さいたまからキャリア教育とワークライフバランスを考える

しごと選びと働き方は、生き方と密接に結びついています。だれもが働くことを通じて、自分自身の幸せをつくっていける世の中であるよう願いつつ、情報発信していきます。


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人事コレで委員会 、最新のテーマは「あの頃私も若かった…」です。


「仕事における失敗談、失敗をバネにして成長したことを教えてくださいネ!」という呼びかけにこたえて、たくさんのコメントが寄せられています。

電話対応やメールでの失敗といったものから、服装を注意されて啖呵を切って辞めた、という武勇伝(?)までさまざまですが、だれでも失敗から何かを学ぶんだなあと思います。


だれにとってもいちばん失敗が多く、また印象的なのは社会人1年生のころでしょう。

私の最初の仕事は学校の教員でした・・・10年以上前のことです。

時間割の変更を確認せず、空き時間と信じて別の作業をしていたら生徒が探しに来た・・・など、失敗は数え切れないほどありました。

そこから一つひとつ学んでいったことはあるのですが、当時の生徒や同僚には申し訳ない限りです。


教員というのは、社会人1年生にもかかわらず「センセイ」として職場に立つ、という点が、一般社会とはかなり異質です。

私の場合も、教科指導はともかく、生活指導や進路指導では、失敗は成功の元、にならないことも多く、八方ふさがりになることもしばしばでした。

今、ビジネス経験がある人を教育の現場に迎える試みが、あちこちで行われているようですが、もっと促進されるべきだと思います。


当時、私を助けてくれたのは、生徒たちの中にある、成長の意欲でした。

今、私はキャリア支援の講座などで、参加型のワークを多く取り入れますが、このころの「だれにでも前に進みたい気持ちがある」という実感が、その最初の動機だったと感じています。

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