もう公開終わりかけ直前ですが先週見てきました。
SATC絡めた記事を書いたりしていた私ですが、
実はドラマシリーズは全く見ていません。
でも、そんな私でも充分楽しめました。
まぁ、雑誌などで各キャラクターの性格は
知っていたからっていうのもあるかもだけど、
すんなりその世界に入り込めたました。
キャリーは同じ業界にいるし、
出版業界って30歳前に結婚している人なんてほとんどいないし、
でも流行のスポットとかはやたら知ってて、
コネとか人脈はいろいろあるし、
忙しいけど時間の融通はわりときくから、
SATCのように高いレストランに集っちゃ
ご飯食べてって事がリアルに出来るんですよね。
だから、近しい気持ちで見れたって所あるかもしれません。
ちなみに私もワインボトルで頼みがちです(しかも数本)。
あ、ここからネタバレ気味なんで見てない人はご注意を。
しかし、Mr.BIG!!
あんたへたれ過ぎよ! って感じでした。
まぁ、でも、わからなくもないです。
だってMr.BIGは結婚三度目だし、
それなら派手にしたくないだろうし、
何度も繰り返してたくさんのものを失ってるからこそ
怖いっていうのもあるだろうし、
その気持ちはよくわかります。
でも、あのタイミングではないだろ、と思いつつも、
キャリーを失いたくなくて、
そうしたらそういう話になっちゃって、
そしたら更にどんどん話大きくなっちゃって、
今更言い出せず…みたいな気持ちも
やっぱりすごくわかるわけです。
でも、あれはなー、あれはないだろ!(また言う)
キャリーは初の結婚なんだから、
そりゃ、はしゃいじゃうじゃないか。
しかもVOGUEのバックアップまであって
ドレスもオートクチュールでなんて出来るようになったら、
ファッション大好きのキャリーなら
そりゃ浮かれちゃうじゃないか。
それぐらい大人の男として許してやれよ、と思ったり。
でも、時間を重ねてきたからこそ
臆病になったり不安になったりするところも
ある訳で、そう思うと…、
と、以下延々ループな感じでした。
しかし、私、なんでそんな他人
(しかも映画の登場人物)のことで
悩んでいるんでしょうね?
少しは自分のことも考えろよ!
ずーん(自分で言って落ち込みました)。
でも、こういう風に友達の恋愛話を聞くみたいに
「あの男ありえない」とか「それはない!」とか
「二人とも意地張りすぎだってば」とか思わせちゃうのが
SATCのすごい所なのかもしれません。
ちなみに、SATCって男の人から見るとどうなのかなぁ。
ファッション関連の人だと単純に見てて
楽しいから好きって意見あるけど、
普通の男の人は大抵微妙みたい。
昨日話した男の人も
「つーかいい年してあんなぐだぐだしてんなよ」って言ってたし。
そういえば映画評でも、キャリーが結婚式すっぽかされて
「私に恥をかかせたわね」というところで
「結局自己愛かよ」という突っ込みが入ってたな。
女の自己愛映画だって。
私も確かにそれは一理あると思います。
でも、それって男性サイドでもよくあるものじゃないのかな。
男の自己愛本、漫画、映画だっていくらでもありますもんね。
「女なんて要らないぜ、これが男の世界だぜ、
女は入ってこれないぜ」的なさ。
確かにSATCは
「男には入って来れないわよ、ていうか入られたくないわ」
的なトークが中心だけど、
そんなのはどっちもどっちじゃん、という感じです。
ああいう女内赤裸々トークを見ると男の人は、
「そんなに恋愛の話せんでも……」って引いちゃうようで。
それは女が喧嘩ものや不良ものの漫画とか読むと
「そんなに戦わんでも……」と思うのと一緒だったり。
やっぱりどっちもどっちだなぁ。
でも、私自身はわりと好きな相手の
そういう話を聞くの好きです。
可愛いじゃないですか。なんか。
「やせ我慢して頑張ってるのねー、よちよち」とか思っちゃうし、
例えそれが見栄だとしても
ビシッとしていたい、
格好良くありたいという気持ちは、
男の人に持ってて欲しいものです。
何だか話がずれてきちゃったけど、
まぁ、好きな格好ができて、美味しいものが食べれて、
話せる女友達がいて、気に入った仕事があるキャリー達は
それだけでもう充分過ぎるくらい幸せだと思うな。
その上で男問題でぐだぐだ悩めるってことも、
その当時はいっぱいいっぱいになっちゃうけど、
やっぱり幸せなことだと思います。
何はともあれSATC、二時間半、
王道ラブコメで楽しめました。
ちなみに私はサマンサが一番好き。
あの人、すごいはっきりしてて清々しいじゃないですか。
二時間半でも飽きないので、見てない人は是非ご覧あれ。
会場はお台場メディアージュが私的にはオススメです。
レイトショー中はがらがらで楽ちん。
ではではまた。



