お知らせ
西馬込の相場として約10ヶ月近くブログとして更新してまいりましたが、
8月31日をもって会社㈱あおばフィナンシャルパートナーズを退社しておりまして、このブログも休止しておりました。遅くなり失礼致しました。
長く読んで頂けた方には本当にありがとうございました。
今のところ、頻繁に更新とはいかないかもしれないですが、また、個人ブログとしてまた再開できるようにはと思っております。
その時にはどうぞよろしくお願い致します。
NY金 小幅反落
12月限 673.9ドル(-1.5)
立会いは、673.9ドルで寄り付いたあと、ドル安加速をはやして上昇したが、前日終値(675.4ドル)で頭打ちとなって反落に転じ、671.8ドル(3.6ドル
安)まで地合いを弱めた。S&P株価指数が上昇したことから反発に転じ、時間外取引の高値を上回ったが、戻り高値は676.8ドル(1.4ドル高)まで。S&P株価指数が反落に転じたことや原油安が嫌気され、マイナスサイドに転落した。マイナスで推移する時間が長かったが、月末や3連休を控えて方向感が定まらず、前日のレンジを拡大できずインサイドデー(はらみ足)にとどまった。
今夜は7月の米個人所得・消費支出でインフレ動向を確認したいが、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演もあり、発言内容が注目される。米国は週末の3連休前(3日がレイバーデー)の商いであり、いったん動き出すと一方向に振れる可能性もある。
国内換算値+13円前後 為替が円安での安揉み合い程度ぢでしょうか、引き続き株価、ドルの動きに注視しての動きで強気、弱気の拮抗状態が続きそう。
時間外673.60(-0.30) スポット665.10(0.00)
ブログに記載している内容については最善を尽くしておりますが、責任を負うものではありません。予測と逆に変動すれば元本以上の損失が出ることもあります。相場予測は個人的な見解でありますので、最終判断に関しては、ご自身でお願いいたします。
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NYダウ 急反発
おはようございます。毎日、極端に動き過ぎるのでなかなか入らせてもらえない相場つきであります。
NYダウ13289.29ドル(+247.44)
政策金利の早期引き下げ期待や前日の急落に対する買い戻しなどから急反発し、今年3番目の上げ幅となった。
欧州株式市場も反発しており、今回の世界的な株安に歯止めがかかった形となった。 200ドル超の急伸は、米連邦準備制度理事会(FRB)が緊急の公定歩合引 き下げを決定した17日以来という。
FRBのバーナンキ議長が上院議員に送った書簡内容が明らかになったことから利下げ観測が強まり、ほぼ全面高の展開となった。
朝方は前日に280ドル急落した値ごろ感による買い注文が先行。原油高や信用収縮懸念から伸び悩む場面もあったが、ハイテク関連株が好調でダウ平均の上昇を後押しした。
東京支店 わかばクラブ
℡03-3523-5501 0120-50-0526
大久保 明紀 okubo@aobafp.com
cellular phone 090-4998-1725
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石油スプレッド
金融不安の再燃からもなかなか入りづらい動きで石油製品もまた、もぐら叩きにあってしまいます。
クラックスプレッドガソリン②-原油①も昨日で一気に製品買われての拡大にはなりました。鞘9810円(+1140円)
本日は縮小ぎみではありますが、再度の縮小したところからのクラックスプレッド拡大を狙ってみたいと思います。
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NY金 続落
12月限 673.50ドル(-2.7)
立会いは、676.0ドルで寄り付いたあと、ユーロに対するドル高や株価の下落を嫌気した売りが優勢になり、時間外取引の安値を下回って671.0ドル(5.2ドル安)まで値を消した。原油や銅の下落も圧迫要因。株価の圧迫要因は、第2四半期の米住宅価格指数が前年比3.2%低下したことや、消費者信頼感指数が前月比で大幅に低下したこと。原油の戻りや銀の反発をはやして675.5ドルまで持ち直したが、プラスに浮上する勢いはなかった。
8月の米消費者信頼感指数が1年ぶりの低水準となったことや民間統計で第2四半期の米住宅価格が1987年の統計開始以降最大となるなどし、米サブプライム問題による信用収縮懸念が強まった。株安、ユーロ安、円高と各市場で再び手じまい売りが出る格好となっており、目先は手じまい売りがどこで一巡するかが焦点になろう。
国内換算値ー50円 為替の円高、株価も安くなりそうな不安定であり、突込みではありますが、積極的に拾う場面ではなさそうでのでじっくりいきます。
9月3日海外レーバーデー祝日のためにNYダウ、ドル、商品市場と一段の調整があるかどうか見ていきたいと思います。
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NYダウ 金融不安再燃で急落
おはようございます。今月も残り3日となりましたが、頑張って参りましょう。
NYダウ13041.85ドル(-208.28)
