Nuits Saint Georges Philippe Pacalet 2006
Nuits Saint Georges Philippe Pacalet 2006 Part1
フィリップ・パカレ
もはや説明不要になりつつある自然派の第一人者フィリップ・パカレ氏。パカレ氏が造るワインはより自然な栽培・醸造方法から生まれるもの。農薬や除草剤、化学肥料を使用せず、成熟した健全な葡萄を収穫し、SO2を使用せず自然酵母を用いて発酵させます。その土地のテロワールを忠実に表現しようとするパカレ氏のワイン造りの哲学は不変で、より完成されたワインへと進化している。パカレが造るワインは柔らかく、するするとのどに染み入ります。

やっぱりPパカレの赤ワインはすごい!!
フィリップ・パカレ ニュイ・サン・ジョルジュ[2006]
Philippe Pacalet Nuits-Saint-Georges [2006]
容 量:750ml
原 産 地:フランス ブルゴーニュ
葡萄品種:ピノ・ノワール100%
タ イ プ:赤・フルボディ
保存方法:商品の特性上、冷暗で振動の少ない所に保存して下さい。

コート・ド・ニュイ地区のニュイ・サン・ジョルジュ村のパカレです。
ニュイ・サン・ジョルジュは男っぽいがっつりしたものが一般的に多く、旨い赤を造る生産者が多い地域だと思います。
薄いルビー色、オレンジピールやシナモンの香りを感じ、しっかりした酸味もあり、がっつりとした印象。
ブルゴーニュは2005が近年にないすばらしい出来でしたが、いやいや!2006年もなかなか良く出来ています。
2008年12月現在、今でも美味しくいただけますが、2,3年後は飲み頃になり、さらに旨いでしょう。
酒のあおい本店より)




フィリップ パカレ ニュイ サン ジョルジュPhilippe Pacalet Nuits Saint Georges
赤ワイン 2006 750ml

「マルセル ラピエールの甥であり、プリュレ ロックの醸造長を務めた人物」フィリップ パカレを紹介する際の常套句です。しかし今やフィリップ パカレの名前は、自然派ワインを代表する造り手の1人と同義になったのではないでしょうか。とはいえ彼のワインに対するアプローチは不変です。自然派ワインの祖ともいえるジュール ショヴェに師事し、ショヴェの哲学やエスプリを引き継いでワイン造りに向かう1人です。ジュール ショヴェと聞いてもあまりピンとこないのが正直なところでしょうが、彼の残した哲学を受け継いでいる生産者の系譜を見ると、その影響の大きさを感じざるを得ません。酸化防止剤や農薬に頼らないでワインを造り、しかも熟成によってえもいわれぬガメイを生み出したマルセル ラピエール、ジュール ショヴェの弟子ジャック ネオポールからワイン造りを学んだヤン ロエル、その他にもフレデリック コサール、イヴォン メトラ、ジャン フォワイヤールなど、ジュール ショヴェの残した書物から学んだ生産者は多くいます。そのジュール ショヴェ最後の愛弟子がフィリップ パカレです。彼はジュール ショヴェと6年間寝食を共に過ごし、その哲学を学びました。

その哲学とは・・・

・天然酵母を用いて発酵させる
・SO2を醸造中に用いない
・農薬や除草剤は、畑に生きる野生酵母を殺してしまうため用いない
・化学肥料を用いない
・完熟した健全な果実を用いる

これらの手法は近代的な醸造技術や栽培方法が発明されていなかった1950年代までは、誰もが行っていた手法です。しかし、より効率的で収益性の高い栽培・醸造法が開発されるとその技術は一気に広まり、古典的な技術を駆逐していきました。しかしながら近年、より自然な栽培・醸造方法で、その土地のテロワールを忠実に表現したいと考える生産者が少しずつですが見られるようになりました。ショヴェの想いを継ぐフィリップ パカレも勿論その1人です。実際のワイン造りにおいては、ブルゴーニュの伝統品種ピノノワールやシャルドネにこだわり、単一の品種が様々な土壌や気候によって異なった表情を見せることを重要と考えています。画一的な手法で、ある決まりきった味わいを造り出すのではく、その年、その土地、その気候が生み出すコピーのできない味わいのワインこそが理想と言います。栽培においては、農薬や除草剤を使用せず、とにかく成熟して健全なぶどうを得ることに注力します。除梗をせずに発酵させるため、果梗まで完全に熟した状態で収穫することを理想としています。醸造においてはSO2を用いず、ぶどうに付いた野生酵母の力で発酵させます。ぶどう本来の風味を損なうと考えている作業も行いません(ルモンタージュなど)。同様の理由で新樽の使用にも慎重で、過剰な樽由来のロースト香を避けます。補酸や補糖といったことも行いません。

このように今や自然派ワインで採用されている典型的な手法を実践しているフィリップ パカレですが、彼のワインには一部の他の自然派ワインにみられるような酒質の緩さや揮発性の香味、還元的なニュアンスを感じることはありません。そこには、様々な醸造法を知り、多くの経験から得た知識を持つパカレ氏ならではの特徴といえます。パカレ氏は、緻密で多彩な科学的知識を背景に酸化と還元のバランスをとり、完成された味わいの自然派ワインを生み出しています。彼の師であるジュール ショヴェも「ただの非科学的な理論のように思えるだろうが、科学的なことを十分に理解した上でなくてはこのようなことには取り組むことができない。この理論は、自然科学に基ずくものである。」と語ります。プリュレ ロックでの経験と5年にわたる自らのワイン造りによってフィリップ パカレはさらなる進歩をとげ、より完成されたワインの道を歩んでいます。

