自民党の責任転嫁:月刊アカシックレコード110502
テーマ:原子力■続・隠蔽の検証~月刊アカシックレコード110502■
東日本大震災による東京電力(東電)福島第一原発事故発生の直後、民主党の菅直人首相が原子力災害特別措置法(原災法)に基づいて設置した原子力災害対策本部には、事故発生から数日間、東電から事故現場の重要な情報が伝えられず、まったく機能しなかったため、首相は超法規的措置で政府と東電の統合連絡本部を作らざるをえなくなった。
自民党が制定した原災法が「電力会社性善説」に基づいており、電力会社が放射線量以外のデータ(原子炉水位など)を政府に報告しなくてもほとんど罰せられない“ザル法”だったからだ(対策本部が乱立しているのは、自民党のせいである。原災法の条文を読んだことのない者には、菅政権の原発事故対応を批判する資格はない)。
自民党と違って原子力利権と縁の薄い民主党政権は、事故の再発防止策として東電などの「原子力村」を解体する可能性があり、自民党は自らの失策を隠蔽し、自ら“甘やかして”育てて来た利権(東電)を守るために、「菅政権の原発事故対応が悪い」という口実で「菅降ろし」に走る可能性がある(2011年5月2日頃配信予定)。
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【衷心より】
小誌の筆者、佐々木敏と編集スタッフは、東日本大震災の被災者の方々に、衷心よりお見舞いを申し上げます。
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【帰化妨害の実態】
訪韓して在韓韓国人から差別を受けて韓国籍を捨て、日本に帰化した“元”在日韓国人のサッカー日本代表、李忠成選手(2011年アジアカップサッカーで決勝ゴールを決めた人)に対して、韓国のマスコミが「あなたは日韓いずれの立場に立っているのか」と拷問のようなインタビュー。李選手は「2つ故郷を持っているつもりです。それはいけないことですか」と苦し紛れの回答(2011年4月22日放送のNHK『必ずヒーローになってやる~サッカー日本代表 李忠成』)。
どうやら韓国人は1人でも自国民が外国に帰化すると、国を挙げて劣等感を催すようです。この理由は、小誌が提唱する仮説「世界地図・年表原因説」で説明できます。韓国の国民は日本などの国民と比べて「外的客我」が低いからです。この心理学用語と上記の仮説については(小誌2011年1月4日「屈辱の世界史年表~続・劣等感共同体~シリーズ『肯定されたい症候群』(7)」( < http://www.akashic-record.com/y2011/nowin.html
> )をご参照下さい。
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現在、在日韓国人にとっての最大の人権問題は、日本人から受ける差別ではなく、韓国人同士の「帰化妨害」。李選手も「裏切り者」と呼ばれないかと怯え、苦しんだとか(NHK前掲番組)。
いま李選手は日本国民だから当然参政権を持っています。もしも日本国が在日韓国人に外国人参政権を与えると、帰化しようとする在日韓国人は周囲の“同胞”から「帰化などしなくても選挙権はもらえた。それでも帰化するなら、おまえは裏切り者だ」と罵られたりする恐れがあり、在日韓国人のコミュニティで韓国人同士の陰険な人権侵害を助長することになるので(すでに帰化した李選手らが韓国への“再帰化”を強要される恐れもあるので)、そんな不道徳な権利は絶対に与えてはいけません。
蓮舫(れんほう)消費者担当相を見れば明らかなように、日本社会では“元外国人”でも国籍さえあればいかなる差別も受けず、国会議員や大臣になることすらできますから、日本国民にはこれ以上平等な社会を作る義務はありません。
日本国が在日韓国人に対してすべき最重要の人権政策は、彼らの帰化を奨励し、彼らを“同胞同士の人権侵害”から解放し、日本国民として保護することです。
「外国人参政権」などというのは、国家と国民に忠誠心を抱けない、ふしだらな連中のわがままであり、およそ「人権」などと呼べるものではありません。
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【敗因は『アリラン』】
2011年4月30日、モスクワで開かれていた世界フィギュアスケート選手権大会の女子シングルで、韓国代表キム・ヨナ(金妍児、Yu-Na KIM)が13か月ぶりにフリー(FP。4分)の演技に挑戦。前日のショートプログラム(SP。2分30秒)では1位でしたが、FPの4分間は体力を消耗するので後半バテる……と思いきや、前半からミス連発で早々と「V逸確定」(スポニチweb版2011年5月1日「キム・ヨナ2大会連続2位 表彰式で涙も」 < http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/05/01/kiji/K20110501000735090.html
> )。
原因は朝鮮民謡『アリラン』をベースにした『Homage to Korea』とかいうあの曲。題名からして「国民的プレッシャー」かかりまくり。
そもそも韓国の外には『アリラン』のメロディを聴きたいと思っている観客は1人もいないので、当然客席から曲に対する拍手、手拍子一切なし。
2010年のバンクーバー五輪ではキム・ヨナは、世界中のだれもが知っている名曲『007のテーマ』を使って観客を味方にして優勝しているわけで、彼女のほどの一流選手が五輪の翌年にこんなバカな選曲をするのは不自然。
とすると、「フィギュアの素人の大人たちが、キム・ヨナ本人やコーチの意向を無視して、よってたかっていじくりまわしてダメにした」としか思えません。彼女を韓国の広告塔にしようと考えた政府関係者がいるのか、彼女に曲を提供して印税を稼ごうとした三流作曲家がいるのか、『アリラン』を世界中に広めようと考えたやつがいるのか、そんなところでしょう。
それにしても「外的客我」の低い国民はロクでもないことばっかり考え付きますね(この心理学用語については、小誌2011年12月7日「屈辱の世界地図~劣等感共同体~シリーズ『肯定されたい症候群』(6)」 < http://www.akashic-record.com/y2010/wmap.html
> を参照)。
キム・ヨナさん。フィギュア後進国に生まれて、損したね。
(>_<;)
【ツイッターなう】
上記の2つのコラムは、2011年4月22、30日に筆者がツイッター( < http://twitter.com/akashicr
