「会いに行くアイドル」として結成されたAKB48チーム8が25日、名古屋市で行われた「わんだほ感謝祭2014」でオリジナル楽曲第2弾「制服の羽根」を初披露した。

 「制服の羽根」はチーム8史上初めてメンバー全員が参加したミュージックビデオも制作された意欲作。栃木県代表の本田仁美(13)は「チーム8の初のMV撮影も、すごく楽しかったし、また、いつも以上に緊張しました。是非たくさん見て欲しいし、何度も聞いていただきたいです」とPRした。

 同日、今冬からトヨタ自動車のサポートのもと、チーム8単独での全国ツアー開催も発表された。

 チーム8のオリジナル楽曲は「47の素敵な街へ」に続く第2弾で、11月26日に発売するAKB48の38thシングル「希望的リフレイン」TypeDに収録されることも決まった。

(スポニチアネックスより)


チーム8での単独での全国ツアーが発表されました。AKB48での各チームでの全国ツアーで使うような会場かそれよりも小さい会場で行うのではと思われます。


チーム8はどうやって箱推しを作るかが課題かと思います。メンバーはチーム8発足後も全国各地に散らばっていて基本的に休日しか集まらないので活動に制約があります。DMMで見られる劇場公演も基本的に休日しか行いません。


あと、姉妹グループでSKE48がW松井をエースとしてダンスをウリにしてだーすーなど握手をウリにしてブレイクするメンバーもいたりしてNMB48が曲では歌詞や振り付けなどで個性を出していきメンバーはさやみるきーを筆頭に笑いやグラビアで頭角を現してブレイクしていきHKT48は若さにAKB48からさしこをスキャンダルの制裁もありましたが移籍させてさしこの経験とプロデュース力を若いメンバーに叩き込んでグループとして個々としてもブレイクしAKB48の公式ライバルの乃木坂46はルックスが高いメンバーを集めて清楚な衣装と爽やかな曲をリリースするなどしてブレイクしていきました。


AKB48のチームではチーム4が他のチームとは違って絶対的な選抜メンバーはいませんが若さと研究生から培ってきたがむしゃらさを武器にしてAKB48では一番ではないかと思う箱推しを作っていきました。


チーム8は「会いに行くアイドル」というコンセプトはありますがどういうメンバーがいてどういうチームカラーなのかがまだ明確になっておらずエースには鳥取県代表の中野郁海を据えて「希望的リフレイン」の選抜メンバーに抜てきしましたがチームとしても個人としてもテレビなどのメディア露出度が低くまだ誰がエースなのか分からない状態で全体のルックスも幼いメンバーが多くどちらかというと指原が移籍して来る前のHKT48のような印象を受けます。


チーム8にはコンセプト上さしこのような経験があるメンバーを移籍させるわけにはいかないと思うので現行の47人の力でチームとして箱推しを作る必要があると思います。

47人全員が売れるとはいかないまでもまずは神7や乃木坂46の七福神みたいな代表メンバーを7人程度台頭させる必要があると思います。

チーム8が箱推しを作ってブレイクするためには全国ツアーが重要になってくると思います。そこでどんな演出でどんなセットリストでお客さんを楽しませられるかだと思います。AKB48の各チームがやっている全国ツアーもそうですがHKT48の全国ツアーもいい参考になると思います。一公演だけでもニコ動で配信があるといいなと思います。

全国ツアーがチーム8の知名度アップや代表曲がAKBリクエストアワーで上位にランクインして個人でも選抜総選挙にランクインするメンバーが複数人出て躍進するきっかけになるか注目します。