MASI Passo Doble 2006

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MASI Passo Doble 2006

MASI Passo Doble 2006

マアジ・パッソ・ドーブレ<MASI Passo Doble>
アルゼンチンで再現された伝統技法

アマローネ、 カンポフィオリンで知られるMASI社が、初めてニューワールド・アルゼンチンで手がけたワインです。ヴェネート固有種コルヴィーナとアルゼンチンを代表するブドウ品種マルベックが見事に融合し、全く独創的なワインが生まれました。
リバッソ(2重発酵)と呼ばれるMASI社の技術が用いられ、香り高く濃厚な果実味と少しビターな味わいをもつワインに仕上がっており、肉料理や風味の強いチーズなどに良くあいます。
しらい屋 より)


マアジ Masi

1772年からヴェローナに存続する老舗ワイナリーで、サンドロ・ボスカイニが指揮を執っています。国際的に評価されている最高級ワインを生産るすと同時に、ダンテを生み出したセレーゴ・アリギューリ家の由緒ある畑も管理しています。

ワイン造りにおいてはヴェネトの在来品種にこだわり、高級ヴェローナワインのみを造り続けてきました。1960年代には伝統的ワイン製造技術「リパッソ」(圧搾したアマローネ用のブドウの皮をヴァルポリチェッラに加え、二次発酵させる)を復活させ、特許を得ています。


アルゼンチンで素敵なワインが出来るってご存知ですか♪ そのアルゼンチンで、イタリアの名門マアジがこれまた素晴らしいポテンシャルのワインを造りました。

得意のダブル・ファーメンテーション(2重発酵)を行い造られたそのワインは、香り高くなめらかながら、ストラクチャーもしっかりした、個性の強い味わい!

エレガントなタンニンと共に、少し高めのアルコールが感じられ飲み応えたっぷり。スパイシーで豊かな香りは黒い果実が熟したような印象的な香りです。柔らかな舌触りでフルーツやスパイスの風味が特徴の、超フルボディの赤!

熟成も可能ですが今飲んでもボリュームがあっておいしく味わえます。しっかりしたコクのある赤がお好きな方にはぜひお試しいただきたいワインです。

生産地域:メンドーサ州トゥプンガート渓谷にあるラ・アルボレーダの畑(海抜9501050m)

ぶどう品種:マルベック62%、コルヴィーナ30%(半乾燥させる)、メルロー8%

アルコール度数:13.4%

醸造方法:マアジが得意とするダブル・ファーメンテーション(2重発酵)を行い醸造したワイン。この技術は、話は1964年に遡りますが、当時マアジのカンポフィオリンはバートン・アンダーソン氏により「新しいカテゴリーのヴェ路名ワイン」と賞されたほど。マルベックを軽く圧縮し、25-28度で15日間ステンレスタンクで発酵させる。
そこに圧搾前に軽く乾燥させたコルヴィーナの澱と厳選された酵母を加え、18-20度で10日間2次発酵を行います。
マロラクティック発酵の後に、フレンチオークの樽で12ヶ月間熟成。醸されたワインは窒素を充満したフレキシタンクに入れてイタリアに輸送され、2002年1月にボトリングされるまで、ワインはステンレスタンクの中で熟成を続けました。
1999年がファースト・ヴィンテージ。
ワイングロッサリー より)


マアジのHPはこちらhttp://www.masi.it/

ルミネの生協で購入しました。2000円弱。4月20日抜栓。色は結構濃い。しかし、そんなに強い香りは感じません。最後にスパイシーな感じは若干しますが、基本的に香り立つ!!という印象はありませんでした。1時間たってもそんなに香りは強くなりません。若干のタンニンを感じますが、果実味は思ったよりも強くありません。30分くらいで、後に甘みを感じました。1時間後ではやや酸味を感じました。こんなもんでしょうか。ちょっとこってりとした料理と合うと思いました。


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Chablis Grand Cru Blanchot Roy Prevostat 1993

