大学院時代にお世話になった先生は退官して国家予算を司る公的機関の顧問となっている。
連絡を取る必要があり、新年の挨拶を兼ねてメールしたところ、早々と返事がきた。
現役時代の彼は世界中を飛び回っていて学生がアポを取る事すら難しい位多忙で秘書の方が連絡の窓口だったが、今はメールを打つ余裕はあるらしい。
以前、結婚の挨拶を兼ねてご自宅に伺った際に、学生時代同様色々説教、もといご教示頂いたので、それに触れて今年もお会いする機会があればアドバイスをお願いしたいと伝えたところ、会わずもがなで説教、もといアドバイス頂いた。
”今年の目標を持ちなさい。例えば多くの投資先を見つけるなど。私は明日から関西へ出張で幾つもの案件を見学に行く云々(以下説教)”
先生は、相変わらずお忙しそうだ。でも最近は投資業務よりバックオフィス中心なのだが。それはさておき、今年の目標か。
最近は学ぶ事が多い仕事をこなしているせいか現状維持に甘んじていたが。今期でその仕事が一区切りする事は明らかだし、望まなくてもどのみち次のステップが待っていることを自覚しなくては。
今年の目標は
「新しい事を始める」
ということしよう。
恩師は今でもぬるま湯につかっていると一石投じて心に波風を立てて下さる有り難い存在だ。