王様の耳はロバの耳

ゆがんだかがくしゃのたのしいにっきだよ


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 ここ数年、Laval Virtualをきっかけにして、日仏を留学する学生交換を中心に学術交流が盛んになってきています。



 現在、私の所属していたENSAMから、JAIST宮田研にVincent君というカメルーン人の学生が5月よりインターンシップにきています。

 ワールドカップ開催直前の東京に単身で、現金もほとんども持たずに入国し、持ち前の明るさとガッツで、ビザをとるのも一苦労、
JAISTのある金沢まで無事にたどり着けるか、というなかなか楽しませてくれる学生で、IVRCに出場するのを楽しみにして、またJAISTでの留学から米国での博士課程留学を狙う、明日のカメルーンのデジタルコンテンツを背負ってたつような人物です。

 しかしながら、昨日、悲劇が彼の家族を襲いました。彼の実兄Babylasさんが通勤中に、反対方向から来た居眠り運転の車に正面衝突され、お亡くなりになったそうです。

----本日いただいたVincent君からのメール----

From: Vincent de paul ATANGANA EKANI
Date: 2010/7/5
Subject: Thanks for all
To: Akihiko SHIRAI, Kazunori Miyata , Simon Richir


Hi Miyata Sensei, Akihiko Sensei, Prof. Simon RICHIR,

there are some events in life that are very ruthless.I must admit ,that this it's my first time to feel a paintful sense like this.Amplifier by the fact that I'm away from my family.
He died on the car accident on the highway while he was going at work.Head-on collision with a car coming in the opposite direction with the driver asleep .None of them have survived to the accident. Babylas it was called and was to celebrate his 30 th birthday in November.
However I must be strong and overcome this tragic event.

Miyata Sensei put me in touch with Professor Jason Leigh of The University of Chicago, so I can apply for a PhD in his department.And the deadline for the application is before July 15 th, but for my case exceptionally it's August 15 th. And i have the obligation to send also my TOEFL result.
Unfortunately for me, the date that was conducive to my situation is July 24 th in Osaka, because it would take two weeks to get the results.

According to my parents, the funeral should take place the next week .So a trip to Cameroon, would not allow me to have enough time to prepare for this exam.

Also I direct a project in the laboratory of Miyata Sensei, whose report must be submitted at the July 16th at last.And I would neither disappoint him and Prof. Simon Richir who has confidence in me.

I am very touched by this outburst of affection, which puts even more admiration for Japanese culture and especially for you Sensei Akihiko,
and you Sensei Miyata.

I would like to attend the funeral, but just after I could not fulfill my academic requirements, and all that why I fight so have been for nothing.

I will pray that his soul rest in peace,send a wreath, and wait for my possible
return to Cameroon after my defense in France, to do him homage.

But it's hard! very hard!!!

--
Best regards

Vincent de Paul ATANGANA EKANI

Japan Advanced Institute of Science and technology
1-8,Asahidai,Nomi,Ishikawa,923-1211 Japan

----
Vincent君とご家族に、お悔やみ申し上げます。

留学中の学生を抱える家族というのは、非常に心配の毎日です。

また留学・海外赴任の本人も、祖国に残してきた親兄弟の健康、そして何かあったときにそばにいられない、ということは覚悟の上で日々を勉学や仕事に打ち込んでいる人がほとんどです。


LavalやIVRCをきっかけに世界に目を向ける、また海外で見知らぬ人々にお世話になった人も多いかと思います。
こころばかりではありますが、弔慰金を集めたいと思います(7月7日正午一次締切予定)。
集めたお金は本人を経由して、彼の家族に届けたいとおもいます。

【弔慰金受付ページはこちら】 http://bit.ly/cpkT7W


----Twitter-----

■交通事故で兄を失ったカメルーンからの留学生Vincent君にむけた弔慰金募集 http://bit.ly/cpkT7W

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お待たせいたしました、ReVolution2010採択結果の発表です。
http://www.laval-virtual.org/revolution/index.php?option=com_content&task=view&id=66&Itemid=69


【Winners 2010】


★Accepted Class "Invited"

PhotoelasticTouch: Transparent Organic User Interface using Photoelasticity, The Univ. of Electro-Communications (Japan)

CRISTAL - Control of Remotely Interfaced Systems using Touch-based Actions in Living spaces, Media Interaction Lab (Austria)

