Chateau Saint Mambert 1999

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Chateau Saint Mambert 1999
Chateau Saint Mambert 1999

Ch.ラトゥールの隣にわずか1haの畑を有するポイヤックで最も小さな生産者。カベルネ・ソーヴィニヨン 60%、カベルネ・フラン 30%、メルロー 10% 新樽50%で、残りの半分はラトゥールの1年樽を使用。
Suzuka Wine Summitより)

シャトー・サン・マンベール
ボルドーのメドック地区の最高峰、ポイヤック村から生まれたこのシャトーはシャトー・ラトゥールの先隣という最高の場所に恵まれながらも、1haという小さな畑でポイヤックでも一番小さなシャトーに分類されます。
勿論生産量も少ないため、流通で見つける事が難しいワインです。
リカーショップ ヒラオカより)


カベルネ ソーヴィニヨン60%、カベルネ フラン30%、メルロ10%
3つの品種を一緒に発酵するという、独特なスタイルで32~33℃の高温で発酵。出来るだけ自然の渋味を抽出しようという考えです。
味わいはポーイヤックらしい上品なタイプで、隣のラトゥールとはまったく異なりどちらかというとマルゴー村のような柔らかいエレガントなスタイルです。
香りは白胡椒とローズマリーのような、柔らかいスパイシーさと、カベルネらしいシャンピニオンの香が入り交じり、将来性を感じる品の良さが印象的なワインです。
(本多酒店より)



札幌東急で購入。4200円。
2010年5月9日抜栓。アルコール度数13度。コルクには刻印とVintageが刻まれていました。いちおう、デカンタージュして約1時間ほど放置していました。液漏れなし、非常にしっかりとしたコルクだったと思います。瓶の方にはちょっとばかり澱がめだちましたが、なんとかデカンタージュでカバー。グラスはリーデルのボルドータイプのグラスを使いました。デカンタージュしてから30分くらいして、香りが立つようになってきました。デカンタからグラスに注ぐと結構花開いた感じがありました。色は結構濃いガーネット。とても11年とは思えないしっかりとした色合いです。エッジも殆ど変わりません。スワリングによりしっかりと瓶に脚が残ります。香りは、カシス、ブラックベリー、なめし革、非常にパワフルで、しかもまだまだ余力を残している感があります。タンニンはしっかりとしていますが,決して渋くはありません。逆にちょうど調和が取れています。シルキーとはいきませんが、程よいタンニンで飲みやすい。スワリングによってこれらの香りの中にミント系のしっかりとした主張が感じられます。飲んでみると、やはり香りと同様、パワフルで、まだまだ若々しい。カシス、ブラックベリー系。タンニンはしっかりとしていますが,決して渋くはありません逆にちょうど調和が取れています。時間がたつてれややカラメル的要素も垣間見れます。たぶん今の時期がもっともピークなんではないかと思います。力強いなかにも、柔らかさがあるとても美味しいワインだと思います。
奥さまも、「これくらいのワインはボルドーでも美味しいわ」と。
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Cava Extreme Metodo Traditional

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Cava Extreme Metodo Traditional
Cava Extreme
本格シャンパン製法
≪金メダル&パーカーポイント獲得のアルゼンチン新進気鋭蔵!≫
創業2006年の新進気鋭ワイナリー!初リリースは、2007年ですが、すでに、あの評価の厳しい「 ワイン・アドヴォケイト誌 」で、パーカー90点評価! さらに、ワインスペクテーター誌でも89点の高評価!2009年ベルギー「 ブリュッセル 」のコンクールでは、見事、金メダル受賞! と世界中のワイン関係者が、その動向を固唾を飲んで見守る、大注目の秀逸蔵です。セパージュは、シャルドネ70%、ピノ・ノワール30%の構成の本格シャンパン製法の泡。洋ナシ、リンゴ、トーストの香り、スムースでエレガントな秀逸な1本です。
ヴェリタスより)


ヴェリタスより購入。3本泡セットで2980円のうちの一本。単品だと特価898円になっていた。
2010年2月26日抜栓。テイスティンググラスに注ぎました。シュワシュワと泡立がいいです。色は薄い山吹色。綺麗な色です。香りは青葡萄、洋ナシの香り。フレッシュで心地よい香りです。結構炭酸の口当たりが強いですが、味は非常にシャープでミネラリーです。後口もすっきりというよりはシャープという表現のほうがあっていると思います。刀で切ったような感じ。アルコール度数は13°とラベルに書いてあります。これもどんな食事にも合いそうですが、イメージとしてビールを思い浮かべさせるようなカヴァだと思います。CP高し。
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Francoli Brut Reserva Cava Metodo Tradicional Castell D'Or


