帰国するとき、深夜1時のフライトの予定だったので

私は家からタクシーで空港まで行くつもりでした。

(だいたい3,40分くらい)

しかし前々日くらいにジェフが

"I'll take you to Perthairport."

と言ってくれたのでお言葉に甘えて送ってもらうことにしました。

最後の日、みんなで夕食を食べた後

アナ、トリー、ヘイヨン、私の4人でテレビを

いつものように見ていたら

HOME AND AWAYが終わった瞬間に

アナが私にプレゼントをくれました!!

それはみんなが私宛にメッセージを書いたカードと

コアラのぬいぐるみ、パースのきれいな風景が写っている

カレンダーとダイアリーでした。

私はかなり嬉しくてみんなにありがとうを言いまくり

私の方も一人一人メッセージカードを渡しました。


10時半頃家を出ようと準備をしていたら

どうやらみんなで空港まで見送りに来てくれるみたいで

(トリーなんて寝てたのにわざわざ起きてくれた!)

車の中で本当にいいホームステイ先だったと

深く実感し、パースの夜景を見ながらしみじみとしていました。

そして空港に着いて一人一人お別れの挨拶をし

名残惜しみながら私は

みんなが乗っている車が見えなくなるのを見届け

空港の中へとフラフラと入っていきました。


この3週間は本当に毎日が楽しくて充実していました。

本当に行ってよかったと思うし

また必ずパースに行こうと思っています。

出会った人たち、パースのまち・・・・

全部大好き!!!!!!



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向こうのドラマは月~金曜毎日30分間放送されていました。

みんながよく見ていたのはHOME AND AWAYというドラマで

主人公が何人かいて、ころころ話の展開が変わっていました。

日本の昼ドラのような感じで

時にドロドロ、時に青春ドラマのような

何だか見たことのあるような雰囲気です。

でもなぜか気になって、ほとんど毎日見ていました。

オーストラリアのドラマなので

確実にこっちで見ることはできないと思いますが

中途半端なところで私は日本に帰ってしまったので

とても気になります。


あとミリオネアをかなり興奮しながらみんな見ていました。

もちろんクイズの出し方とかセットとか

全て日本のものと一緒です。

けど質問がオーストラリアにまつわるものが多かったので

私はさっぱり分かりませんでした。

トリーはほぼ毎日SIMPSONSを見ていました。

あの頭がぎざぎざしていて

人間なんだか何か別の生き物なのかよく分からないやつ。

アニメです。

私は存在は知っていましたが、初めてテレビで見ました。

日本でやっているのかどうかはさだかでありません。


あと、バーナビー警部も週1で放送されていました。

これも日本でやっていたような気がします。

サスペンスのドラマで

日本でいう火サス的存在・・・・

これは私にはちょっと難しかったです。

英語がちゃんと正確に聞き取れないから

途中で意味不明になり、最後に犯人だけ知って

結局何が原因だったのかとかがよく分かりませんでした。

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今パースで流行している服は

超タイトでややロングなTシャツもしくはキャミなどの上に

超短いジャケットやベルトを上からしている人が多かったです。

私は結構このスタイルは好きでしたが

韓国人の子は嫌っていました。

なぜなら韓国では超短いトップスが流行っている(?)

のかへそが見えるほど短いTシャツを着ている韓国人の子を

学校などで時々見ました。


私は寒すぎたので何枚か洋服を買い足しました。

こちらの服は結構大きいのでは・・

と思っていましたが、サイズの幅が広く揃っており

私のサイズだとXSがジャストなサイズでした。

Sとかでもそんなに大きいものではありませんでした。

どこで服を買っていたかというと

シティ中心部に行くとデパートがあるし

私が住んでいたスビアコにもブティックがたくさんあったので

色々吟味しながら買い物をしました。


ある日家でテレビをアナ、ヘイヨン、私の3人で見ていたら

急にアナがその日(?)に買い物した服を見せてくれました。

数段レースのついたかわいいキャミソールと

ズボンを見せてくれて

ヘイヨンと私がすごいかわいい!!