Chablis Grand Cru Blanchot Roy Prevostat 1993

実家のワインセラーシリーズです。


Roy Prevostat & FilsというDomaineのワインです。

特級畑はBlanchotという畑。

ということしか分かりません。




ブランショ(12.2ha)
他の特級畑からみて南東にあり、全特級で最も繊細で香り高く洗練されたワインを生む。

ワインショップエーワン より)


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Chateau Fourcas Dumont 1995

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Chateau Fourcas Dumont 1995

Ch Fourcas Dumont 1995

実家のワインセラーシリーズです。


シャトー フルカス デュモン Chateau Fourcas Dumont
葡萄園面積は30ヘクタール、平均樹齢は31年です。収穫は手摘みでおこなわれます。 30~31度に保たれたステンレスタンクで発酵し、 12 ヶ月間オーク樽で熟成します。

美しい色、印象深く豊かな香り(キャラメル、赤い果実、ピーマンや森の香り)、濃縮されて力強いワインです。

風味に満ちて、タンニンと酸もあり、この地区の最良のワインのひとつといえます。ほとんど格付けシャトー並みのレベルのワインです。

生産地・等級 A.O.C. リストラック
タイプ 赤・フルボディ
ぶどう品種 メルロー 50%
カベルネ・ソーヴィオニオン 40%
プチ・ヴェルド10%
なかじまや より)


シャトーのHPはこちら

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Chablis Louis Latour 1994

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Chablis Louis Latour 1994

Chablis Louis Latour 1994_002

実家のワインセラーシリーズです。


ルイ・ラトゥール社は200年以上も続く家族経営の、ブルゴーニュを代表するつくり手。ブルゴーニュ2大白ワインのひとつといわれる「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親としても広く知られています。今やコート・ドールでは最大のグラン・クリュを所有し、プルミエ・クリュ(村名畑)を加えると60haにもおよぶ[コルトンの帝王]と称されています。
アサヒビール より)


ルイ・ラトゥールについてはこちら を。

Louis LatourのHPはこちら


シャブリの説明はこちら

Chateau Grand Puy Ducasse 1993

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Chateau Grand Puy Ducasse 1993

Ch Grand Puy Ducasse 1993

実家のワインセラーシリーズです。


グラン=ピュイ=デュカスは、合計56haにわたる3区画の土地から成り、そのうち37haには葡萄が植えられている。
北は、葡萄の木はムートン、ラフィットそしてポンテ・カネの畑に近い。中央は、地元では“グラン=ピュイ”として知られる部分を占める。
南は、サン=ランベルの村の台地上に横たわっている。様々な土壌は、きちんとした品質のために、調和したバランスを達成するのに役立つので有益であり、また高級葡萄品種と最も素晴らしい土壌が一助となっている。
葡萄は手作業で仕分けされ、除梗され、軽く破砕され、温度調整機能のついたステンレスティールで発酵させられる。
各々の区画からの葡萄は別々に醸造され、厳しいセレクションの後、最高のものがグラン=ピュイ=デュカスの名を持つワインに使用される。典型的にワインはオーク樽で18~24ヶ月間熟成され、そのうち30%は毎年新樽である。キャップシールに傷があります。

富沢酒店 より)


CHATEAU GRAND-PUY-DUCASSE
シャトー・グラン・ピュイ・デユカス
FIFTH-GROWTH
第5級


17世紀の中頃、アルノー・デュカスがポイヤックに4haの小さな敷地を購入し、これがほとんど300年間彼のファミリーの手中に留まる運命となった、大きな敷地の礎石を形作ることになった。

彼の代々の跡継ぎが様々な小区画を購入した一方、1768年、ポイヤック、ピブラン、ポンテ、アルティグ=アルノーの敷地を、地元でグラン=ピュイとして知られるものに一まとめにしたのはピエール・デュカスであった。彼が亡くなった時、彼の息子は、2/3が葡萄畑の“デュカス・グラン=ピュイ・アルティグ=アルノー”と呼ばれた、60haの敷地の責任者となった。そして、1820年、ポイヤックの町の彼の祖先の家の敷地に現在のシャトーを建設したのは、彼だったのである。波止場地帯に位置し、ここは、長い間メゾン・ドゥ・ヴァンとしてまたボンタン・デュ・メドックの本部として機能を果たしていた。