Francoli Cava Metodo Tradicional
本格シャンパン製法
「 フランコリ ブリュット・レゼルバ 」は、スペインのマドリッドで行われるバッカス国際コンクールで\ 銀賞受賞! /チャレオ50%で、カヴァの中でも瓶詰めから澱引きまでの期間が15ヶ月以上の規定に合ったDO.カヴァ・レゼルバの認証を受けた本格派!ブドウ栽培から瓶詰めまで全ての工程を行っており、言わばスペインの ≫≫≫ RM(レコルタン・マニピュラン)もの! ≪≪≪ もちろん、有名高級シャンパンと全く同じ、瓶の中で発酵させ泡を作る便内2次発酵の本格派!原産地呼称委員会が規定する、最低瓶熟期間の9ヶ月を大きく上回る18ヶ月以上!大変な手間とコストがかかった、まさに贅を尽くした高級スパークリング!
ヴェリタスより)



ヴェリタスより購入。3本泡セットで2980円のうちの一本。単品だと特価1000円になっていた。
2010年3月7日抜栓。しっかりとした泡立ち。ちょっと泡が大雑把な感じ。でも泡立は非常に勢いがあります。

青りんご、ライチの香り。味もそんな感じで,非常に飲みやすい。しかし、アフターや余韻が残るわけではありません。

普段のみにはとってもイイスパークリングだと思います
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Castell de la Comanda Cava Brut

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Castell de la Comanda Cava Brut
Castell de la Comanda Cava

本格シャンパン製法
モエ・エ・シャンドンのブリュット・アンペリアルと同評価のパーカーポイント88点を獲得!「ワインの大聖堂」と呼ばれる歴史的建造物で作られるカヴァは、瓶内二次発酵で18ヶ月以上の熟成が行われます。最終段階にリキュールを加えることで、コクと風味が備わります。細かい泡、コクと爽やかな酸味の絶妙なバランスは、魚介類やソースの濃くないお肉にピッタリです!
パーカーポイント88点!
カヴァの名産地で知られる「コンカ・デ・バルベラ」のコンクールで金賞受賞!
輸入元希望小売価格 2,100(税別)
ヴェリタスより)




セパージュ:マカベオ50%、パレジャーダ50%

ヴェリタスより購入。3本泡セットで2980円のうちの一本。単品だと特価898円になっていました。

2010年2月24日抜栓。シュポンと栓が抜けてしまいました。まだまだ修行が足りません。めんどうなのでテイスティンググラスにて頂きました。泡立もよくとても飲みやすいcavaです。手巻き寿司との相性もバッチリでした。柑橘系、絹っぽいのどごし、あとにやや苦味を感じるものの、とても飲みやすいです。この値段ではCPがとても良いと思います。バレンタインの頂き物だったチョコレートともあわせてみましたが、これがまた結構行けますね。

Chateau Smith Haut Lafitte 1998

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Chateau Smith Haut Lafitte 1998
Ch Smith Haut Lafitte 1998
シャトー・スミス・オー・ラフィット[1998]年・グラーヴ・格付シャトー・AOCぺサック・レオニャン
Chateau Smith Haut Lafitte [1998] Grand Cru Classe Grave AOC Pessac-Leognan
パーカー氏に「ぺサック・レオニャンの最上のワインの1つである」と言わしめ、「均整、フィネス、エレガンスが身上の見事なワインであるとコメントさせ、このワインで90ポイント獲得!ゴーミヨ誌も4つ星で91点獲得の高評価グラーヴ格付がグラーヴの年と言われる1998年で少量入荷!
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シャトー スミス オー ラフィット [1998]年
グラーヴ グラーヴ グラン クリュ クラッセ AOC ぺサック レオニャン
パーカーポイント90点
ゴーミヨ誌4つ星★★★★をつけ91点
パーカー氏に「ぺサック・レオニャンの最上のワインの1つである」と言わしめ、「均整、フィネス、エレガンスが身上の見事なワインであるとコメントさせ、このワインで90ポイント獲得!ゴーミヨ誌も4つ星で91点獲得の高評価グラーヴ格付がグラーヴの年と言われる1998年で少量入荷!

▼ ロバート パーカー氏はスミス・オー・ラフィットについて
「今日、スミス・オー・ラフィットはボルドーでも有数の光り輝く成功物語の1つとなり、精力的で良心的な所有者の手にかかれば短期間でもこれだけのことができる、ということを示している。」
「スミス・オー・ラフィットの白も赤も、スタイルは正統的な豊かさと相当なエレガンス、フィネス、複雑さが結合したものだ。ただ国際市場はしばしば気まぐれなものだ。そして私は、スミス・オー・ラフィットの最近のヴィンテージの価格は、このワインが世界にその品質を知られるようになれば必ず得られるはずの価格よりも、低めだと思っている。」
「フロランスとダニエル・カティアール夫妻の行動的な指揮のもとで劇的によくなっている。いまやスミス・オー・ラフィットはペッサック・レオニャンの最上のワインの1つである。」と述べ
▼ この1998年については
「均整、フィネス、エレガンスが身上の見事なワインである。この深みのあるルビー/紫色をしたワインは、ブラックカラント、新樽、日に焼けた土の典型的なアロマを見せる。純粋で、つつましく、節度があり、上品な1998年には印象的な全体の均整や、よくまとまったタンニンも感じられる。予想される飲み頃:現在~2018年」として驚異の90点獲得!