って言っていたら、今度連れて行ったあげると言って

本当にその次の日連れて行ってくれました。

そこは子供サイズから大人サイズまで幅広く揃っており

種類も豊富で値段も安かったので

私はブラウスとスカートとキャミを買いました。

このブラウスを私はとっても気に入っており05-09-27_23-57.jpg

多分これから私を見かけたら

よくこの服を着ていることでしょう。


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さてさて、休日以外で学校が午前中で終わる日などは

比較的近場で観光していました。

この写真はSwan Bellsという建物で

海の近くに建っています。

普段はこの建物に入るのは有料だけれども

私が行ったときはたまたま無料で公開されている日でした。

(毎月第一火曜日)

ここからパースのシティが一望できます。

そんなに高い建物ではないけれども

景色はとてもいいです。


それからサウスパースの動物園にも行きました。

サウスパースは高級住宅街が並ぶところで

家を見ているだけで楽しめます。

動物園にはオーストラリアの動物や

普通に日本の動物園にいるような動物がいます。

私は既にカンガルーやコアラを触ったりしていたので

あまり感動はありませんでしたが

一緒に行った友達は見るだけで感動していました。

そうそう、私他の場所で白いカンガルー見たんです。

なんだか不思議な白さでした。

それも1匹でなく何匹もいたので

あれはそういう種類なのでしょうか?

あとキングスパークというでっかい公園に行きました。05-09-13_12-48.jpg

ここはシティが一望できる場所であり

BBQをしている人もいました。

私がちょうど帰る頃くらいから

ワイルドフラワーフェスティバルというのが

開催されているらしく

それを見れなかったことが悔やまれます・・・・・

本当の最後の休日(日曜)は一人でイルカを見に行きました。

家から1時間くらいのビーチに行って

そこでまたしても小さなフェリーみたいのに乗って行きました。

けれどもこのフェリーは全く揺れず

しかも食事つきのクルージングみたいのだったので

落ち着いてイルカを見ることができました。

この船のガイド謙運転手のオーストラリア人の人が

謎に日本語が上手でびっくりしました。

この船には日本人数名とその他外人も多く乗っていたので

最初ずっと英語でガイドしていて

がんばって私はそれを聞いていたら

ふとした瞬間から同じことを日本語でぺらぺらと

しゃべっているではないですか!

あまりの日本語の上手さに度肝を抜かれました。


イルカはそこら辺を普通にピョンピョンしていて

しかも船にくっついて一緒に波に乗っていました。

そして幸運なことに赤ちゃんイルカとお母さんイルカが

船に一緒にくっついて泳いでいました。

赤ちゃんと一緒・・っていうのは珍しいことらしいです。

なんだか普通にイルカが見れる海が

そこらにあるというのが羨ましいかぎりです。


そしてイルカを見に行ったあと

この日はジェフの誕生パーティーで

中華料理店に家にいるみんなで行きました。

そこにはジェフの友達や他の留学生などもいて

とても楽しかったです。

私はヘイヨンと一緒にPORTというオーストラリア産の

ワインをジェフにプレゼントしました。

事前にジェーンにジェフが好きなものを聞いてセレクトしました。


最後の週末は本当に充実した週末でした。


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最後の週末(土曜日)はロットネスアイランドという島に行ってきました。


フリーマントルからフェリーみたいのに乗って島まで行くのですけれども

このフェリーがジェットコースターのように揺れました。

波が荒れているにも関わらず、猛スピードで海を駆け抜けて行ったからね。

もう乗客は立っていられないくらい。

というか座っていても横倒しになるくらい体が浮きました。

私は乗り物酔いを全くしないから

ジェットコースター感覚で楽しんでいましたが

多くの人々がトイレに駆け込んでいました。

というか多くの人がトイレに駆け込もうとしたけれども

間に合わなかった・・・・・

ということで、フェリーにはきちんとビニル袋が常設されています。

島に着いたらまず、自転車を借りてサイクリングすることにしました。

バスツアーみたいなのもあるみたいだけれども

ちょうど一日あればサイクリングで島を一周できるので

サイクリングがベスト。

途中アップダウンすることもあるけれども

がんばってこぎました。

この島は本当にきれい。

まず何と言っても海がきれいだし

う~ん、言葉に表すのはむずかしいけれども

とにかく日本では想像できない景色。

サイクリングって疲れそうって思うかもしれないけれど

その疲れを吹っ飛ばす+かなり癒されました。

一番上に載せた写真はここで撮ったもの。

これ、ペリカンです。

おもちゃみたいだけれども本物(野生)。

海もきれいでしょ。

オーストラリアの海はどこも透き通っていて

青、青緑、緑色でした。


そしてこの島にでっかいネズミがいました!

日本人の友達と行ったので、最初このでっかいネズミはきっと

ウォンバットだ!!と、言ってカメラに納めました。

が、家に帰って

でっかいネズミみたいのってウォンバットだよね?

