こんにちは♪

autumnでございます。

今日から一週間、真夏日が続くようです。
梅雨あけは7月15日との事。

梅雨の中休みであり、梅雨明けではありませんが、夏が大好きな私は嬉しくて仕方がありません。
昨日、またお花の苗木を買ってきてしまいました。
若いとき、深紅のバラが好きだった私ですが、30代頃から、白のお花が好きになった私。
ハナミズキも白が良い。
昨日のくちなしも、そして泰山木も白のお花。
昨日、買ってきたのは真っ白なバラの苗木です。
早速、今日、その白いバラの苗木を植えました。
大きな鉢に植えたのですが、汗をたくさんかいてしまいました。
でもこれで、またこのバラを育てて、白いお花を沢山咲かせる、愉しみができました。

昨夜、覚せい剤所持で逮捕された高知容疑者の妻である、女優の高島礼子さんが記者会見をされました。
もともとやんちゃであり、最近は、仕事のため、すれ違い生活で話し込むことは有りませんでしたが、あのようなしてはいけないものに手をつけていたことは知りませんでした。
その少し前に、自分は身の潔白を証明したいのでと逢えて尿検査をしてもらったとの事。

私はこのご夫婦を見たときに、高島さんはなぜ、高知を好きになったのか?と言うことを考えていました。
もともと、高校生の時から、女癖が悪かったと当時の友人たちも口を揃えて言っているようです。
だから、結婚の時、多くの人たちから猛反対をされ、それを説得して結婚に至ったそうですね。

でも・・・多分、高島さんが好きになったのは高知が好みのタイプだった、それが一番だったのではないかと思います。
誰もが、自分の好みのタイプという物があります。
彼は身長は高いし、容姿は良いです。お顔も可愛い顔をされていますよね。
そこが一番好きだったのではないでしょうか?
私は彼のような男性はタイプのお顔ではありませんが、多くの女性たちは彼をハンサムではないと思う人はきっといないのでしょう。
美しいものが好きな私はかなりの面食い。でも、さらに、頭が良い人が好きなので、彼は好みではありません。

好きなタイプの人がいつも、傍にいて、一緒に生活をして、たまに抱きしめてくれる。
この人を男として生きて行って欲しいから、自分で稼いだお金で店を持たせる。
それで、頑張てくれたら、そして傍にいてくれたら、それで良い。
仕事ができる女性の考えです。

護るのは夫ではなく、妻。
手の平の上で泳がせる。言い方は良くないですが、お金も出してあげて、男として生きているという自覚を持ってもらう。

たとえ、嫌いな部分は沢山あっても、それを知っていても、いいの、この人は、傍にいてくれて、私の大事な人・・・
私も同じように考えていたことが有りました。
でも、そんな、全てが判っていて、その上で夫をたてているようにしていることを見えない、もしくは無視して本当は妻に感謝しなければいけないのに、言いたい放題、やりたい放題をする夫。
馬鹿な人間ですよね。
高知という人が妻が高島礼子さんだということが有ったから生きていられたのに、勘違いが過ぎますよね。
多くの支えて下さる人たちがいます。
そうです、あんな夫なら、男なら彼などを捨てても沢山います。
中身でなく、外見が好み、だから好き・・良く判ります。
それでも、いざ、他人になるというと、哀しくて、つらくて仕方がない。
それが女性なのです。でも、其れは情というものなのです。
情をかけて良い人、かけるべき人ではありませんよ、彼は。

ある結婚離婚評論家の女性が言っていました。
離婚はすぐにしない、あれだけ、反対された結婚を勝ち得たのだから、これで離婚をしたら自分に負けたことになる?はあ?そうでしょうか?
私は、裁判が決定したら、離婚すると思います。


ほとほと、あの夫にはあきれていると思います。
一人の本当はなっていない男を取るのか?それとも支えて下さる人たちの思いやりを取るのか?
私は支えて下さる方々の意見に従いました。

自分は誰のおかげで、今のような暮らしができているのか・
女にモテているのか?彼の場合は妻なくしてはありえないことだったのを判らない、頭の悪い男です。
きっぱり、縁を切るべき!そうされると思います、あの程度の人の代りはいくらでもいます。



結婚相談所 クレッシェンド横浜 小池秋絵