パーカー氏に「ぺサック・レオニャンの最上のワインの1つである」と言わしめ、「均整、フィネス、エレガンスが身上の見事なワインであるとコメントさせ、このワインで90ポイント獲得!ゴーミヨ誌も4つ星で91点獲得の高評価グラーヴ格付がグラーヴの年と言われる1998年で少量入荷!
(うきうきワインの玉手箱より)



シャトー・スミス・オー・ラフィット (ペサック・レオニャン地区 ※赤ワイン:グラン・クリュ)

劇的なまでにポテンシャルが高まっている、このペサック・レオニャン最上のワインの一つ
華やかな果実味と、大地からのミネラルに由来する気品ある香り、カカオやコーヒーを思わせる新樽香が見事に溶け合った、エレガントで芳醇なワインです。

ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より
何十年にもわたって、ボルドーのエシェノエ家の所有下にあったスミス・オー・ラフィットはずっと期待を裏切ってきた。しかし、この壮大なシャトーは1991年にフロランスとダニエル・カティアール夫妻に売却された。確かに、1995年や1994年、1993年、1992年、1991年といった、雨にたたられたヴィンテージを扱わなければならなかったのは不運だった。しかし、彼らの品質は並はずれたこだわりとシャトーの長期的な展望を持ち、容赦なく選別を行い、以前の所有者が1990年や1982年のような格別なヴィンテージをつくったものよりも良好なワインを1990年初頭の難しいヴィンテージにつくってみせた。今日、スミス・オー・ラフィットはボルドーでも有数の光り輝く成功物語の1つとなり、精力的で良心的な所有者の手にかかれば短時間でもこれだけのことができる、ということを示している。

スミス・オー・ラフィットの白も赤も、スタイルは正統的な豊かさと相当なエレガンス、フィネス、複雑さが結合したものだ。ただ国際市場はしばしば気まぐれなものだ。そして私は、スミス・オー・ラフィットの最近のヴィンテージ価格は、このワインが世界にその品質を知られるようになれば必ず得られるはずの価格よりも、低めだと思っている。

~一般的な評価~
かつては凡庸なワインであったが、フロランスとダニエル・カティアール夫妻の行動的な指揮のもとで、劇的によくなっている。いまやスミス・オー・ラフィットは、ペサック=レオニャンの最上のワインの1つである。

◆◇◆GRAND VIN◆◇◆
グラン・ヴァン
<赤>
平均年間生産量:10万本
畑 面積:45ha、平均樹齢:30年、植樹密度:7500~1万本、平均収量:32hl/ha
育成:30℃の発酵と24~32日間のマセレーションは温度管理された平均85hl入りの木製槽で。マロカクティックと18~20ヶ月の澱熟成(攪拌あり)は新樽80%で。清澄も濾過もしない。
ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン55%、メルロー35%、カベルネ・フラン10%
所有者:ダニエル&フロランス・カティアール
宮武酒店より)




シャトー・スミス・オー・ラフィットがその名声を確立したのは、1720年にオーナーとなり、シャトーの名の由来ともなっているジョージ・スミスの代でした。1958年には、ルイ・エシェノール社がオーナーとなり、地下に2,000樽が収容できる規模の樽貯蔵室を作るなどの多大な投資を行い、ますますその名前が知られていくようになります。
そして近年、またワインの品質を劇的に向上させ、ある種の“サクセス・ストーリー”を繰り広げていることで注目されてきています。その主役となっているのは、1990年からオーナーとなったカティアール夫妻。彼らは、新たな投資を行うとともに、収穫を手摘みに戻す、選別をより厳しくするなどの取組みを行い、短期間で飛躍的にワインの質を高めることに成功したのです。
ワインのタイプは、赤、白とも、豊かなアロマとボリューム、そして上質なオークの風味を持つエレガントなもの。今やグラーブ地区ぺサック・レオニャンで最高品質のワインの一つとして知られる有望株となっています。
また、近年のヴィンテージのワインは、品質に価格が追いついていないので、非常にお買い得とも言われています。価格以上に美味しい一本をお探しの方には真っ先にオススメできるワインでしょう。

