこ見られました。グラスはリーデルボルドーグラスを使用。食事は豚丼笑:)。最初の香りはかなり甘い、レッドチェリー、イチゴ系の香り。スワリングするとその香りは消えてしまった。かすかにカシスの香り?とにかく全体的に甘い香り。それ以上に広がりは感じなかった。樽香~まではよく分からなかったがニュアンスにバニラの香りも、少しばかり感じた。カベルネ・フランの要素が出ているのか、とにかく果実甘味が前面に出ていてとても飲みやすかった。アフターはさほど長くないが、のどごしが非常に軽やかでするすると入っていく。実際いくらぐらいなのか。2000はだいたい3500円前後。結構お手軽価格で手に入ったか。まぁ、この価格にしては非常ののみやすい、旨いワインだと思います。

2000年はPP90点だったようです。

AD

Chateau Certan de May 1999

テーマ:

Chateau Certan de May1999

個人的ワインのブログ-Ch Certan 1999

実家のワインセラー・新規購入編です。


娘のBirthday Vintageです。


シャトー・セルタン・ド・メイ


セルタンって・・?
はい、そうなんです。
勘の鋭い方はおわかりでしょうが、このシャトー、実は、ヴィユー・シャトー・セルタンに隣接していてペトリュスとの間に挟まれているんです!!

隣の芝生は青いとはよく言いますが、右も左も素晴らしい土地柄の間で、セルタン・ド・メイだけ悪質な土地なわけない♪
1976年以降、ポムロルでも最も有望なワインの一つになりはじめたこのシャトー。
その裏には現在の所有者のオデット・バロー・バダール夫人と
息子ジャン=リュックの驚くほど細やかな努力がありました。

まず、古い木製の発酵槽がステンレス製に取り替えられます。
それから、平均樹齢が40年というベテラン勢のブドウの木々の収穫はぎりぎりイッパイイッパイまで遅くして、1ヶ月近くものながーい期間のマセラシオン!
その結果、ワインがぎゅぎゅぎゅ~~っと凝縮して、濃い紫・・・黒?のような色合いになり、
見事なまでのタンニンを備え持ったワインに仕上がったのです!!
それほどまでに、しっかりとしたつくりのこのワインは、若造のうちから手を出すようなシロモノじゃございません!!
パーカー氏も「少なくとも7年から10年の瓶熟が必要だった」と言うほど
じ~っくり寝かせてからお召し上がりいただきたい逸品です!
ヴェリタス より)




シャトー・セルタン・ド・メイ
生産地 ポムロール
シャトー シャトー・セルタン・ド・メイ
タイプ 赤/フルボディ/繊細で華やかな香り、厚みのあるタンニンが特徴
栽培品種 メルロ70%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%
オールドビンテージ・ドットコム より)



Ch.Certan de May de Certan
メルロー70%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%
フランス・ボルドー・ポムロル


セルタン・ド・メイはポルロルではかなりの有名シャトーであるが、年々その酒質を上げてきている。

以前はヴィンテージごとの差があまりにもあったのだが、それはポムロル全体にあることで、ペトリュスなども同じである。しかし90年代後半からそういったことも改善され、オフヴィンテージでもメルローの見事さが表現されるようになっている。
WINEHOLIC より)



シャトー・セルタン・ド・メイ


ポムロールの小さな宝石箱

この小さな宝石のようなブドウ畑は、ポムロルの空の下でスターになった。セルタン・ドゥ・メイの畑はポムロールの最も高い土地、ヴィユー・シャトー・セルタンとペトリュスの間というすばらしい位置にある。

ワインは何年もの間もうひとつのシャトーでつくられていたが、1974年から、現在の所有者オデット・バロー=バダール夫人と息子のジャン=リュックが細かい点に至るまで責任を負っている。その結果、注目に値するほど豊かで凝縮したポムロールが続々と生まれ、セルタン・ド・メイをアペラシオンのスターにしたのである。

このシャトーはできる限り遅い収穫に信頼を置いている。また非常に長期間のマセラシオン(1ヵ月近い)は、ワインが超凝縮して、非常に濃い黒から紫色になり、長い進化のためのタンニンを備えるのを保証している。オークの新樽40%の使用によって、新樽の特徴と、よく熟した凝縮した果実味とが完璧に結合したようだ。講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』より

