Akemiのブログ~イタリア児童文学・皆既日食・足摺岬が好き~

私は、イタリア児童文学が大好きで、皆既日食も大好きで、足摺岬も大好きな、団塊の世代に属する大学教員です。季節の話題、お買い物の話題、イタリア語の勉強のしかた、新しく見つけたイタリアの楽しい本の話題などを、気楽に書いていこうと思っています。


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たいへんご無沙汰してしまいました。

 

一昨年の晩秋から初冬にかけて、心身の調子が極度に悪化して、それまで続けていた仕事もできなくなり、これでは余命も長くはないんじゃないかと思ったとき、このブログも閉じようかとも思ったのですが、だらだらと書き続けて越年し、昨年の夏に至りました。

 

昨年春ごろは、しきりに死に場所をさがして、うろついていたものです。あのころのことは、記憶も確かでありません。

 

そして梅雨に入り、「もう、いよいよ生きてゆけない」と感じた日、自傷行為に及んで、7月11日から精神科病棟に入院させられてしまったわけです。入院中、外泊を許された機会に、そのことのご報告を書きましたが、正直言って、あのころは、退院後まともに生きていけるかどうかの見通しも立ってはいませんでした。

 

幸い、昨年10月31日に退院を許され(入院期間はちょうど3か月と3週間でした)、自宅に帰ってきて、おんぼろのパソコンもいちおう動かせる環境になったのですが、よりによって退院前日の10月30日に、院内で動いていて不注意から足指に怪我をしてしまったこともあって、怪我が治るまで退院のご報告も先延ばしにしておりましたところ、月日が経ってしまいました。

 

怪我は骨折には至らない程度の足指関節の故障で、ある程度治った段階で「もうこれ以上はよくなりそうにないから、生活に支障がないかぎり、ほっておきなさい」と整形外科医から引導を渡されました。

 

その後、精神科の症状のほうもいちおう落ち着いてきて、退院後に近所の泌尿器科クリニックで受けたホルモンバランスの治療も功を奏したのか、筋肉弱化も少しは持ち直してきました。ただ、増えた体重に血流が追いつけないせいか、脚が浮腫むようになったのが、難点ですが。

 

退院後、腸の調子が回復しないこともあって、漢方薬を取り入れた特殊なクリニックに頼ってみたり、いろいろ迷いましたが、その後、「どうせ、加齢による体力の衰えは不可避な部分もあるのだから、一昨年の落ち込みのときよりましになれば、これ以上変な治療ばかり渡り歩かないほうがいい」と達観して、入院した精神科病院と例の泌尿器科クリニックにだけ通院を続けて、様子を見ることにしました。

 

家族が、医療費がかさむのを心配して、精神科医の診断書にもとづく「精神障害者三級」の公的認定をとってくれましたので(病名は「双極性障害、自閉症スペクトラム」)、医療費は普通の保険診療よりも値引きしてもらっています。

 

入院中はニュースにもすっかり疎くなっていましたため、参議院選挙の結果も知らず、リオデジャネイロ・オリンピック-パラリンピックでだれが活躍したかも知らず、東京都知事選挙なんてあったことさえ知らないという浦島太郎状態でした。

 

退院後も、新聞や本から情報を得るには精神力がついていかない状態が続き、You Tube の動画で「教養」を積むぐらいしかできない日々がかなり続きました。おかげで、劇場鑑賞できなかった映画『おくりびと』なんていうものも遅まきながら自宅で観ることができ、同志社大学神学部の小原克博教授(個人的に会ったこともあります)の講義の録画や、横浜港南キリスト教会というプロテスタント教会の日曜礼拝での牧師さん(一人は女性牧師)のお話もたくさん聴くことができましたが。

 

キリスト教の教えも(基本は同じだが)説く人によって力点の置き方が違うもので、小原教授のような近代啓蒙主義的思考を踏まえた説き方をする人もあれば、聖書原理主義色の強い説き方をする人もいます。が、極端な自由主義神学の人と、極端な聖書原理主義神学の人を除けば、それぞれ拝聴に値する点はあります。

 

いろいろ聴いているうちに、同じく You Tube にアップされているキリスト教の説教でも、怪しげなセクト的なものは、識別がつくようになりました。

 

ネット空間以外のリアル空間においては、私はカトリックの教会に行っているのですがね。プロテスタントは、ひとつひとつの教会の規模が小さいですから、日曜礼拝に参加するとすぐに会員になるかならぬかと迫られるのですが、カトリックはその点おおらかで、「よく納得がいってから」と答えても、強引に迫られることはありません。

 