砂利が多い、メドックと似た土壌
数々の格付けシャトーが集まっているグラーブ地区レオニャン村周辺。【ラリヴェ・オー・ブリオン】から始まるD651線を北上して、途中で林の中に入る道を抜けると、スミス・オー・ラフィットのブドウ畑がある丘が始まります。
訪問予約を入れてあった時間より、やや早めにシャトーに到着。シャトーの近くの空き地に車を止めて、少し時間を潰していると、スミス・オー・ラフィットの畑の中で小さな“竜巻”が発生していました!
その小さな竜巻は、摘葉されて地面に落ちていたブドウの葉を空中に巻き上げながら、ゆっくりと丘の下側へ移動し、ふっと消えて無くなってしまいました。何とか写真に収めようと思ったのですが、準備が間に合わず、カメラに収められなかったのが残念でした。
そんなことをしているうちに約束の時間が来たので、早速シャトーにお邪魔しました。
スミス・オー・ラフィットのブドウ畑は合計「56ha」。そのうちの「45ha」が赤ワイン用、「11ha」が白ワイン用の畑です。畑の土壌は主に砂利質で、グラーブの他のシャトーと比較すると明らかに砂利が多く、【オー・ブリオン】やメドック地区の土壌と良く似ていると言えるほどです。
栽培されているブドウ品種の構成は、赤ワイン用が、55%のカベルネ・ソーヴィニヨン、35%のメルロー、10%のカベルネ・フラン。白ワイン用が、90%のソーヴィニヨン・ブラン、5%のソーヴィニヨン・グリ、5%のセミヨン。平均樹齢は30年で、植樹密度は7,500本から、多いところで10,000万本となっています。

木製タンクの比率が極端に高め
選果しながら手摘みで収穫されたブドウは、容量の小さいカジェットに入れられて醸造所まで運ばれます。
白ワイン用はそのまま圧搾された後、果汁を区画ごとに分け、合計13基のステンレスタンクの中で、約8℃の温度に保ちながら24時間のデブルバージュを行います。そして、温度を上げて発酵が始まったことを確認した後、50%の新樽と50%の一度使用した樽の中に入れて発酵を続けていきます。定期的にバトナージュを繰り返しながら、約10~12ヶ月のシュール・リーによる熟成を続けて瓶詰めされます。
赤ワイン用のブドウは、醸造所で除梗機に掛けられた後、選果台で再度選果を行います。その後、破砕されてフランス産オークで作られた木製タンクに入れられて、発酵作業に入ります。
スミス・オー・ラフィットでは、1998年に18基の木製タンクを購入したのを始まりとして、2000年に全てのタンクを木製のものに入れ替え、現在では合計31基の木製タンクを所有するようになっています。これは、例えば【ラフィット】が“ブドウ畑104haに対して木製タンク29基”ということと比較すると、その比率の高さが良く分かるでしょう。
この木製タンクでは、約4週間から長い時で6週間と、驚くほど長い期間にわたって発酵と果皮浸漬を行います。6週間というと、他では類を見ないほどの長さになりますが、それだけしっかりと色素とタンニンを抽出し、ボディのしっかりしたワインを造ることを目指していることの表れなのでしょう。
この工程が終了するとワインは樽に移され、地下5mに作られた樽貯蔵室へと運ばれます。ここで室温を約17℃に保ち、マロラクティック発酵を行っていきます。この工程も、長い時は3ヶ月にもわたって行うのだそうです。
その後、赤ワインは18ヶ月間の熟成に入り、瓶詰めされていきます。スミス・オー・ラフィットでは、多くのシャトーが行っている“コラージュ”と呼ばれる清澄作業を、ほとんどのビンテージに行わず、さらに濾過も行っていません。こうした清澄作業を行わずに瓶詰めされるというのも、少数派だと言えるでしょう。

樽工房を所有する数少ないシャトー
シャトーに関して一通り説明をしてもらった後で、1995年に作られた、樽を作っている工房へと案内してもらいました。
自社で樽工房を所有しているようなシャトーは、本当に数少なく、現在【ラフィット】【オー・ブリオン】【マルゴー】など、有名な1級シャトーのほんの一部だけしか該当しません。そうした一流シャトーと同様の設備を持っているのですから、これは驚くべきことだと言えるでしょう。
ちなみに、樽工房の前では、整形されたデュエル(樽用に整形された木片のこと)が乾燥させられていました。自社内で組み立てと焼付けを行うだけではなく、乾燥までも管理しようというのですから、相当なこだわりです。
樽の組み立てはたった一人で行っているため、年間で400樽しか生産することが出来ません。このシャトーで使用する樽は年間約800樽で、残り半分の足りない樽は、樽会社から購入しているのだそうです。これは、万が一の時のためのリスク回避にもなり、樽会社によって樽の焼付けの方法などが違ってくるため、他の会社のものを混ぜることにより、香りや味に複雑味が与える目的も果たしているのだそうです。

品質の割に価格はまだ安め
スミス・オー・ラフィットは、グラーブの格付けシャトーに過ぎませんが、そこで行われているワイン作りは、メドックの1級シャトーと比較しても決して見劣りすることはありません。
カティアール夫妻が所有者となって以来、その品質が劇的に向上したことは誰もが認めるところです。まだ品質に見合うほどには価格も上昇していないため、非常にお買い得なシャトーだと言えるでしょう。


