Windows 回復環境で Bootrec /FixBoot を実行してみるのもよいかと思います
【方法2】
上記でも回避できなかった場合で、ある程度コマンドプロンプトに抵抗がない場合
ただ、通常は OS が起動してこない場合などに対処する為の作業で、表示言語を変更するという目的ではありませんのでお勧めはできません。。。(実行される場合はバックアップするなど万全の準備でされたほうがよいかと思われます)
bcdedit /export C:\BCD_Backup
c:
cd boot
attrib bcd -s -h -r
ren c:\boot\bcd bcd.old
bootrec /RebuildBcd
【方法3】
http://digiex.net/downloads/download-center-2-0/applications/2660-windows-7-64-bit-x64-recovery-disc.html
Windows 7 64-bit Repair Disc.isoをCD-Rとかにイメージファイルとして焼き、パソコンをCD起動する。
窓が起動したら。Nextをクリック。
1、システムの修復(R)>Repair your computerをクリック。
Nextをクリック。
2、コマンドプロンプト>CommandPromptをクリック。
3、コマンドプロンプト画面で、
bootrec /FixMbr
と記入して実行。
4、Shut Down。
念のため、私も手元のマシンで【方法2】を実行してみました
私の場合、VHD ブート環境だったので、実行後・・・OS が存在しない状態と認識されてしまい bcdedit が実行できませんでした
そこで VHD が認識できるように設定した後、
bootrec /RebuildBcd
を実行することで以下の画面が表示されました
<コマンドプロンプト 表示画面 始まり>
Windows インストールを、すべてのディスクをスキャンして検出しています。
これにはしばらく時間がかかります。お待ち下さい...
Windows のインストールのスキャンは成功しました。
Windows のインストールとして認識された合計数:1
[1] G:Windows
インストールをブート一覧に追加しますか?Yes(y)/No(n)/All(a):
操作は正常に完了しました。
<コマンドプロンプト 表示画面 終わり>
その後、bcdedit 実行することで
Windows ブート マネージャー
Windows ブート ローダー
が表示され起動できることを確認しました
【方法3】の出典:
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_7-performance/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%AC/1377c475-3e96-409c-b41e-bc74e29df9df
【方法4】
MBR を修復して Windows 7 をマルチブート オプションに復元する
Windows をインストールするたびに、各バージョンのブート ローダーが呼び出されるように MBR が書き換えられます。Windows XP がインストールされているコンピューターに、Windows 7 (または Windows Vista) を 2 つ目のオペレーティング システムとしてインストールした場合、Windows ブート メニューには古いブート メニューのオプションが含まれます。一方、Windows 7 を実行しているコンピューターに Windows XP (または Windows Server 2003) を新しくインストールした場合、MBR は Windows 7 のブート ローダーが認識されない MBR で上書きされます。この破損を修復するには、古い方のオペレーティング システムでコマンド プロンプト ウィンドウを開き、Windows 7 の DVD から次のコマンドを実行します (d は、DVD ドライブの文字で置き換えます)。
d:\boot\ bootsect.exe /nt60 all
再起動すると、Windows 7 のメニューが表示されます。以前のバージョンの Windows のメニュー エントリを復元するには、管理者特権でコマンド プロンプト ウィンドウを開き、次のコマンドを実行します。
bcdedit /create {ntldr} –d "<メニューの説明をここに入力します>"
プレースホルダー テキストの部分は実際の説明に置き換えます。このテキストは、必ず二重引用符で囲む必要があります。次にコンピューターを起動したときには、メニューが意図したとおりに表示されます。
【方法4】出典
http://technet.microsoft.com/ja-jp/magazine/ee851681.aspx