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2005-07-31 21:14:30

東京三菱とUFJの統合について

Theme: ブログ
週末くらいは業務から離れた話題を。

数ヶ月前、代休の平日に自宅最寄り駅近くの東京三菱銀行によった際、メインバンクとして利用していることから安全性を考えて手のひら認証カードを作ってみた。出来たカードは郵便で配達されるのだが、平日日中には自宅にはいないため地元の支店に戻された。営業時間帯に取りにいくことはできないため、勤務先最寄りの支店に送ってもらうよう電話でお願いした。届いたら連絡をもらえることになっていたが、いつまで経っても連絡が来ないので先日勤務先最寄りの支店に行ってみた。

番号札を受け取る場所で、やや年配の係の方にその旨を伝えると、
”探してみます”
と言いカウンター向こうへ行きパソコンで確認していた。その後私のいる所へ戻って来て、
”ここには届いていないので***支店(地元の支店)へ問い合わせます”
と言ってきた。連絡先を訪ねられたので紙に記入していると、違う人間が
”ありました”
とカードが入った封筒を持ってきた。なんじゃそりゃ、要は情報をシェアできていないのか、そんなんじゃUFJとの統合でみずほみたいにシステムに不具合がでるんじゃないのか、一言言ってやろうか、とか思っていると、そのやや年配の係の方がえらい美人の銀行員を連れてきて、
”この者が手続きの担当をします”
と言い、私の担当を引き継いだ。担当を変えられたためクレームをつけるには最初から説明しないといけないことと、若い男はかっこつけて美人には悪態をつかないだろうという二つの策略でクレームを言わせないようにしているのかな、足下見られてるな、と思ったが案の定折角美人が担当なのだしとか訳わからない理由で何も言わないことにした。我ながらアホだ。

さすが大手銀行なので接客における問題処理には長けており、勉強になる。一方で、この程度の情報共有が出来ないようでは優秀なナレッジマネージメントシステムを使っていないことは明白だろう。

とかまとめてみても今日の話ではあまり説得力ないか。
2005-07-31 02:22:59

LLP法案施行目前

Theme: ベンチャー勤め
企業から宣伝を兼ねての情報提供に因るのであろうが、企業の組合にLLPを用いるという発表が新聞をにぎわせているが、個人の利用についてはあまり触れられていない。来週月曜になればLLP法案が施行されるため、個人の利用例についても活発に情報発信されるのであろう。楽しみだ。

サイドビジネスに関して事業体を用いることを長い間検討してきておりLLPに大変興味を持っているが、株式会社とLLPどちらを用いるのが良いか未だ判断がつかない。LLPはやはり税金の二重払いが必要なくなることは非常に大きいのだが、成長する事業形態に適したモデルではないように思える。暫くは情報収集する必要があると考えている。
2005-07-30 03:26:50

眠い

Theme: ブログ
今週は毎日ほぼ終電、今日は今の今まで作業です。眠いです。一眠りしてコメントの返事等書きます。
2005-07-27 19:12:17

信託法改正第二弾

Theme: その他金融
信託法の改正で知財信託が可能となったニュースは記憶に新しいところだが、さらなる改正案が明らかになった。この案が通れば事業信託、自分信託、目的信託の三通りの信託が新たに可能となるそうだ。詳細は日経金融を読んで欲しい。また新しい形の事業の可能性が広がるかも。こういったニュースを聞くと気持ちが高ぶる。ブレストしましょう。
2005-07-26 23:10:18

MediciNova社、8月に株価暴落?

Theme: ベンチャーキャピタル
米MediciNova社、8月に株価暴落の見方を否定
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/medi/388072

ロックアップの期限が切れるようだ(ロックアップはインサイダー的な大株主が不当に公開直後に株を売らないようにするための縛り)。ロックアップの対象になっているのはVCだそうだ。公開直後から下げ止まらないメディシノバ。現在の取引値は初値の半分以下。

VC各社はこの状況で果たして売りにでるのだろうか。

メディシノバは、大企業の利益構造にそぐわない新薬候補を買って開発するニッチ狙いの会社という印象がある。でかい花火を打ち上げようとしている多くのバイオベンチャーとは大分異なるビジネスモデルであるということがポイントか。

ロックアップ期限切れは八月八日だそうだ。勉強させてもらいます。
2005-07-25 22:45:07

景気のいい話

Theme: ベンチャーキャピタル
第1四半期の概況が続々と発表されているが、多くのVCにおいて投資先が好調なようで大幅な黒字だ。

例えば、JAFCOの平成18年3月期第1四半期財務・業績の概況において
http://www.jafco.co.jp/investor/zaimu_tanshin.html
連結で経常利益が54億の黒字だったというニュースがあった。