Spider Hero, Japan Advanced Institute of Science and Technology, Arts et metiers ParisTech (Japan and France)

JishoDesk, Tama University / ESIEA (Japan and France)

※こちらにIVRC2009選出作品「ColumnGear」(豊橋技科大)が追加されます。


★Accepted Class "Welcome"

Haptic Canvas, BioImaging Laboratory, Osaka University (Japan)

Pull-Navi, The University of Electro-Communications (Japan)

Bubble Click, Sony CSL (Japan)

Develompent of a pregnancy experience system “Mommy Tummy”, Kanazawa Technical College and Kanazawa Institute of Technology (Japan)

Camera-less Smart Laser Projector, Ishikawa Komuro Laboratory - the University of Tokyo (Japan)

Air-Hair, Tokyo Institute of Technology SSR (Japan)

ProFORMA: Probabilistic Feature-based On-line Rapid Model Acquisition,

Cambridge University (United Kingdom)

3D Input Interface for Mobile Devices, University of Tokyo (Japan)

Tiny Dreamy Stories, University of Tokyo (Japan)

ARPool, Queen's University (Canada)

AR-View: An Augmented Reality Device for Digital Reconstruction of Historical Sites, Beijing Institute of Technology (China)

Tuvalu Visualization Project (4K UHD version), Graduate School of System Design, Tokyo Metropolitan University (Japan)

Immersive Music Painter, Université Technologique de Compiegne (France)

Tactile mushroom, University of Tsukuba (Japan)

A Note of Sparking, Graduate School of Interdisciplinary Information Studies, University of Tokyo (Japan)

Future Footsteps, The University of Tokyo (Japan)

Scritter , Tokyo Institute of Technology (Japan)


以上のプロジェクトの皆様、おめでとうございます!


----
【チェアのつぶやき】
いち審査員として、簡単ですが講評を残しておきます。


・投稿件数が多く、審査は大変でした。うれしい悲鳴です。
・日本からのクオリティの高い投稿が非常に多かったです。広報ふくめご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
・上記リストは審査員合計の点数順になっております。
・惜しくも採択に至らなかったプロジェクト、申し訳ありません。特にLavalでの展示を意識した説明、メッセージなどが伝わりづらかった点がわずかに減点となってしまいました。
・逆に結果として、メッセージ性・社会性のあるプロジェクトは最終的なボーダーライン引きにおいて、加点する形になりました。
・講評は後ほどお伝えする予定です。


4月に向けて、最高のパフォーマンスが行えるよう、準備をよろしくお願いいたします。


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GWは体力回復に使い、やっとLaval Virtual 2009の写真の整理ができました。

準備~学会編
http://picasaweb.google.co.jp/Laval.Virtual.Jp/LavalVirtual2009

週末編
http://picasaweb.google.co.jp/Laval.Virtual.Jp/LavalVirtual2009Part2

PicasaのWeb共有って1アルバムあたり、500枚までしか公開できないのね。

けずりにけずって、都合1000枚ほど公開しました。
他にも面白い写真を持っている方は、DropBoxがありますので、メール添付でお
送りくださいねー!
(詳細はメールでお伝えしております)


★Laval Virtualコミュもあります
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=36715986&comm_id=608707


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こんにちわ
昨日フランスに着きました。

Laval Virtual ReVolution参加の皆様にお知らせです。

[C:CheckIt / Q:Reply us]
C-バッジ登録
http://www.laval-virtual.org/inscription/badge.php
お済ませください、会場にアクセスできなくなります。

Q-Laval駅でのお迎えについて
最終的な到着を以下のフォーマットでお知らせください
[Project Yotaro:3pers.] 18th TGV8071 (21h41 at Laval)

Q-ホテルの名前とチェックイン/アウトの日をお知らせください
Example:
Citotel IN:17th Out:27th (10nights)

Q-Laval Virtual事務局より借り入れる機材、作業について情報をください。
Example:
A video projector(confirmed)
Fix a screen on the wall at 21st afternoon

C-購入予定について
Laval市内で何か購入する予定があれば、教えてください(店の情報などをお伝えします)。

C-電源
フランスは"220V 50Hz Type-C plug"です。

C-アワードに登録されましたか?
結果は金曜24日午後発表です。

C-Temparture and Weather
天気は良いのですが時々雨、激しい雨ではありません。
朝夕はとても寒いです。
http://france.meteofrance.com/france/meteo?PREVISIONS_PORTLET.path=previsionsville/531300