「心で感じて飲んでください・・・」
~パカレ氏2006ヴィンテージについてコメント~
2005年のような天候に恵まれた年は、誰しもが余計な事さえしなければ質の良いワインを造れる年でしたが、個人的には2006年のようにヴィニュロン(ブドウ生産者)としての仕事ぶりが如実に味わいに表れる年に愛着と自信を感じます。結果的には、2006年は非常に良好なワインに仕上がったと思います。香りには各テロワールの特徴がしっかりと表現され、畑ごとの特徴をしっかりと感じられます。成熟したブドウが収穫できたのでアルコール度はやや高め、酸とのバランスも良好です。赤ワインに関しては香り高くミネラル豊富、繊細でエレガントな味わいのワインになりました。
2006年のワインを皆さんの傍らにおいて頂き、グラスを片手にテロワールの織りなす華やかなアロマと豊かなミネラルを楽しんで頂ければと思います。ワインは頭で考えて飲むのではなく、心で感じて飲んで頂くことが何よりも大切なことだと思います。是非、皆さま2006年のワインを楽しんで下さい。
藤小西より)



Domaine Philippe Pacalet
ドメーヌ・フィリップ・パカレ 自然派 輸入元:野村ユニソン(旧 INA)
自然派ワインのスーパースターである「フィリップ・パカレ」は自然派ボジョレーの重鎮である「マーセル・ラピエール」の甥で、あのプリューレ・ロックの醸造長を10年間つとめ、そしてDRC(ロマネ・コンティ社)のヘッドハンティングを断ったという経歴の持ち主です。そして、2001年が初ビンテージでデビューと同時にいきなり話題を独占。
トップ・ドメーヌとしての地位も確立してしまったという、末恐ろしい造り手です。
自然派ワインの祖ともいえるジュール・ショヴェに師事し、ショヴェの哲学やエスプリを引き継いでワイン造りに向かう1人です。
ジュール・ショヴェと聞いてもあまりピンとこないのが正直なところでしょうが、彼の残した哲学を受け継いでいる生産者の系譜を見ると、その影響の大きさを感じざるを得ません。酸化防止剤や農薬に頼らないでワインを造り、しかも熟成によってえもいわれぬガメイを生み出したマルセル・ラピエール、ジュール・シュヴェの弟子ジャック・ネオポールからワイン造りを学んだヤン・ロエル、その他にもフレドリック・コサール、イヴォン・メトラ、ジャン・フォイヤールなどジュール・ショヴェの残した書物から学んだ生産者は多くいます。そのジュール・ショヴェ最後の愛弟子がフィリップ・パカレです。彼はジュール・ショヴェと6年間寝食を共に過ごし、その哲学を学びました。
ボーヌの郊外に借りていた洞窟のようなセラーからボーヌの市内にかつて名門メゾン・モンティーユの醸造所にしていた所に引っ越しました。設備も整い、生産者の力も存分に発揮出来るようになりました。

★2007年テースティングコメント=2009年6月
2007年の赤を11種類テースティングしました。2006年より黒味がかった色調で収穫を遅らせたのかなと思います。 ピュアでチャーミングな味わいで、今でも飲めてしまう美味しさでした。ただ「ルショット・シャンベルタン」はとても期待はずれ。
「シャルム・シャンベルタン」「ジュブレ・シャンベルタン・ラヴォ・サン・ジャーク」「ジュブレ・シャンベルタン・ベレール」「ジュブレ・シャンベルタン」「ボーヌ・ペレール」を取り扱います。

★2006年テースティングコメント=2008年7月
2006年のパカレ21種類をすべてテースティングする事が出来ました。
2005年の最良と言われる年からも由来するであろうに力強さから、2006年はエレガントで上品で凛としてすべてのワインが畑の特徴を表しており、味わい深いワインに仕上がっているのは造り手の力であろうと推測します。
21種類すべてフルラインで揃えるのは大変ですからこの中からチョイスしてと思いましたがどれも素晴らしい出来。
今飲んで美味しいニュイ・サンジョルジュ、シャンボール・ミュジニ、ポマール・プルミエ・クリュ、サントーバンなど。
ラボ・サンジャーク、シャルム・シャンベルタン、リショット・シャンベルタン、ムルソー、ピュリニー・モンラッシュ、コルトン・シャルルマーニュは別格の美味しさです。
一緒に参加して下さった野村ユニソンのインポーターいわく、日本に通関直後に飲んだ時から今回半年経って再び飲んでみると落ち着いてまとまってきたと完成度の高さに驚いていました。
はしごや酒肆より)



フィリップ・パカレ
ニュイ・サン・ジョルジュ[2006]
良く熟した甘い黒赤果実香、そしてきれいな土とミネラルの複雑性ある香り。ついでにほっこりとしたイメージも。味がクッキリで液体はジューシー、そして口中では必殺梅きのこと梅かつおで、ひたすら旨い。緻密なタンニンがしっかりあり、現状ではややタニック。
しかし果実、酸もしっかりあるのでバランス良く美しく熟成するのは間違いない。
このワインもボマール同様、樽試飲では過大評価したようだ。
〈08年06月試飲〉。

今飲んで89+ ポテンシャル90+
飲み頃予想2011~2020
リアルワインガイド23号
ワインマルシェまるやまより)

