台本、雑記置場

声劇台本・宣伝を書き綴っていく予定です。
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テーマ:

聖騎士の十字架(前編)


CAST
・ケイン
剣士。身の丈程の大剣を振り回す。戦い方も性格も豪放なリーダー。


・シャル
砲撃士。軽量のボウガンで的確に相手を射抜くスナイパー。最年少のお調子者。


・ユーリ
神官。仲間の傷を癒し、討伐したモンスターを弔う心優しき神官。皆のお姉さん。


・アイラ
駆け出しの魔法使い。魔道学院での修業をいかすため、再び冒険へ出る。


・聖騎士ロディ
アルカディア聖騎士団所属の聖騎士。ケインの古い知り合い。


・アルカディア聖騎士団長/宿主
アルカディア聖騎士団、団長と宿屋の主。少ないので被り推奨です。


~劇中表記~

ケイン:♂:
シャル:♂:
ユーリ:♀:
アイラ:♀:
ロディ:♂:
団長、宿主:♂:


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ケイン:ふぃ~。イース神殿のリザードマン討伐も片付いたとこで、今度はどこに
  いくかねぇ。
シャル:そうだなぁ…。一度、炎の都まで戻らない?
  何か起きてるかもしれないし、炭鉱(たんこう)の皆も元気か心配だしさ。


アイラ:けど、せっかくイースまで出てきたんだし、
  風の王国レウスや大地の都市ルドラにも行ってみたいなぁ。
ケイン:ふ~む。まぁ炎の都に急いで戻る必要は無いかもな。
  何かあれば、ギルドでも通して知らせが来るだろ。


シャル:そっか。ならおいらも、ほかの街を見て回りたいかな。なんだかんだ、
  炎の都にいることが多かったしね。
アイラ:ね~。トマス先生にも見聞(けんぶん)を広めるのは良いことだって教わったし、
  時間があるなら今のうちに旅をしたいわ。

ケイン:ま、それもいいか…。


ユーリ:皆、大変よ!


シャル:おかえり、ユーリ。大変って?
アイラ:どうしたのユーリちゃん、顔色悪いよ。


ユーリ:今、ギルドから連絡があったわ。ヴァンパイアが出たらしいの。
ケイン:ヴァンパイアか…。また厄介なもんが現れたもんだな。


シャル:ヴァンパイアって…吸血鬼のことだよね?
ユーリ:そう。血を吸った相手をアンデット化して、配下にすることで仲間を増やし、
  銀の銃弾に代表されるような特別な装備でないと倒せない。強力な魔物よ。


アイラ:う~ん、聞いただけで強敵そうなんだけど…。
ケイン:ちょっと待てユーリ。まさかヴァンパイアを俺達で討伐しようってんじゃあ
  ないだろうな?いくら神官のお前がいるといっても…。


ユーリ:ヴァンパイアが出た場所が…。アルカディア王国、ウェンディの町なの。
ケイン:なんだと!?


シャル:アルカディア王国…。聖騎士団で有名な、神聖都市だよね?
アイラ:それなら、あたしたちの出番は無いんじゃない?騎士団が討伐しそうだけど…。


ケイン:…そうだ、聖騎士団に任せときゃいい。
ユーリ:ケイン!貴方本気でいっているの!?


シャル:ちょ、ちょっと…。ユーリどうしたの?
ユーリ:ウェンディの町は、私の故郷なの。


アイラ:え、ユーリちゃんの故郷にヴァンパイアが出たってこと!?
  それなら、すぐに行かなきゃ!
シャル:そうだよ、ケイン。行こう!


ケイン:あそこの軍は優秀だ。聖騎士団と神官たちに任せておけばいいさ…。
ユーリ:ケイン…貴方の気持ちは知ってるわ。でも、お願い…。


ケイン:…そうだな。あそこにゃ、ユーリの家族もいるもんな。わかったよ、いっちょ
  ヴァンパイア退治といきますか!

