ソムリエ

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今日ソムリエ田崎シンヤの公演を聞いて来たので少し。

実は田崎氏の大ファンである。

ワインがとかソムリエがとかではないのだけれど。

食への概念がはっきりしていて明確でいつも納得させられる。小難しい人でもないが深く納得できる。

とりあえず食事への否定から。

食事イコール食べる事。これは駄目。

食時イコール食べる時。これok。

うまいもんを食うだけが食ではなくて、店探すことだったり、誰と食うかだったり。

自分は同居している友人とうまいもん食いに車でいろいろ歩き回るのが好きだ。

店構えだったり、食い放題だったり、安かったり。

飛行機と一体化している友人は、大盛りなだけでわくわくすると食を語ったのが忘れられない。

最近イメチェンをしたサイコ氏も料理の概念がおもいしろいなと感じさせる料理をつくる。

泊まりに行くと食に自らの名前をつけて、S哉汁なるものを振舞うものもいる。

一度に2回飯を食う奴もいる。

山芋を自らする後ろ姿が私のトラウマになってしまっている友人もいる。

毎日弁当2個とコーラを欠かさなかった友人も、コンビニをはしごするこだわりだ。(また手料理作って食わしてね。)


まわりには食の好きな連中が多い。自分は甘いもんが好きだ。

いい環境だとおもう。

飯を楽しむ。食時。半分おもしろがってる。



田崎氏。

ソムリエだけにワインはもちろん各国の料理。地方の料理、酒にくわしい。土地にも歴史にも、食を知るだけで歴史のほとんどがわかるらしい。なるほどね。


我が地元岩手の地酒が辛いという事が話しにでていたが、単に辛いだけではなく魚がうまい土地だからだということ。


知人が来たので終了。続く

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ドイツオタク

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19日に入るはずの給料が入ってなくて昨日の休みはレコ屋にいけなかったのです。

こんな時はと友人の映像にのせる音楽を一日つくっていたのでした。

面倒くさい事はあんまりしなくなったおかげで最近ペースが上がってきたのですが、なんかピンとこない。

ライブしたいんでしょうね、多分。


ブルーノートにヤノアキコ聴きにいこうかな。

そういえばブルーノートレーベル作ったのはドイツ人だと言うことがわかった最近。

アルフレット・ライオンって人。ユダヤ人。ヒトラーの手からのがれチリへ、何年か過ごした後、ニューヨークへ。

それ以前にもjazzレコードオタクの彼はニューヨークに来ているが、金もなく言葉の使えず、いじめに会い、ベルリンへ帰っている。。

ブルーノートつくったのが30歳くらいのとき。

つくったきっかけは2週間前のコンサートがすべて。アルバート・アモンズ、ミード・ルスク・ルイス、ピート・ジョンソンの3人のライブが脳裏からはなれなかったから。

2週間後にアモンズとルスクのソロ、デュエットを録音するためにブルーノート完成である。馬鹿か。はたして。

なんの音楽教育も受けてなく、演奏をできないライオンがプロデュースするわけだけど、このドイツジャズオタク相当厳しい耳をしていたという。

ブルーノートが名前買いされてた時代の理由はそこでしかない。


ブルーノートがアメリカ産ドイツ人オタクレーベルということだけ、いいたかったのです。

オタクレーベルはいいものが多いですね。




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ジェシーハリス

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ジェシー・ハリスきますね。9月7日 渋谷duo

ノラ・ジョーンズの「Don't Know Why」で有名になった、パッとしないシンガーソングライター。

自身のレーベルから3枚アルバムだしてるんだけれど、どんどん悪くなっていく。セカンドの

The Secret Sunまではシンプルで聴けますが、サードのWhile The Music Lastsにヴァン・ダイク・パークとビル・フリゼール呼んだのがあんまりねー。うるさくなっちゃいました。

Don't Know Whyはノラカバーより圧倒的にオリジナルですよ。

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チューニング

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ann sally / moon dance


二-ル・ヤングやスティービィ・ワンダーなんかのカバーもやってるアルバムですね。

新作のセルフプロデュース作品、ブラン・ニューオーリンズより個人的には聴きやすい。

この人3年前くらいからルイジアナにいるのだけど、音楽でいってるわけではないんです。

医療の研究で向こうに渡ったわけ。普通に研究室。


「医学の世界に進んだ理由は、人体のメカニズムのなぞというのが最も根本的ななぞのような気がしたからです。そのメカニズムに精通することで、延いては人間を知るということになるのでは、そうしたら物事を達観視できるのではと思いました。」といっている。


うちではこれでスピーカーチューニングしてるんですよ。


メゾン・ド・ヒミコ

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『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心監督×渡辺あや脚本コンビ

オリジナルのストーリーってことらしい。


まー


柴崎コウがいて、オダギリジョーがいて、オダギリジョーは柴崎コウの親父の恋人で、要はゲイで、ゲイのオヤジはゲイの老人ホームをつくっていて、そこで柴崎コウが働いて、オダギリジョーと一悶着で、みたいな話だと思う。


この話に興味がわいたのは、音楽が細野さんかんでるからで。

いまんとこ聞ける映画で使われる音楽はループ構成のきれいで単純なものなんだけど、最近の細野さんらしいテキトーなかんじがすでにでている。

あの人はおもしろいと思わないと仕事しないから、この映画もなにかあるに違いないわけです。

坪口昌恭

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東京ザヴィヌルバッハの坪口昌恭がソロ聞きましたか?

東京ザヴィヌルバッハは一見、菊池成孔が目立っていますが、このおっさんもすさまじい才能なんです。

今作「ヴィゴラス」はアフリカンリズムの中のヒュージョン、なによりオルガンを使用している曲が真新しさを感じさせます。

インタビューでは「ポスト・マイルスの遺伝子を引き継いだ音楽」と公言している。

もちろんこれはジャズであったわけだが、ウィザーリポートのそれとはまた別の次元にいる感じ。


不思議だったのは、音楽は陰と陽を感じさせる部分(ミニマリズム、螺旋的音楽などは除く)が少なからずあらわれるんだけど、この作品は全体にわたって、どちらでもない(どっちつかずの感覚に近い。)

はっきりしないというわけではなくて終始裏切られている感覚だ。(ジムオールクの思想みたいw)


ちなみにもう一枚アブストラクトな作品が発売?されているくさいのですが、情報がはっきりしません。

なぜアブストラクトかというとこれもポスト・マイルスを掲げた結果であるとおもう。

マイルスはいつもスタンダードとアブストラクトを同居させていましたからね。