下げ幅は387ドル安と急落した9日以来、今年5番目。サブプライム住宅ローン焦げ付き問題をきっかけにした信用収縮による米経済の後退懸念が広がり、取引終了にかけて下げ幅を拡大した。
信用収縮懸念を背景に、金融大手に対する投資判断が引き下げられたことや住宅市場の悪化を示す統計など悪材料が重なり、金融関連株を中心に下げ幅を拡大、ほぼ全面安の展開となった午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、金融情勢が悪化する懸念が指摘されたものの、利下げにつながる積極的な姿勢が示されていなかったことも嫌気され、一段安となった。
市場関係者は「信用不安による買い控えや投資への警戒感が強い」(米投資銀行)としている。
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石油製品大幅続伸
3月限 58,680円(+1,140円)
石油製品は急伸。原油高を背景に上伸して始まり、その後も手じまいや強気の買いが継続してガソリンの期先主導で上げ幅を拡大した。前場終値はガソリンが同990―1290円高、灯油が同870―1240円高。
市場では、「最近までの下げで投げ出尽くし感から、買い戻しの動きが加速したようだ。これにディーラーの日計りの買いなどが加わり急伸につながった。ニューヨーク原油は73~74ドルが壁になると見られ、東京市場もこのまま戻りが続くかどうかは疑問が残る」との声が出ていた。
3月限発会で本日は乗り換え売買での買いも入ってきているようでありますが、後場もファンド、動向での伸びがあるか注目していきます。
クラックスプレッドもようやく拡大にはなってきております。
ガソリン②ー原油① ガソリン②ー原油① 過去3年
ガソリン②ー原油① 先週までに8,280円まで縮小、昨日、本日で大幅に拡大しておりますが一気に拡大基調になるのもみていきたいところ。
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NY金 小幅安
12月限 676.2ドル(-1.3)
立会いは、676.3ドルで寄り付いたあと、676.9ドルまで上昇したが、ドル
高や原油安を嫌気して時間外取引の安値を下回り、674.9ドル(2.6ドル安)まで地合いを弱めた。株価の下落も圧迫要因。ドル高、原油安、株安の流れが逆転したため持ち直したが、プラスに浮上する勢いはなく、中盤以降は677.0~675.0ドルの小幅レンジでもみ合った。
7月の米中古住宅在庫が高水準となったことを受けて住宅市場の低迷が続くとの見方から景気の先行き不透明感が強まった。株安・ユーロ安となっており、ファンド筋の売り圧力がでてくるのでしょうか。
国内の安寄りから大衆の買い直しが入ってくるでしょう。
200日移動平均がとおる678ドルはこえられなかったが、値固めしていく展開となって欲しいところ。
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金反発後伸び悩み
6月限 2518円(+43円)
金は反発。中心限月の2008年6月先ぎりは前週末比43円高の2518円で
取引を終えた。先週末のニューヨーク金が急伸した上、週明けの為替が円安・ドル高に振れたのを受け、軒並み高寄りした。しかし、その後はNY時間外相場の頭重さや円の戻りを嫌気した手じまい売りが出て上値を削った。他限月の終値は同42―46円高。
先週末のニューヨーク高を素直に引き継いだ。ただ東京市場では日経平均株価の大幅な上げ幅縮小などを嫌気した円堅調などに圧迫されて両商品とも伸び悩むなど、上値の重さがやや目立つ状況。
東京金先限ベースのチャート上では17日に開けたギャップ(窓)上限2529円を埋めた。
ちょうど一目均衡の基準線、フィボナッチの50%戻しが同じ2541円ですが、今週中に抜けるか注目してみていきます。
押すのを待っての買いを引き続き見ていきたいと思います。
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金反発
6月限 2520円(+45)
金は反発後、伸び悩む。先週末のニューヨーク相場が急伸した上、週明けの為替が円安・ドル高で推移していることから高寄りした。しかしその後は、NY時間外相場の頭重さや円安一服を眺めた手じまい売りなどに上値を削った。前場終値は前週末比44―46円高。
株高を好感した買いがファンド勢の買戻しを誘って上昇した流れを引き継いだ。夏休みなどで比較的静かだった現物市場も、ようやく安値拾いの買いが入ってきていることが指摘されている。一方、例年9月はインドや中国の本格的な需要入りなどもあって、金ドル建てベースの月足では陽線になる傾向が非常に高い月になっている。
現在時間外 677.00ドル(-0.50) スポット667.50ドル(+0.10)
後場は上値を抑制されての動きか。
本日の大幅高でフィボナッチでいう、38.2パーセント戻りの2505円をあっさり突破でありました。なかなか突っ込みの安値を拾えなく失礼しました
先週でのCFTCの建玉も買い越し-25,281枚でありましたが、今後の月末のファンドの動向は整理売りか、新規に流入の買いになるでしょうか。
買えなかったので押したところが出れば拾いたい。
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