AKIOcomのBaby Steps

下着メーカーで働きながら日本のものづくりについて考える日々。
ファッションや漫画、アニメについて少しずつ何かを伝えていきたい日記。
mastermind JAPANや08SIRCUS,ANSNAM,The Stylist Japanと言ったブランドを愛しています。


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大阪で開催中のツタンカーメン展へ行ってきました。


古代文明の持つ魅力はやはり格別ですね。ロマンがあります。


日本での開催は約50年ぶりということで人の多さも凄かったです。11時に行ったのに3時過ぎに入場とは…。


それでも観れて良かったと思える内容です。皆様も是非。



5月も終盤夏の気配が近くなる頃ですが、夏用の期待のアイテムを紹介です。


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「ANSNAM Broken Seersucker Gingham Check Marine Parka」


定番ブランドANSNAMより夏用に向けたマリンパーカーです。


独特の生地感と仕立てが魅力の一枚はANSNAMの実力が感じられる一着です。


プルオーバーのシャツタイプでフロントは紐での編上げになっています。


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緩いAラインを描くリラックスしたシルエットに加えて、ドロップショルダーの袖の仕立てで着脱も見た目よりずっと楽です。


生地をたっぷり使ったボリュームのあるシルエットは変わっているのだけれどきちっとしても見える。これがANSNAMの実力だろうと思います。


そして今回のこの1着の最大の魅力は生地にあります。


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Broken Seersucker Gingham Checkと名づけられているこの生地はANSNAMのオリジナル開発の生地。


見た目は確かにシアサッカーなのだけれども、平織りのストライプ生地を塩縮加工を加えてシアサッカー風にしているとのこと。


さらにギンガムチェックとは何かというと、それは裏側を見ないとわからないです。


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このストライプ生地の裏側はこのようになっています。


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アップで見るとこんな感じ。この流水紋風のプリントが表に微妙に透けて表のストライプと交差することでギンガムチェックになるということらしいです。


またこのプリントが塩縮加工の時に糊のような役割を果たし生地の凹凸を生み出しているとのこと。


説明されなければまったくわからない話です(笑)ショップのオーナー、デザイナーの両方から説明を聞いてなんとか理解できる生地ですね。


この辺りはショップのblogにて説明してありますので興味のある方は是非。


http://musee-du-dragon.com/archives/3013


独特の製法ですが、生地のコシとハリも素晴らしく、クシャッと鞄に放り込んでおいてもシワにならないですし通気性も高い機能的な生地です。


旅行時にはとても重宝します。実際九州では活躍してくれました。


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襟や袖口はこのような仕様になっています。ボタンもハンドで作られたANSNAMオリジナル。


マリンパーカーとは言われていますが袖や裾の仕立てはもはやジャケットの領域です。


こういう軽いアイテムにも決して手を抜かない、そんなANSNAMが私は好きです。


実はこれ前にblogに載せましたが去年も同じタイプのものを購入しています。

次回は今年と去年で何が変わったか、何が改良されたかについて考察してみたいと思います。


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GW明けの一週間が終わってようやく生活のリズムが戻ってきたころでしょうか。

今年は旅行に行かれた方も多いと思いますので日常に戻るのがハードな気がします。


私も九州に行っていましたのであの素晴らしい日々よ状態です。


というわけで今回は旅行時に必要なモノについて紹介。


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…これじゃよくわかりませんね。
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「LEXDRAY Tahoe Duffel」


旅行の時に持っていくバッグがなかなか見つからない経験をされた方も多いと思います。

量が入って持ち運びしやすい、なかなか条件に合うものを探すのは難しいです。


こちらは昨年からバックパックを愛用している新鋭ブランドLEXDRAYのビッグボストンです。

65Lサイズのかなり大型のボストンとなります。


ずっと旅行にはTISA PHENOMENONのボストンバッグを使っていたのですが雰囲気を変えたものが欲しくて選びました。


素材はバリスティックナイロンをベースにネオプレーン、レザーが使用されています。


この素材のコンビが見た目にもアクセントになっており非常にクールです。


こちらも含めた上でLEXDRAY最大の魅力はその機能性にあると思います。


実物を見てもらえばわかりますが、各種ポケットや内部の仕切りを活用することでかなりの量を収納できますし、持ち運びについても様々な工夫がされています。


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ここでは書ききれませんが大きく口は開きますし、シューズの収納スペース、モバイルスペース、また手帳やパスポート、貴重品と使える機能が満載です。


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ちなみに背負うとこれくらいのサイズ感になります。


小さい子一人くらいなら運べそうなサイズですね…。


個人的な話ですがコロコロのキャリーバッグがあまり好きではないのでこの形が理想です。
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どんなスタイルにもはまるクールな見た目と確かな機能性。今後の展開にも注目していきたいと思います。


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次は仕事の時にもということでこちらのブリーフケースについても紹介したいと思います。これも本当に使いやすいモデルとなっています。ビジネスでも使えるモデルですので重宝しています。

今期よりeditionさんにても正式に取扱いがスタートしていますので前より手に入りやすくはなっています。とはいえバックパックは既に完売していましたのでご注意を。



次回は、夏用のマリンシャツを紹介したいと思います。これはかなりの逸品でした。


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今日でGWも終了とか信じられないんですけれど、どうやら事実のようです。

