王様の耳はロバの耳

ゆがんだかがくしゃのたのしいにっきだよ


テーマ:

とっても行きたい。参加したい。


■「みらい博2009」5/23開催
東京工芸大学みらい博2009が5月23日(土)に厚木キャンパスで開催されます。
これは,先生方の研究・制作活動の成果を広く発信するイベントであり,
工学部と芸術学部から成る本学の特色を地域の方々や,企業・専門家の
方々などに理解していただくことを目的とした企画とのことです。
また,平成25年の大学創立90周年に向けた取組のひとつでもあるそうです。
同窓生の皆様もお誘いあわせの上,母校を訪れてみませんか?
イベントの詳細は大学ホームページをご覧ください。
http://www.t-kougei.ac.jp/event/2009-3.html
http://www.t-kougei.ac.jp/images/miraihaku2009.pdf


■NHK「@キャンパス」にて放送(5/24)
NHK番組「@キャンパス」の東京工芸大学の回が放送されます
 "大学生が発信するまったく新しい国際情報番組" をコンセプトにしたNHKの番組、「@キャンパス」の東京工芸大学の回が5月24日(日)に放送されます。
 企画・取材・司会進行まで学生が担当するのが「@キャンパス」の特徴です。本学の学生がアイディアを出して制作した放送内容と、元気の良い学生の姿をお楽しみください。
http://www.t-kougei.ac.jp/campuslife/info/nhk_3.html
http://www.nhk.or.jp/at-campus/index.html
本放送 5月24日(日) 18:10~18:30 BS1
再放送 5月25日(月) 00:10~00:30 BS1
5月29日(金) 23:25~23:45 NHKワンセグ2
5月30日(土) 13:15~13:35 NHKワンセグ2
5月31日(日) 09:10~09:30 BS1
5月31日(日) 12:01~12:21 デジタル教育3



工学部同窓会コミュニティサイト t-kougei.com より

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

そういえば、今日は(日本の)地元では、幼稚園の願書の配布日なんだけど、みんな並んだりするんだろうか??


それにしても近隣の幼稚園でいっせいに同じ日に配るなんて。

募集人数分しか配らないそうなので、
おじいちゃんとかが徹夜で並んだりもするらしいです。


ちなみに面接日も揃いも揃って同じ日、11月4日みたいですね。
なので、どこかの幼稚園と比較して、併願するとかはできない仕組みなんです。


さすが村社会だよなあ…とか他人事みたいなこと言ってみる。
てゆかぜんぜん他人事じゃなかったりするんですが。


私のまいみくさんとかも並んだりするんでしょうか。


AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

科学祭週間の締めくくり、「village de la science」直訳すれば「科学村」。

科学に関わる市民団体などが集まってデモをする。
今週火曜日にあった夜イベントは研究・教育関係者向けだったんだけど、今度は
子供たち、家族連れが主なお客。

心やさしい修士学生が手伝ってくれたので、今年は比較的楽だった。
新作用意しようと思ったけど、時間なかったので焼き直しだ、ってのもあるけど。

AceSpeeder2+WiiRemote、それからFaceinputバージョンの2つ。
あとは「JaWiiのバーチャルフェンシング」。
まあ、旧作です。すみません。

さらにいうと、今年は会場が、CMA(CMA Center Multi Activite)、意訳すると生
涯活動センター、ってところかな。図書館とか柔道場とか弓道場とかボクシング
リングとかがある。さらに今日知ったのだが、水族館、昆虫、爬虫類なんかもい
たらしい。

今日はさらに植物館になってる。…というか盆栽ですな。
苔特集とかもあって個人的には和む。

・・・が、管理人のおじさん(いちおう植物関係のシェフらしい)が、外国人嫌
いらしく、なんだか冷たい。

デモを用意しているうちに、スタッフの子供と思しきガ…お子様が集まってくる。
いちおう、リハーサルもかねて実演してると
「音が大きい」とシェフ一蹴される。
あなたの子供じゃないんですか?ってとこなんだけど(違うらしい)。

午後から本番も始まって、気がついたのだが、とにかく客層が悪い。
ここCMAのある場所は、郊外で、移民とか低収入家族が多く住んでる団地がある。
自分らも低収入なので何度かこっちに越そうかと思ったこともあるんだけど、と
にかく雰囲気が悪いエリアなので踏み切れなかった。
今日の客層は、そういう子供たち。
Laval Virtualに比べると、子供の目つきが怖い。ゲームばっかりやって、脳が
破壊されている感じ。
そもそも知らない大人になれなれしすぎる。大人の愛に飢えてるというか。
てっきり説明している学生の子供とか弟かと思っていたら、真っ赤な他人だっ
た、というぐらい。

