Akemiのブログ~イタリア児童文学・皆既日食・足摺岬が好き~

私は、イタリア児童文学が大好きで、皆既日食も大好きで、足摺岬も大好きな、団塊の世代に属する大学教員です。季節の話題、お買い物の話題、イタリア語の勉強のしかた、新しく見つけたイタリアの楽しい本の話題などを、気楽に書いていこうと思っています。


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みなさま、昨年秋からのわたくしの病状、いろいろ報告してきましたが、つまるところは「奇病」としか言えません。

もともと筋力薄弱の虚弱児として育って、身体をしっかり鍛え直すこともせずにきたことのツケが、心身両面にめぐってきて、こうなったのだとは思いますが、そこへホルモンバランスの喪失やベンゾジアゼピンの副作用も加わってか、どこもかしこもが不調で、精神面は「うつ病」+「不眠症」、身体面は「骨粗鬆症」+「筋肉減弱症」。

そこまでならまだいいんですが、筋肉減弱が、ただならぬものになってきました。
椅子に腰かけていても、骨盤の骨が直接椅子に当たるような感じで、エアクッションなしには座っていられません。布団に寝ていても、横たわった体のわずかな重みだけで床ずれができそうです。

一昨日からは、脚部の皮下に、軽い圧迫によるとみられる内出血がみられ、血管もぼろぼろに弱っているんだと思われます。

足の裏が地面に触れると痛いので、ついに、家のまわり数百メートルの散歩も、困難になってきました。

顔や頭の肌は皮脂分泌異常で、石鹸で洗ってもとれない、ねばついた脂と埃のかたまりみたいなものが、しじゅうくっついています。

目は、眼瞼の裏と角膜とのあいだに、ひどくねばついが目やにがこびりつき、視力も衰えてきました。

その視力に関することで、いちばん気になるのは、水晶体の弾力性がほぼ完全に失われ、焦点の合う距離が一定距離だけで、そこから1センチ近い物体にも1センチ遠い物体にも、焦点が合わないということです。

つまり、水晶体の厚みを調節する筋肉が、機能していないということです。

このような、筋肉の弾力性の喪失が、消化管の入り口や出口にもあらわれてきたのです。最初は、括約筋が弛緩してきて、便失禁が始まるのが心配だと思っていたのですが、1週間あまり前から(6月17日から)、むしろ括約筋がほとんど「開いたり閉じたり」の機能を果たさなくなってきて、きたない話ですが、「お通じ」は、完全に下痢状になったときにちょこっと出るだけで、基本的に「出てこなく」なってしまったのです。それ以前から、長らく、「お通じ」が、一本棒のように、バナナみたいに肛門からするりと出てくるようにならず、べちょべちょした泥みたいな形でしか出ないという症状に、私は悩まされていたんですが、とうとう、その「べちょべちょした泥状」のものも、ほとんど肛門から出なくなってしまったのです。いきむときの腹筋の力が弱くなったことも考えられますけど、それ以上に、括約筋が「閉じたり開いたり」の弾力性をもたなくなってきたことが大きいと思います。

(尿のほうはいちおう出るには出るんですが、勢いがたいへん弱く、特に最後の「切れ」が悪い状態になっています。)

食べたもののかすが下から「出ない」んだから、上から「入れる」ことにも臆病にならざるをえません。少しずつ食べてはおりますけれど、これでは、エネルギーも、たんぱく質も、カルシウムも、不足するに決まっています。(筋肉減弱と骨粗鬆にも歯止めがかからないでしょう。)

内科医にこのことを言うと、「大腸から便を排泄する機能そのものが失われるということは、ありえない」と言い、便を柔らかくする薬を処方してくれましたが、そんなもので解決する問題ではないようなのです。「ありえない」というのは、内科学の教科書のうえでは「ありえない」ということなんでしょうが、私の罹っている「奇病」では、現に「ありえる」ことになってしまっているんだから、処置なしです。