Nuits Saint Georges Philippe Pacalet 2006 Part2





リカーショップヒラオカよりオークションで落札。6000円。
2012年1月3日抜栓。コルクには村名、ドメイン名、Vingateが刻印されています。液漏れは全くありませんでした。グラスはリーデルのブルゴーニュタイプを使用。色は、すこしルビーが入ったガーネット。ややどんよりとした色合いで、透明感は少ないです。グラスの脚は中等度の粘稠度です。アルコール度数13.5%。香りは最初、きのこ香、腐葉土の香りがしましたが、少し時間が経つとラズベリー、ブルーベリーの甘い香りがメインにしてきます。娘さんはブルーベリーの薄まった匂いと言っていました。スワリングにより、土の香りが混ざってきます。さらにその後、ベリー系の甘香が強まってきますね。しっかりした印象もあります。さらに時間が経つと、グラスからカラメルっぽい香りが出てきました。口に含むと、なんといったらいいのか最初、きのこ的な味わいを舌の上に感じ、酸味は柑橘系の酸味?、そして喉を通り過ぎるときに、しっかりとしたタンニンが力強く舌の上に乗ってきます。ママちゃんは下につんつんとくる微炭酸を感じると言っています。自分的にはそれを感じることがあまりできないんです。温度が少し上がってくると、かぼす的な酸味を感じます。そして、なんといってもとっても独特な味わいを感じます。茶色っていうか薬草的というか、高麗人参的というか、そんな味わいです。ニュイ・サン・ジョルジュは、大地のダイナミックさをいつも感じますが、それ以上に酵母的な要素もニュアンスとして感じます。これが、みんなの言うパカレ節というやつなんでしょうか?パカレってボージョレ・ヌーヴォーしか飲んだ事無いのでよくわかりません。
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Bourgogne Grand Ordinaire Leroy 2008

テーマ:
Bourgogne Grand Ordinaire Leroy 2008
Bourgogne Grand Ordinaire Leroy 2008
★初リリース!日本市場限定アイテム★
ドメーヌ・ルロワ
ブルゴーニュ・グラン・オルディネール・ルージュ
2008年

■ドメーヌ・ルロワ■

ネゴシアン・ルロワを率いる、マダム・ビーズ・ルロワ(1991年までDRCの共同経営者)が1988年に、ヴォーヌ・ロマネ村のドメーヌ・シャルル・ノエラを買い取って、ドメーヌ・ルロワとしてスタートしたのが、ドメーヌ・ルロワです。

続いてジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・レミイを手中に収め、今日では、ジュヴレ・シャンベルタンからポマールまでの各地に計22.42haの自社畑を所有する大ドメーヌになっています。

ブドウ栽培は、全てバイオダイナミック農法が取られ、テロワール(気候や土壌)のポテンシャルを最大限に活かしたワイン造りが行われています。

ワインの醸造は、オーセイ・デュレスのセラーとは別にヴォーヌ・ロマネにある旧シャルル・ノエラのセラーで行われており、また、1993年まではアンドレ・ポルシュレが醸造責任者を務めていましたが、古巣のオスピス・ド・ボーヌに戻ったため、以後は、マダム・ルロワが自らワイン造りの総指揮をとっています。

一般的な生産者ならば、平均45hl/haの生産量を確保するところを、ここでは、半分近い平均25hl/haに抑えて造られるワインは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのワインは別にしても、ドメーヌ・ルロワのワインはブルゴーニュで最も高価で類稀な素晴らしい品質のワインとして君臨しています。(・・・詳細&一覧)


■ブルゴーニュ・グラン・オルディネール■

ブルゴーニュ・グラン・オルディネール(もしくは、オルディネール)は、赤・白・ロゼがあり、すべてのブルゴーニュのブドウ品種を単一、あるいはブレンドされて造られ、それぞれのブドウ品種のもともとの個性を十分に反映しています。

その掛け値のない適正価格の上質な品質は、まさにグラン(偉大な))・オルディネール(普段/普通/平凡)の名のとおりで、大きな魅力の一つです。

ドメーヌ・ルロワから初リリースとなったこのブルゴーニュ・グラン・オルディネール・ルージュは、日本市場限定販売のアイテムで、明るいルビーの色調をして、豊かな赤のベリー系果実を思わせる甘酸っぱい香りと味わいと、しっかりとした酸味・コク、控えめながら良く溶け込んだタンニンの、全体のバランスも良くまとまったスタイルで、満足感を与えるほどのコストパフォーマンスに優れたワインと高い評価を得ています。

※ブルゴーニュ赤2008ヴィンテージ情報:
ブルゴーニュの2008年は天候が不安定だったので、生産者の経験が必要とされたヴィンテージで、腐敗、ボトリティス菌のために収穫は遅れ、収量も減少したものの、純粋で生き生きとした赤ワインが誕生。


★初リリース!日本市場限定アイテム★
ドメーヌ・ルロワ・ブルゴーニュ・グラン・オルディネール・ルージュ
[2008]年(750ml)
≪生産者蔵出し≫
※マダム・ルロワがギャランティ(保証)した
グッドリヴ(旧高島屋商事)取り扱いの蔵出し直輸入です。

Domaine Leroy Bourgogne Grand Ordinaire Rouge 2008
Bourgogne Red Dry
ドメーヌ ルロワ ブルゴーニュ グラン オルディネール ルージュ

