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きょうは石丸電気に行った。目的はD-Riveの「ギアスパーク」発売記念イベント。午前11時から開始。出している曲は夜のイメージとしているせいか、二人は共に朝が苦手だという。5分程度遅れての歌となっていた。まずはファーストシングルの「Escape」と「スピードクイーン」。自分は「スピードクイーン」が一番好き。次は言うまでもなく「DRive Away」と「ギアスパーク」も披露。二人は今回の行事を「新たなる出発点」としている。

「ギアスパーク」は、広告として写真を出しておきたかったのだが、発売されたばかりであるためか、写真がない。

これまでに下の写真左の黒沢美玲ちゃんは昨年から10回近く生で見てきた。予想以上の活躍ぶりを見せている。今日は朝に緊張をしていたという。それゆえに朝に早起きをしてしまい、きょうは大雨、さらに石丸に到着し、楽屋(控室?)に着くと「笑っていいとも!」を思わせる花束の集まりに驚いたという。これを「トリプルサプライズ」と称していた。

美怜ちゃんは体調不良で脱退した泰原沙也加ちゃんの代わりにD-Riveに入った。実は昨年10月18日に初期状態を生で見ていた。二人が説明していたのには「D-DRIVE」のような誤記例や覚え間違いなどが多いということ。今年1月27日に前記したシングル「スピードクイーン」発売。以後もライブを積極的に行っている。元々は昨年公開の映画「走り屋ZERO」の主題歌制作のオーディションで、応募総数1532名の中から林と泰原の2名を選出し同年6月に結成されたユニットだったが、僅か4ヵ月で泰原が脱退。

林弓束ちゃんにとって美玲ちゃんは頼れる相棒だという。二つ年下ながら助けてもらっていることも色々あり、二人は仲良しで、お互いを親友としている。

歌の終了後は握手会に。二人をこれまでに10回近く生で見てきたが、握手は初だった。美玲ちゃんは「こんなにまで人が来てくれるなんて思っていなかった」というように話していた。そのせいか、感動のあまりに涙を流したいかのような目をしていた。弓束ちゃんもである。

握手終了後、今年の7月10日2月19日にも会った人と再会。行事開始前に「見たことあるな」と思ったのだが、無反応だったため、人違いかと思っていた。だが遅れて気付いてくれた。彼は自分以上に秋葉原石丸の行事に頻繁に参加していると見ている。今回は後に埼玉県の西武ドームに行くという。友人と一緒にいた。今回は再会できないと思っていたためか、再会できて嬉しかったようだった。

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握手の後は撮影会。実はきょうはデジタルカメラを所持していなかった。今まで同じ会場での行事に二度参加していたが、両方とも撮影会がなかったため、今回も撮影会がないと思っていたためである。仕方なしに携帯電話を使用しての撮影で画質が荒い。周囲を見ても携帯電話での撮影は殆どいなかったため、悔しかった。救われたのは携帯電話がNGでなかったこと。

二人は次は池袋ルミネにあるHMVに来ると話された。自分も知っていたが、池袋は行かないつもりだった。結局は予定変更して池袋に。まずは昭和食堂で食事をしていた。

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これはスタミナ丼。

まずは時間に余裕があるので、御茶ノ水駅まで歩き、地下鉄に。まだまだ余裕があるので新大塚で下車。池袋は思った程遠かった。そして、池袋に滅多に行かないため、ルミネの位置がわからなかった。

開始一時間前にHMV到着。そしてD-Rive本人が既にリハのため壇上に。中には前にも見たことがある面識あるファンが数人。会釈をしたら気さくに返してくれるという涙ものの人もいたが、これ以上は迷惑になると思ってすぐに離れた。

イベントはきっかり午後三時に始まり、「Escape」、「スピードクイーン」、「DRive Away」、「ギアスパーク」の順に歌っていた。中でも「ギアスパーク」はお気に入りで、夏は終わって秋になるけど、夏にお奨めだとか。