今年はGW中九州に行ってきました。









料理は美味しいし温泉は気持ちいいしで最高でした。

前々から行ってみたかったお店にも行って挨拶することができましたし非常に有意義な旅でした。夏にまた行きたいですね。

一緒に付き合ってくれた友人にも感謝です。

次回からは旅行用のアイテムを紹介したいと思います。

それでは明日から仕事頑張りましょう。




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先週は先日ブログでも紹介させていただいたprismを描かれた漫画家の東山翔先生と飲みに行ってきました。


楽しいひと時を皆と過ごせてとても良かったです。その業界のトップランナーの方と話すと刺激を受けますね。


サイン本までありがとうございました。
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春が始まったと思ったらもう夏ですかというくらい暖かくなってきましたね。


こういう時期は一枚で決まるシャツをというのが最近の定番です。


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「mastermind JAPAN "identity" check shirts」


MMJの中でも自分が愛用しているアイテム今年の春夏はこちらをオーダーさせてもらいました。


定番のボックスシルエットでリバーシブル使用のこちらのシャツ。これが裏面なのですが基本的にはこちらで着ます。各部分が裁ち切りとなっているために着ていくうちにどんどんほつれが出てきてパンクな雰囲気に。


今回はブラックボディにレッドのタータンチェックラインというパンクど真ん中な仕様。セディショナリーズ等へのオマージュかなと思える一枚です。


さらにこちらのシャツにはこのジャガード部分と同柄のチェックのスカーフが付属しています。



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このシャツのパンクっぽさを出している袖部分は得意のジャガードにて表現。この細かさは尋常じゃないですね。スカル部分だけでなく文字部分もしっかり出ています。コンピューターの打ち込みジャガードの極致という感じがします。


さらにこちらにはチェックの同生地のスカーフが付属します。


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この時期これぐらいのコットンスカーフは重宝しますね。


このシャツに同じくMMJの赤のパンツをはいてインパクトの強いスタイルをこの時期楽しんでいます。
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古くからのMMJファンの方が好きそうな好きそうな一枚だと思います。


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昔から大ファンの東山翔先生の新刊「prism」が発売になりました。
prism (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)/東山 翔
¥890
Amazon.co.jp

かつてもブログで先生の「GIFT」を紹介したこともあるのですが、今回は一般でのコミックス発売です。


いつかは一般に飛び立っていってしまうんだろうな…ずっとそう思ってきたのですが、今回現実になりましたね。

しかしながら先生まだまだLOでも描くということなのでそのあたりは安心しています。



というわけで今回の単行本なのですが、非常に上質な「百合漫画」です。

同性愛を扱った漫画は珍しくなく、むしろメジャーな感もあるぎょうかいなのですがアプローチは大きく分けて3つあると思います。


ひとつは「性的なもの」、18禁コミックスに代表される理想的快楽主義的なものです。あえて異性という不純物を出すことなく理想の快楽と関係性を描いていると言えると思います。TSモノやBLの一部が代表かなと。


2つめ「アート的なもの」、異性との恋愛という一般的な関係性から離れたところである種理想として描かれる関係性に重きを置いたものです。ポーの一族などに代表されるものがわかりやすいと思います。


3つめは「日常的なもの」、同性との恋愛を特殊なものではなく変わらない日常として描いているものです。ストップひばりくんなど昔からあるものなのですけれども、特に最近増えているジャンルだと思います。


個人的な印象では昔は2つ目のマンガが多かったのですが、最近は3つ目のものが流行ですよね。「つぼみ」に代表される百合漫画の隆盛、男の娘のような特殊ジャンルを扱ったコメディマンガもメジャー化してきていると思います。


個人的な同性愛漫画に対する感想はこんなところなのですが、今回の「prism」2と3の間に位置する傑作だと思っています。


何気ない日常の喜びとそれを享受する幸福感。日常を描いているのですが、極めてアート的な見え方をする作品だと思います。


一言で作品の魅力を表すなら私は「透明感」なのかなと感じています。


言葉ですべてを語らずに想像できる余白を残して描写することで、読者側に解釈の余地をあげる。アート的な手法ですし、言葉にすると陳腐ですが難しいことだと思います。意図的かどうかはわからないですが、そういうシーンに引き込まれます。


林間学校のシーンなど何を言ったのだろう?どう感じているのかな?と思いを馳せると読むことがさらに楽しく感じられます。


こういったシーンが先生の絵と相まって極めて透明に描かれています。実際は年頃の少女の醸し出す女性としてのエロティシズムを十分に感じられるのですが、画面が綺麗なので透明感あふれる描写になっています。


このエロいんだけれど透明なところが素晴らしいと思います。


実際に表現されているのは少女たちの何気ない日常です。普通の友達づきあいとカップルの描写です。

そういう現実から得られる幸せに対する感謝を作品は忘れていません。番外編として掲載されている妹ちゃんの話での「祈り」がそれを表しています。この話は特に素晴らしい作品ですので最後に読み込んでみてください。


少しとげのある言い方をするとこの作品自体は現代劇のファンタジーです。実際は周りからあれほどすんなりとは受け入れられないでしょうし、男性との関係性も無視できないファクターでしょう。


そういう現実だからこそ、そこから解放された関係性は完成されたものに見えてくるのではないかと思います。


主人公2人の何気ない日常への幸福感で読んでいる側も幸せになれます。


近年の百合漫画の傑作と言えば少女セクトが思い浮かぶ人も多いと思いますが、並ぶ作品だと思います。おすすめですので是非読んでみてください。


言いたいことを全然伝えきれていませんが誰かが興味をもってくれればと思います。




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