ともあれ、精神科に入院中に、脳に「修正電気けいれん療法」をかけられて、全身麻酔からの覚醒後、入眠前の記憶が飛んで、「自分がどういう人間で、なぜいまここにいるのか」が一時的にわからなくなるという、「アブダクションに遭った」みたいな心の状態を経験させられた私は、「死ぬ」ということについて、そう簡単には受け入れられない怖さを感じるようになりました。だから、宗教への関心は、以前より切実なものになりました。

 

ともあれ、まだ生きておりますので、ご報告まで。

 

それでは、今日はこのくらいでおいとまします。

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前回書きましたように、わたくし、7月9日(土曜日)に自傷行為をして救急車で病院に搬送され、その日は外科的な応急手当を施されて自宅へ帰されたものの、その翌々日の7月11日(月曜日)からは、半ば強制的にNTT東日本関東病院の精神科に入院させられることになりました。

 

それから三か月。前回の九月中旬にはじめて一泊の外泊を許された以外は、ずっと病院に収容されっぱなしで、今日ようやく、二回目の外泊が許可されました。今度は二泊の外泊許可です。

 

これで本当に快方に向かって退院が実現するかどうかは、まだわかりませんが、なんとか、その方向に向けて努力している現状です。

 

わたくしの場合、病院の精神科医が言うとおりの、うつ病あるいは双極性障害だけが問題なのか、それとも、精神科症状の治療のために投薬されたベンゾジアゼピン系薬剤の副作用としての身体症状も問題なのか、いまひとつわかりませんが、幸い、今の病院に入院してからは、ベンゾジアゼピンは使わない方向で投薬を修正してもらっておりますので、食事をしっかり摂ることで、筋肉の回復を図り、いまいちど生き直せないかと、模索しているところです。

 

多くの方々からご心配をいただいていますが、そのご厚意を無にしないためにも、いまいちど立ち直った姿をお見せしたいと思っております。

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昨年秋以降、わたくしAkemiは心身ともに病気、年賀も欠礼、暑中見舞いも欠礼というありさまですが、ここ70日ほどは、病院に隔離の生活を送っています。

お風呂のなかで手首を切れば出血多量で死ねるかと、家族が留守な機会を選んで自傷行為に及んだのが7月の9日(土曜日)でした。でも、自分の力では死にきれず、自分で救急車を呼んでしまいました。運ばれた先は自衛隊中央病院。そこで応急処置を受けて家へ帰され、翌々日の11日(月曜日)に、近所の開業医からの紹介でNTT東日本関東病院の精神科に出頭しましたところ、ただちに入院させられてしまいました。

抗うつ剤だけでの治療では不十分とのことで、「修正電気けいれん療法」というものを受けさせられました。全身麻酔下で脳に電気ショックを与えられるという荒療治で、麻酔が醒める途上で、記憶がさかのぼって消えてしまうため、自分がどういう事情でそこに置かれているのかが1~2時間ぐらいにわたって認識不可能になり、何とも居心地の悪い、不愉快な心境を経験させられます。結局は記憶は戻ってくるのですけれど、その完全覚醒にいたる中途がなんともいえず、心地悪いのです。

が、ともあれ、その電気ショック療法を7回受けさせられ、やっと一段落して、今日、はじめての外泊を許されました。

あいかわらず筋肉減弱、内出血も多発で、骨粗鬆も進んでいるようですから、今後、退院してまともな生活を送れるめどがたつかどうかも不確かですが、不幸中の幸いなことに、リフレックスという抗うつ剤に催眠作用があるため、ベンゾジアゼピン系薬剤を服用せずに一応の睡眠はとれており、このままうまくいけば脱ベンゾジアゼピンがかなうかもしれません。
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みなさま、昨年秋からのわたくしの病状、いろいろ報告してきましたが、つまるところは「奇病」としか言えません。

もともと筋力薄弱の虚弱児として育って、身体をしっかり鍛え直すこともせずにきたことのツケが、心身両面にめぐってきて、こうなったのだとは思いますが、そこへホルモンバランスの喪失やベンゾジアゼピンの副作用も加わってか、どこもかしこもが不調で、精神面は「うつ病」+「不眠症」、身体面は「骨粗鬆症」+「筋肉減弱症」。

そこまでならまだいいんですが、筋肉減弱が、ただならぬものになってきました。
椅子に腰かけていても、骨盤の骨が直接椅子に当たるような感じで、エアクッションなしには座っていられません。布団に寝ていても、横たわった体のわずかな重みだけで床ずれができそうです。