生産者 ドメーヌ・ルロワ
生産地 ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区
A O C ブルゴーニュ・グラン・オルディネール
年間生産量 2008ヴィンテージ:2312本
ブドウ品種 ピノ・ノワール100%(すべてビオディミナ=バイオダイナミック)農法で栽培。
タイプ 赤のミディアム~フルボディ
特 徴 明るいルビーの色調、赤のベリー系果実を思わせる甘酸っぱい香りと味わいが豊富で、しっかりとした酸味・コク、控えめながら良く溶け込んだタンニンがあり、全体のバランスも良くまとまったスタイル。

満足感を与えるほどに感じられます。
日本市場限定・初リリース。
コストパフォーマンスに優れたワインです。
2008
ヴィンテージ
情報 ヴィンテージチャート:/20点
アドヴォケイト・ヴィンテージガイド:未
WSヴィンテージチャート:87~90点
ブルゴーニュの2008年は、天候が不安定であったので、生産者の経験が必要とされたヴィンテージで、腐敗、ボトリティス菌のために収穫は遅れ、収量も減少したものの、純粋で生き生きとした赤ワインが誕生。
※2008赤ヴィンテージ評価:
ブルゴーニュの2007年は、春のはじめに気温が上昇し、一時は2003年を凌ぐほどの早い収穫になるかと予測されましたが、6月から8月にかけて冷涼で湿度の高い天気に見舞われ、カビや腐敗の問題が発生し、結果、糖度が上がらず、多くの生産者が補糖を余儀なくされたといい、病気のプレッシャーから、ピノ・ノワールは例年と異なりシャルドネより早く収穫されました。
細心の注意を払って選果した生産者はとても上質なピノ・ノワールを手にすることができ、上質な成熟と構造を備えた、フルーティーで柔らかく、早くから楽しめるタイプの赤ワインが造られました。
赤ワインは、2008年というヴィンテージをまさに表現しており、色は濃く、果実味が豊かな芳香を漂わせ、タンニンは丸くシルクのような口当たりで、凝縮感があり複雑性に富み、しっかりとした構造があり、熟成の可能性を示し、今後、このワインを飲む人に多くの喜びを与えると期待されます。

※マダム・ルロワ’S2008ヴィンテージ情報
2008年は雨の影響を受けることなく収穫できたため大変良い仕上がり。
アーベンワインショップより)







ACブルゴーニュ・グラン・オルディネール。

これは、通常ブルゴーニュの赤ワインに認められている品種、ピノPinot、ガメイGamay、セザールCésar、トレソToressotの他に、白ぶどうのアリゴテAligoté、ムロン・ド・ブルゴーニュMelon de Bourgogne、サシイSacyのブレンドが認められています。
あと、アルコール度数も一般のブルゴーニュの定義から1度低く設定されています。
(ブログMa Vie Quotidienneより引用)



ワインショップウメムラで2本購入。赤キャップものです。4987円。
2011年7月25日抜栓。コルクにはLeroyの刻印がありました。比較的長いコルクですが、ちょっとばかり上まで色が染みている感じでした。液漏れの様子はありませんでした。抜栓直後より杏かな?甘い香りがしてきました。グラスはリーデルのブルゴーニュタイプを使用。色は結構深いガーネット。ちょっと引き込まれるような印象です。透明感というよりも深い色合いのガーネットですね。きれいな色。脚は中等度に粘稠度を感じます。最初の香りはまさに森、土の香り。なんというかどっしりとした印象。その中にプラム、ラズベリーの甘香がでてきます。娘さんはお餅の匂いと表現していましたが、まさにそういった感じのニュアンスも感じます。独特な、綿密な、中身の詰まった香り。もう、のっけからいい香りです。時間がたってもこれらの香りの要素は変化ありません。もちろん時間と共にその香りが強まり、何時までも嗅いでいたい香りです。口に含むと、絶妙な酸味のなかに、果実甘味を感じそれが口の中にふわ~っと広がっていきます。むむむ~、これはピュアな味わいですね~。雑味が全然感じられない。酸味も本当に程よく調和しています。タンニンは最後に少し下に感じる程度でいい具合に溶け込んでいます。グラスに注いだすぐの時にはあまり感じませんでしたが、徐々にアフタにブルーベリーの後口のような酸味甘味一体となった感じで残ります。鼻の奥にこれらの要素がすーっと流れていきます。これは気分を幸せなものにしてくれますね~。お値段以上の味わいだと思います。ACブルに感じられがちなバラバラな雑味というかそういうものが感じられません。



抜栓日:2013年4月27日
コルク:キャップ剥がしたらコルクの上部は赤く色づいていました。ルロアコルク軟すぎ。Domaine名が刻印されていました。49mm
液漏れ:液漏れあり。
グラス:リーデル・ブルゴーニュタイプを使用。

色:比較的濃いめのガーネットルビー。
エッジ:エッジはまだまだしっかり、ルビーの色です。
脚:結構な粘調度。
ディスク:さほど厚くないです。

香り:最初はやや還元的な香りがありました。あまり香り強くありませんが、その中にもベリー系の優しい香りがします。スワリングで硫黄香を飛ばしつつ時間をおいてみます。娘さんはチーカマの匂いがすると言っていました。1時間くらいで還元香はなくなってきました。チェリー、イチゴの甘い香りがしてきます。

