2009年03月04日(水)

函館の星

テーマ:マメ知識

3月に入りましたね。音譜暦の上では春ですが、まだまだ肌寒いですね~。ショック!


先週木曜、テレビ朝日系『特命係長 只野仁』に弓削さんが出演されていましたが、ファンの方はチェックされましたよね?!


さて、『暁の誓い』では、弓削さんは「榎本武揚」を演じるのですが、その榎本武揚がたてこもって新政府軍と戦ったのが「五稜郭の戦い」です。(歴史の教科書にも出てきますね!)

五稜郭というのは城郭の名称ですが、「稜」というのは、少し難しく言うと「多面体の面をなす多角形の辺のこと」で、それが5つあるので「五稜郭」となるわけで、上からみると星形をしています。


では、ここで問題です。


Q:五稜郭の背後を固めるため、五稜郭の北方3キロの地点に作られたのは、次のうちどれでしょう?


1:三稜郭

2:四稜郭

3:八稜郭


答えは・・・・2:四稜郭(しりょうかく)でした~!!


大鳥圭介が設計したという一説もあり、上から見ると蝶が羽を広げたような形をしているそうです。

星と蝶の組み合わせなんて、なんとなくラブリーラブラブな感じですね。



2009年02月04日(水)

取材レポート~土方歳三資料館

テーマ:マメ知識

 こんにちは、カニリカです。


 今日は、「暁の誓い」をご覧になる前の豆知識(?)として、脚本を執筆するにあたり、いろいろ取材したときのことを書きますね。


 今回初めて、私は歴史上の人物を描くわけで、当然山のような資料を読み、いろいろ調べました。だけど、諸説あることも多いのです。それはもちろん作家や歴史研究家の見解の違いだったり、さまざまな事情がありますから、仕方のないことです。


 しかし、私は私で「暁の誓い」という物語を構築するにあたって、絶対に辻褄の合わないことは書けないわけですから、その裏も取らなくちゃなりません。そうなると、資料のどの説を信じるかというよりかは、実際にいろいろなところへ出かけていって取材する方が、新たな情報を得られたり、より理解が深まることが多い。


 新撰組は人気が高く、多くの人に愛されているだけに、実にいろいろな説があります。土方歳三というあまりにも有名な人物を描くにあたり、私は先日彼の生家である「土方歳三資料館」を取材しました。そして、実際に六代目の子孫であり、「子孫が語る土方歳三」の著者でもある土方愛さんにもお会いしました。



暁の誓い-生家

 その資料館には、実際に榎本武揚が土方歳三のことを想って書いた書が飾ってあり、感銘を受けました。

その後には、土方歳三のお墓参り(石田寺)もし、近くの高幡不動尊にも行きました。この高幡不動尊には土方歳三の像があり、新撰組にゆかりのある資料もたくさん展示してあります。


暁の誓い-高幡

 
 不動尊のご住職たちが私の質問にも丁寧に答えてくださって、本当にありがたいと思いました。おまけにおせんべいまでご馳走になっちゃったし・・・。


 こうやって、実際に歴史上の人物にゆかりのある場所を実際に歩いて訪ねるというのは、本当に感慨深く、私にとって新たな発見であり、大きな収穫でした。土方歳三という人物とそれを取り巻く人たちがどんな思いだったのか、さまざまな史実のパズルを組み合わせて、私なりの物語を作ってみたいと思っています。勿論、五稜郭にも取材に出かけます。そこでは一体どんな話が聞けるのか、本当に楽しみです。
 
 皆さんももし時間があれば、そういったゆかりのある場所を訪ねてみるのもいいかもしれませんよ。


作・演出 カニリカ

2009年01月27日(火)

暁って?

テーマ:マメ知識

日曜日(25日)にTBS系列で放送された『走れ!ポストマン』に萩野さんが出演されていました。

ポストマンとして、ソロモン諸島まで娘から父宛てに託されたキーホルダーを届けるという内容でしたが、『絆』を感じられる感動的なお話でした!

透き通った美しい海で無邪気に泳いでいる萩野さんも気持ち良さそうでしたね~!


さて、今回はマメ知識第二弾!前回は歴史のマメ知識をご紹介しましたので、今回は国語のマメ知識をお届けします。タイトルにある『暁』って、どういう意味か存知ですか?『暁=あかつき』は時を表す言葉で、夜明け、明け方、太陽が出る前の東の空が明るくなってきたころのことです。同時刻の他の表現としては、『東雲(しののめ)』や『曙(あけぼの)』などがあります。ただ、古語では今と違って、『暁』は空が明るくなる前の状態を指したそうです。


そうそう、選挙演説などで「私が当選した暁には~」なんていう風にも使われていますね。このときの暁はもちろん夜明けという意味ではなく、「待ち望んでいたことが実現する」という意味ですからね。


では、皆さん、チケットが取れた暁には、劇場に足を運んでくださいね(笑)




2009年01月22日(木)

廃刀令とは

テーマ:マメ知識

寒い日が続いていますが、風邪などひいていらっしゃいませんか。


さて、今日は少し趣向を変えて、『暁の誓い』の時代背景のマメ知識をお届けします。

左欄のストーリー紹介に出てくる『廃刀令』、ご存知でしょうか。確か歴史の授業で習ったはずなんですよね。まぁ、文字をそのまま見れば何となく意味はわかりますよね。


廃刀令とは、明治9年(1876年)に政府が発令した、士族(武士たちですね)の刀を携帯を禁止した法令です。

まず、明治3年に一般人の帯刀を禁じ、翌年には士族の帯刀の選択を自由にしました。しかし、山縣有朋が軍以外の武装は解除すべき、(つまり軍があるのだから)もう個人が刀を持つ必要はない、との見地を示し、それに基づいて大礼服着用者・軍人・警察官・官吏制服を除き、刀の携帯を禁止したのです。(注:大礼服とは宮中の儀式・饗宴の際に着用した礼服のこと。官吏とは役人のこと。)

しかし、この令によって士族の不満が高まり、後の士族反乱につながるのです・・・。


簡単ですが理解いただけたでしょうか。

わずか100年ちょっと前まで、街ですれ違う人たちが刀を持って歩いていた・・・って普通に考えるとコワイですよね(笑)

以上、ちょっとためになるマメ知識でした~チョキ

Amebaおすすめキーワード

    アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト