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2008-08-25 12:48:03

◆国民生活金融公庫がなくなる??

テーマ:資金調達

もう既に、知っている方もいるかと思いますが、創業融資を受ける時にもっともお世話になる

国民生活金融公庫が今年の9月一杯でなくなります。


知ってましたか?びっくりされたかもしれませんね。


なくなると言っても、他の公庫と統合し、新たな組織として生まれ変わると言うことです。


新しく生まれ変わって「日本政策金融公庫」という組織になります。


・国民生活金融公庫

・中小企業金融公庫

・農林漁業金融公庫

・沖縄振興開発金融公庫
・国際協力銀行(国際金融等業務)


以上の5つの機関が統合され、2008年10月より新たに政府全額出資

金融機関として生まれ変わります。
(※ 沖縄振興開発金融公庫は平成24年以降に統合)


ちなみに、正式名称は、「株式会社日本政策金融公庫」です。
略して「新公庫」とも呼ばれています。


株式会社といっても、一般的な株式会社のように営利を追求する会社ではなく、
「日本政策金融公庫」という名称の通り、いかにも政府系というイメージが強く、
「株式会社日本政策金融公庫法」という法律に基づく株式会社ですので、
いわゆる「特殊会社」となります。


「株式会社日本政策金融公庫法」により日本政府が日本政策金融公庫の株式の
全てを常時保有すると定められており、日本政策金融公庫を民営化するという
ことではありません。


公共性の高い政策金融を担うという組織の性格は変わらず、国の関与のもと、
「利益追求」をするのではなく、「健全な経営と政策金融機能の発揮」を行う
金融機関です。


もし、既に国民生活金融公庫や中小企業金融公庫などと取引があるという場合は、
10月以降は、日本政策金融公庫へ基本的に引き継がれます。


気になる10月以降の創業融資など今まで国金に頼っていた融資の取扱いですが、
現在のところ、そのまま日本政策金融公庫になっても引き継ぐと言うことですので、
10月以降も創業融資等を申込むことはできることになっています。


しかし、10月以降はいろいろなシステムなどの混乱が予想されますので、
創業融資を申込もうと考えている方は、早めに申込んだ方が良いかもしれません。
申込から融資実行まで1ヶ月くらいかかりますので、9月中に実行を目指すならば

8月中に申込むことをお勧めします。



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