とアナに聞いてみたらクウォッカだと言っていました。

クウォッカなら猫と出会ってもおじけづいたりしないでしょう。

ってくらいでっかいネズミです。

(ネズミと同じ種類ではないかも。)

あとこの島のカフェには普通に孔雀が歩いています(!)

なんか一応檻みたいのがあるのだけれども

塀が低すぎて普通に抜け出していました。


とにかく大自然一杯で満喫して

帰りも例の船に揺られながら

(帰りは行きより全然ましだった)

家に帰りました。

最初の休日(パースに着いて数時間後!)は前にも書いた通り

ジェフ、アナ、トリーがカンガルーのいる公園に連れて行ってくれました。

そしてそのあと、みんなでCharlie and the chocolate factoryを見に行きました。

この映画は英語がよく分からなくても楽しめます。


次の休日(土曜日)は学校で知り合った日本人の子と”Pinnecles”という

突起上の岩がたくさんある所に行きました。

私は何かもっとすごいものを想像していたので

行ってみたらただの岩でがっかりでした。

家に帰ってからPinneclesはどうだったと

ジェフとジェーンに聞かれて、私は

"Just stones"

と答えたら、2人とも笑いながらうなずいていました。

どうやらそのことを知っていたらしく

2人ともPinneclesの近くに住んでいながら

まだ1回も行ったことがないらしいです。

けどけど、すっごい楽しいこともあったんです。

Pinneclesから帰る途中に小さな砂漠に寄って

そこでスノーボーディングならぬサンドボーディングをしてきました!!

これがめちゃめちゃ楽しい!!

ソリみたいにして砂の上をすべるのだけれども

足とか何も固定されていないし、ちょっとスリリング。

私にとってPinneclesよりもこっちがメインでした。

そして帰りは雄大な日没を見てオーストラリアの土地の広さを実感してきました。

次の日は同じステイ先の韓国人の子ヘイヨンに

フリーマントルという港街に連れて行ってもらいました。

ここはマーケットとか商店街とか色々なお店が立ち並ぶ場所で

1日では周りきれないくらいです。

ここでFish and Chips(ただの魚フライとフライドポテト)

という名物食べ物をたらふく食べ

多分このときから私はフライドポテトのとりこになりました。

本当一口食べたら止まらない・・・

今日も食べたくなって冷凍のやつを買ってきたくらいです。

(ね、かめちゃん)