Q-ReVolution 2009参加者交流会
22日の夜開催になりました。
場所"Brasserie Maitre Kanter"
22 Rue De La Paix, Laval 53000, France
TEL: 02 43 53 53 44
割り勘のディナー&飲み会です(ひとり30-50ユーロ程度)。
Participation [ YES / No ] member: N pers.
参加します!と人数とともにお返事頂ければ幸いです。

[Info]
wtnvさんのプロジェクト「Laval VRchive」が早くもSecondLife上で活動を開始しております!
http://archidemo.blogspot.com/2009/04/photographs-of-laval-vrchive.html


[CONTACT]
その他連絡先は、英文メールに書いております。
携帯もゲットしました。

お会いできますことを楽しみにしております!
Session Chair Akihiko SHIRAI, Ph.D

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イベントのアーカイブって大変じゃないですか。
特にSIGGRAPH E-TechとかLavalとか体験ものイベントだと、
作品作っている側は展示に一生懸命すぎてそんな余裕ないし、
一件一件ニュースサイトみたいにレポートできればいいのかもしれないけど、
「あーあーこんなのあったあった」
ぐらいでその場の雰囲気を共有したりとかしたいわけです。

それっていうのはもしかしたらポインタだけでよくて、
誰かが主観的に「これはすごい、これはすごい」って
レポートしてくれたものは、なんだか年が過ぎると逆に陳腐というか
白々しくなってしまったりもする。

そのときのエマージングさはエマージングなまま、おいておきたい。
しかもそのイベントが毎年やっているものなら、
やはりその場でインタラクティブに共有したい。

そんなわけで、首都大のwtnv先生が公開してくれました
「Laval ARchive」
http://slurl.com/secondlife/nikkeibp/168/76/76


まだまだ完成系ではないですが、
Laval Virtualを「先行追体験」できます。
なんというかタイムトンネル的な。

制作日記(の一部)
http://d.hatena.ne.jp/hwtnv/20090406/1239022369
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今年初めての取り組みとして、
国際VR公募デモセッション「ReVolution」のプロシーディングを
VRICのプロシーディングに相乗りする形で出版することにいたしました。

VRIC(VR国際会議)もいままで手伝ってきてISSNをとったりもしているので、
これは自分的にかなり頑張ったのでは、と思います。
約70ページ弱。


もちろん原稿を執筆していただいている皆様が一番大変だとは思いますが。

ところで、いつも自分は原稿を出す側なわけなのです。
「〆切あと6時間待ってください...!」とかチェアにメールを出したり、
『おらーーーっ!受け取ったれー!』と〆切直前に原稿をぶん投げてみたり、
いろいろしてきたわけですが・・・反省しました。ごめんなさい>チェアの皆さん


実際にはそのあと体裁を確認したり、ページ番号を振りなおしたり、
すっごい大変な作業が一杯あるわけなんですよ、エディターには。
そんなエディターから「すいません、この図、ずれてますけど出し直さない?」
なんてメールをもらって逆ギレしていた自分が恥ずかしいです。


さて、今年のReVolutionは以下のような顔ぶれです。
http://www.laval-virtual.org/revolution/index.php?option=com_content&task=view&id=47&Itemid=66

* YOTARO, University of Tsukuba
* LevelHead, N/A
* Copycat Hand for All, University of Tsukuba
* Space Trash, Institute of Graphics and Paralell Processing, JKU, Linz
* Babbage Cabbage, Mixed Reality Lab, National University of Singapore
* Thermotaxis, Yonakani
* Musical "gugugugu" and "A~", Otobane Project
* LightTwist, Laboratoire Vision3D
* La flèche de l'odeur, Kanazawa Technical College
* Catopsys project, University of Auvergne
* BrickLayer, Kyoto University
* Joystick everywhere, University of Tsukuba
* Scoop-and-Release, Tama University
* Good-bye feet!, University of Tokyo and Tokyo University of the Arts
* Surrounding of Firefly, The University of Electro-Communications
* Laval VRchive, Tokyo Metropoilitan University / Photon, Inc

動画投稿もあって、こちらには決まったタグが付いているので、今でも予告編風味に閲覧することができます。
http://www.youtube.com/results?search_type=&search_query=laval+virtual+revolution+2009&aq=f

