2012-02-24 21:41:01
奥さんが入院する #1508
テーマ:■日記
○ 奥さんが入院する #1508
こんばんは。恋するイラストレーター、Akihisaです。
手術といっても別に悪い病気とかではなく、言ってみればちょっとした内部的な怪我みたいなもので、そんなにたいしたことないんだけど。4日ぐらいで退院してくる。
全身麻酔ではあったけど、手術自体は二時間もかからなかった。
それでも手術は人のやることだから、どんなことが起こるか終わってみるまではわからない。
点滴だとか麻酔の間違いとか、あるいは執刀ミスだとか。もっと本質的な間違いとか。
そういうことがないわけじゃないからやはり心配は心配だった。いくら簡単なオペだとは言っても。
一般的に、簡単に見えるものほど間違いが起きやすいという言い方も出来る。
なんでこんな場所でというところで、往々にして事故は起きたりする。
なんでこんな見通しのいい場所で?
別に悲観的に考えていたわけじゃなく、事実は事実として。
医者を信じてないのかと言われると、彼らを心から信じるには、僕は彼らのことを知らなすぎる。
よく知らない人のことは、そんなに簡単に信じられない。
それにまったくミスのない完璧な人間なんていない。
そんなことを言えば僕だってミスばかりしている。
だから出来る事と言えば、とにかく信じることに"決めて"、あとは待つだけ。
祈るだけだ。
いろいろハラハラはしたけど、とりあえず手術は無事終わってほっとした。
術後のことは、もちろん日が経過してみないとわからないけど。
病院の廊下には、忙しく働く看護師さんたちや、点滴を差したまま寝間着姿で歩く患者さん達がいた。
僕はその中を出来るだけ静かに、しかし健康に元気に歩いていた。
麻酔が切れはじめて痛そうにしている奥さんのベッドのかたわらに立ちながら、次は僕がこのベッドの上で寝て、あるいは点滴のスタンドをひきずってトイレに行ったりしているんだなと思った。
もちろん次は僕だ。
それがいつなのかはたいした違いじゃない気がする。遅かれ早かれ、次は僕だ。
どんな生温かなイラストをこれから描いていこうかな?
僕が病院のベッドで過ごさなくちゃいけなくなるまで、それがいつかはわからないけど、それまでは出来る限り力を尽くして描こう。
出来るだけ生温かに、あやしく行こう。
そんなことを考えた一日だった。
明日からうちの奥さんは普通に食事が出来るので、明日はなんでも食べたい物を持って行ってやろうと思う。
退院してきたらフランス料理を食べに連れて行ってやろう。
毎日の暮らしを、ささやかなお祭りにしよう。
まあ僕の頭の中はいつもお祭りみたいなものだし、お花畑みたいなものなんだけど。
でもそれが僕の仕事だし、イラストの中のプリンセスに、特別じゃない日なんてないんだと思う。
毎日をお祝いすることが、僕の仕事なんだと思う。
そのお祭りに少しでも共感してくれる人がいたら、イラストレーター冥利に尽きるというものです。
それではまた。
金麦飲みます ☆
こんばんは。恋するイラストレーター、Akihisaです。
うちの奥さんが昨日から入院することになって、今日は手術だった。
写真は「家族控え室」という部屋で手術が終わるのを待つあいだ、持っていったMacBookで少し仕事をした時のもの。
手術といっても別に悪い病気とかではなく、言ってみればちょっとした内部的な怪我みたいなもので、そんなにたいしたことないんだけど。4日ぐらいで退院してくる。
全身麻酔ではあったけど、手術自体は二時間もかからなかった。
それでも手術は人のやることだから、どんなことが起こるか終わってみるまではわからない。
点滴だとか麻酔の間違いとか、あるいは執刀ミスだとか。もっと本質的な間違いとか。
そういうことがないわけじゃないからやはり心配は心配だった。いくら簡単なオペだとは言っても。
一般的に、簡単に見えるものほど間違いが起きやすいという言い方も出来る。
なんでこんな場所でというところで、往々にして事故は起きたりする。
なんでこんな見通しのいい場所で?
別に悲観的に考えていたわけじゃなく、事実は事実として。
医者を信じてないのかと言われると、彼らを心から信じるには、僕は彼らのことを知らなすぎる。
よく知らない人のことは、そんなに簡単に信じられない。
それにまったくミスのない完璧な人間なんていない。
そんなことを言えば僕だってミスばかりしている。
だから出来る事と言えば、とにかく信じることに"決めて"、あとは待つだけ。
祈るだけだ。
いろいろハラハラはしたけど、とりあえず手術は無事終わってほっとした。
術後のことは、もちろん日が経過してみないとわからないけど。
病院の廊下には、忙しく働く看護師さんたちや、点滴を差したまま寝間着姿で歩く患者さん達がいた。
僕はその中を出来るだけ静かに、しかし健康に元気に歩いていた。
麻酔が切れはじめて痛そうにしている奥さんのベッドのかたわらに立ちながら、次は僕がこのベッドの上で寝て、あるいは点滴のスタンドをひきずってトイレに行ったりしているんだなと思った。
もちろん次は僕だ。
それがいつなのかはたいした違いじゃない気がする。遅かれ早かれ、次は僕だ。
どんな生温かなイラストをこれから描いていこうかな?
僕が病院のベッドで過ごさなくちゃいけなくなるまで、それがいつかはわからないけど、それまでは出来る限り力を尽くして描こう。
出来るだけ生温かに、あやしく行こう。
そんなことを考えた一日だった。
明日からうちの奥さんは普通に食事が出来るので、明日はなんでも食べたい物を持って行ってやろうと思う。
退院してきたらフランス料理を食べに連れて行ってやろう。
毎日の暮らしを、ささやかなお祭りにしよう。
まあ僕の頭の中はいつもお祭りみたいなものだし、お花畑みたいなものなんだけど。
でもそれが僕の仕事だし、イラストの中のプリンセスに、特別じゃない日なんてないんだと思う。
毎日をお祝いすることが、僕の仕事なんだと思う。
そのお祭りに少しでも共感してくれる人がいたら、イラストレーター冥利に尽きるというものです。
それではまた。
金麦飲みます ☆
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