ここにロシアからインポートされた雑貨店があって

そこが超かわいかったです。

猫がついたマグカップを買おうかどうしようか迷って

結局買わなかったのですけれども

今となってめちゃくちゃ後悔しています・・・

とにかくフリーマントルには色々なお店があって

もう一回周れなかったところをじっくり堪能したいです。



食事は各家庭によってだいぶ差があるみたいです。

なぜならオーストラリアは色々な国から

移民してきた人がたくさんいるから。

イギリス以外で一番多いのはイタリア系の人たちらしいです。

また、13%の人たちが英語以外の言語を普段使用しているらしいです。


私のホスト先もその一例で

お父さんはオーストラリア人だけれども

お母さんと子供たちはロシア人でした。

だから(?)食事はヘルシーなものが多い感じがしました。

だいたいじゃが芋が主食で

サラダ、何かのフライorステーキorチキンなどが普段の食事のスタイルです。

じゃが芋と言っても調理法が何パターンかあって

①そのまま茹でるだけ

②マッシュポテトにする

③フライドポテトにする

という感じで、一番一般的なのは③だったと思います。

向こうではフライドポテトのことをチップスと呼んでいて

飲食店では必ずと言っていいほど見かけました。

向こうのフライドポテトは日本よりも味が複雑で

何で味付けしているのか良く分からないけれども

とりあえず日本のよりおいしかったし

家でいつも食べていたのは、多分油で揚げずに

オーブンで焼いていたのでサラサラしていて全然あきませんでした。


また、夕食のあとにデザートを作ってくれる日もあり

アイスとかパンケーキ、フルーツの盛り合わせなど

どれも私の大好物ばかりでした。

そうそう、ケーキに使う生クリームとかすごい甘いんじゃないの

と最初思っていたけれども、全然甘くない。

日本の生クリームより砂糖を控えてありました。

生クリームだけじゃなくて、ピーナツバターもそう。

しかもクランチ入りで、ものすごく私は気に入ったので

買って帰ってきました。

あと、パックで売っているカフェオレとかも全然甘くなかったな。


これだけヘルシーなものを食べているのに

何で世界2位のデブな国と言われるのかが不思議です。

実際そんなにデブが多いとは感じませんでした。

外食すると、本当色々な料理が食べれます。

もちろん日本食も。

街でもちらほら日本食店とか中華料理店などの

アジア系飲食店を目にしたし

米を食べたかったら、簡単に手に入るでしょう。


私はお昼ご飯はほとんど学校の近くのカフェとか

フードコートと呼ばれている様々な国の料理の店が並んでいるところ

に行き、買って食べていました。

よく食べていたのは、チョコレートマフィンとホットチョコレート。

さすが私、チョコレート好きにはたまりません。

マフィンもでかくてチョコがぎっしり詰まっていて

とってもおいしかったです。

あぁ~、あのマフィンがもう一度食べたい・・・



授業は日本の英語の授業と全く違います。

(当たり前か・・・・)

main classでは主に文法

elective classではspeakingの勉強をしました。

文法の勉強といっても、関係代名詞がとうちゃらこうちゃら・・・

というのではなく、テーマに沿って文法を学んでいくという感じでした。

例えば

1週目:世界の地理について(私はアルゼンチンを調べました。)

2週目:恋愛(!)について

     (恋愛についての様々な言い回しを学びました。教えて欲しい方

      今度ノートみせて差し上げます☆)

3週目:けが、病気、ハプニングについて

     (実際に自分に起こったハプニングをカセットに録音しました。)


2週目の授業が一番面白かったです。

みんなの恋愛体験が聞けたしね・・・


speakingの授業は主にオーストラリアのこととか

ゲームをしたり、ビデオを見たりしていました。

この授業の先生がとっても面白くて、日本のことも良く知っていました。

日本に2年住んでいたみたいです。

この授業で、外国からオーストラリアに輸入されてくるもの

という話題が上がり

韓国:車、電子機器類

スイス:チョコ、スウォッチ

日本:車、機械、STUDENTS

と、言っていました。

そう、そのくらい日本人はパースにたくさんいました。

これでも他の都市と比べて少ない方らしいですけれども

街に行くとたくさんの日本人を目にすることができます。



とにかく授業は日本よりもはっっっるかに楽しかったです。

いろいろ友達もできたし。

みんな和気藹々とした雰囲気だったです。

私は月~金まで学校に通っていて

月、火曜日が午前中まで、水~金曜日がフルタイムで授業が入っていました。

オーストラリアのお店はだいたい17時にほとんど閉店してしまうため

フルタイムで授業が入っているときは

帰りにどっか寄ろうとしてもほとんどお店が閉まっているため

だいたい家に帰るかスーパーに寄っていたりしていました。

あ、けど飲食店は開いているからお茶したりもしたかな。

17時閉店て早い・・・・

と、思うかもしれないけれども開店時間がその分早くて

だいたい9時とかにはほとんどのお店は開いていました。

飲食店に至っては多分7時とかからやっているんじゃないかな。


私は運が良くて、家から歩いて学校に通える場所に住んでいました。

(所要時間約30分)

家がスビアコという街にあり

”スビアコマーケット”が毎週金~日曜日に開催されていました。

スビアコマーケットではたくさんの種類のフルーツや野菜

古着、雑貨、アボリジニーの民芸品などが安く手に入ります。

その他にもスビアコにはたくさんのお店が並んでいて

学校までの道のりもウィンドウショッピングしながら楽しく通えました。


私が所属していたクラスはほとんどがアジア系。

main class:韓国人7人、日本人3人、フランス人1人、スイス人1人。

elective class:日本人6人、韓国人4人、スイス人2人。

入学のときにテストを受けてクラスが振り分けられるのですけれども

レベルが低い方にアジア系、高い方にヨーロッパ系の人が固まっていました。

日本人とか韓国人はspeakingがほとんどできないからね・・・・


韓国人の子は小学生(?)ぐらいのときに日本語を少し勉強するらしく

みんな片言の日本語を知っていました。

日本語と韓国語は時々単語の発音が一緒だったりするんです。

例えば、”洗濯機”、”無視”、”三角関係”・・・・・

だから韓国語を聞いていると時々知っている単語を耳にします。

って、韓国語を勉強しに行ったんじゃないですね・・・

韓国人の子と話す時はもちろん英語です。

けどお互い上手く話せないときは電子辞書でやりとりしたりしていました。

ヨーロッパ系の子はスピーキングは本当に上手です。

言いたいことはサラサラと英語にしていました。

文法とか単語が似ているので

ちょっと変えれば英語がすぐ話せるようになるらしいです。

特にスイス人の子は英語が上手でした。