「上からしっかり食べなければ、出るものも出ませんよ」とは言われているんですが、その「食べる」ときの嚥下機能そのものが、きわめて危うくなっています。つまり、食道の入り口そのものが、昔のように十分には開かない。薬だって、大きな錠剤は、かみ砕いたり割ったりしないとのどを通りません。カプセル製剤は、服用できません。

水はなんとか飲めるんですが、飲んだら飲んだで、すぐ尿になってしまい、口渇感はすぐに襲ってくる。最悪の場合「尿崩症」になるかもしれません。

口の中は始終、ふつうの唾液ではない、ひどくねばついた舌苔のようなものがこびりついています。

このまま、動けなくなって、床ずれだらけの寝たきり老人になった場合、飲食と排泄はいったいどうなるのか? 考えただけでも恐ろしいことです。
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みなさま、死に損ないのこのブログを読んでいただいて、恐縮。

何度も、「もうこのブログを更新できるのも今度が最後か」と言いつつ、だらだら続けてしまいましたが、いよいよ、ネット接続環境も悪くなると同時に、パソコン本体も寿命が近づいてきたようで、ディスプレイの画面が不規則にパチパチと瞬きみたいなことをくりかえすようになり、電源入れても立ち上がらなくなるのは、もう時間の問題かというところまで来ました。パソコンを買い替えるお金はなく、ネットへの接続を新たに契約しなおすなどの知力も、わたくしにはなくなってしまいました。

私の心身がぶっこわれるのとほぼ同時に、調べもの、Eメールなども、できなくなる日が近づきつつあります。

今後、わたくしにEメールを出しても、まったく反応がなくなりました場合、わたくし自身はまだ存命でも、パソコンの寿命が来てしまったためと、当面はお思いいただければ幸いです。

わたくしの本名をご存じの方は、もしかするとネット上に出るかもしれぬ訃報を見て、わたくしの肉体寿命の終わりに気づいていただければ幸いですが、心身がぶっこわれると同時に、世の中からも急速に忘れられ始めているわたくしの、訃報がちゃんと世に伝わるかどうか、心もとないかぎりです。

これからの余生、いったい毎日なにをして暮らすことになりますことやら。……

それにしても、境界性人格障害のわたくし、罪深い一生を送ったものでございます。……
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夾竹桃の咲く季節となりました。去年の今ごろはまだ、人生あと何年も夾竹桃の季節を楽しめるかのように思っていて、たった一年後に今のようなざまになるとは夢にも思っていませんでした。ああ、諸行無常……。

泣き言を言ってもしかたがありません。が、報告はしておきます。

いよいよ、全面的に身体がぶっこわれてきて、生きてるのがやっと、という状態になってきました。こういう状態になってしまってから先の、虫の息で生きる寿命だけが長いと、悲惨だなあと、つくづく思います。

まず、筋肉減弱の程度ですが、脚力は、2キロの散歩でぐたぐた。筋肉が削げるみたいになくなっているから、柔らかいスニーカーで歩いても、まるで骨が直接地面に当たっているみたいな感じ。椅子に腰かけても、おしりの肉もなくなっているから、やっぱり骨盤の骨が直接椅子の面にぶつかってる感じ。布団に寝ていても、身体がゴツゴツと何かにぶつかっている感じで、同じ姿勢でいれば床ずれが起きそうな感じです。寝返りもひと苦労です。寝ていて軽い本を読むというのも、むずかしくなってきました。二月ごろのブログには、まだいくつか、本を読んだ話を書きましたけど、もう、その状態じゃなくなってしまったんです。

腕の力は、ついに、パンフレットを支え持つのも苦しいぐらいに弱ってしまったんです。

そのうえ、ただの筋肉減弱だけでなく、骨粗鬆が進んでいますから、背骨のへんにも妙な痛みが走り、脊椎骨が圧迫骨折を起こすのも時間の問題かと思われます。

もともと虚弱児の私だったから、それが通勤以外にたいして運動もせずに過ごしてきて、老年期になったらこういうざまになるのは宿命だったのかもしれませんが、50代でホルモンバランスを崩したのが、それに輪をかける結果になったみたいですね。