よく考えてみたら、あれぐらいの子供が、子供だけで町を歩いているなんて、こ
の国では違法じゃないか。まあ自分もよく子供だけで子供センターとか行ってた
けどな。

中国人、アフリカ人、アフリカ系混血、フランス人、といった感じの子供たち。
この中でもフランス人とアフリカ系混血の組み合わせが一番手に負えない。
「俺たち仲良し悪ガキ仲間!!」って感じの二人。
アフリカ系の子は人懐っこい。素直でもある。
そしてフランス人の子は悪賢い、何かあるといつもかの友達のせいにする。
二人集まれば最強、ってことだ。

マジになると、粛清したくなるが、まあいいや。
今日は科学祭なので、壊されない程度にひたすら観察することにする。
てゆーか、俺、お前らの親じゃないしな。
そこのプロジェクタ、PC、両方合わせて6000Euroだから。
壊したら請求書ね!本気だから!!
…なんてトークで理解するほど賢い連中ではない。

ここの管理人が外人に冷たい理由がわかったよ。

今日は18時で終わりだったんだけど、17時45分にはシャットダウンを開始し、18
時には撤収した。
危ない機材は全部持って帰ってきたが…疲れた。

明日は朝から晩までか…。

プログラムの調整をしたかったけど、やめて寝よう。

そもそも連中に
「もっとかんたんじゃないとつまんないよ!!」
って言われたからなんだけど、きっと簡単にしたら
「こんなに簡単だとつまんないよ!!」
って言われるか
ずっと張り付かれるか、のどっちかだ。

今だって、AceSpeeder2+WiiRemoteに長蛇の列ができているのに!!


今日あった、ちょっとよかったこと2点。

「JaWiiのバーチャルフェンシング」は、Alfred Jarryという劇作家がモデルに
なっている。今年没後100年祭をLaval市が祝っているので、彼が得意としていた
古代のフェンシングを、プロのフェンシングプレイヤーに実演してもらい、それ
をモーションキャプチャーでアーカイブし、WiiRemoteを使って楽しく学ぶこと
ができる、という設計。今日は、そのプロのフェンシングプレイヤー、パースマ
イル氏が会場に現れた!というかCMAにはフェンシング場もあるから当然といえ
ば当然なんだけど。「貴方のキャラクター、ここでよく働いてます!」と伝えた
ら、喜んでました。

あとは去年と同じくフランソワドベール県知事がお忍びで来場。まあ元科学庁長
官、現Cite des Sciences de Paris la Villette(パリにある科学館)の館長なの
で当然といえば当然か。知事も兼任だけど…なんというか、私にとっては御茶ノ
水博士みたいなひと。もちろんマイエンヌ出身、研究畑出身だったはず。
少し立ち話をしたんだけど、SIGGRAPH Sandboxでの論文を興味深く読んでくれ
た。「このプロシーディング、買えないの!?」だって。もちろんSIGGRAPHも知っ
ているので、併催とはいえベストペーパーアワードに驚いていた。そしてフラン
スを離れることを悲しんでくれた。キミの様な有名な研究者を向かい入れ、結果
を知ることができて幸せだと。フランスを離れてどこへ?会社?と聞かれたので、
「いえ、国のために働きます!」
といったら、そうか、といって笑顔と握手とウインクしてくれた。

日本でやったらどこの召集兵ですか、って感じのトークですけど。
まあその辺は相手が相手なので許してください。
なんといっても御茶ノ水博士なので。

個人メールアドレスもやりとり(知事の個人メールはYahoo.frだったりする)。
ラブレターでも書いておくか。
今日のトークでは、科学館つながりもある予感だし。


そういえば、今晩もムールつくった。
毎週土曜の夜にムールを食べたとしても、あと6回ぐらいだろうな…。
だんだん悲しくなってきた。

フランスもラグビーは負けたけど、サッカーは買ったし。
いい加減にして、寝よう。




フォトアルバム作ろうと思ったが、動画アップロードとコメントが予想以上にめんどくさかったので、動画でカンベン。明日もあるし。

http://www.youtube.com/profile?user=KiminoKuda


http://www.youtube.com/watch?v=2Pt8V_ODOrg
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