加えて、今年はページ番号付き、ISSN付きの予稿集が発行されるわけです。
国際会議での発表として記録に残ることが嬉しい人もいると思いますので、
(もちろん「どーでもいい」という人もいますが)
大変ではありますが、良い物ができました。


印刷の仕上がりが楽しみです。


#というか実際のデモの仕上がりも大変気になります。
#発表各位のがんばりに期待です。


■Laval Virtualコミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=608707
■Laval Virtual日本人参加者向けGoogle Groups
http://groups.google.com/group/laval-virtual-jp

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今日はReVolutionの事務作業で1日終わってしまいました。
審査員のコメントの集約と発送とか。
ってゆかここ3日ぐらいずっとそんな感じですが、
外に出ると鼻水が滝なので、それもしかたないか。

今日を過ぎると出展権利を失う書類とかあるわけですが
それの〆切をすっかり忘れている人とか。
もちろん本気で悩んでいらっしゃるプロジェクトもあります。
毎年見ているですが、ホント、この時期は神経使います。

ところで今年はVRICに論文掲載できることになりました。
それからAwardはReject/Welcome/Invitedどのクラスでも
今すぐ登録することをお勧めします。
毎年、登録を忘れて授賞式で涙をのむReVolutionプロジェクトが多々。
学生コンテストも学生プロジェクトにはチャンスがあります。

それからじつはmixiにLavalVirtualコミュがあります。ごひいきに。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=608707

今年は2月末から燃料サーチャージがぐっと安くなったので、
フランスには行きやすくなったと思います。
安い航空券を探している人がいたら、どうぞ上のコミュで情報交換しましょう。
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今年もSession Chairを担当させていただいております
国際VRデモコンペティション「Laval Virtual ReVolution」の
結果が発表されました!

http://www.laval-virtual.org/revolution/

採択クラスには「Invited」と「Welcome」の2種があり、招待になると
Welcomeで提供されるブーススペースに加えて、渡航費・滞在費・懇親会などが
提供されるのが特徴です。

公式サイトはこちら。
http://www.laval-virtual.org/revolution/index.php?option=com_content&task=view&id=47&Itemid=66

Accepted Class "Invited"
* YOTARO, University of Tsukuba
* LevelHead, N/A
* Copycat Hand for All, University of Tsukuba
* Space Trash, Institute of Graphics and Paralell Processing, JKU, Linz

Accepted Class "Welcome"
* Babbage Cabbage, Mixed Reality Lab, National University of Singapore
* Thermotaxis, Yonakani
* Musical "gugugugu" and "A~", Otobane Project
* LightTwist, Laboratoire Vision3D
* La fleche de l'odeur, Kanawaza Technical College
* Catopsys project, University of Auvergne
* BrickLayer, Kyoto University
* Joystick everywhere, University of Tsukuba
* Scoop-and-Release, Tama University
* Good-bye feet!, University of Tokyo and Tokyo University of the Arts
* Surrounding of Firefly, The University of Electro-Communications
* Laval VRchive, Tokyo Metropoilitan University / Photon, Inc

今年はかなり幅広い種類の投稿があり、
選考は非常に難航しました。
参加していただいたプロジェクト各位には
この場をかりて御礼申し上げます。

今後の業界の振興も考えて、
今年の採択のポイントを2点紹介しておきます。

まずは「魅力的かつ革新的なデモの提案」、これが最も大切です。
ReVolutionは"VRの歴史に革命を与えるプロジェクト"を探しています。
そして「完成度の高さ」つまり「未完成でないか」という点。
これは既に発表を行っている作品は有利ではあります。
(そのために"新作であること"という縛りはありません)
以上の2点が最大の議論のポイントになりました。

他に、毎年の評価点としては、
学会発表論文とは違った視点で映像や説明資料を準備し、
一般向けのデモに仕上がっているか、特にLaval Virtualに向けて
どのようなデモを行うかを少しでも考えているか、
というあたりが評価されています。
なおIVRCや他のアートフェスティバル受賞作品であっても、
グランプリ受賞=Invitedとはなりません。
逆に佳作や審査員奨励作品が高い評価を受けることも多々あります。

