La Cupola Pino Nero Neirano 2011
La Cupola Pino Nero Neirano 2011
テヌテ・ネイラーノ NEIRANO

 アントニオ・スペローネが1911年にワイン造りを始め、以来高品質のワインを造り続けています。ジアコモ・スペローネが近代的なワイン醸造学を学んだ結果、生産量の増加を第2次世界大戦後に達成しました。
 彼の2人の息子が会社に参加して責任ある地位に就き、現在最も重要なワイン生産者達と肩を並べています。また、この生産者のワインはいかにもイタリアのファッションセンスを感じさせるラベル、そして高級感のある独特のボトルを使用しています。
 現在取り扱うワインの内訳は自社畑(クーポラ等)が10%、葡萄での購入が50%、ワインでの購入が40%です。近年赤ワインにミクロヴィラージュを導入し、またタンニンが甘くなるようにバリックを控えています。ネイラーノのコストパフォーマンスの秘密は高品質のワインを大量に作ることで、1本当たりの価格を抑えるという考え方に基づきます。「イタリアワインガイドには興味がない。ガイドを買う代わりに1本でも多くのワインを買って、ワインを知ってほしい。」と話しています。

NEIRANO Pinot Nero La Cupola
テヌテ・ネイラーノ ピノ・ネロ ラ・クーポラ 2011 750ml

 ピノ・ネロとはフランスのブルゴーニュのピノ・ノワール種のことです。ネイラーノの所有する自社畑20haの葡萄から造られています。収穫された葡萄は、15日間、25度の温度でスキンコンタクトし、新樽、1年樽、2年樽に各1/3ずつ入れて発酵させます。その後6~8ケ月間熟成します。ピノ・ネロは毎年収穫量が変化するので、1999年は1本も瓶詰め出来なかったそうです。
 華やかな香りと、熟れた果実を思わせる豊かな果実味。しっかりとした後味を持っています。品種特有のラスベリー、苺、スミレのフレーバーがロにいっぱいに広がる、コストパフォーマンスの高いワインです。
 「La Cupola」とは教会の塔のアーチを意味しています。なお、この価格帯のワインとしては全く信じられない事ですが、ボトル毎に通し番号がふってあります。
エサキホンテンより)




ピノネロ 100%!!
ネイラーノ ピノネロ ラ クーポラ

商品情報
色  赤
容 量 750ml
味わい ミディアムボディ
ぶどう品種 ピノネロ 100%
アルコール度数 13.0%
生産地 イタリア/ピエモンテ
生産者 テヌテ ネイラーノ

テイスティング 華やかな香りと、熟れた果実を思わせる豊かな果実味で、しっかりとした後味が感じられます。ピノネロ特有のラスベリー、苺、スミレのフレーバーがロにいっぱいに広がる、コストパフォーマンスの高いワインです。

コメント ピノネロとはフランスのブルゴーニュのピノノワールのことです。ネイラーノの所有する自社畑20haの葡萄から造られています。収穫された葡萄は、15日間、25度の温度でスキンコンタクトし、新樽、1年樽、2年樽に各1/3ずつ入れて発酵させます。その後6~8ケ月間熟成します。

備 考 「La Cupola」とは教会の塔のアーチを意味しています。なお、ラベルにはボトル毎に通し番号がふってあります。
ワインダールより)




ピノ・ネロ ラ・クーポラ 2005  ネイラーノ
Pinot Nero La Cupola 2005 NEIRANO
■生産者 テヌテ・ネイラーノ社(スペローネ家)
■産 地 イタリア ピエモンテ州
■葡萄品種 ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)
コクのタイプ ライトボディ ミディアムボディ フルボディ
           ●アルコール度数:13%

初心者おすすめ度 ★★ バランスよくなめらか
熟飲者おすすめ度 ★★★★★ イタリアのピノも美味しい!
コストパフォーマンス ★★★★★ ネイラーノならではのコストパフォーマンス! ピノ・ネロ ラ・クーポラ 2003 ネイラーノ
●抜群のコストパフォーマンス!バランスよくなめらかな、おすすめのイタリアン・ピノ・ノワールです。
ネイラーノの所有する自社畑20haの葡萄から造られています。収穫された葡萄は、15日間、25度の温度で
スキンコンタクトし、新樽、1年樽、2年樽に各1/3ずつ入れて発酵させます。その後6~8ヶ月間熟成します。