タンニン:渋さはなく、綺麗なタンニンですが、歯茎に液体を巡らせるとしっかりと渋みが残ります。

味:最初、ちょっとばかり刺激的な酸が出迎えてくれました。その後、ちょっと時間をおいてみると、酸と、果実甘味のハーモニーがいい具合に口の中に広がります。1時間くらいして味わいに奥行きが出てきて、なんともいえない出汁のニュアンスが出て来ました。その後、また様相が変わり甘酸っぱい味の中に土の感じが混ざってきて、なかなかの七変化を見せてくれます。アフタはそんなに長くはないですが、飲んでいて楽しいワインです。前回飲んだ時のものを見ると、今回はおいておいた分、ちょっとだけチカラを出すのに時間かかったって感じでしょうか。
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Bonnes Mares Domain Drouhin Laroze 2007

テーマ:
Bonnes Mares Domain Drouhin Laroze 2007
Bonnes Mares Domain Drouhin Laroze 2007
ドルーアン・ラローズ
ある展示会でフランス・ブースをちょろちょろしていると、 なんと「ドルーアン・ラローズ」の文字が!しかも社長まで いるではないですか。しかし周りの人は彼が社長である事 を知らないらしく誰も近づいていきません。英語もフランス 語もままならない私ですが感激のあまり思わずブースに突 入!(けっこう迷惑な話ですね)当然会話は30%程度しか 成立しませんでしたが、奥さんが丁寧に端からテイスティン グさせてくれました。テイスティングの感想としては「やっぱ りドルーアン・ラローズはジュブレ・シャンベルタン系のワイ ンの出来が素晴らしく村名、プルミエクリュは今飲んでも十 分旨いワインでした。
そして、クロ・ド・ベーズの驚くべきポテンシャル。今はもちろん硬いのですがこなれたら相当 な物です。その後、通訳の方がきてやっと会話になるのですがその時、社長の口 から衝撃 的発言が・・・、『うちのワインは選ばれた者しか飲んではいけない!!』一見、消費者を 冒とくする発言のように思えましたがそうではなくそれだけ自分たちは丹精を込めて造ってい ると言う事のようでした。そして私は「数あるジュブレの生産者で品質、価格ともに信用できる のはあなたのところだけだ。でも決して値上げしてはいけないですよ!」と消費者を代表して 言ってきました。笑ってうなずいてがっちり握手をしてきたので大丈夫かと思いますよ!

1850年以来、5代続いている家族経営のドメーヌです。そのグランクリュはブルゴーニュワインの傑作として、この地区を代表するワインとなっています。
ドメーヌは、1850年のジュブレ・シャンベルタン村にて、ジャン・バプティス・ラローズ氏によってドメーヌが設立されたのが始まりです。1919年に彼の孫娘のスーザン・ラローズがアレクサンドル・ドルーアンと結婚したのを機に現在のドメーヌ名「ドルーアン・ラローズ」とし、今日ドルーアン・ラローズはフィリップ氏により経営されています。
15,5haある自社畑の半分がグラン・クリュというドメーヌでシャンベルタン・クロ・ド・ベース、ラトリシエール・シャンベルタン、シャペルシャンベルタン、マジ・シャンベルタン、ボンヌ・マール、クロ・ド・ヴージョを所有しており、96年には念願のミュジニィを0、13haを購入しています。
その畑の立地はすべて最高の場所で、恵まれたテロワールを生かし、香り高きエレガントなワインを追求し続けており、近代的なセラーで伝統的な方法を用いて醸造されています。瓶詰めまでは18ケ月間オーク樽による熟成を行い、グラン・クリュは新樽で、その他のワインは1~2年使用のオーク樽で熟成させています。
この醸造方法により、ワインにエレガントで洗練されたアロマを与え、程よいタンニンで力強く個性的なワインを生み出します。オールド・ヴィンテージを好むようなお客様にも満足していただける味わいです。
KITAZAWAより)



『ドルーアン・ラローズ ボンヌ・マール<2007年>』
ブルゴーニュのトップクラスドメーヌ【ドルーアン・ラローズ】。

【ドルーアン・ラローズ】は、1850年創立という長い歴史を誇る、ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌです。
安定した高い品質を誇り、比較的若いうちから楽しめる造りのため、いつでも柔軟に飲み手の期待に応える、堅実で確実なワインとして人気があります。
また、特級畑を「6つ(!)」も所有していることでも有名で、“知られざる富豪”と呼ばれるだけではなく、その畑はどれも“特級畑の中でも最良の区画”と言われ、どのワインも非常に高い人気を誇っています。
特に、人気が高いのは、ワイン雑誌「ワイナート 9号」で、あの【ジョルジュ・ルーミエ】や【コント・ド・ヴォギュエ】といった有名生産者を押さえ、見事にナンバーワンに選ばれた『ボンヌ・マール』と『ミュジニー』でしょう。
「パーセルの位置も、ミュジニーはルロワの隣、クロ・ド・ヴージョはメオ・カミュゼの南で、ルネ・アンジェルとエジュラン・ジャイエの北、クロ・ド・ベーズもグロフィエ、ルソー、ダモワに囲まれているという、最高の場所だ。その恵まれたテロワールを生かし、フィリップは『抽出よりエレガンス』を求め、『香りを最優先』にワインを造る」
(「ワイナート 9号」より抜粋)