一昨日からは、脚部の皮下に、軽い圧迫によるとみられる内出血がみられ、血管もぼろぼろに弱っているんだと思われます。

足の裏が地面に触れると痛いので、ついに、家のまわり数百メートルの散歩も、困難になってきました。

顔や頭の肌は皮脂分泌異常で、石鹸で洗ってもとれない、ねばついた脂と埃のかたまりみたいなものが、しじゅうくっついています。

目は、眼瞼の裏と角膜とのあいだに、ひどくねばついが目やにがこびりつき、視力も衰えてきました。

その視力に関することで、いちばん気になるのは、水晶体の弾力性がほぼ完全に失われ、焦点の合う距離が一定距離だけで、そこから1センチ近い物体にも1センチ遠い物体にも、焦点が合わないということです。

つまり、水晶体の厚みを調節する筋肉が、機能していないということです。

このような、筋肉の弾力性の喪失が、消化管の入り口や出口にもあらわれてきたのです。最初は、括約筋が弛緩してきて、便失禁が始まるのが心配だと思っていたのですが、1週間あまり前から(6月17日から)、むしろ括約筋がほとんど「開いたり閉じたり」の機能を果たさなくなってきて、きたない話ですが、「お通じ」は、完全に下痢状になったときにちょこっと出るだけで、基本的に「出てこなく」なってしまったのです。それ以前から、長らく、「お通じ」が、一本棒のように、バナナみたいに肛門からするりと出てくるようにならず、べちょべちょした泥みたいな形でしか出ないという症状に、私は悩まされていたんですが、とうとう、その「べちょべちょした泥状」のものも、ほとんど肛門から出なくなってしまったのです。いきむときの腹筋の力が弱くなったことも考えられますけど、それ以上に、括約筋が「閉じたり開いたり」の弾力性をもたなくなってきたことが大きいと思います。

(尿のほうはいちおう出るには出るんですが、勢いがたいへん弱く、特に最後の「切れ」が悪い状態になっています。)

食べたもののかすが下から「出ない」んだから、上から「入れる」ことにも臆病にならざるをえません。少しずつ食べてはおりますけれど、これでは、エネルギーも、たんぱく質も、カルシウムも、不足するに決まっています。(筋肉減弱と骨粗鬆にも歯止めがかからないでしょう。)

内科医にこのことを言うと、「大腸から便を排泄する機能そのものが失われるということは、ありえない」と言い、便を柔らかくする薬を処方してくれましたが、そんなもので解決する問題ではないようなのです。「ありえない」というのは、内科学の教科書のうえでは「ありえない」ということなんでしょうが、私の罹っている「奇病」では、現に「ありえる」ことになってしまっているんだから、処置なしです。

「上からしっかり食べなければ、出るものも出ませんよ」とは言われているんですが、その「食べる」ときの嚥下機能そのものが、きわめて危うくなっています。つまり、食道の入り口そのものが、昔のように十分には開かない。薬だって、大きな錠剤は、かみ砕いたり割ったりしないとのどを通りません。カプセル製剤は、服用できません。

水はなんとか飲めるんですが、飲んだら飲んだで、すぐ尿になってしまい、口渇感はすぐに襲ってくる。最悪の場合「尿崩症」になるかもしれません。

口の中は始終、ふつうの唾液ではない、ひどくねばついた舌苔のようなものがこびりついています。

このまま、動けなくなって、床ずれだらけの寝たきり老人になった場合、飲食と排泄はいったいどうなるのか? 考えただけでも恐ろしいことです。
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みなさま、死に損ないのこのブログを読んでいただいて、恐縮。

何度も、「もうこのブログを更新できるのも今度が最後か」と言いつつ、だらだら続けてしまいましたが、いよいよ、ネット接続環境も悪くなると同時に、パソコン本体も寿命が近づいてきたようで、ディスプレイの画面が不規則にパチパチと瞬きみたいなことをくりかえすようになり、電源入れても立ち上がらなくなるのは、もう時間の問題かというところまで来ました。パソコンを買い替えるお金はなく、ネットへの接続を新たに契約しなおすなどの知力も、わたくしにはなくなってしまいました。

私の心身がぶっこわれるのとほぼ同時に、調べもの、Eメールなども、できなくなる日が近づきつつあります。

今後、わたくしにEメールを出しても、まったく反応がなくなりました場合、わたくし自身はまだ存命でも、パソコンの寿命が来てしまったためと、当面はお思いいただければ幸いです。

わたくしの本名をご存じの方は、もしかするとネット上に出るかもしれぬ訃報を見て、わたくしの肉体寿命の終わりに気づいていただければ幸いですが、心身がぶっこわれると同時に、世の中からも急速に忘れられ始めているわたくしの、訃報がちゃんと世に伝わるかどうか、心もとないかぎりです。

これからの余生、いったい毎日なにをして暮らすことになりますことやら。……

それにしても、境界性人格障害のわたくし、罪深い一生を送ったものでございます。……
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