2010-08-29 11:05:05
ふんわり、まぁるく“着せ綿”
テーマ:季節の和菓子9月9日、重陽の節句。
中国では薬草として古くから重用され、
長寿・不老不死のちからを持つとされる
菊の花の節句です。
前日の9月8日の夜に、
菊の花びらに真綿をかぶせておき、
翌朝、露がうつったその綿でからだをぬぐい
長寿や、健康を願ったとされました。
その故事にちなみ、茜庵では今年も
「着せ綿」
ふわりと、綿をまとったような
かわいらしい花の姿をお菓子に映しました。
五節句のうち、
いまではあまり祝われることの少なくなった
重陽の節句ですが、
本来、「陽」の気を持つ良い数とされた
奇数の中で
もっとも大きな数字である「9」は格別の意味を
もつものでした。
(“重陽”の言葉もここに由来します”)
そろそろ秋、というころ
夏の疲れから、体調をくずしがちな頃。
あでやか、凛とした
菊の花のもつ、高貴なパワーをうけとれば
新しい季節にむけての、活力が生まれてきそうです。
店舗にて、ただいま、ご予約受付中。
TEL:088-625-8866
9月9日当日には店頭販売もいたします。
ぜひ、この機会に日本の伝統年中行事に
触れていただければ幸いです。
茜庵ホームページ www.akanean.com
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