さらに、『シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ』も“伝説のワイン”と呼ばれるほどの高評価を受けています。
今回ご紹介する『ボンヌ・マール』は、ワイナートでも堂々一位に輝いており、傑出した仕上がりを見せています。
まず一口目は、実力をひた隠しますが、二口目には、たおやかで優美な微笑みを振りまきます。ピノ・ノワール本来の魅力である、アロマティックで繊細で華やかな香りを、極限まで引き出しており、ただ者ではないことはすぐに伝わってきます!
しかも、ヴィンテージは、「ワインスペクター」誌で100点満点中“86~90点”に輝いた優良年です。
例年と異なり、ピノ・ノワールはシャルドネより早く収穫されました。細心の注意を払って選果した生産者は、とても上質なピノ・ノワールを手にすることができたのです。
その結果、上質な成熟と構造を備えた、フルーティーで柔らかく、早くから楽しめるタイプの赤ワインが誕生したのです。
牛や子羊のパテ、鶏の赤ワイン煮など肉料理、レバーなどのクセの強い内臓料理によく合いますので、豊かな赤系果実のアロマとスパイシーな芳香に包まれた、濃厚なひとときをお楽しみいただけることでしょう♪
若いうちからでもお楽しみいただけますので、もちろん今すぐにでもお楽しみいただけます。
しかし、熟成させて深みを増した味わいも捨てがたいもの…。
オールドビンテージドットコムより)



ドメーヌ・ドルーアン・ラローズ ボンヌ・マール 2007年 (特級畑)
パワフルで豊満な肉付き、複雑に絡んだスパイシーな風味と緊密なミネラル。
熟成によってその真価が発揮される、スケールの大きい秀逸なワイン。
モレ・サン・ドゥニとシャンボール・ミュジニーにまたがる特級畑「ボンヌ・マール」。そのなかでも、非常に条件良い畑です。これから開こうとしているバラ、スミレなどの香りは華やかさの中に野生味があり、まるでワインの味わいをそのまま表現していかのようです。いかにも長熟向きであり、熟成によって華開くポテンシャルながら、思いのほか酸はすでにワインに馴染んでいます。そのため、パワフルで豊満な肉付きのなかに親しみやすさがあります。

ダークチェリーやラズベリー、そしてカシスなどいくつもの黒系果実の魅力が見いだせ、複雑に絡んだスパイシーな風味と緊密なミネラルが感じられます。ドルーアン・ラローズの中でもやはり熟成が必要な、スケールの大きい秀逸なワイン。

石灰質土壌。平均樹齢30~50年。ピノ・ノワール100%。

ドルーアン・ラローズでは香りを最優先に考えて造られるため、比較的若いヴィンテージでもピノ・ノワールの華やかで香り豊かな世界が楽しめます。

ドメーヌ・ドルーアン・ラローズ ボンヌ・マール 2007年 (特級畑)

ドメーヌ・ドルーアン・ラローズについて
1850年に設立されたジュヴレ・シャンベルタン村を拠点とする老舗ドメーヌ。所有する畑の半分が特級畑、さらにその畑の位置も申し分なく品質の高さには定評がある。6つのグラン・クリュと5つのプルミエ・クリュを所有しており、グラン・クリュには稀少なミュジニーをはじめ、ブルゴーニュファン垂涎の銘柄がずらりと顔を揃えています。本拠地ジュヴレ・シャンベルタンの特級畑シャペル・シャンベルタン、ラトリシエール・シャンベルタン、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズは抜群な条件の畑を所有しています。

また安定した高い品質を誇り、比較的若いうちからでも楽しめる造りになっているため、いつでも柔軟に飲み手の期待に応える堅実で確実な造りのワインとして人気があります。しかしやはり、その真価は長期熟成を経て発揮されます。

ドルーアン・ラローズのワインについて
ワイン造りにおいては、最上の畑の素晴らしい素材が生かされるよう抽出はかなり控えめ、ピノ・ノワールの香りとエレガンスを最も大切にします。
現在の当主フィリップ・ドルーアンは「ワインで一番大切なものは素材、素材がよければあえて何かしようとしないほうがよい。ワイン造りは、フィネスの方向にもマチエールの方向にも行きすぎない中道に真理がある。」と語るように、彼のどのワインにも、舞う羽のような軽やかさと純粋な華やかさが宿っています。

【タイプ】 赤・フルボディ
【生産国・地域名】 フランス ブルゴーニュ地方 シャンボール・ミュジニー村
【原産地管理呼称】 A.O.C.ボンヌ・マール
レ・ブルジョンより)




(*)尾張一宮・河野酒店でオークションで落札。8860円。
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Elixir Condamine Bertrand 1999

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“彗星のごとく現われた優雅なワイン”と注目!アシェット『魔法の飲み物』と紹介!

コンダミン・ベルトランはラングドックのポーランとペズナスの中間にあり、歴史はなんとフランス革命以前の1792年にはじまり、200年以上もの伝統を持つシャトーで、70haのブドウ畑を所有しています。1800年ごろにはすでにラングドックの格付けシャトーとして知られていたほど由緒ある造り手です。

そのブドウ畑は、地中海山脈に守られた緩やかなそして変化に富む丘陵地帯、真南に向くなだらかなビアフランカ斜面に広がっています。70Haと広大な畑ながらメルロー、カベルネ・ソーヴィニオン、シラー、グルナッシュ、ルーサンヌなどの40~50年の古木で、このワイナリーの恵まれた環境をうらやむ人もいるほどです。今回ご紹介のエリクシールは樹齢70年以上の古木から取れるブドウを使用。

【テロワール】
ビアフランカ地層はセヴェンヌ山のふもとにあり、平均海抜90Mのところに位置し、ブドウ畑は地中海を見渡せる南向きにあります。地中海に侵食され作り出されたこの辺りは、ブドウ栽培にとってとても重要な役割を果たしています。長い間侵食によって表土が海へ流され、それによって現れた大きい丸い石がいつも土壌を暖かく保ってくれるため、ブドウの生育にとても良い状態を作りあげています。その為コンダミン・ベルトランの畑には、健康で樹齢の古い木がたくさん残っています。