隣の芝生は青いようだ。
2005-07-25 01:03:25

本当のハングリー精神

Theme: ベンチャー勤め
恩師の慰労会に関連して、中国国籍の経営者にもお会いした。同じ技術畑出身として話が合うだろうと楽観して訪問したが、予想は完全に外れていた。

まず、
"アカデミックな研究ネタから実用化に成功した研究開発ネタへ移行した際のきっかけがあれば教えてほしい"
と頼んだところ、
"論理的な流れなどはなくただ市場が求めていて自分がそれをやりたかったからだ"
と仰っていた。私が模索しているイノベーションの方法論などは関係ないという勢いだった。

次に、私のことを話すように促され、起業を目的に研究開発していた大学時代の話やそれをきっかけとして信念に基づいて行動していることについて伝えると、彼はそれを一笑に付し、
"それではビジネスはできない"
と仰った。加えて、
"ビジネスは金が目的にやるものだ"
と仰っていた。
"信念を全うしたかったら政治家になれ、いい政治家になれるぞ"
とまで仰っていた。経験に裏打ちされた説得力の強い言葉で完全に論破されそうになったが、
"確かに金を稼がなくてはビジネスは成り立たないが苦しいときや失敗したときに信念があれば復活できる"
と辛うじて反論した。それを聞いて彼は、
"起業して100万売り上げてまた会いに来い、そしたら幾らでも金貸してやる"
と仰って立ち上がり、社内起業家を紹介してくれた。

大学時代は成功するまで最低限の生活でもかまわないと思っていたが、バイトができる環境にあったので実際には食うに困らなかったので本当の意味での最低限の生活ではなく、環境に甘んじていたのだ。彼のように中国の人々は成功しなければ本当に食っていけないという現実から、金に対する執着が強くなるのは当然の成り行きだ。このような環境が、チャンスを逃さずに成功する人間を生む基盤となっているのだろう。

その日の夜、起業経験のある友人と飲んだ。一方的にアドバイスを頂いていた一連の企業訪問と異なり、同じような境遇にある友人とは共有することが多く、また違った学び方が出来る。また会おうと別れる頃には、さあやるぞという気持ちになっていた。
2005-07-23 14:18:18

JSTによる大学発ベンチャー創出支援

Theme: ベンチャー支援
独創的シーズ展開事業 大学発ベンチャー創出推進平成17年度採択課題を決定
http://www.jst.go.jp/pr/info/info189/besshi1.html

新規採択課題30件のうち、
*ライフサイエンス関連14件
*IT関連7件
*ナノテクノロジー/素材関連5件
*環境関連4件
ライフサイエンスが半分を占め圧倒的に多い。それに比べ、私の専門であるナノテクノロジー/素材はたった5件。成果が出るまで時間も費用もかかる点では同様なはずだが。研究分野に関する注目度の差が現れているのだろうか。それとも、ライフサイエンスのVBはbuyoutが大きくニュースに取り上げられるのに対して、ナノテクノロジー/素材のVBは余りニュースにならないことから、ライフサイエンスはExitがわかりやすくナノテクノロジー/素材はわかりにくい、と言った考察によるのだろうか。
2005-07-20 21:10:12

企業訪問が続く

Theme: ベンチャーキャピタル
予定通り、恩師の知人であるメーカー社長を訪問。
 
世界中に展開している会社を経営されている方であるためか、人口、GNP、法制度を考慮に入れ物事を考えるよう、つまりいわゆるグローバルな観点を持つよう指導してくださった。その観点を持ちあわせていたつもりでいたのだが、それらの具体的な数字までは把握していなかった。知った気になっていたことを痛感した。
 
午後はベンチャーキャピタリストの方を訪問。
 
彼はITバブルの浮き沈みのまっただ中にいた方で、相当苦労されて今の彼があるように感じた。7/15における"若きIT成功者"と同様にアドバイスをお願いしたところ、経営に関する実務の経験を積む方法についてアドバイスしてくださった。具体的にどういう風に会社経営に入り込めばいいかについてまでご教授していただいた。経験に裏打ちされた説得力のあるアドバイスだった。
2005-07-20 00:09:48

企業訪問

Theme: ベンチャーキャピタル
案件のインタビューが終わり、国内線最終便でたった今帰宅。技術に対する熱い想いで突っ走る、もとい語る経営者には、その話を理路整然とまとめるような取締役が不可欠だと感じた。

明日も朝一から企業訪問。まずは恩師の友人が経営しているメーカー。午後は先日恩師の友人IT社長もとい会長に紹介してもらった元取締役のベンチャーキャピタリストとお会いする。

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