がんばれ熊さん

催眠商法の手口を全てばらします。


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みんな、ずるい奴ばかりだった。

そして汚い世界だった。

 

しかし、なぜか笑ってしまうのは私の心の中に潜む悪の部分があるからか?

 
昨日の記事で、なんでも買ってくれる女神さまを自分の前に座らせるということを書いた。
 
ずるいと思う。しかし、上には上のずるさがある。
今日はそんな話だ。
 
店長はいつも私たちにプレッシャーをかけてくる。
 
「何が何でも注文を取ってこい」と。
 
私たちが注文をとれていない時は、めちゃくちゃ責めてくる。
 
「やる気あるの?」と言われることもある。
 
なので私たちは、必死に頑張るのだ。
 
どのように頑張るのか?それを今から説明する。
 
宣伝会場はお土産を配る時に自分の前の列を中心に注文を聞いていく。
 
いかに自分の前に買うであろうお客さんを座らせるかが肝心だ。
 
ちなみに真ん中の列は講師である店長が担当をする。
 
普通にしていると真ん中に買う人は集まる。
 
しかし、私たちがそれを許さない。
 
買うであろうお客さんは、「どうぞどうぞ」と自然な誘導で自分の前に座らせる。
 
みんな自然にやっている。なにも考えずにただ誘導しているかのように見せかけているが、頭の中では緻密な計算をもとに誘導している。
 
店長の講演が始まる1時間前から私たちは買うであろうお客様の誘導に火花を散らしている。
 
対して店長は1時間後に控えている自分の講演に向けて裏場で神経を集中させている。
 
接客は部下に任せているのだ。
 
私たちのやりたい放題である。
 
私たちは買うであろうお客さんも見極めているが、買わないであろうお客さんも見極めている。
 
わざとみんな店長の前に買わないであろうお客さんを誘導するのだ。
 
いかにもリストラをされてぶらぶらしてそうな中年男性。
いかにも、お土産狙いで来ている、通称もらい屋さん。
 
あまり、露骨にやりすぎるといくら店長でも
「お前ら、わざとやっているだろ?」と言われるので
 
調子のよい言葉だけで買うという行動には移さないであろう、ノリのよさそうなおばさんも間に挟んでおく。
 
店長の前はまさに砂漠地帯。
 
店長が、調子よく講演をする。
店長の前には買わないけれど、調子のよいおばさんが「おお~~~」「へぇ~~~」と場を盛り上げている。
 
店長は、そんなことも知らずに、ノリノリになり、話に弾みがでる。
 
私たちもニコニコ笑顔で相槌を打つ。
 
そして、他の社員とチラッと目が合う。
お互いがにやりと笑う。
 
「おぬしも悪をのぉ~~~」と。
 
つまり、上司のプレッシャーにしっかりと向き合う私たちは
 
必死になって上司に買わない客を押し付けたのだ。
 
追伸 
 
当記事の仕事術は使用上の注意を良く考えてお使いください。
 
 
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