バシャール:退屈から


退屈な気持ちになったり、時に、物事に関心や興味がなくなってしまう事は誰にでも経験がある事です。

日々の淡々とした生活にうんざりしてしまって、なんとなく気だるい気持ちになってしまいがちですが、こう言った状態がしばらく続くと、現代病の鬱へと発展してしまいます。

物事に興味がなくなる現象は一体なぜ起こるのでしょうか。
退屈とはどう言った状況を意味しているのでしょうか。

バシャールが簡単に説明しているので、ここでご紹介しましょう。


そもそもピュアでポジティブな存在である貴方が”退屈”であると感じるのは、素の自分”からかけ離れて、物質的に焦点を合わせる自分がコントロールを握っている事にあるのだと、バシャールは話しています。

物質的=制限的、平面的に考えるもう一人の貴方は、思考回路に制限があります。

思考回路の制限とは、無条件の愛の波動を受けることなく、空っぽの心で箱(制限)から箱(制限)へと思考を泳がすことを意味しています。

つまり、非物質界に焦点を当てるもう一人の貴方は無限大にアクセスするので、いつも”新しい”発見を持ちます。

新しい発見は、新しいインスピレーションとともに次から次へとワクワクする現実を引き継いでゆくので、退屈とは真反対の”ワクワク”のスパイラルを駆け上るシステムが出来上がって行くというわけなのです。


日々の生活に無条件の愛の波動を招き入れてゆきましょう、とバシャールは話しています。

日々の生活に、ちょっとづつ非物質界にフォーカスするもう一人の貴方を招き入れ、ちょっとづつその”割合”を増やしていってみてください。

そうする事で、退屈がワクワクへとシフトされてゆく事を見る事ができるようになるでしょうと、バシャールは話しています。





うちもね、

あるがままの愛を

招き入れたよ。(*´▽`*) ラブラブラブラブ



虹宝石赤宝石白おかげさまで、ありがとう宝石白宝石赤虹