メーカー/マテリアル企業の事業性評価について
Theme: ブログ所属していた研究室とは共同研究予算の切れ目が縁の切れ目だったが、同じネタで他の研究室と共同研究しているそうで漸く量産化技術の開発成功まで辿り着いたとのこと。持ち歩いているプロトタイプを見せてもらったが、いい出来のように見えた。粘り強く研究することが成功する秘訣だと仰っていた。その一方でもう一つの秘訣は、マテリアルのポテンシャルを見抜くことであり駄目だと思ったら研究を止めてしまうことだそうだ。
私の研究はあるマテリアルを使ってデバイスを作ることであったが、何年か研究を続けた結果取り扱っていたマテリアルのポテンシャルや研究手法に疑問を感じ、今は研究から離れている。先日、恩師から研究室に戻って研究を続けるよう誘っていただいており、研究をまとめ博士号を取得するかどうかが迷っていたところ、ちょうどこの話を聞いて非常に共感した。使われない知見を見いだすよりは、やはり何かを創りだして人々の生活に貢献したい。研究室に戻る気持ちはなくなった。
今日は完全に日記になってしまったが、読者になっていただいている方には今日の話がメーカー/マテリアル企業の事業性を評価する上での目安として参考になれば幸いだ。





