測量で大切なこと
テーマ:測量 測量で一番気を使うこととはなんだと思いますか?
個人さんの依頼で土地を測るにせよ、公共事業で道路や河川を測るにしても、
第三者の土地に立ち入る必要があります。
お隣との境界を決める測量ならいざ知らず、公共事業で道路の測量するのに、
何で人の土地(家)測らなあかんねん?と、よく聞かれます。
外回りの塀や家の形しか測りませんが、やはり自分の土地に入ってこられるの
は、気持ちの良いものではないと思います。
最近は物騒ですから、測量屋を装った犯罪者かもしれません。
ですから、事前の挨拶はとても大事です。
また、測量当日は改めて立ち入り許可を取り、終わったら御礼を述べる、作業
中は置いてあるものを壊さぬよう、踏み荒らさぬよう、十分注意しなければい
けません。
測量法には、『公共測量において、土地に立ち入る場合はあらかじめその占有
者に通知しなければならないが、それが困難であるときは、この限りではない
(文章は要約しています)』との一文があります。
これを拡大解釈して、役所仕事で事前に回覧板回ってるから断り入れる必要は
ない、とずかずか人様の土地に入って測量する業者があったので、そんなこと
はしないように、と役所の担当官に言われたことがあります。
私は、測量は地権者の皆様のおかげでできるもの、測量させてもらっている、
と考えているので、とても驚きました。
人として当たり前の行動をする、測量で一番気を使うことだと思います。