華やかな香りと、熟れた果実を思わせる豊かな果実味、しっかりとした後味を持っています。
ピノ・ノワール種特有のラズベリー、苺、スミレのフレーバーが口いっぱいに広がります。
凝縮した果実味がありながらバランスよく、とても滑らかな口当たり。
お料理や様々なチーズとも好相性なので、イタリアン・レストランでも人気です。

ピノ・ネーロは、フランスのブルゴーニュ地方原産のピノ・ノワールのイタリア名。あのロマネ・コンティをはじめ、
たくさんの有名ワインが造られる人気の葡萄品種ですが、栽培の難しい品種の一つでもあります。
そのため、価格も他の品種のワインよりやや高めになります。

ネイラーノでも、ピノ・ネーロは毎年収穫量が変化するので、99年は1本も出来なかったそうです。
そんなピノ・ネーロ種の、しかも丁寧に造られたこのワインがこの価格なのは驚き!!
非常にコストパフォーマンスの高いワインです。
なお、この価格帯のワインとしては全く信じられない事ですが、ボトル毎に通し番号がふってあります。
イタリアでも人気が高いワインですが、日本のインポーター(稲葉さん)が全て予約してしまうため、イタリア国内では幻?!のワインです。
「La Cupola」とは教会の塔のアーチを意味しています。
●テヌテ・ネイラーノ社(スペローネ家)
テヌテ・ネイラーノ社は、イタリアきっての銘醸ピエモンテ州の小規模なワイン生産者で、高品質かつスタイリッシュなワインを造り続けています。値上がりを続けるピエモンテ州ですが、ネイラーノ社のワインの価格はとっても控えめ。コストパフォーマンスの高さでもお薦めです!
ケーズセラーより)




ピノ・ネーロ・ラ・クーポラ  ネイラーノ社 Neirano (イタリア産・赤) 
Pino Nero La Cupola 2011 Tenute Neirano
ピノ・ネーロ・ラ・クーポラ 2011 生産者:ネイラーノ社
(イタリア・ピエモンテ州産・赤ワイン・750ml)

ピノ・ネーロとは、フランスのブルゴーニュ地方原産のピノ・ネーロ(ピノ・ノワール)種のワインです。
ネイラーノの所属する自社畑20haの葡萄から造られています。

ピノ・ネーロは、毎年収穫量が変化するので、例えば1999年は1本も瓶詰め出来なかったそうです。
華やかな香りと、熟れた果実を思わせる豊かな果実味。
しっかりとした後味を持っています。
品種特有のラズベリー、苺、スミレのフレーバーが口いっぱいに広がる、コストパホーマンスの高いワインです。
「La Cupola」とは教会の塔のアーチを意味しています。
うまい酒モリシマより)



河井商店で購入。2000円くらい。

抜栓日:2013年10月17日
コルク:VINI CLASSICIと刻印がありました。49mm。
液漏れ:染みなし。液漏れなし。
グラス:リーデル・ブルゴーニュタイプを使用。
 
色:濃い目のルビー。若干パープルの要素があります。全体的にフレッシュ感、透明感があります。
エッジ:しっかりとしています。
脚:中等度の粘調度。
 
香り:若干低めの温度でしたが、ベリー系の香り、土の香がしました。その後、ちょっとニューワールド系のベンジン系の香りがありましたが、温度が上がるとその香りは消えて、かなりジャミーな香り。なかなかいい香りですよ。娘さんは「赤い色の花の匂い」と言っていました。その後、温度が上がってくると「パンの白い部分の匂い」と表現。スワリングでも要素は変わらず。
  
タンニン:刺激的なタンニンはありません。歯茎にもそんなに渋みを感じません。
  
味:最初は、なかなかいい感じの酸を感じます。味の要素はそんなに複雑さはありません。ベリー系の味わいがあります。ボーヌのワインみたい。思いのほかミネラル感があります。後口にミント系のすっとするニュアンスを感じました。時間とともに果実甘味が出てきました。ちょっとしたACブルで、2日後みたいなイメージ。
しばらくすると後口に若干の苦味があります。コスパ結構いいです。