今週末から英国にてCyberGamesです。
http://www.coetechweek.com/cybergames/


発表準備をしています。

英語の本拠地、英国での発表。
正直、ストレスがあります。
私の英語は基本が「米国語」つまりアメリカ英語なので。
普通の日本人の教育を受けると、普通はアメリカ英語だと思います。

あと、最近の駅前系語学学校で英会話を学ぶと、たいていオージー(豪州英語)の癖がつきます。先生がオーストラリア方面から来ている人が多いからですね。


What's upなNY語もカッコいいですが、普通にビジネスシーンで使ったらアホかと思われるんじゃないかと思って使えません。

それぐらい欧州の英語はGBもしくはIRなようなのです。
(単にフランス人が古英語使いまくるという話も)

まあそれはそうとして。

実際はこの3年間で、私の英語は「仏人英語」になってしまいました。

特徴として
・「H」と「-t,-s」の発音がない
・使う動詞がラテン語由来が多くなる
・疑問文が正しくない(正序文+上がりイントネーション)
・「In fact,」をやたらと良く使う(そのわりにまとまらない)

その他、本人が気がついてないところで、かなり「流暢なフランス語英語」を喋っている気がします。

まあそれはともかく、OpenOffceでプレゼンテーションを用意しているのですが。

言語モードが切り替わりません。
先日、夏休み明けに学生の面接をやって

『おっ、休み明けでも結構フランス語、喋れてるジャン』

と思ったものですが、逆に

『おおっ、米国で発表して来たのに頭が英語になってない』

なんて苦しんでいるわけです。

日本にいたときは「日本語→英語」だけのモード変換だけで、そんなに苦労しなかったのですが、最近は日本語/フランス語→英語という変換で苦労します。

実際には「思考する言語」が英語ではないからなのですが。

英語は合理的な言語です。

プレゼンテーションでは特に、その傾向が強いです。
美しく明確にまとめなければならないのに、
特にセールスならJobsのプレゼン手法でもいいんですが、
工学系となるとやはりそっち方面のCoolさが求められます。


てゆーか
日記かいてないで英語書けってことなんですが。


いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
MNRVからJAIST宮田研にスタージュ(インターンシップ)していたGillが無事、研修を終えて戻ってきます。

宮田先生からは非常にいい感想をもらっています。
研究室にいい影響を与えた、というのは非常にいいよい仕事をしたのだと思います。
色々大変だったとは思うのですが、そこは若さで切り抜けたのでしょうか。
そのうち聞いてみたいと思います。

さてところで今年は私のところにもスタージュ学生がいました。
ESIEAの学部学生なので、修士の学生よりは短く、卒業要件でもないし厳しくはないのですが…。

そしていま、彼のレポートを読みながら採点をしています。
参考までに引用しておきます。


Aspects humains
人間面
Relations dans l’equipe et avec les partenaires
チーム内やパートナーとの関係
. presentation ponctualite
時間に几帳面か
. communication
コミュニケーション
. collaboration, implication
共同作業と連携
Caracteristiques du comportement
態度の特徴
. dynamisme, ardeur au travail
活力、仕事への情熱
. initiative
率先性
. autonomie, confiance en soi
自立、自信を持っているか
. adaptabilite
順応性

Aspects intellectuels et technico-scientifiques
知的・科学技術面
. rigueur, methode, souci du fini
正確さ、方法、終わったかどうかへの配慮
. qualite du raisonnement
論証の質
. esprit de synthese
総合思考力
. connaissances par rapport a la mission confiee
やり遂げた任務のレポートを通した理解


まあこれだけ項目準備してくれると評価するほうも、思い込みとかを排除できていいですし、「ここがもうちょっとよければね」という学生への要求を具体的に発見できますね。
フランスの教育界はこの手の方法論が確立していて助かります。まあその弊害もあるとは思いますが、日本は事務方の「様式美」と教育の「方法論」が同時に成立してない世界なので。

ま、実際には先生や企業の担当氏は結構甘い点をあげるみたいです。
私は点が辛いと評判なので、気をつけねば。。。
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

GillとIVRC準備の打ち合わせをMSNでやっていたときに発見したネタ。


"Fuyu ha samui da to omoimasu." - Winter is cold, I think.


"da to omou"は間違い。でもGaijin Nihongoの典型的ミス。
正しくは...
"Fuyu ha samui to omoi masu."


でも、
"Kare ha baka da to omoi masu." - He is a fool, I think.
これは正しい。


なぜ「da to」がついたりつかなかったりするのか。
この文法の誤りを正しく説明できる日本人はいませんか?



