Bourgogne Chardonnay Serafin Pere Fils 2005

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Bourgogne Chardonnay Serafin Pere Fils 2005
Bourgogne Chardonnay Serafin Pere Fils 2005
ドメーヌ・セラファン・ペール・エ・フィス (ブルゴーニュ)
Domaine Serafin Pere et Fils

1947年にスタニスラス・セラファン氏によって創設。現当主のクリスチャン氏はその子息です。驚くほどに濃密な果実味と、力強く、しかも魅惑的な風味が持ち味。
所有する畑は、昔から有機栽培で育てられ老樹にこだわり、収穫量も極端に制限されます。つくりは非常に伝統的で、ぶどうの3分の1は房ごと醸造、発酵温度は33~34度と高めで、圧搾までに約1ヶ月弱もの間、皮と種を漬け込み、成分をたっぷりと抽出します。新樽使用比率は通常で40%、特級では100%。熟成は長いものでは20ヶ月にも及びます。

Domaine Christian Serafin
ドメーヌ・クリスチャン・セラファン ★★★★★ ロバート・パーカーJr.「ブルゴーニュ」より
この村には期待を裏切る生産者が数多くいるが、そのなかにあって、クリスチャン・セラファンは、確かな腕前を見せる醸造家として傑出している。彼のワインは、どのヴィンテージでも際立って一貫している(その1988年は、難しい年にジュヴレ=シャンベルタンから生まれた最も優れたワインのひとつである)。彼は、ブドウ畑においてもセラーにおいても完璧主義者であり、ワインに人の手を加えないよう細心の注意を払い、清澄処理や濾過処理は一切行わない。セラファンのワインは、豊かで、ミディアムボディからフルボディで、非常に深遠な果実味とかなりの複雑さを持ち、間違いなく熟成する力を備えている。目下の彼の最高の2つのワイン、ジュヴレ=シャンベルタン・レ・カズティエとシャルム=シャンベルタンは、10~15年以上は持ちこたえるだろう。セラファンは最近、2つのブドウ畑(モレ=サン=ドニ・レ・ミランドとシャンボール=ミュジニー・レ・ボード)を自分の所有地に加えた。これは、卓越したブルゴーニュを愛好する人にとって非常に喜ばしいニュースである。
宮武酒店より)





Serafin Pere & Fils
セラファン・ペール・エ・フィス

ヴィエーユ・ヴィーニュから低収量で、オフ・ヴィンテージを感じさせることのないワインを生み出す秀逸な造り手!!綺麗なジュヴレ・シャンベルタン「セラファン・ペール・エ・フィス」 美しく、優雅に輝きながら熟成を遂げる紳士のワイン!
ポーランド移民の二世である1940年生まれのクリスティアン(そろそろ引退も視野に入れて、ドメーヌを譲るべくともに働いてきた息子ロイックを2002年、事故で亡くしました)が、面積5ha強のジュヴレ中心(モレ、シャンボールが90年代半ばに加わりました)のドメーヌを運営しています。

セラファンの名を高らしめている、ジュヴレ=シャンベルタンのヴィエーユ・ヴィーニュは、3区画になりますがそのうちの2区画はグラン・クリュのシャルムやプルミエ・クリュの【プティト・シャペル】、【ラヴォー・サン=ジャック】に接しているクオリティの高いリュー・ディからのもので、平均の樹齢は50年を数え、1920年植え付けのブドウ樹も多く含まれています。500ha弱とコート・ドールで最も面積の広いアペラシオンがあるジュヴレ・シャンベルタンでは3分の2をアペラシオン・ヴィラージュが占めますが、そのうちのおよそ半分は国道74号線の東の平坦地に位置しています。そのようなヴィラージュ畑と74号線の西、それもグラン・クリュやプルミエ・クリュに接している区画とでは、テロワールは全く別物で、同じアペラシオンを名乗ることが不思議といってもよいくらいにそのクオリティには差異が見られます。また、このヴィエーユ・ヴィーニュ以外のシャルムやプルミエ・クリュも樹齢は平均で40年以上と、申し分ない高さとなっています。

畑は、厳密な定義からすれば流行のビオではないものの、以前から有機栽培で耕作され、そこで育つブドウは芽掻きが十分に行われ、加えて必要とあらばヴァンダンジュ・ヴェールトも付し、収量を徹底的に抑えています。造りでは、しっかりした骨格を付与するタンニンや酸の抽出のため、ヴィラージュ以上は平均で3割ほど果梗を残す(ACブルゴーニュはこの限りではなく、リリースしてすぐにも愉しめるよう100%除梗する)。当然野生酵母により自然な発酵の開始となるが、温度はかなり高めで35度にも達します。樽熟はヴィンテージ毎に多少異なるものの、ヴィラージュ・クラスで5割以上の新樽、ヴィエーユ・ヴィーニュ、プルミエ・クリュ、グラン・クリュでは100%でのしつけとなり、ACブルゴーニュでさえ年によっては全て新樽を用いています(少ない年でも2割以上は使用)。

このようにして生み出されるワインは、ともかく長熟なヴァン・ド・ガルドだが、若いうちでも新樽の風味はそれほど強くなく、たっぷりとした構成要素の色濃く滑らかなもの。そして良年は言わずもがな、オフ・ヴィンテージの完成度の高さがドメーヌの大きな強みであり、古くは1977年、また最近の94年等、セラファンは不調なヴィンテージを全く感じさせない仕上がりのワインで私たちを感動させてくれます。

ブルゴーニュ・シャルドネ [2005] (セラファン・ペール・エ・フィス)
Bourgogne Chardonnay [2005] (Serafin Pere & Fils) 【白 ワイン】

1947年に現当主のクリスチャン・セラファンの父スタニスラスによって、ジュヴレ・シャンベルタンの一級畑カズティエのすぐ下に設立。驚くほどに濃密な果実味と、力強く、しかも魅惑的な風味が持ち味。全ブルゴーニュを代表する名醸造元のひとつだが、所有畑が約5haと小さく、そのうえ収穫量は低く抑え、さらには老樹にこだわるため、そのワインはなかなか手に入らない希少品になっている。

農法は限りなく有機に近く、グリーン・ハーヴェストなどを行うことにより、果実のコンセントレーションを高めている。収穫された葡萄は70%除梗(ブルゴーニュ・ルージュは100%)され、3~5日間プレマセレーションされる。発酵は自然酵母により行われ、33~35℃の温度で15~20日間、その間に2回ピジャージュが行われる。ワインは2~3日間オリを落ち着かせた後樽に移される。通常、新樽比率はブルゴーニュ・ルージュ、ヴィラージュもので50%、ヴィエイユ・ヴィーニュと1級・特級は100%。樽熟期間は約20ヶ月。ワインはノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰されることが多く、赤い果実の凝縮感と複雑味に富んだ長期熟成タイプとなっている。

セラファンのブルゴーニュ・シャルドネ限定入荷!
熟成のニュアンスが素晴らしく官能的です。ジュヴレ・シャンベルタン村にある「プレソニエ(Pressonnier)」という区画から少量だけ生産される極上のシャルドネです。平均樹齢40年のシャルドネ100%!
ほんのりとした樽由来のバニラのようなアロマとリッチなリンゴの蜜のようなニュアンスが熟成により調和し最高のハーモニーを奏でています。口当たりはリッチでまろやかで、非常に長いエレガントな余韻が印象的です。
ドングリアーノワインより)




ドングリアーノワインより購入。5,130円。
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