アイラ:ケインはユーリちゃんの故郷ってしってたわけ?それにしては冷たくない?


シャル:いくら聖騎士の国だからってさ。らしくないよー?
ケイン:うっせぇな~。苦手なんだよ、あの国は…。


アイラ:苦手って…アルカディア王国でなんかあったの?
ケイン:なんにもねーよ。さ、決まったんならさっさと行こうぜ。
  ここからウェンディまで、そう遠くねぇ。すぐでれば、数日中にはつける。


シャル:あ、待ってよケイン~。…どうしちゃったんだろ?急に?
アイラ:そんなにアルカディア王国で、嫌な目にあったのかしらねー?

ユーリ:ごめんね…。ありがとう、ケイン…。さ、私達も行きましょう。


・・・・・・


ロディ:団長!何故すぐに聖騎士団をウェンディに派遣しないのですか!?
  ヴァンパイアの出現報告があったのですよ!?
団長:熱くなるな、ロディ。今、対ヴァンパイア用の装備を整えているところだ。


ロディ:いますぐにいって、神聖結界(ホーリーサークル)だけでもはるべきです!
  国民に被害が出てからでは手遅れになります!
団長:落ち着かないか。相手はヴァンパイアだぞ。無闇に討伐部隊を出して、
  返り討ちにされ、万が一にも聖騎士からアンデットでも出してみろ。我らの恥だぞ。


ロディ:今はつまらない体面(たいめん)を気にしている場合ですか!?
  すぐに駆けつけ、出来る事をするべきでしょう!
  装備はあとから受け取ればいいではないですか。なぜ体面にこだわり、
  国民の安全を無視するのですか!?
団長:名誉ある聖騎士団の名を、傷つけるわけにはいかん。聖騎士団に敗北は許されん。  
  名誉ある勝利と栄光こそが聖騎士団にはふさわしいのだ。


ロディ:名誉?勝利?栄光!?上っ面だけの名誉のために、
  騎士としての本懐(ほんかい)も忘れ、恥ずかしくないのか!
  もういい。私だけでも先行し、ウェンディで結界を張ります。失礼します!


団長:待たぬかロディ…! 
  …くっ、落ちぶれ者の遊撃隊あがりは扱いにくい。


ロディ:なんというざまだ!聖騎士団はいつの間にこんな腑抜けてしまったのだ!
  …隊長がいて下さればこんなことには。…いや、過ぎた事か。
  私一人で、遊撃隊の皆の分まで戦って見せる!


・・・・・・


シャル:これがウェンディの町かぁ~。綺麗な町だね。
アイラ:アルカディア王国に入ってから、騎士が沢山いたけど、ここには全然いないのね。


ユーリ:ウェンディはアルカディア王国の中でも、農耕が盛んな場所なのよ。
  それに、比較的王国の中心部にあるから、普段はそんなに守りを固める必要がない、
  平和な町なのよ。
ケイン:そういうところを狙われたのかねぇ。それにしたって聖騎士の国に
  わざわざ現れるとは、ヴァンパイアも何を考えてるんだか。


シャル:けど、町の人の表情は皆明るいね。ヴァンパイアの被害は出ていないのかな?
ユーリ:目撃情報があったのは確かなはずなんだけれど…。


ケイン:ま、俺達で考えてもしょうがないさ。まずは宿屋でもとろう。確かウェンディは
  酒場と宿屋、ギルドは並んでいたはずだ。情報収集もそこで出来るだろ。
アイラ:りょうか~い。でも、ユーリちゃんはおうちに帰らないでいいの?
  ヴァンパイアが現れるとしても夜でしょ?まだ明るいし。


ユーリ:う~ん、まずはヴァンパイア討伐を優先しましょう。情報も、皆で集めたほうが
  早いわ。
ケイン:実家に帰れば、その辺も詳しく聞けるんじゃねーの?