> )でつぶやいた内容に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方は、ぜひツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しようとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演させてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそうしました(リウ・シオンが出演した2007年4~9月放送のNHKドラマ『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」でもなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版2010年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」 < http://www.akashic-record.com/y2010/maovst.html
> )。
TV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこれだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」のレッテルを貼らないで下さい。
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■続・隠蔽の検証~シリーズ「福島原発事故」(2)■
東日本大震災による東京電力(東電)福島第一原発事故発生の直後、民主党の菅直人首相が原子力災害特別措置法(原災法)に基づいて設置した原子力災害対策本部には、事故発生から数日間、東電から事故現場の重要な情報が伝えられず、まったく機能しなかったため、首相は超法規的措置で政府と東電の統合連絡本部を作らざるをえなくなった。
自民党が制定した原災法が「電力会社性善説」に基づいており、電力会社が放射線量以外のデータ(原子炉水位など)を政府に報告しなくてもほとんど罰せられない“ザル法”だったからだ(対策本部が乱立しているのは、自民党のせいである。原災法の条文を読んだことのない者には、菅政権の原発事故対応を批判する資格はない)。
自民党と違って原子力利権と縁の薄い民主党政権は、事故の再発防止策として東電などの「原子力村」を解体する可能性があり、自民党は自らの失策を隠蔽し、自ら“甘やかして”育てて来た利権(東電)を守るために、「菅政権の原発事故対応が悪い」という口実で「菅降ろし」に走る可能性がある(2011年5月2日頃配信予定)。
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【小誌2008年11月27日「究極の解決策~勝手にドル防衛?」は → < http://www.akashic-record.com/y2008/usdslf.html#02
> 】
【小誌2008年12月4日「イラク戦争は成功~シリーズ『究極の解決策』(3)」は → < http://www.akashic-record.com/y2008/usdirq.html#02
> 】
【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構~シリーズ『失業革命』(5)」は → < http://www.akashic-record.com/y2009/wikino.html#02
> 】
【小誌2010年11月24日「“真犯人”は別人~尖閣映像流出事件の法解釈」は → < http://www.akashic-record.com/y2010/sgk38.html
> 】
【前々々回、小誌2011年3月1日「韓国と台湾の違い~シリーズ『肯定されたい症候群』(9)」は → < http://www.akashic-record.com/y2011/twcnvn.html
> 】
【前回、小誌2011年4月22日「自民党の負の遺産~隠蔽の検証~シリーズ『福島原発事故』(1)」は → < http://www.akashic-record.com/y2011/ldpnk.html
> 】
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東日本大震災の被災者の方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。
原発事故に関して、ほんとうにいちばん悪いのはだれなのか。
考えてみて下さい。
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【今回は、ご好評を博した小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証~シリーズ『国を売り込むCM』(4)」( < http://www.akashic-record.com/y2010/hatekr.html
> )の続編ではなく、心理学をテーマとするシリーズ(小誌2010年5月1日「自殺した症例~シリーズ『肯定されたい症候群』(2)」 < http://www.akashic-record.com/y2010/junko.html
> )の第10弾、前々々回「韓国と台湾の違い~シリーズ『肯定されたい症候群(9)』」( < http://www.akashic-record.com/y2011/twcnvn.html
> )の続編(イランなど中東諸国の“韓国病”)でもありません。東日本大震災の影響で福島原発事故が起きたため急遽予定を変更し、前々々回の続編は来月以降にあらためてお送りする予定です。あしからずご了承くださいませ。】
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史上最大の落札
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http://www.akashic-record.com/forgery/cntnt.html
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【桶狭間】 → < http://www.akashic-record.com/forgery/okehaz.html#mail
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この先、記事本文は、日本時間2011年5月2日頃配信予定の『週刊アカシックレコード(有料版)』「自民党の責任転嫁~続・隠蔽の検証~シリーズ『福島原発事故』(2)」( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
> )でお読み下さい。
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