シャトーの歴史
18世紀から名声が高まる1365年、貴族であったボスク家が、この土地にブドウを植え始めた。
その後、18世紀にスコットランド人のジョージ・スミスがシャトーを買い取った。彼はこの地にシャトーを建て、ワインをイギリスに輸出するなど、シャトーの名声を確立していった。彼の名前はシャトーの名前の一部の由来ともなっている。
1842年、ボルドー市長であり、ブドウ栽培者であったデュフォール・デュベルジエーが、彼の母親からシャトーを引き継ぐ。

現オーナーの改革は続く
20世紀初頭、ワインのネゴシアンであり、【ローザン・セグラ】も所有していたことがあったルイ・エシェノール社が、スミス・オー・ラフィットのワインの品質の高さに目を付け、このワインの普及に努め、1958年にはシャトーを購入した。同社は多大な投資を行ったが、中でも地下に造られた約2,000樽が収容できる樽貯蔵室は、特筆すべきものだった。
1990年、ダニエル・カティアールがこのシャトーのオーナーとなる。彼も以前のオーナーと同様に、ワインの品質を高めるために一層の努力を行った。伝統的な手法とモダンな手法、それぞれの良さを取り入れて、有機栽培の肥料を使用したり、タンクを昔ながらの木製タンクに変更したり、澱引きを行わずワインを熟成させるシュール・リーなどを取り入れた。
今後も同オーナーのもとで、より一層高い品質のワインを生み出していくことになるだろう

格付け Cru Classe(特選)
アペラシヨン Pessac-Leognan
総責任者 Daniel et Florence Cathiard
▼畑について
畑面積 45ha(赤)、11ha(白)
年間平均生産量 約10万本(赤)、約3万本(白)
作付け割合 《赤》
カベルネ・ソーヴィニヨン 55% メルロー 35% カベルネ・フラン 10%
《白》
ソーヴィニヨン・ブラン 90% ソーヴィニヨン・グリ 5% セミヨン 5%
平均樹齢 約30年
植樹密度 約7,500~10,000本
▼醸造について
タンクの種類 木製タンク(赤)、樽の中で発酵(白)
樽熟成の期間 約18~20ヶ月(赤)、約12ヶ月(白)
新樽比率と樽の素材 約80%の新樽(赤)
約50%の新樽(白)
オールドビンテージ・ドット・コムより)


シャトーのホームページはこちら




リカーショップヒラオカよりオークションで落札。6500円。送料などなどで8000円くらいになったけど。
2010年7月2日抜栓。コルクを抜く途中からベリー系の香りがほわ~んと漂ってきました。コルクにはシャトー名とVintageがきちんと刻印されています。ボトル側から約1cmくらいまで色が付いていましたが、吹いたあとなど全くなし。異臭なし。コンディションとしてはとてもいいと思いました。Vintageが1998なので、バスケットに入れて抜栓し、デカンタに移しました。瓶には澱がびっしりと付いています。デカンタに注いだそばから果実臭がまわりにひろがります。デカンタージュしてすこししてから、リーデルのボルドータイプのグラスに注ぎました。結構濃いガーネット色。とても綺麗で、向こう側はかろうじて見えますが、12年経ったものと考えると非常にフレッシュです。エッジもややオレンジのニュアンスが入っていますが、しっかりと保たれています。最初の香りは、ストロベリー、バナナのニュアンス(by 娘さん)。とても的確な表現です。しかし、それだけでなく、フレッシュさが溢れていきます。少~しハーブ系のニュアンスはあるでしょうか。スワリングにより、その香りは非常に研ぎ澄まされた香りになりますが、ストロベリー、青野菜の香りがより鮮明になり、鼻の奥に張り付いたような感じです。徐々に杏、バニラのニュアンスが入ってきます。これは何時までも嗅いでいたいような香りです。スワリングの時にできる脚はしっかりとしてます。下に残るタンニンは決して渋さはなく、むしろタニックな感じはありません。非常にこなれた感じのタンニンで、シルキーで甘さを与えます。全体的には優しい印象が出てきます。アフターはそんなに強いわけではありませんが、そこそこ鼻の奥にあたってきます。こういうワインを飲むとボルドーもいいなぁ~と思います。良いワインを飲まなくてはダメですね。

Chateau Lynch Moussas 1999

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Chateau Lynch Moussas 1999
Ch Lynch Moussas 1999

シャトー ランシュ・ムーサ

シャトー・バタイエと同じくネゴシアン、ボリー・マヌー社が所有するポイヤック5級シャトー。
ポイヤックで最も西側に位置しており、バタイエとは隣同士となっています。

このシャトーは、オーナー一族(カスティジャ家)の間で権利が細分されているあいだは荒れ果てた状態で、1969年にエミール・カスティジャが権利を一つにまとめた時には、現在17000ケースある生産量は、わずか2000ケースにも満たないものとなっていました。

それ以後、シャトーは大規模な改修が行われ、徐々にその品質を向上させてきており、90年代半ばあたりからは、シャトーの歴史上最も素晴らしい品質のワインが生産されるようになりました。

現在でも品質は右肩上がりでこれからが楽しみなシャトーとなっています。

シャトー ランシュ・ムーサ [1999]
フランス ボルドー ポイヤック
カベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロー25%
フルボディ

750ml
ワインショップグラシアスより)



シャトー・ランシュ・ムーサ Chateau Lynch Moussa
ランシュ・バージュとかつて1つのシャトー!