ユーリ:ケイン!
ケイン:はいはい、悪かったよ。


シャル:へ?へ?え?
ユーリ:なんでもないわ。さ、宿屋よ。


宿主:お、いらっしゃい。お客さん、お泊りかい?それとも酒かい?
ケイン:どっちもだ。…つってもとりあえず酒より情報収集かな。とりあえず、
  4人、1部屋頼むぜ。


宿主:あいよ!まいどあり。ほれ、部屋のカギだ。この紋章のある部屋で頼む。
  …んで、情報収集っていうと?
アイラ:あたしたち、この町にヴァンパイアが出た、って聞いてきたんだけど…。


宿主:お、するってぇとあんたら、騎士団の人たちかい?そうはみえねぇが…。
シャル:おいらたちはユーリの生まれ…もごっ。


アイラ:あれ、ユーリちゃんいつのまに顔をヴェールで隠してるの?
ユーリ:こんにちは。私たちは魔物退治をして各地を回っている者です。先日イースの
  ギルドにて、この町にヴァンパイアが出たとの情報を得てやってきました。
  被害などは出ていないのでしょうか?


宿主:ああ、ギルドを通して来てくれた人たちかい。ありがたいねぇ。
  今のところ被害は出ていないよ。目撃情報があった翌日、聖騎士が1人来てくれて、
  結界を張ってくれたのさ。それっきり、目撃情報も無くなった。
  諦めたのかもしれないな。さすがは聖騎士さんだよ。

ケイン:聖騎士が…1人?

宿主:ああ。1人、王都から馬を走らせて来てくれてねぇ。助かったよ。

ケイン:統制の厳しい聖騎士団が、1人だけ騎士を派遣してくるたぁ…どういうことだ?
宿主:ん?あんたどっかで会ったことがあるような…?


ケイン:他人のそら似だろう。それよりもう少し情報が欲しいな。
  酒場に人は集まっているかい?
宿主:あ、ああ。まぁまだ明るいから、ぼちぼちってとこだが…。


ケイン:じゃ、ちょっとそっちにお邪魔させてもらうぜ。いくぞ、おまえら。
ユーリ:そうね。いきましょう。


シャル:ちょ、ちょっと待ってよ~。ケインてばー!
アイラ:もー。わかんないことばっかり。あたしたちにも説明してよ、ケイン!

宿主:…ケイン?…いや、まさかな。


……


ロディ:(ウェンディについてから、すぐに町の四方(しほう)に結界を張ったが…。
  毎晩1つずつ破壊されている。
  解呪(かいじゅ)するような方法ではなく、魔力で強引に結界をちぎっている…。
  相当の魔力…。1日に一つの破壊が限界なのか、今のところ被害はないが…。
  しかし、手持ちの装備ではもうこれ以上結界は作れない。
  騎士団からの連絡も来ない…。
  今晩か、魔力を蓄えても明日の晩にはヴァンパイアが町に侵入する可能性が高い。
  迎撃するにしても、城壁も無いこの町では場所が絞れない…。どうしたら…。
  人を雇うしかないか?しかし国民に危険は…。冒険者や傭兵がいるとしたら、
  酒場あたりであろうか…?騎士が冒険者に依頼など…いいや。町のためだ。)  


・・・酒場・・・


シャル:ケインもユーリも、アルカディアに来てから変だよ~。おいらたちには
  わからないことばっかり。きちんと説明してよ~。
アイラ:そうそう。二人のこと信用してるんだから。あたしたちの事も信じてよね。
  無理に話せとは言わないけど…。


ユーリ:ごめんね。私はこの町の出身だし、私がヴァンパイア討伐をする、
  なんて知ったら町の人たちは驚いてしまうから。だから、顔を隠したの。
アイラ:ユーリちゃんてば、この町でそんな有名な人なわけ?