1999
産地 ボルドー ポムロール
タイプ 赤ワイン/フルボディ(重口)
品種 ※割合はヴィンテージにより異なります。

この小さな宝石のようなブドウ畑は、ポムロルの空の下でスターになった。セルタン・ドゥ・メイの畑はポムロルの最も高い土地、ヴィユー=シャトー=セルタンとペトリュスの間というすばらしい位置にある。ワインは何年もの間もうひとつのシャトーでつくられていたが、1974年から、現在の所有者オデット・バロー=バダール夫人と息子のジャン=リュックが細かい点に至るまで責任を負っている。その結果、注目に値するほど豊かで凝縮したポムロルが続々と生まれ、セルタン・ドゥ・メイをアペラシオンのスターにしたのである。
講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』より
パーカーポイント87点
ワールドリカーショップ より)



エノテカで購入。8800円。


Chateau La Conseillante 1999

テーマ:

Chateau La Conseillante 1999

個人的ワインのブログ-Ch La Conseillante 1999

実家のワインセラー・新規購入編です。


娘のBirthday Vintageです。



【レヴァンジル】【ヴュー・シャトー・セルタン】と並んで、ポムロールの代表的なシャトーの一つに数えられてきた名門シャトー・ラ・コンセイヤント。

1871年から現在に至るまで、同じオーナーが所有し続けているという珍しいシャトーであり、そのためか「非常に品質が安定しており、どのビンテージでも一貫したスタイルを持っている」と評されることも多いのです。また、長い歴史を持つ反面、ポムロールではいち早くステンレスタンクを導入するなど、最先端の技術をいち早く取り入れる柔軟性も備えています。

ブドウ畑は【シュヴァル・ブラン】の隣に位置し、粘土、砂利、砂が混じった土壌も似ています。このため、比較されることも多いのですが、ビンテージによってはラ・コンセイヤントの方が高い評価を受けることもあるぐらいなのです。

ワインはラ・コンセイヤントの特徴であるスミレの香り以外に、ブルーベリーなどの黒系果実の香りと、決して強すぎない樽香が非常にバランス良く調和されていて、深い色と多くのタンニンを備えた典型的な長期熟成タイプです。口の中にいつまでも残る余韻は非常に心地よいものです。

「ポムロールで最もエレガントで瑞々しくおいしいワイン」と評されるラ・コンセイヤント。ポムロールならではの少量生産ですので、“見つけた時が買い時”だと言えるでしょう。
(オールドビンテージ・ドットコム より)



CHATEAU La CONSEILLANTE
シャトー・ラ・コンセイヤント
POMEROL
ポムロール


シャトー・ラ・コンセイヤントは、アペラシオンの中心の、分厚い砂利の台地に位置している。

シャトーは、現在の名前ラ・コンセイヤントをマダム・コンセイヤントによって与えられ、これは18世紀に敷地が彼女の直接所有権下になった時である。(その頃普通であった伝統的な分益小作とは対照的に)畑は東ポムロールに素晴らしく位置しており、レヴァンジル、プティ=ヴィラージ、ヴィユー=シャトー=セルタンの隣で、シュヴァル・ブランの反対側、サンテミリオンとポムロールアペラシオンのまさに境界線上にある。

ワインメイキングは、1世紀以上父から息子へと伝えられた伝統の恩恵を得ているが、近代ワイン醸造学における最新の発見をもまた利用しているため、ワインの質は不断の成功に達している。

ワインは、ステンレススティールタンクで醸造され、毎年50%は新樽で熟成される。1989年と1990年の両方共、100%新樽が使用された。

白に銀の素晴らしいラベルは、このシャトーを1世紀以上所有しているニコラ家の’N’を取り巻いてデザインされている。

セカンドラベル: なし
畑の面積: 13ha
品種: 45%メルロー
45%カベルネ・フラン
10%マルベック
土壌: 粘土/砂利&砂質砂利
酵母の添加: 野性酵母
マセラシオンの期間: 21~25日
発酵の温度: おおよそ30度
発酵槽のタイプ: ステンレススティール
樽の年令: 新樽を50%使用(89年と90年は100%)
樽熟の長さ: 22~24ケ月
清澄: 卵白
フィルターの使用: なし
ボトルのタイプ: ボルドレーズ
シャトーにおける壜詰め: 100%
lhaあたりの葡萄の木の本数: おおよそ5,500
平均樹齢: 40年
1ヘクタールあたりの生産量: 35~40hl
収穫: 手摘み
平均生産量: 5,000ケース
貯蔵: 5~20年
サーブするときの温度: 17度
料理との紐み合わせ: ラム・子牛・家禽・デリケートな猟鳥獣の肉とパーフェクトである。
ピーロート・ジャパン より)