また今年はビデオや作文中に子供の映像を使っている場合は
被験者の感覚、肖像権の扱いについても配慮があるか、
といった点もある程度評価しています。

例えば作品の体験を通して
"楽しさ"や"自然な体験"をコンセプトにしているのに
ビデオでの子供たちの表情が困惑したものであったりすると
評価を下げているケースがありました。
一般向け展示における子供の表情は大人と違って素直で読み取りやすく、
かつサンプル数と効果が十分であれば、
ネガティブな映像よりもポジティブの映像が多くなるだろう、という判断です。
逆に、一般公開での記録において、
体験者の生き生きとした表情や動き、
待ち列の子供たちの視線や表情などにも配慮しつつ、
かつプライバシーや肖像権に配慮した記述や処理を少しでも
行っているような投稿はプラスの評価を得ました。

ところで工学分野ではあまり気にされることがないようですが、
近年の科学の分野ではヘルシンキ宣言による被験者への
インフォームドコンセントは必須になりつつありますし、
情報分野でも「安全安心」は基幹テーマになりつつあります。
このような要素への配慮が展示物の開発においても
重要になってくる可能性があるでしょう。

さて、Invitedで採択されたプロジェクトについても少し。
今年のInvited採択はプロジェクト数も招聘人数的にも
例年に比べ多く選ばれています。
一方で「残念ながらWelcome採択」というプロジェクトも、
毎年非常に多いという点も事実です。

今後参加される方のためのヒントを記しておきますと
Invitedで採択されるプロジェクトはそのプロジェクトの
他の同様なプロジェクトを大きく超える"インパクト"に加え、
「機材・物品・人員などの規模が明確に示されているか」
という点が大きく影響します。
「輸送費用は負担しない」という条件が既に設定されている中で
大規模な作品で大人数のプロジェクトを
Invitedで採択するにはそれなりの理由とリアリティが必要になります。
そのような条件を見越して、どのようなコストがどう発生するかを
きちんと「自腹で払うつもりで見積もっているか」が
重要なポイントになりました。
「Invitedで採択されたら嬉しいです、Welcomeなら無理」
というメッセージを書くプロジェクトが大量にある中で、
「もしInvitedで採択されたら何名がどのように参加し、輸送はこうします」
といった情報が記載されているプロジェクトは相対的に評価が高くなります。
もちろんその情報が見積もられている中で、
技術面の評価者だけでなく、市民参加のイベントである意味もあり、
コストと効果が最も大きい作品がこの4作品であった、
ということになります。


さて、講評だけでなくよい話も2つほど。

まず採択された方もそうでない方も、
今すぐ「Award」に登録してください。


特に当日ReVolutionで発表を行うプロジェクトは
審査員に直接評価されるチャンスがありますので、
受賞のチャンスが高まります。
参考までに去年の受賞作品リスト↓
http://www.laval-virtual.org/index.php?option=com_content&task=view&id=127&Itemid=218



そして、今年は大きな変更点。
国際会議「VRIC」のプロシーディングに
ReVolution作品も掲載されることになりました!
これは学術成果としてカウントできますので、研究者にとっては大きいです。
追って事務局から連絡が行きますが、
執筆フォーマットは以下のVRICのフォーマットに従うことになります。
http://www.laval-virtual.org/index.php?option=com_content&task=view&id=118&Itemid=210

以上、日本人むけのちょっと為になる話でした。
日本からの作品はその作品の質や完成度に於いて、
非常に期待されています。
これからも、VRの歴史を変革する、すばらしい作品が
世界のステージに立つための応援ができれば、
と考えています。

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■Laval Virtual ReVolution 2009 国際VR公募デモセッション作品募集■

本年で11年目の開催となる「Laval Virtual」は、国際学術会議(VRIC)、学生コンテスト(IVRCと提携)、授賞式、国際見本市、国際公募デモセッション「ReVolution」、一般公開などから構成されており欧州最大のVRコンベンションです。
ReVolutionにおいては、特に日本からのVR研究者・アーティストによる革新的なデモの提案に定評があり、本年も特に「VRの歴史に変革を起こす作品」の参加を広く募っております。

Laval Virtual 2009公式ホームページ
http://www.laval-virtual.org/
(開催:2009年4月22-26日)
Laval Virtual ReVolution 2009
-World Performance of VR Applications-
http://www.laval-virtual.org/revolution/