とりあえず発見した法則は、
英語で言うところの「SVC」文型で、Cが…
形容詞(adjective)」のときは「to omoi masu.」
その他「名詞(noun)」のときは「da to omoi masu.」



以下、練習。


Add "omoi masu" to these conditions.

Level 1
Ishikawa ha samui - Ishikawa is cold.

Ishikawa ha samui, to omoi masu.
Sensei ha sugoi. - The teacher is great.

Sensei ha sugoi, to omoi masu.
Sensei no namae ha Miyata - The name of my teacher is Miyata

Sensei no namae ha Miyata, da to omoi masu.
Ano akai kuruma ha Honda - That red car is Honda

Ano akai kiruma ha Honda da to omoi masu.


Level2
Kare ha nemui. - He is sleepy.
Kore ha muzukasii - It's difficult.

[answers]
Kore ha muzukasii to omoi masu
Kore ha muzukasii yo ne.
Kore, muzukasi-!!


Level 5
Tsugino basu ha 12 ji ni deru. - the next bus will depart at 12h.

Tsugino basu ha 12 ji ni deru to omoi masu.
Tsugi no basu no jikan ha 12 ji. - The next bus departure time is 12h.

Tsugi no basu no jikan ha 12 ji da to omoi masu.


Final one with a trick
Watashi ha nemui - I am sleepy.
hint -- dato omou ha tsukawa nai.

[incorrect] watashi ha nemui to omoimasu
[correct]
watashi ha nemui.
watashi ha nemui desu.
watashi ha nemui kamo shiremasen.
nemui yo-!!


Je pense...

aki o_ob

いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

赤ちゃんがカエルに変身する画期的なスイッチ,
じゃなかった
赤ちゃんがけろっと泣き止む画期的な商品が開発されたらしい.


「赤ちゃんがケロっと泣きやむスイッチの秘密」(ITMEDIA)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=39452&media_id=16
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0605/23/news101.html

とりあえず「日本音響研究所」はどうかとおもうんだけど.

数ある「日本××研究所」という名の私設研究所,というかニッチなネタをひたすら追求している人たちの集団,というか普通個人もしくは数名,の雄.


「日本音響研究所」
http://www3.alpha-net.ne.jp/users/japaco/index.html
兄弟「日本着信メロディ研究所」
http://jrtl.org/


モナリザの復元音声とか犬の気持ちがわかる「バウリンガル」とか,『科学の一線を踏み越えてしまった科学技術』の実用化に熱心な研究所です.


あまりにキャッチーな技術を科学離れが激しいメディアや商品開発担当者にそれらしく紹介するあまり,現実の科学技術とSFの境界をどんどんぼんやりさせてくれている研究所です.

(ちなみに私は何も否定的な事を言ってませんよ!!)


で,問題の「ケロっとスイッチ」ですが,これはメロディや調を変えることで注意をひきつけているものと思われます.
つまり,まっすぐ進むはずのものが,ずれると「へんだな?」と思って注意しまう,という効果を狙ったものですね.

タケモトピアノのCMが紹介されていますが「ためしてガッテン」(これも研究者業界では電波度高く評価されている番組ですが…)では,スーパーのレジ袋とか,狂言聞くと泣き止むとか,いろいろな報告があったりします.


★たしかにNHK「日本語であそぼ」を見せたら注視しているので,泣きやむというのは嘘ではないかもしれないです.

試してみたい人は「自分の声で歌ってみる」と簡単にエミュレーション可能です.



てゆか,メカに頼らず歌えよ,親.




それにしても50人ってこんなヤバ目の商品化試験にしては少なすぎるよな….2%以下の精度じゃん....

音痴育成装置にならないことを祈ります.


開発側のインタビューを引用しておきます
「たとえば、生理的な要因で赤ちゃんが泣いている場合には、まず原因を取り除いてあげることが大切です。空腹やおむつの汚れで泣いている赤ちゃんに音楽を聴かせても効果が薄いことは、モニター調査の結果からも明らかです。まずは赤ちゃんをだっこするなどのコミュニケーションを大切にして、それでも原因が分からずに困ったときはスイッチを押して、赤ちゃんのご機嫌を直す“きっかけ”にしてもらいたいですね」



なるほどなるほど….

しかし,ここに赤ん坊の声を翻訳できる「アカリンガル」があったとすると.