しかしながら、1932年一族内の争いを解決するために、グラン=ピュイ=デュカスという名を持つ民間会社が創立された。後の1971年、新しいパートナーが、悲惨な状態にあった敷地を引き継いだ。そして、18世紀にシャトーが保持していた尊敬と素晴らしい品質を再び与えるために、莫大な改造計画を履行した。

今日、グラン=ピュイ=デュカスは、合計56haにわたる3区画の土地から成り、そのうち37haには葡萄が植えられている。北は、葡萄の木はムートン、ラフィットそしてポンテ・カネの畑に近い。中央は、地元では“グラン=ピュイ”として知られる部分を占める。南は、サン=ランベルの村の台地上に横たわっている。様々な土壌は、きちんとした品質のために、調和したバランスを達成するのに役立つので有益であり、また高級葡萄品種と最も素晴らしい土壌が一助となっている。

葡萄は手作業で仕分けされ、除梗され、軽く破砕され、温度調整機能のついたステンレスティールで発酵させられる。各々の区画からの葡萄は別々に醸造され、厳しいセレクションの後、最高のものがグラン=ピュイ=デュカスの名を持つワインに使用される。典型的にワインはオーク樽で18~24ヶ月間熟成され、そのうち30%は毎年新樽である。

セカンドラベル: シャトーアルティグ・アルノー
面積: 56ha(うち37haは畑)
土壌: ケイ質砂利を含む土壌は、ガロンヌの砂利より成る。
酵母の添加: 最初のタンクにのみ添加
マセラシオンの期間: 18~21日
発酵の温度: 30~32度
発酵のコントロール: 温度調節機能付き
発酵槽のタイプ: ステンレススティール
樽の年令: 新樽を30%使用(リムザン)
樽熟の長さ: 18~24ケ月
清澄: 卵白
フィルターの使用: なし
ボトルのタイプ: ボルドレーズ
シャトーにおける壜詰め: 100%
品種: 62%カベルネ・ソーヴィニヨン
38%メルロー
5%カベルネ・フラン
lhaあたりの葡萄の木の本数: 10,000
平均樹齢: 25年
1ヘクタールあたりの生産量: 45~47hl
収穫: 70%手摘み
平均生産量: 18,000ケース
畑の分布: 3区画
貯蔵: 4~14年
サーブするときの温度: 17度
料理との組み合わせ: ラム・子牛・家禽・デリケートな猟鳥獣の肉とパーフェクトである。

ビーロートジャパン より)

Santa Duc HERITAGE 2006

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Santa Duc HERITAGE 2006

Santa Duc HERITAGE 2006

『どえらいことになった!!』

史上最大の採算度外視!!と言ってもいい、もう全く信じられない過去ご紹介の中でも最も度肝を抜かれるワイン
が本日感動とともに再登場いたします!!


その名も


[ドメーヌ・サンタ・デュック・エリタージュ 2006]!!


今やこの名前を聞いて『あっ!』と思わない方は激安旨ワイン界では初心者!。当店でも初めてご紹介した2002年ヴィンテージからの累計完売本数はなんと7200本を超えるという異例の超爆発的人気を誇る激安旨最高峰!!

初ヴィンテージ2002年の時はこのワインを輸入するインポーターさんの担当者も、「こんなことは後にも先にも
初めての凄いワインが来るんです!!」なんて声を震わせながら紹介してくれたんですが、ここ日本での爆発的完売状態に造り手も意気に感じて、どう考えても採算度外視!!、超大当たりといわれた2003年を超えるであろう物凄い2006年を造ってくれたんです!!。


サンタ・デュックといえば、あのパーカーさんも『ジゴンダスに君臨するチャンピオンである』と叫びながら満
点5つ星★★★★★評価を付け、2000年のワインスペクテーターTOP100では世界15位に選ばれると、それに呼応するかのようにまたパーカーさんが『私はここのワインを発見した最初のライターだったと信じている』なんて
ムキになってコメントするほどの南ローヌのスーパースター!!