(Call For Demo日本語版)
「Laval Virtual ReVolution」はLavalVirtualによって毎年開催される世界最高峰のVRプロジェクトをたたえるのための名誉の殿堂です。VRデモンストレーションやアプリケーションを世界中から集め、最高の作品を称えます。VRは技術だけではなく、コンピュータと人類の歴史の間にある永遠に終わらないストーリーです。
この課題に、今すぐ最終的な結論を下すことはできません。我々はより多くの可能性を模索し、我々を未来に導く輝く星に照らされている道を歩いていく必要があります。これらの輝く星を見つめることは、未来の旅人の道しるべになることでしょう。
もちろん、大量のアカデミックペーパーや商用化された製品はVRの道を建設することでしょう。しかし我々は開発途上のプロジェクトと、一般市民向けのオンサイトデモンストレーションの間にある新しい関係性を提案します。もし展示されたプロジェクトにインパクト、技術、説得力があるなら、それは一般市民を動かし、常識に変革を与えることでしょう。つまり、これはVRの歴史に革命を起こしているということなのです。
さあ、貴方のエキサイティングなプロジェクトで、今日のスターダムに上がってください。そして、世界中からのアクティビティを共有しましょう!

セッションオーガナイザー: 白井暁彦博士 ( ENSAM P&I Lab客員研究員 )

現在のVRの常識を超えて、今日のコンピューターヒューマンインタフェースと
VRの歴史を変革する、貴方の輝かしいプロジェクトを募集します。
-技術デモンストレーション
-インタラクティブアート
-エンタテイメントVR
-ニューメディアデザイン
-新しいゲームシステム
-新しいヒューマンインタフェースとディスプレイ
-リアルタイム映像
…そしてその他すべての「ノンジャンル」VRプロジェクト

■投稿〆切 2009年2月1日

(Call For Demo英語版)
Laval Virtual ReVolution 2009
-World Performance of VR Applications-

Image Laval Virtual ReVolution is an annual honor to the world's finest VR project, by Laval Virtual. This is a hall of fame award that decides the best Virtual Reality demonstration and/or application from all over the world. Virtual Reality is not only a technology but also a never ending story between computers and human history.
We cannot get the final answer of this issue immediately, as we still need to find and walk one of the many possible paths that will lead us to a future navigated by brilliant stars. The staring at those stars should be continued for the future voyagers on the way.
Of course, a great number of academic papers or commercial products can build a way of Virtual Reality. However we suggest a new relation between developmental projects and general public at on-site demonstrations. If a performed project has impact, technology and persuasive, it will move the general public and change the common sense.
So, this means a revolution in the history of Virtual Reality.

Please try to join today's stardom with your exciting project.

And share the activity from all over the world!

Session Organizer: Akihiko SHIRAI, Ph.D ( ENSAM P&I Lab )

We hope to accept your brilliant projects which can get over the current common sense of Virtual Reality and make changes to the current human-computer interfaces and Virtual Reality history.

-Technology Demonstration
-Interactive Arts
-Entertainment VR
-New Media Designs
-New Game Systems
-New Human Interfaces and Displays
-Realtime Images
........And any other "non genre" VR projects

Submission deadline 1st Feb 2009

■応募に際して
投稿締切:2009年2月1日
ReVolutionの投稿には以下の4点が必要になります。
-Description document (pdf/word)
-Floor installation plan (pdf/ppt/jpg/gif)
-Three Images for web
-Video

■詳細はこちら
http://www.laval-virtual.org/revolution/index.php?option=com_content&task=view&id=4&Itemid=12

■「どうやったらReVolutionに通るか?」
http://www.laval-virtual.org/revolution/index.php?option=com_content&task=view&id=3&Itemid=11

ReVolution採択作品は公募による審査を行い、採択クラスには「Welcome」もしくは「Invited」の2種類があります。
・「Welcome」で採択された場合にはReVolutionでのデモンストレーションスペースが提供されます。
・「Invited」で採択された場合は、デモンストレーションスペースに加え、旅費、期間中の宿泊費、プレミアムチケットである懇親会参加が提供されます。

昨年度は「Invited」 5プロジェクト、「Welcome」10プロジェクトの合計15プロジェクトがReVolution2008に採択されております。下記URLより採択作品の各紹介映像、詳細が閲覧できます。
http://www.laval-virtual.org/revolution/index.php?option=com_content&task=view&id=6&Itemid=22