ユーリ:そうではないけど、小さな町だから。
シャル:小さい…かなぁ。アルカディア王国のなかでは地味かもしれないけど…。
  普通に大きい町だよ、ここ。町の真ん中の神殿もでっかかったし。


ケイン:俺は前にも言ったろ。この国は苦手なんだよ…。
アイラ:その苦手っていうのがわかんないっていうの!なんかあったわけ?


ケイン:なんにもねーよ。ただ聖騎士みたいなお堅い連中が好きになれないだけだ。
シャル:ま、ケインからしたら真逆の存在だもんね。それはわかるかも。


アイラ:それにしても嫌いすぎじゃない?ケイン?

ロディ:失礼する。私は聖騎士ロディ。この酒場に、戦闘の経験のある冒険者や
  傭兵はいるか?もしいたら申し出てほしい。手伝ってほしいことがあるのだ。


ユーリ:…ロディ?
ケイン:…ロディだと…、あいつ…。


シャル:どしたの?ケイン?冒険者は申し出て欲しいってさ~。
アイラ:あ、騎士さんがこっちに来るよ~。

ロディ:すまぬが、少し尋ねる。そこの者。今ケインといったか?
シャル:おいら?うん、いったよ~。こいつ。おいらの仲間がケインってんだ。


ロディ:む…。その方、…なぜ顔を背(そむ)けている?
ケイン:さ、さぁてね。


ロディ:ん…、その声…。その腕の傷…まさか…!
ユーリ:あはは…。久しぶりね、ロディ。


ロディ:ユーリ殿っ!?…ということは…。
ケイン:はぁ……。久しぶりだな。ロディ。元気そうでなによりだ。


ロディ:た、た…隊長ー!!ケイン隊長!
シャル:うわぁ びっくりしたぁ!


アイラ:ケイン…隊長?

ロディ:ケイン隊長!戻ってきて下さったんですね!この危機にお戻りくださるとは…。
  やはり隊長は騎士の中の騎士だっ!隊長…もうお会いできないかと…ううっ!


ケイン:相変わらず元気なやつだなぁ…。ま、座れよ。

ユーリ:元気そうね、ロディ。貴方が町を守ってくれていたの?

ロディ:ユーリ殿…。聖騎士団は今や腐っています。装備の準備だ、勝てるだけの支度だ
  などと言(げん)を左右し、目撃情報から4日、一歩も動かないのです。
  私は独断で先行し、宝物庫よりもってきた結界の法具により町をホーリーサークルで
  囲いました。しかし、日ごとに結界を破られてきています…。


ケイン:独断での先行だと?お前何を考えてるんだ。首になるぞ?
ロディ:聖騎士が聖騎士の務めを果たしているだけのことです、隊長!


アイラ:かっこいい~。騎士!って感じだわ。
シャル:それで、ここで手伝いを集めていたのは?何かあったの?


ロディ:そうなんだ。日々削られている結界だが、今日、明日には破られるだろう。
  私は迎え撃つつもりだが、ヴァンパイアがどこから来るかがわからない。
  結界の残された部分には私が立つが、ほかの場所にも念のため見張りが欲しくてな。
  …しかし、ケイン隊長がおられれば百人力だ!もう我らに敗北は無い!
ケイン:お前な…。一人でヴァンパイアと戦うつもりだったのか?
  いつまでたっても無謀なやつだ…。


ユーリ:そうよ。町を守ってくれた事は嬉しいけど…。無理しちゃダメよ、ロディ。
アイラ:なんか…お兄さんとお姉さんみたい…。


ロディ:ですが隊長、よくぞお戻りくださいました。あの事件の後、
  聖騎士団の皆はもう隊長は戻らないだろうと…。
ケイン:その話はよせ、ロディ。


ロディ:ですが!あれは隊長の責任では無い!隊の皆だってそう思っていたはずです!
  それなのに隊長は…。
ケイン:もういい!…俺は部屋で休む。夕方になったら起こしてくれ。


アイラ:ちょっと?ケイン!?
シャル:おお~い!ケイン?