しかも、本日ご紹介ヴィンテージとなる2006年は、2003年と2005年の特徴を兼ね備えており、この[ドメーヌ・
サンタ・デュック]のある南部地方はさらに2000年のような出来になるとも予想されているんです。


パーカーさんも彼が造るワインには、『火で焼いたステーキとともに、このワインは涎が流れるほど美味しいであろう。』と過去に絶賛していますが、この複雑魅惑の数え切れないほどの味わい、そして濃厚ながら滑らかな舌触りにエレガントな余韻。。。
2005年はそれらがこれまでの100倍くらいのポテンシャルを持って口の中に押し寄せてきます!!どう考えても1280円なんて世界的にも絶対に有り得ない、まさに一生に一度体験できるかできないかの物凄いコストパフォーマンスです!!


赤750ml
グルナッシュ65%、シラー33%、ムールヴェドル2%
(京橋ワイン より)


ジゴンダスに君臨するチャンピオン!


『私に言わせれば、サンタ・デュックはジゴンダスに君臨するチャンピオンである。5ツ星評価★★★★★』― ロバート・パーカー


こんな絶賛を、かの辛口ワイン評論家ロバート・パーカー氏から受けているのが、イブ・グラ氏が切り盛りする、ドメーヌ・サンタ・デュックです。

その名に違わず、彼の造るジゴンダスは、エキス分がしっかり詰まっていながら、厚ぼったくなく、滑らかで、綺麗な仕上がりを見せる、第1級の味わいです。

そんな、チャンピオンが造るワイン、2種が入荷しましたっ。

最もお手頃なクラスのものと、貴重なスペシャル・キュベ。

どちらも輸入元さんに年1回入荷するのを心待ちにするファンが多い、人気ワインです。

チャンピオンの生み出すワイン、必飲ですっ!!
タカムラ より)



産地: フランス/コート・デュ・ローヌ地方
格付け: ヴァン・ド・ターブル
タイプ:ミディアムボディ
容量: 750ml
葡萄品種: グルナッシュ、カリニャン、ムールヴェードル
平均樹齢: 40年
飲み頃温度: 14~16℃


【ドメーヌ・サンタ・デュックについて】

ヴァンサン・ジラルダンがブルゴーニュのライジングスターならドメーヌ・サンタ・デュックは、間違いなくコート・デュ・ローヌ南部の ライジングスターと言ってもよいでしょう。
ドメーヌ・サンタ・デュックのワインは今や世界中のワイン評論家を驚かせています。ロバート・パーカーJr.氏はジゴンダスの5つ星生産者として非常に高く評価していて、著書「ローヌ・ヴァレー」の中で『私に言わせればサンタ・デュックはジゴンダスに君臨するチャンピオンである』と述べています。

コート・デュ・ローヌやラストーの平均樹齢40年の葡萄を用いて造られたワインですので、ヴァン・ド・ターブルの既存の概念からは想像もつかない優れた品質です。

しっかりとしたグラスの向うが透けて見えないくらいの濃い色合い。熟した果実の香り、スパイシーな香り、軽い酸味、バランスの良い味わいで長い余韻が楽しめます。


エリタージュの長さ48mmのコルクです。
ヴァン・ド・ターブル規格ですので、ラベルにヴィンテージが記載出来ませんので、このようにコルクにヴィンテージを刻印しています。
寺島酒店 より)


これらの記事を読んでいたので、ワインショップおおがきさんにいってこれを見つけたときに購入しました。1260円。

4/4抜栓。セラーから2時間くらい前に室温に出しておきました。

コルクをみると2006の刻印あり。

色は結構濃い。しかし、あまり香りが強くない。口に含むと、酸味が前面にでてくるが、全体的にのっぺらとした感じ。1時間ほど経ってもあまりかわらず、奥さんは水っぽいといっていました。2日目も酸味を感じました。飲みやすさが増した感じはありませんでした。値段相応か。