★ポムロール・トップクラスの味わい!★

シャトー・レヴァンジル同様、ポムロールの東端、サンテミリオンとの境界にあるシャトー。サンテミリオンのシュヴァル・ブランとも近い位置にあるシャトー。
ポムロールではペトリュスを除くとヴュー・シャトー・セルタンとレヴァンジル、そしてこのラ・コンセイヤントがトップクラスに位置づけられてきた。
ワインは香り高くしなやか。
メルロ65% カベルネフラン30% マルベック5%。
ワインパーフェクト より)



シャトー・ラ・コンセイヤント 1999 750ml

非常に高く評価されているポムロールのシャトー、シャトー・ラ・コンセイヤントは、このアペラシオンで最もエレガントでみずみずしく、おいしいワインを生産している。
ラ・コンセイヤントは最新の注意を払ってつくられたワインで、ステンレスタンクで醸造され、オーク樽で熟成される。新樽は毎年100%である。ワインのスタイルはペトリュス、トロタノワ、ラフルール、またはセルタン・ド・メイほど力強くないが、これらのシャトーよりしなやかで、もっと早飲みのスタイルである。

見事なまでに複雑な、成長した、魅惑的なスタイルのラ・コンセイヤントだ。暗いルビー色をした1999年は、甘いブラックラズベリーやチェリーリキュールの趣と混じり合った西洋杉、香ばしいオーク、甘草、新品の鞍革、乾燥ハーブを見せる。ミディアムボディで、硬い角はなく、極めて純粋で、ほとんど甘い。みずみずしく、おいしいラ・コンセイヤントは、「ボルドーのブルゴーニュ」という評判通りのワインだ。予想される飲み頃:現在~2012年。パーカーポイント89点。
(ロバート・パーカー著ボルドー第4版より抜粋)
エサキホンテン より)


エノテカで購入。12000円。


Chateau de Candale 1999

テーマ:

Chateau de Candale 1999

個人的ワインのブログ-Ch de Candale 1999

実家のワインセラー・新規購入編です。


娘のBirthday Vintageです。


格付け第3級マルゴーシャトーディッサンの
オーメドックで造る熟成ワイン!!

シャトー・ド・カルダン


熟成されたボルドーワイン。クリアーなボディに濃縮された果実味。スパイシーでまさに正統派
ボルドーの味わいをどうぞ!!

あまり見かけることの少ないワインかと思いますが、あの、マルゴーを代表する格付け第3級シャトーディッサンが、オーメドックの地で造ったワインがこの、シャトー・ド・カルタンであります。

「ジロンド河の近くにある面積30haの第3級格付けの葡萄畑。堀を巡らしたシャトーは見事に修復されている。軽い感じのかぐわしいワイン。セカンド・ラベルにシャトーカンダル」
~ポケットワインブック ヒュージョンソン氏より~

と、ディッサンのセカンドではないものの、ディッサンの流れを十分に受け継いでいるワインであります。試飲しましたが、まろやかなでクリアーなボディ。スパイシーでしっかりと酸味にタンニンと、正統派なボルドーワイン。お肉料理と共にどうぞ!
(ワインハウス DAIKEN より)




シャトー・ド・カンダル [1999]


ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 60%/メルロー 40%

熟成 オーク樽にて15ヶ月(新樽比率25%)

コメント
マルゴー格付3級、品質の向上の目覚しい、シャトー・ディッサンの造るオー・メドック・ワイン。
グラン・ヴァンと同じ技術を持って造られるお値打ちワインです。
ワインズナカシマヤ より)



ボルドー AOCオー・メドック 赤 ミディアムボディ
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ
シャトー・ディッサン(格付け第3級)がAOCオー・メドックのエリアに所有する11haの畑から造られるワイン。シャトー畑とは違う場所の畑ではありますが、醸造はシャトーものと同じくディッサンが行っています。
この価格帯のクラスを超えた仕上がり。滑らかな果実味としっかりしたタンニンが調和したボルドーらしいスタイルです。
カーヴドリラックス より)





アルザック村にありながら、格付け当時はまだ畑でなかったため、オー・メドックACとなっていますが、非常に優れたテロワールを持つ土地であり、実際周りは『シャトー・ジスクール』、『シャトー・プリューレ・リシーヌ』、『シャトー・デュ・テルトル』などマルゴーACを代表するシャトーの畑に囲まれています。