赤『おむつかえてくれー!はらへったー!』
親「めんどくせえなあ,これでも聞いてろ」(と音楽)
赤『オムツ替えてくれって言ってるだろー!!』
親「んあ?なんだオムツか,しょうがねえなあ」(とおむつ交換)
赤『はらへったっていってるだろー!!』
親「なんだよ,まだ泣き止まないのか,じゃあこれ」(と,けろっとスイッチ)
赤『こんなへんちくりんな曲でごまかそうとするなー!いじけるぞー!』
親「へんだなあ,泣き止まないよ…」


というぐらいのやり取りはありそうですね.



ちなみに,泣き止まない子供は,本当になにやっても泣き止まないと思いますよ.
こういうとき,危ないのは赤ん坊よりむしろ親で,殺意とか芽生えたりもする人はたくさん居るし.


一般的なテクニックとしては,
・ほっておく→泣き疲れて寝る
・車のにのせて軽くドライブする
などあります.


私ならここで,電子音聞いてたら,イラつきますね.
日本の玩具メーカーの音源ってどういうわけか,非常によくないし.


話は変わりますが以前,CLEP(Ludoteqhe,玩具図書館)で調査してみたのですが,多くの親は,電池を入れて電子音を鳴らすタイプの玩具を好んでないみたいですね.

子供はインタラクティビティがあれば喜びますから,電池入りのほうを明らかに嗜好するらしく,フィッシャープライス社などのままごと系玩具には現在,ほとんどすべての製品に電子音が実装されているそうです.


しかし,親からすると,うるさくてたまったものではない,というのが現状.

子供は丁寧に,順を追って,リズミカルに…なんて触り方をしませんから,遊んでいるそばからピーピーピーピー容赦なく鳴り続ける.電子音だけではなく,音質の悪いICボイスで挑発的な発言を何度も聞かせられる.しかも子供は内容を理解していませんから,何度も何度も押す….


ランダムな目覚まし時計がなり続けているようなものですから,心が休まりません.


子供だけで放置して遊ばせるならともかく,というか,心の安息を求めて,子供が遊んでいない場所に逃げていきたくなる気持ちが出てくるわけです.


玩具メーカーも,長いこと商売している割には,自分が子供を育てる側で商品を開発していない,という典型的な見落としをしているように思いますねえ.



★玩具メーカのテストルームは日米欧でさまざまですが,ガラス張りの部屋で子供だけで遊ばせて観察する,というのが一般的のようです.

いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

フランスに帰ってきてからの息子ちゃんは、やたらといい子です。


以前は何があっても「いやーん!!」だったのに、言葉がつかえるようになってから、素直に疑問を「なぁに?」とか言ってくれるので可愛さ5000%増というところです。


それはそうと、こんなニュースが。
「しかりの受け止めに差/大人の考え、子に伝わらず」
http://www.shikoku-np.co.jp/news/kyodonews.aspx?id=20060214000317

親が叱っているのに、子供は叱られたと感じてないそうです。
もしかして、この「叱られていると感じる18%」って『親が(我を忘れて)怒っている状態』までいってないと判らない、ってことなんじゃないですかね、もしかして。

昔だったら大人は子供に、自分の倫理観で「殴る」とか「怒鳴る」とかで叱ったことになってたわけですが、最近はそういう一方的な行為はDVになってしまいますからね。難しいです。
ほとんどの親が「注意する」にとどまっていて、子供の心に響いてないってことなんでしょうね。
「諭す」とか、「たしなめる」とかいった叱り方には親のほうにも子供のほうにもトレーニングが必要ですからねえ…。


ところでふと気がついたんですが、ゲームコンテンツに「叱られる」ことはあってもテレビ番組に「叱られる」ことはないですねえ。まあどちらも心に響くとは思えないけど…。


いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
今日明日は期末試験です。

午前中2時間、午後4時間×2日。
バーチャルリアリティに関するものすごい量の試験が出ています。




ちなみにフランスの映画で「ザ・カンニング IQ=0」というバカロレアをテーマにしたコメディがありましたが(原題は「Les Sous-Doues」 =才能なし)、フランス語でカンニングとは「tricherie」といいます。

まあ、計算問題とか、論述問題がほとんどなので、カンニングペーパー(note pour tricher aux examens, pompe, antiseche)などが役に立つわけではないですね。

