お久しぶりです。





最近、いつもこのセリフ。本当に申し訳ないです。





この1ヶ月半くらい、いろいろあったな~。。





それを話すには、まだまとまってないから今度話します。





とりあえず、今朝の出来事を聞いて、、
いや聞き流す程度で。。





朝は5時過ぎかな。
台風一過が去った後、所々にものが散乱して、自転車や鉢植えの花が倒れている中、駅に向かって歩いてました。





風がまだ強くブューブューと音を立て、髪の毛が吹き乱れる中、空には青い景観が見え隠れして、朝日が雲の間から痛いくらいの熱さを感じる光線が差し込んでる。





せっかくシャワー浴びたのに、もう背中と額は汗でじんわり。





蒸し暑い。ちょっとイライラ。





でも小鳥がピーピー。
雀がチュンチュン。
カラスがカァーカァー。





カラスがカァーカァー。





カァーカァーカァーカァー。





カァーカァーカァーカァーカァーカァーカァーカァーカァーカァーカァーカァー、、





うるさいっ!!





思わず俺は、そこらじゅうに響き渡るくらいの音量で怒鳴った。





カラスは叫ぶのを止め、電線の上で、ただただ俺を見てキョトンとしているようだった。





へへ。黙らしてやったぜ。だいたい朝の5時の人間様は、眠気眼でテンションが低いか、寝てるか、飲んだりして、みんなフラフラなのだ。
おまえらのそのテンションについていけない。
それをおまえらに教えてやったまでさ。





なんてことを思いながら、歩いてると。





カァー!!!





俺の視界から自分らが消えたのを待っていたかのように、電線の上から急降下して、俺の後頭部をくちばしで一撃っ!!





いてっ!!!





さっきのうるさいの一言よりも一回り大きな俺の声。





カァーカァー(笑)





てめぇ、何しやがんだ!





カァー(笑)
(もう電線の上)





悔しい。
蔑んだ目で見られてる感覚。
屈辱。





ひと通り、俺の罵声を聞き流した後、嘲笑うようにして奴は飛び去った。





どうやら、奴らは人間の言葉がわかるらしい。





そして、人間の扱いは人間よりも知ってるようだ。





やり場のない怒りと、後頭部に粕かな傷、そして心に大きな傷が残る、なんとも後味の悪い、最悪の1日のスタートでした。





皆さん。
カラスをむやみに刺激するもんじゃありません。





奴らの頭脳は、敵ながらあっぱれですし、もぐろふくぞう並に心に傷を残していきます。





ドォーン!!





いや、
カァー!!って。





お気をつけて。