ロディ:…隊長はやはり、あの事件の事をまだ気にして…。
ユーリ:…そんな簡単に、忘れられるものじゃないわ…。


ロディ:そう、ですね…。こうして戻ってきて下さったのは、また騎士として剣をとって
  下さるためかと思ったのですが…。
ユーリ:ごめんね。ウェンディの町が心配で、私が無理に連れてきただけなのよ。


ロディ:そうでしたか…。隊長は…いまだにすべての責任を背負っておられるんですね。
アイラ:あのさ…。隊長隊長って。聖騎士のロディさんが隊長って呼ぶってことは~


シャル:ケインって、も、もしかして…
ユーリ:ケインは3年前まで聖騎士団の騎士。
  その中でも精鋭の揃う 遊撃部隊の隊長だったのよ。


アイラ:ええええええ~!?
シャル:町につくなり酒、酒。酒!のケインがぁ~!?


ロディ:騎士団の中でも決まりに厳しかった隊長が酒…?そんな…。
ユーリ:ロディにしたら想像もつかないでしょうけどね…。


ロディ:あの事件は…隊長の心を今もむしばみ続けているのですね…。
アイラ:ねぇねぇ、その事件っていうのは?


ユーリ:それは…。ごめんなさい、私の口からは…とても…。でも、話すべきかしら?

ロディ:ユーリ殿、無理をしてはいけません。あの悲劇は聖騎士団の中でもいまだに
  タブーとして扱われています…。あのような事件、女性の、いや人の口から…。
  あいつらめ、すべてを隊長の責任にして…。


シャル:うっ…、ちょっと突っ込んで聞けない雰囲気…。
ユーリ:それよりロディ、今はヴァンパイアの事に集中しましょう。
  さっきの話だと今晩か、明日には結界が壊れるのね?


ロディ:はい、私には張り直す道具もありません。
  それに、結界での防衛はしょせん時間稼ぎにしかなりません。
  もしヴァンパイアが他の場所にいってしまっては、足取りを追うのに
  一苦労です。迎撃するしかないと思うのですが…。

アイラ:その方法が難しいってことね。


ユーリ:私が日暮れまでに、結界を破られた三方向にひそかに結界を作りなおしましょう。
  もしヴァンパイアがそこを通れば、私に伝わるようにしておくわ。
  たぶん、今夜は残りの結界を壊しにくるでしょう。その最後の結界の場所に、
  日が暮れるときに全員で待ち伏せましょう。


ロディ:しかし、万が一他の場所を突破してきた場合は?
ユーリ:突破された場所から、私自身の魔力を追いかけていけるからだいじょうぶ。
  そのかわり、今晩と明日の晩は、町の人に夜間の外出をひかえてもらって。


ロディ:わかりました。残った結界は西門の結界です。
  よって、ユーリ殿には北、東、南の方角に結界を再度お願いします。
ユーリ:わかったわ。アイラは私の手伝いをお願い。


アイラ:おっけ~。まっかせといて!
ロディ:君は私とともに、町の人への夜間の外出の禁止を頼んで回ってもらえるか?

シャル:わかった。いいよ。…ケインは?

ユーリ:日暮れまではそっとしておきましょう。それぞれ、準備が整ったらまた
  ここに集合。万が一のために、マスターに日暮れにはケインを起こしてくれるよう
  頼んでおくわ。
ロディ:わかりました。日暮れまで、もうあまり時間がありません。いきましょう!

シャル:はいよ!ユーリ、アイラ、また後で!
アイラ:ユーリちゃん、急ごう。


ユーリ:ええ、この町は絶対に私が守るわ!いきましょう。
  
・・・・・・


ケイン:もう3年…。いや、まだ3年…か。
  あいつらが俺を…許してくれるわけがねぇよな…。
  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


後編へ続く





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