もっとも、そういう特殊な不摂生をしなくて、逆に50代で筋トレに励んでいたとしても、せいぜい事態が一年か二年先送りされただけで、たいして変わりはなかったんじゃないかという気もしますけど。(骨粗鬆に関しては、生き方次第である程度防げたかもしれないけど、肝心の筋肉のほうが、減弱をまぬがれなかったでしょう。)

だけど、家族は私に要介護認定なんて取らせようとはしないし、医療費も、最低限しか認めてくれません。ああ、どうなることやら。……これもみな、身から出た錆なんですけどね。

世には、八十代後半ぐらいでも、寝転んで本を読む程度のことは平気でできる人が多いですから、私の筋骨年齢は実年齢よりも20年以上、老け込んでしまったことになります。

しかたがありません。これが現実なんですから。

Yahoo!Japanの「知恵袋」に、やたら「安楽死」関連のことを書き込んで、読者からお叱りを頂戴しました。が、かなうものなら安楽死をと、ほんとに考えてしまう今日このごろです。
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青息吐息の状態でブログ更新。

このところ、満足に眠れた試しがないので、心身ともに弱る一方。

「疲れたら、ひと晩ぐっすり眠ることで、とりあえず疲れは取れるから、目覚めたらまた活動の一日が始められる」なんていう、普通人の経験する健康状態は、とっくの昔の夢になってしまいました。

40代ぐらいのころは、地方都市に住んで、自家用車であちこちに行っていましたが、昼でも少し眠気に襲われることがあると、車を木陰に停めて、リクライニングシートを倒して、バタンキューと寝込むと、15分ぐらいの仮眠で、すっきり目が覚めて、「ああ、いい気持ち」と感じて、また快適なドライブを再開できたものですがね。あんな時代は今では夢のよう。

「体内時計をリセットする」とか「昼間は快い汗を流す」とかいうことが、不眠症対策だとよく書かれていますが、私の場合はそんな対策が功を奏する域をとっくに逸脱してしまっています。

省みるに、私の不眠は「うつ病」の発症以後2年ほどして起こってきたものでしたが、もともと、うつを発症する前から、若い時に比べれば不眠の夜をときどき経験するようになっていて、今のような究極の不眠へ向けて、すでに坂を転がり落ちはじめていたのかもしれません。

うつの発症が、性ホルモンのバランスをわざと崩した不摂生とどれだけ関係があるのかはわかりませんが、今では、性ホルモンのバランス喪失によって骨のほうも骨粗鬆症が進んでいますので、散歩でせめて筋力維持をと考えても、体がついてきてくれない状態です。

そういえば、私は、幼稚園児のころから、周囲の子に比べれば筋力不足の虚弱児でした。そして、その身体上のコンプレックスから、性格的には人との交わりを適切に結べない境界性人格障害となり、それを矯正しないまま少年期、青年期、中年期を過ごしてしまったため、過ちに気づいたときには、時すでに遅し。

今から考えれば、私のような子は、小学校の初めのころから、たとえば柔剣道でも習って、体力は、やや弱めだけど、周囲についていけないほど劣ってもいないという状態に、鍛えておくべきでした。そして、余力があれば勉強のほうに力を割けばよかったのです。

それをしなかったから、懸垂にせよ腕立て伏せにせよ、周囲と比べ物にならないほど、能力が劣ったまま私は育ってしまいました。

そのあげく、今では、脚力は、2キロの散歩でも息が切れるほど弱り、しかも時速2キロぐらい。歩けなくなるのは時間の問題です。腕力は、パンフレットに毛が生えた程度の本をささげ持つことも困難になってきました。腹筋力も背筋力も弱り、立位を維持していること自体がつらく、散歩から戻ると、寝転んでばかりいます。そしてとうとう、括約筋まで弱化してしまい、失禁状態に!