ランシュ・ムーサはカステジャ家が所有、管理する。言わずと知れたボルドーのネゴシアン、ボリー=マヌーを運営している一族だ。ボリー・マヌーのワインは1980年代初めから、特に名高いシャトーでかなりよくなってきた。ポイヤック(シャトー・バタイエ)、サン=テミリオン(シャトー・トロット・ヴィエイユ)、ポムロル(ドメーヌ・ドゥ・レグリーズ)などだ。しかし、このシャトーは依然として軽く、しばしば薄い、単純なワインが多く、個性と成長度が欠けていた。
ただ1994年から、品質は変わってきた。1995年はよくできているし、1996年は私が味わった最もすばらしいランシュ・ムーサだ。

産地 ポイヤック
タイプ 赤ワイン/ミディアム~フルボディ
品種 カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロ30%、カベルネ・フラン5%。※ヴィンテージにより異なります。
格付け:第5級
この明るめから中程度のルビー色をした、カシスの香りがするポイヤックは、ミディアムボディ、良好なバランス、甘い果実味を見せる。この単刀直入な、ピクニック・スタイルのクラレットは、あと5~6年で飲むこと。
美術出版社 『BORDEAUX ボルドー 第4版』より
ワールドリカーショップより)




シャトー・ランシュ・ムーサは、ポイヤックに位置する5級格付けのシャトーです。1855年の格付け当時には、しっかりとしたワイン作りが行われていましたが、その後で次第に没落、20世紀初頭の大不況の際には、ほとんど見捨てられたような状態になっていたそうです。
それを買い取ったのが、【バタイエ】の所有者であり、ボルドーの名家のカステジャ家でした。1969年には、エミール・カステジャがシャトーを継ぎ、徹底的な修復が行ったことにより、往年の名声を取り戻しつつあります。
ポイヤックの格付けシャトーとしては、1ヶ所だけぽつりと離れた位置にあり、元は
同じランシュ伯爵が所有していた【ランシュ・バージュ】と比べても、味の違いは明らかです。しなやかでしっかりとしたストラクチャーを持ち、早く飲めるワインと評されています。
オールドビンテージドットコムより)




Chateau Lynch Moussas (シャトー・ランシュ・ムーサ)
◆ポイヤックの格付け5級シャトー!
今飲めるグラン・ヴァンをお求めの方に

1691年、J.ランシュ氏が設立した、ボルドーでも300年以上の歴史を持つシャトーで、現在は、格付け5級に位置します。
同5級の“ランシュ・バージュ”とは、元々1つのシャトーでしたが、新しく出来たのがランシュ・バージュで、本家の方は、ランシュ・ムーサ、現在の評価は、ランシュ・バージュの方が高く、本家が苦杯を舐めさせらている状態ですが、90年代初頭からの品質向上には、目を見張るものがあります。
現在、ランシュ・ムーサを所有するのは、ボルドー屈指のネゴシアンである、ボリー・マヌー社。
同社を経営するエミール・カステジャ家は、ポイヤックの“シャトー・バタイエ”、サン・テミリオンの“シャトー・トロット・ヴィエイユ”、ポムロルの“ドメーヌ・ドゥ・レグリーズ”など、1980年代から購入したシャトーを見事に運営し評価を上げます。
ランシュ・バージュも同じく、70年代から改善された醸造設備、畑管理の徹底により品質は安定してきますが、その品質が評価されるのは、90年代中盤なってからの事。
それまでは、“グラン・ヴァンにしては軽い”と評価される事が多かったのですが、現在では、格付けワインならではの存在感と個性が復活し、評価を上げています。
評価が見直されたのが近年の為、まだ、高騰を続ける格付けワインの中であっても安価と言える価格で購入する出来るのも嬉しい事実です。
ランシュ・ムーサのワインは、現在の飲みやすいボルドースタイルでは無く、“原点回帰”と言える、カベルネ・ソーヴィニョンの比率が高く、筋肉質な味わいを目指し造り出しています。
誤解の無いように言いますが、それでも、“硬い”と言う訳では無く、ポイヤックにある他のシャトーに比べれば、まだ早熟で、97年は飲み頃に入り始めたと言えます。
カガヤより)