ちなみに、カンダルの名は、1776年からフランス革命の間所有していた家族の名前に由来しています。
現在は名称が『オー・メドック・ディッサン』に変わり、ラベルも変更になっています。

ボルドーのシャトーを訪問すると、大抵は「いかに最新の設備を持っているか」「ヴィンテージによる生産量・味わいの違い」といった話ばかりになり、「畑」についての話を聞く機会がなかなかありません。
そこで、今回はこちらから特別にお願いし、実際にシャトーのスタッフの方と畑に出て、特に弊社取扱の「ムーラン・ディッサン」「オー・メドック・ディッサン」の畑について詳しいお話をうかがう機会をいただくことができました。
また、シャトーではオーナーのエマニュエル・クルーズ氏とともに「ムーラン・ディッサン」「オー・メドック・ディッサン」の新ヴィンテージ「2004年」をテイスティングしてきました。

■ オー・メドック・ディッサン ■

< 畑の位置 >

シャトーからは南に約5kmと少し離れていますが、マルゴーA.C.を名乗れるアルザック(ARSAC)村内にあります。しかし、格付け当時はまだ畑でなかったためオー・メドックA.C.となっています。
実際、周りは『シャトー・ジスクール』、『シャトー・プリューレ・リシーヌ』、『シャトー・デュ・テルトル』などマルゴーA.C.を代表するシャトーの畑に囲まれています。
1978年に植えられた比較的新しい畑ですが、今後樹齢が高くなるにつれて、そのポテンシャルがワインに現れてくるだろう、期待の持てる畑です。

< 畑の特徴 >

土壌は 砂利質 で、3つの特徴をもっています。
1. 地面の温度維持(温まりやすく冷めにくい)
2. 日光の照り返し
3. 水はけの良さ
カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高いのも「この土壌に合うから」と、テロワールを考慮されていることがわかります。
また、砂利質で水はけが良いため、畝幅は狭く密植されておりますが、ブドウの木がより下に根を伸ばし競争力を高めさせる植え方になっています。 (8,500株/ha)
酒のやまいち より)


ル・ヴァン・ヴィヴァンより購入。2980円。

Chateau Saint Pierre 1999

テーマ:

Chateau Saint Pierre 1999

個人的ワインのブログ-Ch Saint Pierre 1999

実家のワインセラー、新規購入編です。


娘のBirthday Vintageです。


1999 CH. SAINT-PIERRE / SAINT-JULIEN
サン・ピエール・・・玄人好みでインテリジェンス漂うワインじゃないですか!
生産量は僅か5千ケースというサン・ジュリアンの宝石。
グロリアと同じくドメーヌ・アンリ・マルタンが所有・運営しています。
アンリ・マルタンはグロリアの成功を元手にこのシャトーを手に入れたのでした。

「サン=ピエールはサン=ジュリアンで最も知られていない格付けシャトーだ。サン=ピエールで生産されるワインの多くは伝統的にベルギーの愛好家に販売されてきた(中略)サン=ピエールのワインは、サンージュリアンのトップシャトーのものに比べて極めて過小評価されている。華やかなスーパースターたちの影でもがき続けているのだが、通常は現実的な価格がついているのだから、このワインがまだ注目を集めていないという点を有効に利用した方がよいだろう」

「やわらかい、いばらのような、ベリーの果実味は、ハーブ、土、スパイス箱と混ざり合っていて、ほどほどに強烈。酸が弱く、甘いタンニンや肉づきのよい果実味がある。ミディアムボディで、味があり、風味豊かなサン=ジュリアンは、最初の10~12年で飲んでいただきたい」(『ボルドー第4版』より)
エノテカ より)



Chateau Saint-Pierre
メドック格付第4級


年産僅か5,000ケースと希少なサン・ジュリアンの雄


サン=ピエールは、サン=ジュリアンで最も知られていない格付けシャトーだ。サン=ピエールで生産されるワインの多くは、伝統的にベルギーの愛好家に販売されてきたが、これは間違いなく以前の所有者カステレイン氏とカステレイン=ヴァン・デン・ビュッセ夫人がベルギー人だったからである。1982年にはメドックの偉大な人物の1人であるアンリ・マルタンが購入した。