結局、ペーパーテストで、そこそこ「いい大学」の入試に合格できるまでの学力はつけてもらったものの、体力がないから、あの大学入学の時点ですでに私は息切れしていたんです。それ以後の人生は、つねにつねに、その息切れの延長上に、安易なほう、安易なほうを求めて歩み続けてきたようなもの。だから、知力のほうだって、けっして優れた人間にはなれなかったのです。知力というものも、体力に支えられないと、まっとうには花開かないものなんです。

結局、うつ病になったのも、ただでさえ弱かった全身の筋力が、加齢によって衰えてくるのと並行して、精神のほうもガタがきたということで、大部分説明できそうです。

その結果としてなった不眠、これは「眠るのにも体力が必要だ」ということの証左のようなものですね。今の私はもう、自然に快く眠れるという状態に身体をもってゆくだけの体力がないのです。ベンゾジアゼピン系の抗不安薬、睡眠導入剤が、筋力の弱化に拍車をかけたということはあるかもしれませんが、もともと不眠にならざるをえないような筋力弱化が進行していたからこそ、ベンゾの副作用もまたきつく出たというのが本当のところかもしれません。

ともあれ、サルコペニア(筋肉減弱症)は怖いですよ。みなさん、こうならないためには、若い時から、たとえ運動神経が鈍くて団体スポーツには向かない人であっても、筋力トレーニングだけは怠らないこと、そして、剣道の素振りだの、腹筋運動だの、スクワットだの、ジョギングだのいった、個人でできる鍛錬だけは、つねに怠らずにやっておくべきです。

今の私のような身体になってからでは、すべてが遅すぎるのです。
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まだ、生きてます。

しかし、骨粗鬆症と筋肉減弱症が進行し、散歩できる範囲も日々に縮まり、生きた心地のしない毎日。

柔らかいスニーカーを履いて散歩しても、足の裏は、まるで骨が直接地面を踏んでいるような痛々しい感じ。一度こけたら、もう確実に骨折だと思うと、ひやひやします。

しかもよりによってこの時に、収入が年金しかなくなったということで、妻が家計の超節約を宣言し、たんぱく質やカルシウムなど、ろくに摂れない食事ばかり。お金は全部妻に押さえられてしまっていますから、買い食いして栄養を補給することもままなりません。

もともとの虚弱体質に加えて、ホルモンバランスの破壊、おまけに「うつ病」になって頼ったベンゾジアゼピン系薬剤の作用と、種々の複合要因によって、今のていたらくとなり果てた私です。

ベンゾジアゼピン系薬剤は、一気に断薬するわけにもいかず、最低限と思う量を飲み続けていますが、飲んでも眠れない日もあり、また眠ったからといって熟睡感のある日は一日もありません。

ベンゾジアゼピン系薬剤によってもたらされた睡眠は、量的にはともかく、質的には悪化したものになる……つまり、ふつうの睡眠なら入眠時と覚醒前にはレム睡眠(夢を見る睡眠)があるけど、中間ではノンレム睡眠(夢を見ない睡眠)があり、これが得られることで、脳の休息があり、疲労がとれたという熟睡感ももたらされるものなのに、ベンゾジアゼピン系薬剤による人為的睡眠は、この秩序を破壊し、たとえ眠れても、ノンレム睡眠はほとんどとれてない状態をもちきたらす……とのことです。

最近の私なんか、特にそうですね。何度も中途覚醒しながらも、朝までいちおう眠れる日はあるんですが、その眠りたるや、15分ごとぐらいに目が覚め、しかも、だらだらと夢ばかり見ていた感じがして、いっこうに疲労がとれた感じはしない、じつに不快なものです。

ああ、こんな状態がいつまで続くんでしょうか。
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