札幌東急にて購入。4400円。
2010年4月25日抜栓。コルクにはVintageとシャトー名が刻印されています。1/3ほどに色がついていましたが、液漏れなし。グラスはリーデルのボルドータイプを使用しました。コルクを抜いた途端からやや熟したベリーのニュアンスの香りがボトルからこぼれでてきました。グラスに注ぐと、色は、比較的濃いめのガーネット色で、エッジはまだまだしっかりとしています。どちらかというと11年とは思えないフレッシュさを感じます。香りは、杏、ブルーベリー、カシス、腐葉土、火打石と言った香りが複雑に混じり合っています。スワリングによってラズベリー系のちょっと酸味の強い甘さの香りが加わってきます。徐々いスパイス系の香りが合わさってきて、なんとも新しいけれど、どこか懐かしい感じがします。時間が経つに連れて、複雑味が増してきます。トリュフというかきのこの香りを感じます。娘さんは、梅、青い草の匂いがすると言っていました。口に含むとまろやかな甘さ、しかし腐葉土やきのこのニュアンスもある感じの良い味が口の中に膨らみます。タンニンはしっかりと感じることができますが、とても決め細やかで上品なタンニンです。ママちゃんも、「これは飲みやすい」と言っていました。のどごしは爽やかですが、しっかりとアフターを感じ、ベリーやトリュフのアフタを喉の奥から感じることができます。値段もそこそこですが、これは気分を良くしてくれる一本に違いありません。このクラスのワインはやはり10年くらいおいてから味わうのがいいのでしょうか。とても美味しくいただけました。

Bourgogne Henri Boillot 2007

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Bourgogne Henri Boillot 2007
Bourgogne Henri Boillot 2007
ラフォンやルロワ、ルフレーヴにDRCなどと同等の評価を得ているアンリボワイヨのワイン

赤、白とともに五つ星評価な生産者はとても少なく是非一度は飲んでみたい一本とも言えるでしょう。

■ドメーヌの歴史
ヴォルネーで最も古い家柄の1つで、ドメーヌの設立は1890年、現当主のアンリ・ボワイヨ氏の祖父が設立したドメーヌです。自社畑から造られるワイン(ドメーヌ ジャン ボワイヨ)と買いブドウから造られるワイン(メゾン アンリ ボワイヨ)があります。
*2005年よりドメーヌ・アンリ・ボワイヨとして販売する事になりました。
現在、ロバート・パーカーのバイヤーズガイドにて、赤(ジャン ボワイヨ)★★★★★ & 白(アンリ ボワイヨ)★★★★★5つ星(最高:OUTSTANDING)の評価を受けています。

■畑
リュット・レゾネ(減農薬農法)、化学物質を最小限に抑えた病虫害駆除を行っています(殺虫剤は使用しません)。除草剤は使用せず、年に8~10回の頻度で耕しています。春には厳しい摘芽をしており、夏にはグリーン・ハーヴェストを行なっています。
アンリ・ボワイヨ氏は完璧な潔癖主義者で、全ての作業を徹底しています。とりわけ収穫については徹底しており、手摘み収穫はもちろんのこと、畑に選果台を持ちこんで選果した後、さらに醸造所の選果台にて選別を行っています。ヒョウ害や腐敗のあった年にはピンセットで選果をするほどの徹底ぶりです。収量が赤で15hl/haまでおちることもあるほどです。(平均収量 白:45hl/ha 赤:40hl/ha)

■醸造(白ワイン)
収穫直後の完熟した健康的な果実を空圧式プレスを使って綺麗な果汁を得ます。アルコール発酵は樽にて、約19℃で20日間です。アペラシオンにより30%~80%の新樽を使用します。樽熟成は12~15ヶ月です。熟成に使われる樽は通常の228Lではなく、350Lの樽を使用しています(ワインと樽との接点を少なくすることでゆるやかな熟成を促すため)。現在はほとんどバトナージュを行なわず、澱引きとコラージュの後、軽いフィルターを経て瓶詰めされます。


Bourgogne Rouge
ブルゴーニュ・ルージュ2007

このワインはメゾン・アンリ・ボワイヨのものです。
生産者:アンリ・ボワイヨ
産地:ブルゴーニュ
品種:ピノ・ノワール種
容量:750ml
(古武士屋より)




