2012年03月31日
地獄帳
テーマ:ブログ
fb友達にしていただいている
先輩問屋の大分県水江商店さん。
創業明治42年、
ちょうど弊社の一年先輩です。
昨日は同社創業時の貴重な帳面を
fbにてご紹介頂き
拝見することが出来ました。
その名は「地獄帳」
大福帳なら存じてますが、
おっかない名前です。
それもそのはず、
回収予定の売上金が焦げ付いた時に転記する帳面だったそうです。
回収して初めて売上になる、
とはよく言われますが
それを転記する帳面があり、
かつ「地獄」ほどの強い戒めをもたせたことに
創業者の教えを感じます。
甚だ僭越ではありますが
私自身が感じましたことは
「商人にとって貸し倒れは地獄に行ったここと同じ」
「地獄にいるがごとき気持で書き記せ」
「自分の代に何回地獄行きをしたか、しかと記して次代に継げよ」
「大福と地獄、二つの帳面同様、商売にはいつなんどき何が起こるかわからない」
などです。
仕入、売上代金はあくまでも預かり金であります。
代金の回収、支払いが完了して、
そこからお給料や経費を払って、
借入金がある場合には、
上述の残ったお金から返済をして
ようやく、、否、、もっと申しますと
将来発生する様々な事象に備える積み立てをして
初めて使えるお金になるのであります。
原爆で全て消失させてしまった、否
何よりも生命を絶やさぬため必死に生きのびた故
創業期をしのぶ資料は残ってませんが
幸いにして、
こうしてご縁を頂く仲間から
垣間見せていただくことが出来ました。
明日から4月。
第二四半期、新年度のスタートです。
「地獄」の戒めを
しかと胸に刻んで
大いに福を
呼び込めるよう頑張ります。
先輩問屋の大分県水江商店さん。
創業明治42年、
ちょうど弊社の一年先輩です。
昨日は同社創業時の貴重な帳面を
fbにてご紹介頂き
拝見することが出来ました。
その名は「地獄帳」
大福帳なら存じてますが、
おっかない名前です。
それもそのはず、
回収予定の売上金が焦げ付いた時に転記する帳面だったそうです。
回収して初めて売上になる、
とはよく言われますが
それを転記する帳面があり、
かつ「地獄」ほどの強い戒めをもたせたことに
創業者の教えを感じます。
甚だ僭越ではありますが
私自身が感じましたことは
「商人にとって貸し倒れは地獄に行ったここと同じ」
「地獄にいるがごとき気持で書き記せ」
「自分の代に何回地獄行きをしたか、しかと記して次代に継げよ」
「大福と地獄、二つの帳面同様、商売にはいつなんどき何が起こるかわからない」
などです。
仕入、売上代金はあくまでも預かり金であります。
代金の回収、支払いが完了して、
そこからお給料や経費を払って、
借入金がある場合には、
上述の残ったお金から返済をして
ようやく、、否、、もっと申しますと
将来発生する様々な事象に備える積み立てをして
初めて使えるお金になるのであります。
原爆で全て消失させてしまった、否
何よりも生命を絶やさぬため必死に生きのびた故
創業期をしのぶ資料は残ってませんが
幸いにして、
こうしてご縁を頂く仲間から
垣間見せていただくことが出来ました。
明日から4月。
第二四半期、新年度のスタートです。
「地獄」の戒めを
しかと胸に刻んで
大いに福を
呼び込めるよう頑張ります。
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