さいたまからキャリア教育とワークライフバランスを考える

しごと選びと働き方は、生き方と密接に結びついています。だれもが働くことを通じて、自分自身の幸せをつくっていける世の中であるよう願いつつ、情報発信していきます。


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プラス思考?マイナス思考? ブログネタ:プラス思考?マイナス思考? 参加中
プラス思考に向けようと努力していますが、マイナス思考になってしまうことも多々あります。
しかし、その理由をよく考えてみると、「疲れ」「空腹」「風邪」など・・・けっこう単純なことが多く、それに気づけば脱・マイナスできます。


すごいプラス思考の方にお会いしました。

ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会 」代表で医師の名知仁子さんです。

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IC協会埼玉セミナー2012「これが私の生きる道~ミャンマーに医療と希望を!日本人女医・名知仁子の挑戦」 で、お話をうかがうことができました。

会場は、カフェみつばち さんで、美味しいドリンク付のセミナーでした。

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名知仁子さんは、内科医として大学病院勤務中に、マザーテレサに感銘を受け国際医療を志され、国際医療支援団体の一員として活動経験を積み、現在はご自身のプロジェクト「ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会」(以下MFCG) を立ち上げている方です。

・・・とこれだけ聞くと、エリートで順風満帆に歩みつつさらに高みを目指す、という印象になってしまいますが、実際のお話をうかがうと、そんな印象とは違い、ずっとずっと大変なものでした。


何が大変って、医師としてスタートした当初、上司には「女性は男性の3倍働いて1人前」といわれ、患者さんからは「女医さんは嫌」と拒否される・・・国際医療支援活動団体(本部は欧州数ヵ所)に応募しても、日本にいるので面接の機会も活動の機会もなかなか得られない・・・支援プロジェクトではリーダー格の白人医師が公用語ではなく自国語で押し通すため名知さんはチームワークに加われない・・・など、「医療」や「国際医療支援」という本来の使命とは関係ない次元の障害物が、あちこちで名知さんを待ち構えている状況です。

さらに、国際医療支援団体での活動を始めようとした矢先、原因不明の病気で下半身不随になり4ヶ月の入院と7ヶ月のリハビリ生活をするはめに・・・病気が治って数カ国での活動経験を積んだところで乳がんに・・・という、健康状態によるストップも経験されています。


そんな、誰もが落ち込んであきらめてしまっても不思議はないような状況の中で、名知さんはくじけず、ブレずに、国際医療支援の道を進んでいらっしゃいます。

でも、特に気負っているわけではありません。

大変な経験を語るなかで、「面白いなぁと思いました」「これは私に○○をしろっていうことなんだなって思ったんです」という言葉が何度も出てくるのが印象的でした。


名知さんの「純粋さ」と「使命感」の組み合わせが、すごい力を発揮していることを感じます。

その力は、名知さんの目標を実現するための推進力でもあり、名知さんを知る人を惹きつける魅力でもあります。

同じ方の同じお話でも、何度でも聞きたいというファンがいらっしゃるのもうなずけます。

ファンの方たちはまた、MFCGの応援者でもあります。


MFCGは、軍事政権下に長く置かれ、基本的なインフラが整備されていない社会に生きるミャンマーの人々が、健康な生活を実現することを目標としています。

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国際医療支援活動は、災害の際、けが人や病気の人を治療する姿がよく報道されています。

しかし、ミャンマーのような国での活動は事情が違うそうです。

栄養不足や下痢で乳児死亡率が約1割、幼児の死亡原因の1位がマラリア、地域のクリニック不足が700病院という状況で、目の前の患者さんに薬を与えるだけでは解決にはならないのです。


そこで、治療とあわせて、菜園(米・野菜や養蜂なども含む)により「栄養状態と経済状況の向上」、教育により「健康・衛生の知識の向上」、をめざし、ひいてはミャンマー人の自立に結びつけるのが、MFCGの大目標だということです。

そのために、さまざまな支援団体とのネットワーク構築もすすめていらっしゃいます。

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MFCGの事業計画は、内閣府「地域社会雇用創造事業」Ⅲ期グラウンドワーク・インキュベーション「ビジネスプラン・コンペティション」の審査を1位通過して(応募総数362事業)助成金を獲得し、NPO法人の申請も完了されています。

次年度、大きく羽ばたく準備が整ってきました。

私も応援したいです。


参加してくださった皆様との記念写真。

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たくさんおいでいただき本当にありがとうございました!

アンケートにいただいた感想を、IC協会理事ブログ にアップしました。

あわせてご覧いただければ幸いです。


この日は、東日本大震災からちょうど1年の日でした。

14:46には、皆さんで黙とうをしました。

震災直後、名知さんも医療支援活動に参加されたそうです。

あらためて、亡くなった方のご冥福と、被災地の復興を祈り、自分にもできることをしたいと思いました。



名知さん、奥さんと、お話の間ぐっすりお昼寝していてくれた娘と(われわれ親子がちょっと魂抜けてます<笑)。

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私にとっては久々の自主企画で、しかも子連れで実施したため、当日の運営はいろいろ不手際がありました。

ご一緒に事務局していただいた、IC協会会員の奥富美子さん(きゃりあす代表)のおかげで実現することができました。本当にありがとうございます。


火消魂隊長 もぜひぜひ名知さんのお話を聞きたい!と参加してくれ、主に娘をキープしてくれました。ありがとう!

こりてない私は、また子連れ企画やりたいと思っています。

次はちょっとはうまく運営できるようになるでしょう(きっと)。

今後ともよろしくお願いいたします!

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