本日お休みですが

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あっちこっち行ってます。
朝10時過ぎくらいまでなんだかんだで仕事をし、
ホンダに車を持って行かないといけなかったので出かけ~の。
実家が比較的近いのでとりあえず今日も寄ってぬこと遊ぶことにする。

ぴ~んぽ~ん♪ と扉に手をかけたら開いた。。  開いてる。。
と思って玄関に入ったらいつもより靴が多い気が。。
『ゲストか。。そりゃしまった』 と思っていたら、母が小走りで出てきて
 「あら、今日も寄れたのね^^ お休み?」
「うん、ホンダに行ってたもんでね。寄ってみた。お客さん?」
 「みりかおばちゃん来てるの」
「えー、まじで!久しぶりっ」
と話していたらリビングから元気のいい声。
 「あきらなの~?! 早くこっち来んかぇw」
母と笑いながらリビングへ。
「みりかちゃーん!久し振りぃ~!」
 「おーあきら~。あんた元気なの~?」
とhugしあうw 
みりかおばちゃんは、うちの親父様の妹。
近所に住んでるけど、多趣味だわ落ち着きないわで滅多に会わない。
まぁ私が実家にいないからだけど。

20年ほど前、甲状腺ガンの手術をしたときに
執刀医が顔面の神経に触ってしまったことが原因で顔面麻痺に。
必死のリハビリでなんとかしゃべれるようにはなったけど、
今でも右半分はまったく動かすことができない。
元々目立つことが大好きで、人前に出るのも好きだったヒトなので、
顔が歪んでしまったときの落ち込みようは酷かった。
ぱったりと外に出なくなり、うちの母と、
もう一人近所に住んでいるお姉さんのトシ伯母さんが誘うと、
やっとうちに来てお茶を飲むくらいだった。
そのときもスカーフで顔を隠して来ていて、めっちゃおしゃべりだったのに、
麻痺で話し方がたどたどしくなってしまったことを気にして口数も激減した。

あるとき、今日みたいに私が突然実家に寄るとおばちゃんたちがお茶をしに来ていた。
私相手なのでみりかおばちゃんも顔を隠すようなことはしなかったけど、
目を合わせようとしない。
そのときの私は↑のようにふさぎこんでいることをあまり知らなかったので、
おばちゃんの顔を見るなり今日みたいに
「みりかおばちゃん、おっひさ~♪ 執刀医がやらかして大変なことになったって聞いてたけど、
 なによ、全然平気そうじゃん^^」
と肩を叩いたら、両隣のうちの母と、トシ伯母ちゃんが真っ青になっていた。。。
あれ?と思っていたら、みりかおばちゃんが
 「平気そう。。?」
「あぁ、もっとしゃべれないのかと思ってたもんだからさ。
 全然普通にしゃべれてるし、確かに前のかわいさよりもちょいと落ちるけど、
 顔の歪みも別にひどかないよ。リハビリ頑張ったんだねぇ。さすがだね^^」
と答えたら
 「あきら、あんたほんとにそう思う?」
「。。。思ってる。。けど? 私が世辞言えないの知ってるでしょ?」
と言うが早いか抱きしめられた。
 「あきら。。ありがとう。。;;」
「は?なに?みりかちゃん、泣いてんの?なんで??」 と母とトシ伯母を見たら、
二人ともため息をついていた。
 「だから前から言ってるじゃない。あんたが気にしすぎてるのよ。

  あきらちゃんもこう言ってんだし」 とトシ伯母。それで分かったw
「あ、みりかおばちゃん、ごめ。気にしてたの? でも悪いけど、全然気にならないレベルよ?」
 「うん、気にしてた。でも今、気にならなくなったw」
翌日からみりかおばちゃんは元の明るく元気なおしゃべりに戻った。
おしゃべりに戻ったことで口数も増え、それが功を奏してたどたどしい話し方もあっという間に戻った。
今でも顔の右半分はまったく動かせないが、流暢なしゃべりは我々以上だ。。(;-ω-)

「みりかおばちゃん、また若くなった? 顔とか肌のハリツヤ感がハンパないんですけど」
 「あんたは会う度にうれしいこと言ってくれるわねっ。
  色々と緊張し通しだったから、肌も緩む暇ないのっw
  あーそういえばうちの由美(長女=私の2つ上)があんたの後輩になったわよw」
「その言い方はどぉなのw 離婚したの?」
正確には離婚
してたw 2年前らしい。子供3人いるのに大変だ。。まぁ小さいお子ちゃまじゃないけど。
離婚の原因は元旦那のギャンブル癖による借金らしい。どうにもギャンブル好きは治らなかったんだと。
暴力などはなかったし、子供もかわいがってはいたらしいんだけど、
購入した分譲マンションも抵当に入れてギャンブルする始末。手に負えない。。
20年近く連れ添った挙句に由美ちゃんが離婚を決意したらしい。まぁ子供も手がかからなくなったし。
今は由美ちゃん、社会復帰してバリバリ仕事してる。職種は聞かなかったけども。
元旦那のほうは。。気の毒なことに去年亡くなったんだそう。
まぁ。。好き放題して迷惑かけまくって死んだという。。^^!
引越し先を自分の親にも言っていなかったし、会社も辞めていたそうで
連絡が取れない!と探しまくって発見したときには死後20日は経っていたそうです。
発見したのはみりかおばちゃんと、元旦那のお母さん。
なんでも母親同士は仲が良くて、本人たちが離婚したあとも時々ランチに行ってたんだとか。
「自殺じゃないよね?」
 「違う違う。病死。肺がね、悪かったのよ、昔から。それが原因みたいやわ」
「気の毒な話だな。。離婚を機に立ち直れば良かったものを」
 「あんた結婚して子供3人もいたのに治らなかったのよ?40半ばにもなってさ。
  どんな薬付けたって治りゃしないわよ」
それもそうか。。
自分の娘がいつ離婚を決意してくれるのか、みりかおばちゃん手ぐすね引いて待っていたらしく、
 「書類も何もかもぜぇ~んぶ準備万端だったから、
  決意してから3日で全ての手続きしてやったわよ~!w」 とドヤ顔。
 「あんたも次の時には叔母ちゃんに言いなさい!全部やってあげるわ!」
「その前に結婚がないと思うのよ?w」
 「エッ。あんた結婚したから今のとこに引っ越したんじゃないの?」
「いえ自立しただけですw」
どうやら勝手に誤解していたらしい。

今日はそんなこともあり~の、歯医者にも行き~の。
明日はゆっくりしよう。

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