【ビオディナミ】
これらのブドウ畑はすべて化学肥料や農薬を一切使用せず(Biodynamique)で栽培され、自然のままで健康な状態を保つように気を配っています。彼らはそれぞれのブドウが持つ特徴と素晴しいテロワールの力を十分引き出せるテクニックを持っています。

▼ 各雑誌絶賛!パリのフォーション本店プレミアムワインにも選出!
2001年 パリのフォーション本店プレミアムワインに選出
2002年 ベルギー世界博覧会(Concours Mondial)銀賞受賞
2003年 ギッド・アシェットで★★獲得!
2003年 ベルギー、ブリュッセル・コンクールで金メダル獲得

ELIXIR 2006
■ 品種 シラー 92%(樹齢70年以上)、カベルネ・ソーヴィニオン 8%
濃いガーネット色で、見た目にも濃縮された果実味を感じる。
黒果味にカシスやプルーンなどの香りが広がり、アタックはまろやかでパワフルな濃縮感があり、スパイシーさに熟した果実の豊かな味わいを感じます。
タンニンもきめ細かく、後半にブドウ本来の甘みを感じ、全体の印象は繊細に作られたワインといえます。この魅惑のワインをぜひ一度お試しください。
うきうきワインの玉手箱より)



コンダミン・ベルトラン・エリクシール2008
Condamine Bertrand Elixir 2008
フランス>ラングドック・ルーション / ヴァン・ド・ペイ・ドック / 【赤】 / 【シラー】

世界中のワイン誌が大絶賛! パリのフォーション本店プレミアムワイン
パリの高級食料品店「フォーション」の年間プレミアムワインに選ばれ、年産5,000本のうちほとんどがフォーションで売られてしまうという幻の銘酒を再入荷することができました!
フォーションのみならず、フランスを代表するワイン専門誌各誌が「魔法の飲み物」と高く評するほど、その価格からは考えられない高い完成度を持つエリクシール。凝縮した果実味とオークのスパイシーさは焼き肉と相性抜群ですから、この夏のバーベキューワインにピッタリです。
今回は12本入荷することができましたが、これを逃すとしばらくお預けになってしまいます。このチャンスをどうぞお見逃しなく!
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高級食料品店「フォーション」の年間プレミアムワインに選ばれたワインを再入荷することができました! フォーションといえば、ジャムや紅茶、調理缶の数々からワインまで、世界中のグルメを唸らせるフランスの一級品ばかりを取り揃えています。特にパリ本店は観光スポットにもなっていますから有名ですよね。
そんなフォーションのパリ本店ではチョコレートやアイスクリームなど、フォーションが認定する特別な商品だけ「年間プレミアム商品」として選出されます。そして「年間プレミアムワイン」として選ばれたのが、コンダミン・ベルトランのエリクシールなんです。
このワインを高く評価するのはフォーションに留まらず、レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス誌や、ギィド・アシェット誌など、世界中のワインファンが購読しているワイン誌がこぞって賞賛の声を贈っています。
おかげで、ただでさえ年間生産量たった5,000本と少ないワインだというのに、そのほとんどがフォーション本店に卸されてしまい、残った少量を世界中で奪い合う激レアワインになってしまいました。
「魔法の飲み物」とさえ言われるこのワインの正体は、ヴァン・ド・ペイ。フランスワイン法の4段階の格付けで、下から2番目の格付けにもかかわらずこの評価なんですから、純粋に美味しさだけで選ばれたという実力派ワインです。
なぜ「地酒」格付けなのにこんなに高い評価を受けるのでしょうか?
その秘密は2つ、樹齢の高さと土壌にありました。
コンダミン・ベルトランはワイン造りで200年以上もの歴史を持つ由緒正しきシャトーで、地中海を臨む南向き斜面のぶどう畑をビオディナミによって管理しています。
それだけ古いシャトーですから、植えられているぶどう木の樹齢もかなりのもの。平均樹齢はなんと70年! 古いものでは100年を超えています。
人間の職人は年季が入ると生産量は落ちるものの、作品の質の高さは反比例にぐんと上がります。ぶどうもまったく同じで、古木はたくさんの実をつけることはできませんが、古木は根をどんどん土の奥深くに伸ばしていきますから、地中にあるさまざまな地層の養分を吸い上げ、ぶどうの実の1つ1つに複雑さを与えてくれます。
また、エリクシールの畑には、ローヌ地方のシャトーヌフ・デュ・パプのように、岩のように大きな石ころがゴロゴロと地表に露出しています。この石ころが日中の太陽の熱を蓄え、夜になるとカイロのような働きをしてぶどうの成育を助けてくれます。この石ころの働きでぶどうはしっかりと熟し、果実味に凝縮感を与えてくれるんですね。
そうして造られたエリクシールは、古木と岩石に育てられた凝縮度、複雑さを持つ「魔法の飲み物」に仕上がりました。カシスやブルーベリーなどのジャムを思わせる濃厚な果実の香りに、熟成によって生まれたオークのフレーバーが重なり、あとからあとからどんどんと香りが溢れてきます。
カベルネ・ソーヴィニヨンがワインにしっかりとした力強さを、シラーが果実の風味とスパイシーさを際立たせ、それが絡まりあって濃厚ながらもまろやかな味わいを楽しませてくれます。さらに、職人による炒れたての美味しいコーヒーのような心地よい苦味がコクとなってワインに奥行をもたらしてくれました。
ラム肉を炭火で焼いたようなお料理はこのワインのスパイシーさと抜群の相性。また、凝縮した果実の風味がありますから、少し甘辛いタレで味付けをしたような焼肉やバーベキューにもピッタリです。
世界中のグルメが集まるパリの高級食料品店「フォーション」本店のプレミアムワインに選ばれ、世界中のワイン誌もこぞって高い評価を贈るエリクシール。これがもしローヌのワインなら1万円ぐらいのお値段がつきそうですが、格付けが「地酒」というおかげで《3,980円》で味わえるのも嬉しいですね。
今回12本入荷することができましたが、これを逃すとしばらくお預けになってしまいます。グルメの皆さんはぜひこのチャンスにお召し上がり下さいね!
コンダミン・ベルトラン・エリクシール2008
eX-WINEより)