畑は、サン=ジュリアン=ベイシュヴェルの町並のすぐ裏手にあり、立地はよい。車で通り過ぎると、樹齢の高い、こぶだらけのブドウ樹の割合が高いことが見てとれる(これは常に高品質の証だ)。ワインのスタイルとしては、リッチで、丸々と太った、がっちりした、フルボディになる傾向がある。ヴィンテージによっては厚みのある、粗雑なものになることさえある。常に深みのある色をしており、時には光を通さないほど濃いものになることもあるサン=ピエールは、大柄で、荒削りで、埃っぽい舌触りのワインだ。デュクリュ=ボーカイユーやレオヴィル・ラス・カーズといった多くのサン=ジュリアンに特徴的なフィネスや魅力には欠けるかもしれないが、そうした欠点を補って余りあるほど明白な(人によっては下品という)力強さと筋肉が見られる。

1990年代後半にはコルクのせいで変質したボトルがあまりにも多かったが、これがセラーにかなり深刻な問題がある兆候でないとしたら、サン=ピエールのワインは、サン=ジュリアンのトップシャトーのものに比べて極めて過小評価されている。華やかなスーパースターたちの影でもがき続けているのだが、通常は現実的な価格がついているのだから、このワインがまだ注目を集めていないという点を有効に利用した方がよいだろう。

◎1999年の評価 87点
やわらかい、いばらのような、ベリーの果実味は、ハーブ、土、スパイス箱と混ざり合っていて、ほどほどに強烈。酸が弱く、甘いタンニンや肉づきのよい果実味がある。ミディアムボディで、味があり、風味豊かなサン=ジュリアンは、最初の10~12年で飲んでいただきたい。

~BORDEAUX ボルドー 第4版』 ロバート・パーカーJr.著より~


シャトー・サン・ピエール 1999

年間生産量が5,000ケースとメドック格付けシャトーの中でもかなり少ないため、なかなか市場に出回らないサン・ジュリアンの雄。さらにはデュクリュ・ボーカイユーやレオヴィル・ラス・カーズといった格上シャトーが立ち並び、どうしても影を潜めてしまう。ところが価格の面ではこのサン・ピエールの方がありがたい。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のリッチな肉付き、しっかりとした強さを持つクラシカルなスタイル。近年評価も高く、注目を集めている。

【産地】ボルドー地方 メドック地区
【原産地呼称】A.O.C.サン・ジュリアン
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン
【アルコール度数】13%
【容量】750ml
カーヴ・ド・ヴェレソン より)



セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン70% メルロー20% カベルネ・フラン10%

(カベルネ・ソーヴィニヨン75% メルロー15% カベルネ・フラン10%と書いてあるところもある)

このワインはこちら の過去記事もどうぞ。




エノテカより購入。5200円。


Chateau Pichon Longueville Comtesse de Lalande 1999

個人的ワインのブログ-Ch Pichon Longueville Comtesse de Lalande 1999

実家のワインセラー・新規購入編です。


娘のBirthday Vintageです。


フランスのファーストレディ

1884年、それまでシャトー・ピション・ロングヴィルだったブドウ畑は、このコンテス・ド・ラランドと
向かいのバロンに分割されました。ラトゥールと隣接する75haの畑のうち11haがサン・ジュリアン
村に入り込んでいます。

メルロの比率が35%と高いため、柔らかく、膨らみのある味わいを感じさせる果実味と、まろやか
なタンニンがエレガントな余韻を残します。Ch.マルゴーの繊細で気品のある味わいを「ボルドーの
女王」にたとえるならば、このワインのやさしさと逞しさは「フランスのファースト・レディ」という表現
がぴったりとはまります。

難しい年にも品質の高いワインを送り出し続け、今やスーパー・セカンドの中でもトップクラスの評
価を受けています。

[ブレンド比率: カベルネ・ソーヴィニヨン45% メルロ35% カベルネ・フラン12% プティ・ベルド8%]

現在、ピション=ロングヴィル=コンテス・ドゥ・ラランド(ピション・ラランド)は明らかに人気が高く、そして1978年からは、ポイヤックのなかでも一貫して輝くばかりのワインをつくり続けている。多くのヴィンテージでこの地域の3つの有名な一級シャトーと張り合い、時にはまさっている。

最優良年といわれる1999年。10年の時が経ち、飲み頃に入りはじめたラランド。力強さと優美さが備わったエレガントなワインです。
ワインショップ千歳 より)


シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド (メドック地区ポイヤック村・第ニ級)