Barahonda Monastrell 2005

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Barahonda Monastrell 2005

Barahonda Monastrell 2005

セニョリオ・デ・バラホンダ
このボデガは、海抜500~800メートルの高地にあり、石灰質の土壌から、地中海の温暖な気候と、乾燥した空気が生み出す、ぶどう栽培に最適な環境でワインを生み出しています。
1925年より、カンデーラ家が所有という、歴史あるボデガで、収獲は毎年9月末に行われ、恵まれた環境で育った良質のブドウを厳しく選果、その後、近代的なステンレスタンクと、伝統的な木樽を併用し、ブドウの味わいに溢れた美味しさのワインが生み出されます。

そんな地で古い歴史を持つ、このセニョリオ・デ・ボラホンダは、あのロバート・パーカー氏がスペイン特集で取り上げ、お手頃な価格であるにも関わらず、全てのワインに高得点をつけています(^O^)v


ロバート・パーカー氏は、素晴らしいコメントを寄せています!

2005年のバラホンダ・ティントも、上出来だ。
100%モナストレルのこのキュベは、ステンレス・タンクを使用。
深いルビー色をしたこのワインは、森の花、ミネラル、ブルーベリーを思わせる。
口の中ではやわらかで、甘い果実、そして、素晴らしくバランスが良く、カロよりはややこじんまりとした印象。
だが、素晴らしいお値打ち品である事は間違い無い。

◆ロバート・パーカー氏評:89点
(『ワイン・アドボケイト169号』より抜粋)


例年、ロバートパーカー氏が、高得点をつけるので、スペイン国内だけではなく、アメリカ、ヨーロッパ各国から、注文が殺到しており、世界規模での『争奪戦』の様相を呈しています。

【ブドウ品種】モナストレル種100%
【その他】年間生産量8千ケース・ブドウの平均樹齢40年
タカムラ より)


シニアワインアドバイザー戸井田のテイスティングコメント
「プルーン、モカ、グローブなどを思わす香り。凝縮した果実味。酸、タンニンのバランスが絶妙でロースティーな香りが舌の上を転がる。全体的にしっかりとしたワインだが堅すぎる程でもない。飲んだ後に残る、複雑でスパイシーな余韻が魅力的。」

モナステル種100% 樹脂コルク使用
お酒のデパート王 より)


ウエスタンパワーズ店にて1000円くらいで購入。3月29日抜栓。最初の香りは甘いが、次にはやや酸味を帯びた香りがする。一口目はあまい果実の味、タンニンはさほど感じない。最後にやや苦みを感じた。