またLaval Virtualには今年一番のVRプロジェクトを称える「Award」セッションがあり、多くのReVolution採択作品が、毎年重賞を受賞しております。重賞の中には提携関係にある「ACM SIGGRAPH賞」などもあり、昨年は松尾高弘氏「Phantasm」が受賞、ロサンゼルスで開催されたSIGGRAPH2008での招待発表につながりました。他、日本からの展示・受賞作品も多く、電気通信大学『BYU-BYU-View』が「インタフェース&マテリアル賞」を受賞をしております。

■Laval Virtual Award 2008受賞作品リスト
http://www.laval-virtual.org/index.php?option=com_content&task=view&id=127&Itemid=219&lang=en

皆様の投稿をお待ちしております!

お問い合わせ:
http://www.laval-virtual.org/revolution/index.php?option=com_contact&Itemid=21
(タイトルは英語でお願いいたします)

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VRIC09-VirHuman&Therapy.jpg

Laval Virtual内の国際学会VRICのCFPが研究室(ENSAM P&I)のエブリン・クリン
ガーから届きましたのでご紹介。
彼女はサイバーセラピーが主な研究分野なんだけど、
今年は「Virtual Humans in Psychological Science and Therapy: How, When
and Why?」というシンポジウムを開催するようですね。

なお学会開催は4/22-24です(Laval Virtualは一般公開があるので26まで)。
http://www.laval-virtual.org/
もちろんデモ公募セッション「ReVolution」も投稿受付中です(2009/1/2〆切)。
http://www.laval-virtual.org/revolution/

■mixiコミュ「Laval Virtual」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=36715986&comm_id=608707



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Subject:
Laval Virtual-VRIC 2009: Symposium Virtual Humans in Psychological
Science and Therapy: Call for Papers


Laval Virtual - VRIC09 International Conference April 22-24, 2009 (6
symposiums)

SYMPOSIUM 4, April 23, 2009
Virtual Humans in Psychological Science and Therapy: How, When and Why?
- Third annoucement
http://www.laval-virtual.org/index.php?option=com_content&task=view&id=111&Itemid=207

GENERAL INFORMATION
- Accepted papers will be published in the printed proceedings of the
VRIC conference.
- Conference best papers will be published in a special issue of the
Journal of Virtual Reality and Broadcasting (http://www.jvrb.org/).
- Moreover, you are invited to introduce your work and win a Laval
Virtual Award (see below)!

CALL FOR PAPERS: IMPORTANT DATES
- Online papers submission opens November 30, 2008
- Submission of full papers January 19, 2009
- For more information about the Call for Paper, please visit the
conference website :
http://www.laval-virtual.org/index.php?option=com_content&task=view&id=59&Itemid=111

TOPIC (see pdf file in attach)
Virtual humans are beginning to take a more active role in psychological
science and practice. They can represent, totally or partially, the user
(avatar) or other people (humanoids) in the virtual environment. The
possibility to implement virtual humans leads to the investigation of
innovative concepts, enriching research and applications in
psychological science, therapy and rehabilitation.

These concepts include:
- Representation (whole body or body segments, mirror image);
- Role of the virtual humans (body image, mental imagery, teacher,
emotion induction, etc);
- Viewpoint (first person, third person, bird's eye);
- Social interactions; Multiple users (several patients,
patient-therapist);
- Technical aspects (images, videos, 3D); Realism of the virtual
environments, etc.

Using virtual humans also raises significant challenges, such as:
- the realism of their physical appearance,
- their gestures and facial expressions, their behaviors
- and their interaction with the user.

In sum, the Symposium Program Committee invites presentations on that
flourishing research area.
During the symposium, presenters from multiple disciplines will help to
clarify how, when and why we should aim to use virtual humans in
psychological science and therapy.

Keywords: Psychological Science, Therapy, Rehabilitation, Virtual
Reality, Virtual humans, Representation, Role, Viewpoint, Realism,
Gestures, Facial expressions, Social interaction, Multiple Users

KEYNOTE
Our Keynote lecturer wil be Prof. Ste'phane BOUCHARD, Director of the
Laboratoire de Cyberpsychologie, University of Quebec in Outaouais,
Gatineau, Quebec Canada.

AWARDS
Professionals, researchers, introduce your work and win a Laval Virtual Award!
http://www.laval-virtual.org/awards/



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