Chateau Pichon-Longueville-Comtesse De Lalande
女性の強さと優雅さを秘めた官能的にして偉大なシャトー


ロバート・パーカーJr.「ボルドー第3版」より
現在、ピション=ロングヴィル=コンテス・ドゥ・ラランド(ピション・ラランド)は明らかに人気が高く、そして1978年からは、ポイヤックのなかでも一貫して輝くばかりのワインをつくり続けている。多くのヴィンテージでこの地域の3つの有名な一級シャトーと張り合い、時にはまさっている。1961年以来、ピション・ラランドのワインは大変な成功をおさめているが、1970年代終わりから1980年代初めにかけて、ランクザン夫人のエネルギッシュな舵取りのもとで、その品質が驚くべき高みにまで上りつめたのは疑う余地のないことだ。ワインは知的なつくり方をされ、暗い色合いで、しなやかで果実味に富み、なめらかで、若いうちから飲める。マルゴーのシャトー・パルメとともに、最も有名なメドックのシャトーとしての風格があり、ブレンドには相当量のメルロを使っている。ただ、ピション・ラランドには必要なタンニン、深み、豊かさがあって、10年から20年、ゆっくりと熟成させることができる。メルロの割合が高い(35%)ことで、ワインの柔らかく、肉付きのよい特徴の一部は説明できるだろう。

このシャトーはかつて、ひとつのピション=ロングヴィルという地所の一部分で、それが1850年に分割されたものだ。ランクザン夫人の父のエドゥアール・ミュイレが1924年に購入したのだが、現在の名声を築いたのは娘の方である。1980年代に資本が相当つぎ込まれた。1980年に新しい発酵室が、1988年に新しい樽熟成のためのセラーとテイスティング・ルーム(隣のシャトー・ラトゥールの壮観な眺め付きだ)がつくられ、そして1990年、シャトーの改修は完了した。
ランクザン夫人はシャトーに住んでいるが、場所はピション=ロングヴィル・バロンから道路を横切ったところだ。ブドウ畑はポイヤックとサン=ジュリアンの両方にまたがり、後者の性質がしばしばピション・ラランドのしなやかなスタイルの原因とされる。

平均年間生産量:45~50万本
畑 面積:75ha、平均樹齢:35年、密植度:9000本/ha、平均産出量(過去5年間):50hl/ha
育て方:ブドウは手作業で摘まれ、完全に除梗。破砕してから、33基の温度調節されたステンレスタンクに移される。発酵は18~24日間続き、マロラクティック発酵はタンクの中で起こる。アサンブラージュは12月で、ワインは半分が新しいオーク樽に、半分が1年使った樽に移され、18ヵ月寝かされる。澱引きは3ヵ月ごと。ワインは卵白で清澄処理され、ごく軽く濾過処理されて瓶詰めされる。
ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン45%、メルロー35%、カベルネ・フラン12%、プティ・ヴェルド8%

注記:ピション=コンテスでの選別は次のようにして行われる。毎年アサンブラージュの時点で、すべてのキュヴェは例外なくランクザン夫人と、直属のスタッフ、醸造責任者によってブラインド・テイスティングされ、その年のスタイルを最もよく表しているものが選別される。普通、若いブドウの木はハーブのような香りの個性が嫌われて、除外される。

[赤・フルボディ]
ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より
1999年のピション=ラランドの出来は不安定だが、何度かの比較試飲会よりはシャトーで飲んだ時のほうがよかった。ブレンド比率はメルロ47%、カベルネ・ソーヴィニョン37%、カベルネ・フラン9%、プティ・ヴェルド7%。複雑な、成長したブーケは西洋杉、森の下生え、レッドカラント、スパイス箱を思わせる。暗いルビー色はこの年の多くのワインと同じように縁いっぱいまで濃く、1981年や1979年の重みやスタイルは持っている(いずれも1999年よりは優れた年だ)。ボディはミディアムで、ブドウの完熟感は秀逸、フィニッシュには角がある。このシャトーに典型的に見られる息の長さはない。
予想される飲み頃:現在~2012年 最終試飲月:2002年3月 ポイント87
メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド
宮武酒店 より)




このワインについての過去の記事はこちらこちら



ピーロート・ジャパンより購入。

Chateau Palmer 1999

テーマ:

Chateau Palmer 1999

個人的ワインのブログ-Ch Palmer 1999

実家のワインセラー・新規購入編です。


娘のBirthday Vintageです。


◆ロバート・パーカー氏評:95点


あまり知られていませんが、実はこの1999年物は、凄いんです!
なんと… あのボルドー第一級格付けのシャトー マルゴーよりも高評価なんです!
更に嬉しい事に、1万円くらいで手に入っちゃいますー♪
安いです~!!
ボルドー好きの私としては、思わず、
『これは買わねば(^O^)v』
と、思わず力入ってしまいました!