というわけで座って紙を配ったり、タイムキーパーをしたりしながら、ネットワークの整備やサーバー管理などしてたりします。
というか寒いしこの木の椅子は尻が痛い…。

サラも調子悪いし、早く帰りたいなあ…。

いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

ご大層なタイトルがついてますが、元ネタはこちら(mixi内) です。


以下、自分の投稿とまとめの一部引用です。


---


私自身はフランスに住んでいて、そこで日本人の息子を育てているわけなのですが、フランスの教育にはここ十数年「戦わない・争わない・比較しない」という習慣が身についているようで、幼稚園に試験もありませんし、かけっこや競争のようなものもありません。

先を争って滑り台をすべるとか、整列しないほうが悪い、というのはかなり土地に依存した状況なのではないかと感じます。
先日、息子と日本に帰った際、都会のデパートの玩具店にある滑り台であそばせてみましたが、日本の子供の遊ぶペースは明らかにフランスの子供よりも高速です。急ぎすぎな気がします。
あまりに周囲が急ぎすぎるので、階段を上る過程を楽しんだり、という状況ではなくなってしまいます。

冷静に見ると、一つの滑り台に対する子供の数が違いすぎるようにも思います。安全に快適に遊ぶためには、1つの滑り台に対して、大きさと年齢にもよりますがせいぜい、2-3組の子供が適正なのではないかと思います。

さて規則についてですが、フランスの教育環境にも規則はたくさんあります。親がわたされる連絡ノートには、それこそ日本の幼稚園よりも細かい規則がたくさん書かれています。またそれを必ずしも厳密に守らない親もたくさんいます。

たとえば、幼稚園の前の道路は「そもそも車両進入禁止なので事故があっても保険は適用されない」という記述があります。
しかし、便宜上、多くの親御さんが学校の前まで車で乗り付けてきます。朝の忙しい時期で、その後会社に行く人も多いわけですから、かなりあわてていて危険です。うちは車がないので歩いて通わせているわけですが、息子は友達の姿など見えると駆け出しますので、ちょっと緊張感があります。

だからといって守らない親を指差して「あいつは悪いやつだ」と教えてもしょうがないです。
クラスに入ればそれは息子の友達の親ですし、運転者からすれば、自己責任においてルールを犯しているので、逆に安全性については気を使っているという主張です。またそもそも細かい規則をキリキリ守るというストレスを指摘されます。似たようなことは「歩行者が信号を守るか」ということにも挙げられます。歩行者が赤信号でも普通に道路を横断する国では、車は「あの歩行者は渡るかもしれない」とおもって運転するわけです。

まあ、こういうことはお国柄とか、その土地の環境によってずいぶん違うものだということを言いたいのです。

余談ですが、日本の男の子は仮面ライダーやウルトラマンのおかげか、時に勧善懲悪の倫理観が過ぎるように感じます。だからといって悪いことをする人が減るわけでもないのがふしぎなところですが。

一生同じ土地、さらに同じような人々に囲まれて生きるのであれば、特に問題はないと思いますが、厳密なルールの尊守を前提とする社会と、そうではない社会を行き来するような家庭は日本国内でもよくあるとおもいます(例えば休暇のときは地方の実家を訪問するとか)。

社会性を身につけていく過程で、逆に「順番を守れない」など、異文化の風習を目の当たりにして「私と違う」「私の親と違う」といって、ひとりストレスをかみ締めている子供を見かけると、ちょっとかわいそうになることがあります。

真面目で素直な子供が小学校の2年生ぐらいから突然、「友達と仲良く遊ぶ」という簡単なルールだけで、親が知らないうちに、グイグイと悪いことの魅力に引き込まれていく様なども見かけることがあります。

ルールを守ることは大切ですし、家庭内でしか出来ない教育も多々あります。
しかし、「自分の与えられた常識が、すべての常識ではない」ということも、知っていなければ、効率よく快適に遊ぶことは出来ても、本当に一緒に遊ぶ友達のことを理解したことにはならないでしょう。
ちなみにこれは大人の社会でも全く同じことがいえるでしょう。社会性を身につけるとは、必ずしも、共同で軍隊のような規律正しい行動が行なえること、だけではないはずです。パパ・ママ・わたし、以外のコミュニケーションの関係が、さまざまな人やクラスに繋がっていく理解でもあるので、「滑り台で遊ぶ子供は全部自分と同じ」と思いこむのも、それに裏切られながら社会の多様性を学ぶのも、また学習の過程なのではないかと思います。

まあ特殊な例かもしれませんが、付記させていただきました。


---


実際にどのような学習をしていくのか、楽しみであり不安でもありますが、

こうやってまとめて書いておくことは大事でしょうねえ。





いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。