Chateau Canon 1988

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Chateau Canon 1988

Ch Canon 1988

実家のワインセラーシリーズです。


"コート・サン=テミリオンのひとつであるカノンは、サン=テミリオンの町の南西側の斜面の、ベレールやマグドレーヌ、クロ・フルテ、ボーセジュールといった第一特別級のブドウ園にはさまれた、すばらしい場所にある。一部が丘陵斜面に、またもう一部が丘の上に位置するこの畑には、石灰岩を基盤とし、その上に石灰質、粘土質、砂礫(されき)質と、いくつかの異なる性質の土壌が認められる。 1919年以来フルニエ一族が所有してきたカノンは、1990年代半ばにシャネル社に売却された。この名前は、18世紀の所有者であるジャック・カノンに由来している。非常に伝統的で、オークの発酵槽での長くて高温での発酵という製法は、このシャトーが、しなやかなボルドー・ワインを飲みたいという消費者にほとんど注意を払っていないことを示唆している。 タンニンが多く、力強いワインであり、非常に長持ちするようにつくられている。顕著なオークの風味が特徴で、それはより軽いヴィンテージである場合、果実味をぬぐい去ってしまうほどである。私のカノンに対する唯一の批判は、過度に、また贅沢に新樽を使う(各ヴィンテージごとに最低65%の割合で使われている)点である。 1982年、1983年、1985年、1986年、1988年、1989年といったヴィンテージのワインを私は非常に敬愛している。1980年代には、エリック・フルニエや彼の優れたワイン蔵の責任者(メートル・ドゥ・シェ)であるポール・カズノーヴの指導のもとに、カノンは、サン=テミリオンの最高級であるシュヴァル・ブランやオーゾンヌにしばしば匹敵し、時にはそれらを凌(しの)ぐほどの質の高さを達成した。 しかし、秀逸であった1990年ものに続く、みじめな成果により、カノンは信頼を失ってしまった。それは、老朽化したセラーの汚濁により、さらに悪化した。このことが原因で、1992年から1996年の間につくられたワインの香りと味わいが、極端にカビ臭くなってしまったのである。新しい所有者は直ちに、この古いセラーを刷新し、その甲斐あって不快な香りの原因は排除された。 最良の状態におけるカノンは、すばらしく豊かで、深みがあり、凝縮しており、筋肉質で、フルボディで、熟成すると果実味が豊かであり、西洋杉の香りがし、しばしばとびきり上等のワインとなる。このワインがさほど知られていないことは不可解である。というのも、カノンが1980年代にはサン=テミリオンの最高級ワインの3つか4つの中に含まれていたことは確かであり、また新しい所有者のもとでも、高い評価を得ると思われるからである。 (R・パーカー著「ボルドー」第3版より)"
(ワインダール より)


1760年、フランスの海軍に属していたジャック・カノン氏がこの土地を購入。ここがブドウ栽培に適していることを見抜き、当時ブドウ以外に植えられていた穀物などを抜き取り、全てブドウに植え替えました。それが現在のシャトー・カノンの基礎となりました。

その畑は、サンテミリオンでも最も優れた場所の一つである、【オーゾンヌ】や【ベレール】【マグドレーヌ】【ボーセジュール・ベコ】といった1級シャトーが集まったサンテミリオンの南西部斜面に、「22ha」を所有しています。

こうした好条件から、かつてはカノンのワインは【シュヴァル・ブラン】や【オーゾンヌ】と比べても引けを取らない“サンテミリオン最高級のワイン”として評価されていたのです。

カノンのワインには気品高い香りがあり、凝縮感に溢れ、顕著な樽香を持つ、男性的な特徴を持ちます。多くのタンニンのお陰で非常に長命であり、熟成を経るとなめし革、杉、甘いプルーンの香りが印象的と評されるようになっていきます。

生産地 フランス・ボルドー地方 サンテミリオン地区
シャトー シャトー・カノン
タイプ 赤/フルボディ/芳醇でフルボディ
格付け サンテミリオン地区 第1特別級B
葡萄品種 メルロー75%、カベルネ・フラン25%
オールドビンテージ・ドットコム より)



1760年、フランスの海軍に属していたジャック・カノン氏がこの土地を購入。ここがブドウ栽培に適していることを見抜き、当時ブドウ以外に植えられていた穀物などを抜き取り、全てブドウに植え替えました。それが現在のシャトー・カノンの基礎となりました。

その畑は、サンテミリオンでも最も優れた場所の一つである、【オーゾンヌ】や【ベレール】【マグドレーヌ】【ボーセジュール・ベコ】といった1級シャトーが集まったサンテミリオンの南西部斜面に、「22ha」を所有しています。

こうした好条件から、かつてはカノンのワインは【シュヴァル・ブラン】や【オーゾンヌ】と比べても引けを取らない“サンテミリオン最高級のワイン”として評価されていたのです。

カノンのワインには気品高い香りがあり、凝縮感に溢れ、顕著な樽香を持つ、男性的な特徴を持ちます。多くのタンニンのお陰で非常に長命であり、熟成を経るとなめし革、杉、甘いプルーンの香りが印象的と評されるようになっていきます。
オールドビンテージドットコム より)