あの辛口ワイン評論家のロバート・パーカー氏もベタ褒めなので、彼のコメントも、参考にして下さいねー。

『スーパースター!』byロバート・パーカー氏
このヴィンテージのスーパースターの1つ、1999年は、1961年、1966年以降の最も偉大なパルメである。
ブレンド比率はカベルネ・ソーヴィニョン48%、メルロ46%、プティ・ヴェルド6%で、腰が抜けるほどのブーケを誇っており、スミレなどの春の花と混ざり合った甘草、ブラックカラント、微妙な樽香を思わせる。
生産量の50%しかグラン・ヴァンにならなかった。多面的な、心動かされる作品で、力強さもエレガンスもある。
タンニンは甘く、風味は口蓋を優しくなでていき、45秒のフィニッシュ。
すごいワインだ!
◆ロバート・パーカー氏評:95点
◆予想される飲み頃:2004年~2025年

(ボルドー第4版 ロバート・パーカー著 美術出版社)
(タカムラ より)



「神の雫」8巻。神に選ばれし「第二の使徒」とはこのシャトー・パルメ1999年でした。
胎内に命を宿した女性らしい優しさと、筋肉質ではない心の力強さ、そして謎と形容しています。
スーパーセカンドとよばれ、第1級シャトーに最も近い品質として大変人気があります。パルメは3級ですが、2級以上の価格で取引されています。
このヴィンテージのスーパースターの1つ、1999年は、1961年、1966年以降の最も偉大なパルメでしょう。
ブレンド比率はカベルネ・ソーヴィニヨン48%、メルロ46%、プティ・ヴェルド6%で、腰が抜けるほどのブーケを誇っており、スミレなどの春の花と混ざり合った甘草、ブラックカラント、微妙な樽香を思わせます。
生産量の50%しかグラン・ヴァンにならなかった。多面的な心動かされる作品で、力強さもエレガンスもある。タンニンは甘く、風味は口蓋を優しくなでていき、45秒のフィニッシュを感じられます。すごいワインです!
神の雫に登場したワイン.net より)



パーカー氏評95点の力強さもエレガンスも兼ね備えたすごいワイン。

シャトー・パルメ1999 〔750ml〕

小塔のある印象的なパルメのシャトーは、小さなイッサンの村の真ん中にあり、ボルドーのワイン街道(県道2号線)のすぐ脇に堂々とたたずんでいます。
ワイン愛好家にとって大切なのは、このシャトーがボルドーの最も偉大なワインのひとつを生み出していることである。

◆クラスマンの評価をご紹介します。◆
畑はメルロの栽培比率が高く、樽香が強く出ることが決してないここのワインは、最初の数年は控えめだが、次第に洗練というよりも心が休まる穏やかなブーケを放ち、固くて気難しい他のマルゴーとはちがって、瓶詰め直後から向上をはじめます。
伝説のヴィンテージ1961年は、このクリューとしては別格の出来栄え。
1998年以降のワインは自らの最高水準を保っており、シャトーマルゴーと並んで、マルゴーの最高のクリューであることは疑いに余地がない。
1999年ヴィンテージは10グラス中8グラスと高水準です。
《クラスマン2004から抜粋》


『このヴィンテージのスーパースターの一つ、1999年は1961,1966年以降の最も偉大なパルメである。
腰が抜けるほどのブーケを誇っており、スミレなどの春の花と混ざり合った甘草、ブラックカラント、微妙な樽香を思わせる。
生産量の50%しかグラン・ヴァンにならなかった。
多面的な、心動かされる作品で、力強さもエレガンスもある。
タンニンは甘く、風味は口蓋を優しくなでていき、45秒のフィニッシュ。すごいワインだ。
◆ロバート・パーカー氏評:95点◆
予想される飲み頃・・・2004~2025年《ボルドー第4版より抜粋》
ワインファクトリー倉知 より)


過去の記事は、こちら より。1984のものです。




ファインワインクラブより購入。23500円。