好奇心の扉

事故や事件の原因は決して一つではない。そこに至るまでの過程は必ず複数の要因が重なって起きる。
回避するには5分前の決断を信ぜよ。


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パンは小麦から出来ているが、ご飯はコメから出来ている。

最近、珍しい話題があった‥‥。

▼新潟県三条市では、市内の小中学校の給食で、牛乳を出すことを試験的にやめることになった。米どころとして知られる三条市では、6年前からすべての給食がパンから米飯に切り替わっている。ごはんと牛乳の組み合わせは、やはり「あんまりだ」というのだ。



このとぼけた滑稽な話は、あとに置いて、育ち盛りの小中学生が昼食にご飯を食べるという実に画期的な話題に、ここで育つ子供たちだけでも、コメの恩恵を受けているというのは何ともうれしい話。

コメの消費拡大とか、輸入小麦の値上がりとかは別にしても、コメを食べる事で日本人の遺伝子が再び古来から伝わる遺伝子へと、蘇る可能性が出てきた。



パンは作り置きが可能。但し、冷めると硬くなる。

ご飯は保温しておけば、昼食には暖かいご飯が食べられるが、手間は掛かる。

冷えたご飯は美味しくないという事で、手間のかかるご飯は嫌われ、手軽なパンが圧倒的シェアを誇るようになった。
最も、これは美味しいご飯を食べていない人の言うことで、美味しいコメは冷めても甘みがあり、粘りけも失うことはない。


だが問題なのは成長期で、2次性徴の始まる年代にパン食ばかりになると、ある栄養が足りなくなる。

それがγ(ガンマ)-オリザノール。

γ(ガンマ)-オリザノールはコメ(玄米)を白米に精米したあとの米糠(こめぬか)だけに含まれる、植物性生理活性成分で、自律神経系の調節と脳下垂体に働いて性ホルモンの適正な分泌を促す、成長期最も重要なホルモンである。

ガンマオリザノール

脳下垂体・視床下部からは性腺刺激ホルモンが分泌され、子宮や卵巣の発育を促します。

現代の20代・30代女性が悩む月経不順や不妊といった状態は、気づいてから対処しようとしても、自然な状態でこれらを解決する術はありません。

医師やサプリメントの世話になる事になります。




コメは精米する事によって、米糠が無くなってしまいますが、精米の仕方でコメ胚芽を残す事ができ、胚芽米として炊くと僅かながら天然のγ(ガンマ)-オリザノールを摂取する事が出来ます。
勿論、玄米として炊くと申し分ありませんが、子供には玄米を食べさせる必要はありません。胚芽米程度の精米したコメを毎日食べる事で、十分必要量を摂取出来ます。
玄米と白米を半々に盛りつけるのも良いでしょう。


実は、日本人は胚芽米に含まれる微かな量のγ(ガンマ)-オリザノールを効率よく体内に吸収する事に長けています。それは長い長いコメ文化の末に体得した、巧妙な本能と言えるでしょう。



ご飯に牛乳が合わないのは、納得出来そうです。パンの場合は飲み込むために必要でしょうけど、ご飯には水分が含まれているので味噌汁やスープで十分ですし、カルシウムは野菜や小魚、葉物や海草類にも含まれているので、それでも十分。

以前にも、熱中症の時に書きましたが、朝や昼にパンを食べると、体内の水分を吸収してパンは膨らみます。そのため体内の水分量が減るので、立ちくらみや脱水を起こしやすくなります。

ご飯は水分を含んでいますので、体内の貴重な水分をそれほど吸収しません。



パンを食べたければ昼食以外にすれば良いでしょう。



ところで最近、驚愕したCMがある。

朝マックは死亡率を上げる1
朝マックは死亡率を上げる2
朝マックは死亡率を上げる3
朝マックは死亡率を上げる4

本当にこんな朝食なのか!?
野菜も魚も乳製品(ヨーグルトやプリン含む)も無い。

親の都合で、これが御馳走だと知識を植え付けられる子供が、気の毒‥‥



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