心の病に効く“良薬”&“エッセンス”
“魔法の飲み物”と紹介されるエリクシール

パリのフォーション本店が選ぶ年間プレミアムワイン!
“彗星のごとく現われた優雅なワイン”と注目!
アシェット誌では『魔法の飲み物』と紹介!
エリクシール 2003ヴィンテージは
ブリュッセル・コンクールで大金賞受賞!
コンダミン・ベルトランはラングドックのポーランとペズナスの中間にあり、歴史はなんとフランス革命以前の1792年にはじまり、200年以上もの伝統を持つシャトーで、70haのブドウ畑を所有しています。
1800年ごろにはすでにラングドックの格付けシャトーとして知られていたほど由緒ある造り手です。そのブドウ畑は、地中海山脈に守られた緩やかなそして変化に富む丘陵地帯、真南に向くなだらかなビアフランカ斜面に広がっています。70haと広大な畑ながらメルロー、カベルネ・ソーヴィニオン、シラー、グルナッシュ、ルーサンヌなどの40~50年の古木で、このワイナリーの恵まれた環境をうらやむ人もいるほどです。
このエリクシールは樹齢70年以上の古木から取れるブドウを使用しています。

ドメーヌ・ラ・コンダミン・ベルトラン エリクシール
ヴァン・ド・ペイ・ドック 赤
Domaine La Condamine Bertrand Elixir
Vin de Pays D'Oc
産地 :フランス、ラングドック・ルーション地域、ヴァン・ド・ペイ
生産者 : シャトー・ラ・コンダミン・ベルトラン
ワインメーカー : ベルナール・ジャニィ
ブドウ品種 : シラー92%(樹齢70年以上)、カベルネソーヴィニオン8%
樹齢 : 70年
醸造 : オープンタンクで発酵後、フレンチオークで5ヶ月間マセレーションとマロラクテック発酵。その後フレンチオークのバリックで熟成させます。
容量 : 750ml
タイプ : 赤ワイン。 フルボディ
: ブドウ畑はすべて化学肥料や農薬を一切使用せずビオデナミで栽培され、自然のままで健康な状態を保つように気を配っています。
■評価等
2001年 パリのフォーション本店プレミアムワインに選出
2002年 ベルギー世界博覧会(Concours Mondial)銀賞受賞
2003年 ギッド・アシェットで★★獲得!
2003年 ベルギー、ブリュッセル・コンクールで大金賞獲得
濃いガーネット色で、見た目にも濃縮された果実味を感じるほどです。黒果味にカシスやプルーンなどの香りが広がり、アタックはまろやかでパワフルな濃縮感があり、スパイシーさに熟した果実の豊かな味わいを感じます。後半にシラーらしい獣系のニュアンスが現われ、タンニンもきめ細かく、次第にブドウ本来の甘みが現われていきます。しっかりと繊細に造られたワインといえ、ワイナリーの顔となるワインです。

70haの所有地うち54haをヴィンヤードとして使用しております。この畑からの総生産本数は30万本。うち90%が輸出されているように、フランス国内より国外の評価が高いのが特徴です。

シャトー・レ・コンダミン・ベルトランの畑は、セヴェンヌ山のふもとにあり、平均海抜90m。南にむいており、畑からは地中海が見渡せます。低い海抜ということで、地中海で侵食された地層(ビアフランカ地層)で、これがブドウ栽培に重要な役割をもたらしたといわれています。長い間の侵食により表面の土が海に流され、それによって土の表面に現れた大きい丸い石が土壌を暖かく保ってくれるのです。このため、コンダミン・ベルトランの畑には、健康で樹齢の古い樹がたくさん残っています。
(インポーター・リリース・シートより)
田中屋さんドット混むより)




りかぁずまるかよりオークションで落札。1351円。
2011年6月20日抜栓。コルクにはElixirと刻印されていました。液漏れなし。グラスはリーデルのオーヴァチュア赤ワイン用を使用。色はかなり濃い紫色。とっても12年経ったとは思えない色です。脚はさっと流れていきます。ちょっと低い温度で開けたので最初は香り甘い立ちませんでしたが、徐々に香ってきます。アメリカンチェリー、梅、ハーブ、ハスカップ、黒胡椒の香り。娘さんは結構濃い匂いだね、と言っていました。スワリングでもあまり香りは変わらず。これらのニュアンスが口の中に入ってきて、サッと喉に流れていきます。スムーズに流れていきました。アフタは感じません。結構澱がありますね。そのままグラスに注いでいたので2杯目にはにごってしまいました。澱の苦味がありますがタンニンはさほど感じません。とても飲みやすいワイン。ママちゃんは好きよ、と言っていました。