《パーカー氏のコメント》

コート・サン=テミリオンのひとつであるカノンは、サン=テミリオンの町の南西側の斜面の、ベレールやマグドレーヌ、クロ・フルテ、ボーセジュールといった第一特別級のブドウ園にはさまれたすばらしい場所にある。
一部が丘陵斜面に、またもう一部が丘の上に位置するこの畑には、石灰岩を基盤とし、その上に石灰質、粘土質、砂礫(されき)質と、いくつかの異なる性質の土壌が認められる。
1919年以来フルニエ一族が所有してきたカノンは、1990年代半ばにシャネル社に売却された。この名前は、18世紀の所有者であるジャック・カノンに由来している。
非常に伝統的で、オークの発酵槽での長くて高温での発酵という製法は、このシャトーが、しなやかなボルドー・ワインを飲みたいという消費者にほとんど注意を払っていないことを示唆している。
タンニンが多く、力強いワインであり、非常に長持ちするようにつくられている。顕著なオークの風味が特徴で、それはより軽いヴィンテージである場合、果実味をぬぐい去ってしまうほどである。
私のカノンに対する唯一の批判は、過度に、また贅沢に新樽を使う(各ヴィンテージごとに最低65%の割合で使われている)点である。 1982年、1983年、1985年、1986年、1988年、1989年といったヴィンテージのワインを私は非常に敬愛している。
1980年代には、エリック・フルニエや彼の優れたワイン蔵の責任者(メートル・ドゥ・シェ)であるポール・カズノーヴの指導のもとに、カノンは、サン=テミリオンの最高級であるシュヴァル・ブランやオーゾンヌにしばしば匹敵し、時にはそれらを凌(しの)ぐほどの質の高さを達成した。
最良の状態におけるカノンは、すばらしく豊かで、深みがあり、凝縮しており、筋肉質で、フルボディで、熟成すると果実味が豊かであり、西洋杉の香りがし、しばしばとびきり上等のワインとなる。
このワインがさほど知られていないことは不可解である。というのも、カノンが1980年代にはサン=テミリオンの最高級ワインの 3つか4つの中に含まれていたことは確かであり、また新しい所有者のもとでも、高い評価を得ると思われるからである。

/講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』
ヴェリタス より)


CHATEAU CANON シャトーカノン
1er GRAND CRU CLASSE《B》プリミエ・グラン・クリュ・クラッセ

シャトー・カノンの名前は、18世紀のオーナーM.カノン氏からきている。彼は1760年までに、地所の全てを更に葡萄栽培にあて、1770年に売却した時は13haが葡萄畑であった。1876年に5haが加えられ、それ以来地所は変らないでいる。現在のオーナー フルニエ家は、1919年よりここのオーナーである。

ワインメイキングには非常に伝統的なアプローチをとっており、オークの発酵槽で高温、長時間にわたる発酵を行い、新樽は毎年、最低50%使用している。
ワインの質はメドックの第2級と同等だと言われている。

セカンドラベル:Clos J. Kanon
畑の面積:18ha
平均収穫量:6,250ケース (グラン・ヴァン)
畑の分布:1画
土壌:石灰岩の上に粘土と砂の土壌が混じったもの
品種:55% メルロー 45% カベルネ・フラン
剪定:グイヨー・シンプル
1haあたりの葡萄の作付け数:6,500本
平均樹齢:35年
1ヘクタールあたりの生産量:40hl
収穫:手摘み

マセラシオンの期間:15~21日
発酵の温度:25~27日
発酵のコントロール:冷却
発酵槽のタイプ:オーク
ヴァン・ドゥ・プレス:ヴィンテージにより時折
樽の年令:新樽を50~60%使用
樽熟の長さ:19~20ケ月
清澄:新鮮な卵白
フィルターの使用:なし
ボトルのタイプ:ボルドレーズ ルルド
シャトーにおける壜詰め:100%

貯蔵:7~25年
サーブする時の温度:17度
食べものとの組み合わせ:膵臓と腎臓を使った料理に合う。ブリ等の白カビチーズとは最高に合う。
ピーロートジャパン より)