こんにちは。

夫婦リフォームカウンセラー明希みさです。

 

 

 

ひとえに夫婦カウンセラーと言えども、

目的や手法、信念などは様々です。

 

 

いろんな人のブログなどを拝見すると、

夫婦マニュアルを学ばれたカウンセラーさんが多いようですね・・

 

 

私はご夫婦の修復のために、

四柱推命鑑定と心理カウンセリングを

用いてセッションをしております。

 

 

誰ひとり同じように進む方はいらっしゃいません。

 

 

 

 

さて今日はクライアント様から頂いたメールを、

ご本人了承のもと紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

******ご質問のメール******

 

 

昨日のセッションは先生も仰ってましたが、

私達夫婦問題の根本的問題に触れる事が出来ました。

 

そこで一つ質問させて頂きたいのですが。。

寝る前と寝起きにするアファメーションの言葉についてです。

 

『夫と私は幸せな家庭を作れます。』

『夫と私はずっと一緒にいます。』

先生は『宣言』する表現をとおっしゃてましたが、

 

『許可』ではなくて『宣言』する表現でないとまずいのでしょうか

 

『夫と私は幸せな家庭を作っていい。』

『夫と私はずっと一緒にいていい。』

 

あえて『宣言』と言う表現を使われるのに理由があるのでしたらお教えください。

 

理屈臭くなり申し訳有りません。

 

長年感情を飲み込んで生きてきた為か、理屈が分からないとスッキリしないのです。

 

 

 

   ************

 

 

○○さん、掲載の許可をありがとうございます。

 

 

 

ここで、そもそものお話しです。

 

心理学とは、

○○派なる派閥が沢山ありまして・・

すそ野までいれると、

現在、3 , 400あると言われてます。

 

 

それぞれの考え方の流れから

「宣言」 「許可」 「再決断」など

いろんな言葉が使われています。

 

 

私は折衷派と言いまして、

何でもいいんじゃないの派です。

なので、

言葉にこだわりがないのです。

 

 

ただ、「許可」の言葉は、

「○○してはいけない」

と親から押さえつけられ

禁止令が強い方に効果的だと思っています。

 

 

○○さんの場合、

小さい頃に

「お母さんが出て行っちゃうかも・・」

という不安が深層心理に刻まれておられたようなので「宣言」の言葉になりました。

 

 

 

 

 

その方の根本問題、

つまり心の源泉まで到達出来た時は

カウンセラー冥利につきます。

 

 

 

ただ、あくまで目的はご夫婦の修復です。

 

深くても・・

 

浅くても・・

 

その方に応じたセッションを心がけております。

 

 

 

逆の言い方をすると、

どんなセッションであっても

ご夫婦が幸せになるなら、

それが私の幸せなのでございますです。^^

 

 

 

 

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