1630年からの記録も残るヴォルネイ村で最も古い家柄のひとつ。
自社の23haの畑から造られる、父親の名前を冠した「ドメーヌ・ジャン・ボワイヨ」と現在の責任者、アンリ氏自身の名前でネゴシアン・ラベルとして出荷する「メゾン・アンリ・ボワイヨ」とふたつのラベルのワインを生産しています。
90年代より評価が向上し、ブルゴーニュでは、近年、ネゴシアンを手がけるドメーヌが増えていますが、赤白ワイン両方で最高の評価を得ている造り手は、アンリとラルー・ビーズ・ルロワ夫人の2人のみとなっています。
ピュリニー・モンラッシェ、ヴォルネイなどコート・ド・ボーヌ地区に23haの畑を所有。
リュット・レゾネ(減農薬農法)を実践し、除草剤等は極力使わない代わりに入念な管理を行っています。
冬の剪定はかなり枝を短く行い収量を抑制していますが、同時に収穫前に日当たりを確保する為の葉や枝の剪定やヴァンダンジュ・ヴェール、さらに収穫時には未熟果や病気のブドウ等の選果を2段階に分け徹底して行うなど、凝縮した健康な完熟果を得るために出来る限りの仕事を行なっています。
熟成には350リットルのフランソワ・フレール社製特注樽を使用。
瓶詰めまでは澱引きを行なわず熟成されていますが、これは澱が豊かさと複雑さをワインに与えるとの考えからのことです。
清澄後、ごく軽くフィルターをかけ瓶詰めされています。
ワインショップフィッチより)




HENRI BOILLOT
アンリ・ボワイヨ

ヴォルネーで最も古い家柄の1つで、ドメーヌの設立は1890年。現当主のアンリ・ボワイヨ氏の祖父が設立したドメーヌです。自社畑から造られるワイン(ドメーヌ ジャン ボワイヨ)と買いブドウから造られるワイン(メゾン アンリ ボワイヨ)があり、現在ロバート・パーカーのバイヤーズガイドにて、赤(ジャン ボワイヨ)★★★★★ & 白(アンリ ボワイヨ)★★★★★5つ星(最高:OUTSTANDING)の評価を受けています。
リュット・レゾネ(減農薬農法)、化学物質を最小限に抑えた病虫害駆除を行っています(殺虫剤は使用しません)。除草剤は使用せず、年に8~10回の頻度で耕しています。春には厳しい摘芽をしており、夏にはグリーン・ハーヴェストを行なっています。
アンリ・ボワイヨ氏は完璧な潔癖主義者で、全ての作業を徹底しており、とりわけ収穫については徹底しています。手摘み収穫はもちろんのこと、畑に選果台を持ちこんで選果した後、さらに醸造所の選果台にて選別を行っています。ヒョウ害や腐敗のあった年にはピンセットで選果をするほどの徹底ぶりです。収量が赤で15hl/haまでおちることもあるほどです。(平均収量 白:45hl/ha 赤:40hl/ha)
収穫直後の完熟した健康的な果実を空圧式プレスを使って綺麗な果汁を得ます。アルコール発酵は樽にて、約19℃で20日間。アペラシオンにより30%~80%の新樽を使用します。樽熟成は12~15ヶ月。熟成に使われる樽は通常の228Lではなく、350Lの樽を使用しています(ワインと樽との接点を少なくすることでゆるやかな熟成を促すため)。現在はほとんどバトナージュを行なわず、澱引きとコラージュの後、軽いフィルターを経て瓶詰めされます。
テーブルの上で2回にわたり選果の後、100%除梗され、ステンレス製53hlの開放槽にて約12日間の低温プレ・マセレーション(10℃)の後、約15日間のアルコール発酵が行われます(32℃を上限)。ピジャージュ・ルモンタージュ実施しています。熟成にはアペラシオンにより40~70%の新樽を使用しています。ヴィンテージにもよりますが、15から18ヶ月の樽熟成します。コラージュ・ろ過をせずに瓶詰めされます。
LIQUOR WORLDより)


札幌東急で購入。2835円。
2010年3月6日抜栓。コルクはしっかりとした長めのコルク。しっかりと、"Bourgogne"、"Henri Boillot"と2007の刻印がされています。液漏れなし。抜栓御30分くらいしてからサーブ。グラスはリーデルのブルゴーニュタイプのものを使用。グラスに注ぐと、いろは比較的濃いガーネット。2007年は、ややえんじっぽい色合いが強く出ているものが多いように感じます。色としてややくすんだ感じはしますが,透明感があり,とても綺麗な色です。香りは、のっけからストロベリー、ラズベリー、梅(娘さんのことば)、ちょっとばかりバニラ系の香りがします。スワリングによってその香りは強く出てきます。とても心地よい香り。ずっと嗅いでいたい香りです。1時間くらいしてもその香りに陰りはありませんでした。残った分をバキュバンするときは、とってもあま~い香りに変化しています。味は、タンニンはほとんど感じず、酸味は全然きつくありません。香りの表現に使ったものが口の中に広がります。複雑さはありませんが,雑味が全然ありません。悪く言うと特徴がないのですが,よくいうと非常に素直な味です。どこかに引っかかることもなく、喉にスゥ~っと流れていきます。村名ワインはGrand Cruのモノと比較すると、高級感はないんですが,普段のみと考えると非常にレベルの高いBourgogne Rougeだと思います。とても気持ちを豊かにしてくれるワインです。ごちそうさまでした。